なのです!(挨拶

 ということで、モダンのフライデーで3-0出来ました!
 いやー、正直、めちゃめちゃ嬉しいですね。
 たかがフライデーと言う方もおられるでしょうけど、それでも嬉しいものは嬉しいですね。

 使用デッキは、newyorkerさんのアドバイスで組み上げたデッキ。
 以前結果を出せた、「賢者の石」を今の環境に合わせたデッキですね。
 出産の殻もなくなり、もはや原型が失われているもの、それでも最低限勝てたっていうのは嬉しい限りです。昔の調整の名残が役立った感じですしね。

 ちなみに当たり具合などは、
1回戦目 対赤タッチ白バーン ×◯◯
1戦目 こんがり焼かれる。モダンのバーンというのはこんなに強いのか!と早速モダンの洗礼を受ける。
2戦目 稲妻のらせんがひたすら強くて、ギリギリ勝ち
3戦目 やっぱり稲妻のらせんが強くて、残りライフ2まで追い詰められるものの、ギリギリコンボで勝ち。

※モダンのバーンって、本当に強いですね。びっくり。
 正直、レガシーのバーンはあんまり勝てないイメージだったのですが、モダンのバーンはヤバイですね。つよい。

2回戦目 対親和 ◯◯
1戦目 圧倒的な展開をされるものの、ナラー夫妻が本当に強くて、ブリンクし続けて勝ち。
2戦目 早々にエンチャント版無のロッドで一気に展開を遅くして、そのままコンボ勝ち。

※久々にモダンの親和と対戦しましたが、やっぱ強いですね。でも、無のロッドはホントえげつない・・・

3回戦 対赤緑ヴァラクート ◯◯
1戦目 相手がフルタップしたすきに、コンボ勝ち。
2戦目 相手のスキをついて、血染めの月。ぶっささって勝ち。
※ヴァラクートの恐ろしさを味わいました。ホント理不尽デッキだなぁ、と思います。

 大会後、yasuさんに色々教えてもらう。
 yasuさんもナヤコードを使っておられたが、多分対戦したら勝てませんね。相性が悪そうなのを確認。何かサイドを考えないと・・・

 デッキレシピは恥ずかしすぎるのでひみつ。
 に参加してきました。

 使用デッキは、白日コード(ただしコードは含まれない)。

 レシピはコレ。
1 森
1 島
1 平地
1 沼
1 燃えがらの林間地 赤緑
1 大草原の川 白青
1 燻る湿地 黒赤
1 窪み渓谷 青黒
1 寺院の庭 白緑
1 踏みならされた地 赤緑
4 吹きさらしの荒野 白緑
4 霧深い雨林 青緑
4 新緑の地下墓地 黒緑
1 樹木茂る山麓 赤緑

-土地 23
4 貴族の教主
1 極楽鳥
4 復活の声
1 漁る軟泥
3 刃の接合者
1 永遠の証人
4 包囲サイ
4 修復の天使
1 キラー夫妻
2 鏡割りのキキジキ
1 ルーリク ・サー

クリーチャー 26

3 神聖な協力
1 殺戮の契約
3 白日の下に
4 異界の進化

スペル 11

 っていうデッキでした。
 まあ、荒削りっていうか、未完成もいいところですね。
 異界の進化+白日の下にを使って、キキジキコンボを決めるか、普通にビートをしていくデッキです。

 で、ダメでした。
 この構成だと、異界の進化が打ちにくくて仕方ないですね。

 あと、事故率が半端ないです。渦まく知識も、ドロースペルも、PWも入っていないですしね。
 しかも、5マナ以上のスペルが6枚も入っているという・・・重すぎです。
 ぶっちゃけ森の知恵が使いたいです。

 何にしても、普通のフェアデッキで白日を使うのは相当厳しいですね。この速い環境下で、5マナスペルを何枚も入れるっていうのはかなり無理ゲーですね。

 とりあえず、昨日のコメントなどから、
1 ケチコン 2 5色Zoo 3異界の進化入り何か(カンパニーも入れるかも) 4スリヴァー って感じですかね。
とりあえず、異界の進化をもう少し試してみようと思います。


 ちなみに、大会は、1-1

1回戦目 青黒白コントロール ◯◯
1戦目 相手が土地が止まっているトコロを、4マナクリーチャーと白日の下に連打で勝ち。
2戦目 こちらが5色デッキだと思って油断した相手を、血染めの月でハメて勝ち。

※白日を使ってくる相手が月を連打してくるとは思わないよね・・・。でも、普通にやってたら負けてた可能性大でした。

2回戦目 対赤緑タイタン。詳しくないけど、ブリーチなんとか、っていう系統だと思われる。

1戦目 月でハメられるが、ナラー夫妻+キキジキで頑張りまくって勝ち
2戦目 なんか2ターン目新チャンドラから、3ターン目タイタンで負け。流石にビビった。
3戦目 4ターン目タイタンから負け

 という具合でした。
 なのです。(挨拶


 ということで、周りでなぜか空前のモダンブームっぽいので、自分も参加することに。

 なんせ、モダンのGPは参加できそうですしね。

 一応は、使いたいデッキもある程度目処はあります。

 自分にとって、デッキを選ぶポイントは4点

1 コンボ一辺倒のデッキではないこと。
 ※コンボだけに頼ったデッキは、その勝ち筋を防がれると非常に厳しい。あと、リアルアックが低めなので、特定のカードに頼ったデッキだと、引けないまま負けることが多々あるからです。
 例:実物提示教育を全く引けないオムニテル(自分ですorz

2 ある程度、雑に強いこと。
 ※変な表現になりますが、大きな大会に参加する場合、序盤に変なデッキに当たることは十分考えられます。中盤以降でも、練り込まれた独自デッキに当たることも十分ありえます。
 そんな時に、ある程度雑に強いっていうのはありがたいものです。
 例:カスケードで、先手思考囲い→ヒム→工作員+続唱ヒム→衰微&タルモor神ジェイス みたいな動きが毎回出来るような・・・(無茶

3 2種類の勝ちパターンがあること
 ※一つの勝ち手段だけでは、防がれた時にもろいものです。
 例:双子デッキ(タルモツイン含む)の、クロックパーミプランと、コンボプランがあるようなこと。 

4 5色デッキであること
 ※譲れない部分ですね。ぶっちゃけ縛りプレイですが、それで勝てる部分でもあります。

 ともあれ、そんな事を考えています。

 まあ、現時点で無難なのは、ドレッジか感染っぽいですけどね。

 
 とりあえず、水曜日にフェイズ千種でモダンをやっているっぽいので、一度参加してみようと思います。
 なのです。(挨拶

 私は、鶏の唐揚げが好きです。わりと好きです。かなり好きです。とっても好きです。もはや鶏唐には目が無いです。

 で、その鶏の唐揚げの中で、もっとも好きな部分が、鶏の皮です。
 感触、噛みごたえ、味、とにかく好きです。

 おそらく、焼き鳥を頼む時に、鶏皮ばかり頼むような人はよくわかってくれるかと思います。

 鶏の唐揚げを食べる時に、よく、もっと皮を食べたいなぁ、と思っておりました。

 で、その思いが強くなり、ついに昨日、お店で購入してきました。

 ちなみに、買ったのはコレ
http://store.shopping.yahoo.co.jp/amicashop/x25552088007.html?sc_e=slga_pla

 アミカで購入しました。
 国産 鶏皮(I型) 2kg 価格 854円 ってやつです。

 非常にリーズナブルですね。というか、普通に安い気がします。
 100gあたり43円って考えると、肉の値段としては十分安いですね。

 で、休日なこともあって、一人で調理していました。

 全部を調理するのは多すぎるので、おおよそ5/2程度を一気に唐揚げにしました。

 ・・・でも、2kgの5/2なので、800gくらいですね。なんか800gって書くと、すごい多い気がしてきます。

 
 で、卵と醤油で味付けをして、小麦粉をかけてガンガン唐揚げに!!

 で、大きなラーメンどんぶり2杯分(山盛り)の唐揚げが完成しました。
 ・・・多すぎでしょう。油と小麦粉のせいか、かなり増量された様子です。


 で、ご飯と唐揚げをパクパク食べてきましたが・・・・・・唐揚げ多すぎですね。

 あと、どうしても脂っこいトコロがあるのと、皮だけだから、余計にソレを感じてしまうのですよね。肉の塊と違って、薄い皮ですので・・・。

 そんなわけで、思ったよりも全然食べれなくて、満足?というか、後悔?をしたところです。

 多分食べれたのは100g分程度。ラーメンどんぶり2杯分がまだまだ残っております。ぐぬぬ。

 仕方なく、隣の家に、ラーメンどんぶり1杯を届けてきました。おすそ分けってやつですね。
 向こうも、まさか鶏の皮だけでラーメンどんぶり1杯分の唐揚げが出来ているとは思うまい・・・

 
 ともあれ、鳥の皮の唐揚げをする人は、分量についてはお気をつけ下さい。

 あ、もちろん唐揚げ自体はとっても美味しかったです。唐揚げ3つ目を食べるトコロくらいまでは、素晴らしい気分でした。

近況

2016年12月10日 Magic: The Gathering
 なかなか仕事が忙しくてまいったものでした。

 とりあえず、今後ですが、3月のGPは不参加です。

 残念ながら、仕事の関係で不可ですorz
 で、その次、モダンの方のGPに関しては参加できる可能性が高い様子。こっちを目標にしていこうと思います。
 ということで、フェイズ千種レガシーに参加。

 使用デッキは、『ファイブシーズン』

 今回はアクセントとして、メインに『情け知らずのガラク』を投入。使用感はまあまあでした。

 結果としては、4-0で優勝でした。嬉しいですね♪
 前回も5-0だったため、最近ついてます。
 とはいえ、完全にデッキバレしているから正直厳しい面はありますね。
 でも、それでも勝てているのは、やっぱりデッキパワーなんでしょうね。デッキビルダーとしては嬉しい限りです。

 1回戦目 対スニークショー×◯◯
※デッキばれをしており、警戒してショーテルを打ってこない。
1戦目はアルーレンと警戒され、ギタクシアで手札を見られる。で、アルーレンがある事を確認される。ぐぬぬ。
 で、ドローされまくってからの、だまし討ちで負け。
2.3戦目はだまし討ちをなかなか引かれず、ちまちま殴って勝ち。
 相手にデッキがバレていたのが、逆に助かったケース。珍しい。
 相手が上手かったため、逆にこちらのブラフに引っかかってくれた感じでした。(集団的蛮行でアルーレンを捨てて、手札にアルーレンがある事をアピール。でも、実は全く揃っていなくて、ショーテルを打たれたら負け確定だったり。)

2回戦目 対カナスレ◯◯
※おそらく愛知最強のカナスレ使い。本当に手強い。相手の引きがそれほど良くなかったのが勝因。
1,2戦とも、あと少しまでライフをつめられる。本当にギリギリ。
あえてアルーレンにwillを打たせたりして、有効牌を捨てさせて、それを利用して殴りきる。(あんまり覚えてないけど、多分2戦とも殴りきる。1戦目はコンボしたかもしれないけど・・・多分してないはず。)
 今回メイン投入してみた、「情け知らずのガラク」が唯一活躍しました。

3回戦目 対赤青デルバー◯◯
1戦目 コンボが出来そうな気分がしなかったため、最序盤から寄生的な大梟をだし、ひたすら殴りきるプランに。
ネメシスを3ターン目に出されたりして殴りあうが、ギリギリで殴り勝つ
2戦目 コンボはできないものの、魔の魅惑とハーピーでアドをかなり取って盤面を支配して勝ち
※全体的に相手の引きが弱かった印象。実は出されると致命的なカードが何枚も入っていて、すごい怖がっていました。
 カウンターも多いうえ、デッキの完成度が高いため、コンボが成立するとは全く思えない。仕方なく、無理矢理殴りきるしか勝てる可能性がないという恐ろしい相手。

4回戦目 オリジナル青黒緑赤デルバー×◯◯(アソねこ氏)
1戦目 圧倒的なパワーでねじ伏せられる
2戦目 残りライフ1まで追い込まれるが、生き残った死儀礼×3でライフを回復させて勝ち
3戦目 魔の魅惑+ハーピーでアドをとる。
とはいえ、コンボは揃いそうにないうえ、ライフもわずかなため、即死を狙うことは諦める。純粋に少しだけアドを取る動きで我慢。
(序盤からライフを削られていたため、ライフをあまり払えない。しかも相手は稲妻を持っており、即死の可能性も高かったため)
それでも、アド差が一気についたため、そのまま殴りきる。
※4色デルバーとしては、多分この人のデッキタイプが最高峰。
 正直、デルバー系に対しての勝率は良い方なのですが、このデッキ相手には勝率が非常に悪いのですよね・・・先日フリープレイをさせてもらった時にはボロ負けでした。
 今回は、紙一重の勝利ですね。ライフ1まで追い込まれたり、盤面を支配されたりしたけど、細かいプレイでギリギリ勝てた感じです。
 (死儀礼の起動に対しての対応とか、打ち消すカードとか。死儀礼の対応だけで、少なくとも3戦中で6点はライフ差が出たはず。危なかった。)


アドバンテージレガシーにも実はちょこっと参加。

ここでは、森の知恵の枚数を1枚にして、祖先の幻視を多めに入れるタイプを試してみました。前回の日記で少し書いた内容ですね。

で、結果は2-1でした。
負けたのは、『対青黒緑続唱』で×◯×
※レオヴォルドにわからされる。相手はレオヴォルド3枚入りというメタを読んだ構成で、衰微をさっぱり引けないこともあって、手も足も出ず。強い・・・

ともあれ、結論として祖先の幻視は自分には向いていないっていう感じです。多分もう二度と使わないなぁ。
 もっさり具合が悩ましいこのカード。

 現状、カスケード専用カードではありますが、実際どうなのでしょう。

 カスケードでのドローカードとしては、森の知恵と祖先の幻視の2枚かと思います。(ただし、ジェイスは除く。)

 ちょっとこの配分に興味がわいているところです。

 対コンボ戦での祖先の幻視の弱さはひどいので、その点だけは悩ましいですが・・・

 幻視3、知恵0のレシピでも結果を出しているものもあれば、別の配分も多々ありますし、ホント面白い。森の知恵3、幻視0もあるわけですし、非常に興味深い限り。
 良くは知りませんが、シャドウバースの大会は恐ろしいらしいですね。(痛いニュースで見ました)
 
 いくら強くても勝てない大会っていうのは厳しいですね。恐ろしい・・・

 やっているのがMTGでホント良かったです。



 一応シャドウバースやってるけど、正直げんなりしましたよ・・・orz
 うらやましすぎて、他の人の日記が怖くて読めない・・・orz

 いや、友人や知り合いが勝ってるのはものすごい嬉しいんですけどね。正直、ホントめでたいです。

 でも、負けてもいいから、自分も参加したかったという気持ちも出てしまいますもんね。次こそは参加したいものです。(なんかいつも同じ事を言っている気もしますが・・・orz)
 リンク仲間の文禄さんと、生息条件(島)さんが、色々面白い事を考えておられたので便乗。
http://rickdick.diarynote.jp/201611250054343239
http://seisoku.diarynote.jp/201611250920466445/

 厄の神様なので、純粋なイメージとしては・・・
 
 厄を集める。→戦うときには相手に厄をぶつける→相手を厄まみれにする→厄まみれ(毒まみれ)

 というイメージで、感染デッキが思いつきました。
 でも、文禄さんもおっしゃる通りで、ヤマメっぽいですし、なんか合わない感じです。

 雛のスペルカードを眺めていると、『厄符「バッドフォーチュン」』『悪霊「ミスフォーチュンズホイール」』といった、「不運」に関する内容が目に止まりました。

 MTGで「不運」といえば、昔、自分が中学生の時にアライアンスを2パック買ったら、2パックから「Misfortune」(不幸)という、とんでもないゴミカードを引いた覚えがあります。

 とはいえ、そんなカードを使って勝つのは不可能です。
 で、調べてみると、ミスフォーチュン(Misfortune)で一応使える可能性のあるカードが!

 ずばり、『不幸の呪い/Curse of Misfortunes』ですね。カジュアル系になってしまいますが・・・

 コストは重いものの、つけてしまえばアドを取り続けられますし、おそらく相手は死ぬでしょう。多分。

 一応、「渇きの呪い」→「流血の呪い」の順番でサーチしてくると、4ターン目には相手が死亡する可能性が出てきます。

1ターン目 不幸の呪いを相手にセット
2ターン目 渇きの呪いをサーチ。
3ターン目 流血の呪いをサーチ。渇きの呪いによって、ダメージ6点。
4ターン目 何かサーチ。ダメージ8点


 となって、ゲームが終わりますね。

 まあ、もっさりしている上に、時間がかかるので、どうしてもファンデッキ止まりなのが欠点ですね。

 キャラクターにそって、強いデッキとなると、なかなか難しいですね。


 追記

 おや・・・よく見ると、文禄さんのひみつのところに、すでに呪いデッキが書いてありましたね。
 うむむ。呪いと呪いで、呪いがかぶってしまった。すみませんでした・・・orz
 ということで、BMラストサン予選に出てきました。
 結果は、4-1で4位くらい

 使用デッキは、いつもの『ファイブシーズン』。

 当たりなど

1回戦 対 青黒緑カスケード◯×◯
※手強い相手。ただし、相手にハンデスが来ず、安全確認からコンボで勝ち。
2戦目は、アトラクサという必殺カードを出し、それ1枚で盤面を支配するものの、悪意の大梟に阻まれてアタックできず。そうこうするうちに、ゴルガリの魔除けを使ったコンバットトリックに引っかかって負け。

2回戦 対奇跡×◯◯
※引けば勝ちという場面で引けずに負けたりするものの、チャンスを掴んでコンボだったり殴り勝ったりして勝ち。魔の魅惑を摘出されたりするが、普通に殴り勝てるのはありがたい限り。
でも、相手の動きも良く、非常に手ごわかった。

3回戦 対感染××
※今回、唯一相性の悪いマッチアップ。
1戦目は、WILL2連打で除去をかわされるが、頑張って、除去かアルーレンを引けば勝ちという盤面になるも、渦まく知識☓3+シャッフル2回するも、引けずに負け。
2戦目は、カウンター+呪禁付与を上手く使われて負け。
正直なところ、本当に勝ち目の低いマッチアップ。
ただし、それは今日までの事。対策が手に入ったので、次からは十分勝算があります。えっへん。

4回戦 対奇跡◯×◯
※WILLでコンボパーツを切らされたりするが、頑張って勝ち。
負けは、4ターン目ヴェンディリオン→5ターン目天使への願いX=2で一気に殴りきられて負け。
とても強い相手でしたが、自分のデッキタイプとの対戦経験が少ない事が勝因でした。ホントギリギリ。

5回戦 対ドラゴンストンピィ◯◯
1戦目 こちら先手スタート出来たのが全て。
 沼→死儀礼と動いて3キル。
2戦目 同じように森→死儀礼と動いて、月を除去。
 三球、減衰のマトリックス、チャリス、月とガンガン出されるものの、純粋にアド差をとって勝ち。

大会後に、K氏より対感染のサイドボードを教えてもらう。
おかげで、対感染の戦略がしっかりと決まり、実に安心。もう何も怖くない!(ただし、エルフとかは除く)

 その後、CBLはあったものの、空腹と疲れなどから不参加。参加するメンバーもほぼ同じで、同じような結果になるでしょうし、対感染の秘策まで手に入って満足しましたしね。


 でも、正直、感染に弱い事だけが悩みどころだったので、専用サイドカードを割いてでも、勝率を上げられたのは本当にありがたい。・・・GP出たかったなぁ。 

 しかし、こう考えると、色々な人のアドバイスで自分のデッキが出来上がっているのだと、再確認。
 本当に、応援、アドバイスをしてくれる皆に感謝です!
 ヤバイ。

 現状、ギリギリっていう音がし続けています。

 たまに音が止まって、音が止まっているときは普通に読み込めます。

 大切なデータが色々あるのに・・・うむむ。
 
 あと、せっかくつくったMMDの作成途中のデータも吹っ飛んだっぽいです。これはHDとは無関係っぽいですが・・・それでもゲンナリです。

 エラーチェックとかしても、すぐ止まるし、終了しても、エラーが出てないっぽかったり・・・
 
 HD高かったのにセツナイ。
 とりあえず、多分保証期間内だと思うので、お店に持っていくしかないかなぁ・・・
 ということで、久々にレガシーの大会に参加してきました。
 フェイズ千種レガシー スイスドロー5回戦。
 5-0で優勝できました。ありがたいことです。対戦して下さった皆様にホント感謝です。

 デッキはいつもの、ファイブシーズン(Zeno式アルーレン)。
 レシピは後で掲載されるような。

当たり具合は

1回戦目 黒単◯◯
2回戦目 感染◯◯
3回戦目 ゴブリンストンピイ◯◯
4回戦目 感染×◯◯
5回戦目 オムニテル×◯◯

でした。
 正直、相性の悪いマッチアップばかりで、かなり厳しかったです。幸運の重なった結果ですが、それでも嬉しい限りです。
 あと、デッキのおかげですね。コレはかなり良いデッキなのでは・・・と自画自賛したくなる感じです。GP出たかったなぁ。


 少しだけレポは下記

1回戦目 対黒単ポックス◯◯

1戦目 ターン目沼セットから思考囲いの段階で、黒単ポックスと判断。(これは相手プレイヤーの普段の使用デッキを知っているからの判断なので、あまり良くないですけどね。)
 ブレストで土地をかき集めて、アドを取って殴りきる。
2戦目 囮を上手くかわして、ネザーヴォイドをカウンターすることに成功する。
 名前の長い土地のせいで大幅に減速させられるものの、あとは純粋にアドを取って殴りきる。

 ※土地をひたすらかき集める動きが出来たのと、1戦目、2戦目ともに、2ターン目森の知恵セットが出来たのが勝因。というか、森の知恵強すぎ問題。
 実際、相手のデッキを判断できず、土地を残さずにいたら危なかったと思います。

2回戦目 対青緑感染◯◯
※相性差がすごくて危険なマッチアップ。
ただ、上手いこと瞬殺されなかったので、除去連打と梟でしのいで勝ち
 一応単体除去が7枚+大梟4枚なので、それを上手く使えたのが勝因。でも、瞬殺されてたら死んでるので、大梟を複数引けていたのと、バーサークを避けれたからですね。確か、毒カウンター8個とかまで溜まっていたりして、本当に危なかった・・・

3回戦目 対ゴブリンストンピイ◯◯
1戦目 相手がマリガン地獄。それでも、ゴブリンの熟練扇動者に苦戦するものの、運良くコンボパーツ揃ったため、コンボ勝ち。
2戦目 チャリス1→月の大魔術師(WILLで打ち消し)→三なる宝球→熟練扇動者→三なる宝球、さらに新チャンドラと、ヒドイ動きをされてしまう。
しかし、魔の魅惑を設置出来たため、1枚ずつ三なる宝球を割って行き、コンボに繋げて勝ち。

※正直、序盤の月は死亡フラグなので助かった感じ。
 5色デッキだけあって、1,2ターン目に月を出されたらまず負けです。
 逆に月を置かれずに、こちらの2ターン目まで回ってくれば、コレ以降はまず勝てます。
 というのも、ゴブリンストンピイの強力カード、モグ取り人、熟練扇動者、月の大魔術師はどれも簡単に除去出来るため、通常のカスケードよりは有利だからですね。

4対青緑感染×◯◯
1戦目 コンボパーツを引けば勝ちのタイミングがあるものの、引けず、衰微の打ち方も間違えて負け。このミスが無ければ、最低でも2ターンは生き残れたため、十分可能性があっただけに残念。

2戦目 ハンデスからコンボがすんなり通って勝ち
3戦目 土地を引けず苦しむが、相手も森の知恵ドロー全開ながら梟を突破できるカードを引けず、こちらが先にコンボに辿りついて勝ち

※普通に勝てないマッチアップ2回め。
感染に当たり続けるとか運がない・・・でも、GP前ということで、本戦で使用予定の感染デッキ使いが4~5名いたので、妥当なのかもしれません。感染強いですもんね。みんなかなり勝っていた様子です。


5回戦 対オムニテル×◯◯

1戦目 普通の手札をキープして、衰微などが無駄になり、1枚目のショーテルは打ち消すものの、2枚目が通って負け
2戦目 レオヴォルドで牽制しながら、相手のショーテルにあわせてアルーレン。細かい動きで相手の動きをギリギリ上回って勝ち
3戦目 初動の思考囲いをwilしてもらい、相手の2ターン目ショーテルをカウンターする。
すると、相手の動きが止まったため、レオヴォルドでフタをしながらコンボに繋げて勝ち。

※ショーテルに合わせることが出来るため、なんとかなるマッチアップ。インスタントタイミングで動けるありがたさをホント感じますね。
とはいえ、相手も強く、経験の差でギリギリ勝てた印象です。・・・まあ、オムニと対戦することは多いですが、アルーレンと対戦することなんて無いでしょうしね。

あと、ひみつにアルーレンについて色々と。
(11/20追記)
 してます。

 GPも関係ないこともあって、みんなの流れに乗れていない感じがぷんぷんしますね。

 とりあえず、せっかく、3色デッキに1色足して月を入れる構成のコツを会得したので、それを活かしてみたいところではあります。

 あと、やっぱりブレイヤは使ってみたいので、なんか生かしたデッキを組みたいところです。

 ブレイヤのマナコストに緑が入ってさえいたら、本当に簡単にデッキに投入できたのですが・・・難しいところですね。
ということで、CBLに参加してきました。
参加者48名くらい。スイスドロー6回戦。

使用デッキは、メインに血染めの月4枚入りの5色カスケード。
結果としては、3-3でした。

結論として、5色デッキだろうと、月を運用するのは十分に可能です。
マナバランスが無理っていうのはウソです。
もちろん、4色で構築すれば、もっと楽になるのは間違いないですけどね。

実際、6回戦して、色事故とかはなかったです。もちろん、その分サーチしてくる土地にはすごい頭を悩ませましたが…

ただし、現実的な問題点が2つ。
一つは残念ながらカスケード自体があまり環境にあっていないこと。
一応、カスケードの欠点である、土地単相手の不利はなくなるので、それはメリットです。

次に、根本的に血染めの月が効かない相手が多い事。
ぶっちゃけ、コンボ全般にはほとんど意味がないです。
奇跡相手も厳しい。
つまり、もともとカスケードが苦手とするコンボと奇跡に効果が薄いため、イマイチでした。

実に残念。あと今回はお試しだったので、サイドボードのうち12枚はコンボカードをいれて、サイドでデッキチェンジができるようにしていました。
正直、カスケードで勝てないマッチアップが多そうで不安だったのもあります。

で、当たり具合としては、

1回戦 対奇跡 ×◯◯ すごい強豪のスニークショー使い
1戦目 こちらの先手2ターン目の月をカウンターされ、相殺を置かれる。これを割れず、手間取っている間にジェイスにつながって負け

2戦目 お互い消耗してから、ニッサが通り、次のターン即奥義。フェッチ×2などでカードをガンガン引いて、コンボに繋がって勝ち

3戦目 負けるとしか思えない流れで、相殺×2、とヴェンディリオンを出されて殴られ続ける。
途中で、ヴェンデリオンに殴られて残りライフ9。ここで、衰微を相殺の片方に打つ。
相手は衰微がもう一枚あると思って警戒してくれた様子。もちろん手札に衰微はなし。おかげでほんの少しできた隙をついて渦まく知識を通し、ギリギリ衰微を引き当てる。そこからコンボスタートして勝ち。

※いきなり月プランの効果が薄い相手。
強敵のため、決め打ち気味のプレイで挑むしかなかった。
なんとか上手くいったものの、リスクが高すぎると思う。


2回戦 対オムニテル◯××
1戦目 後手ながら、2ターン目にオドリックが通る。そのままハンデスとカウンターを消費させながら、殴って打ち消して勝ち
2戦目 やはり2ターン目にオドリック。しかし、willされる。
3ターン目、コンボスタートできる状況だが、ひよって森の知恵でカウンターかハンデスを探しに行くことに。
4ターンメモにドリームホールを置かれて、コンボスタートされて負け。相手の手札にカウンターなし、ひよってなければ勝てていた。情けなし。

3戦目 頑張ってドローするものの、打ち消しなどを引けず、相手の手がそろったため、仕方なくコンボカードをプレイしてwillさせる。
しかし、すぐにパーツを引かれて、ドリームホールを出されて負け。

※月が全然効かないです。
ひよったのが何よりの敗因。

3回戦 対土地単◯◯
1戦目 ダブルマリガンから土地を不毛で割られて悶絶するが、なぜかタルモゴイフが対処されず、殴り続けて勝ち
2戦目 血染めの月!勝ち。

※勝ててよかった。月4枚のもっとも輝く相手でしたしね。
通常のカスケードの苦戦する相手のはずなので、これができるだけでもメリットはありますね。

4回戦 対グリクシスデルバー×◯×
1戦目 一応月で後続を断つものの、序盤に出されてしまったネメシスを対処できずに負け
2戦目 月で勝ち
3戦目 こちらダブルマリガン。
相手先手で死儀礼→デルバー×2とこちらのカウンターをピアース
こちらの2ターン目悪意の大梟を、目くらまし。相手の3ターン目にデルバーが裏返ったので投了。

※月は輝くものの、1.2ターン目に出されたクリーチャーの対処が大変。

5回戦 対奇跡◯◯
1戦目 血染めの月!勝ち。
2戦目 アドをとりまくってからコンボ勝ち
※相手が警戒せずに特殊地形ばかり並べてきたため、月がクリティカル。
まあ、普通にカスケードから1戦目に月は警戒しないよね…

6回戦 対antくららくん×◯×
1戦目 相手先手でギタクシアから1キルされる
2戦目 カウンターを構えながら、ヘイトベアーを出して勝ち
3戦目 ハンデスでwillを落とされ、2キルされる。
※カスケードが苦手で特にヒムが嫌いとのお言葉を頂くが、打つタイミングなんてなかった。土地すら置かせず、willも対処しながらの動きは流石としかいいようがなし。


ということで、6戦中、月が効果的な相手は2戦だけ。
なかなか現実は厳しいですね。

順調

2016年11月11日 Magic: The Gathering
 です。一応なんとなく形になってきました。

 というのも、『むこうぶち』という漫画を見ていて、実に面白かったのですよね。
 あれは名作だと思います。


 で、見ているうちに、後づけって言葉を見て、そっから色々と連想してなんとかなりそうです。

 具体的には、普通は、基本に帰れとかを使う場合は、最初に基本地形を並べてからプレイします。
 でも、最初に特殊地形からプレイし、その後で基本地形を引いてきても、一応動くことが出来ます。色々と不利ですけどね。

 そんなわけで、なんとかなりそうな雰囲気は出てきました。

 でも、まだブレイヤとかは届いていないため、試せるのはもうちょっと後になりそうです。早く届いてほしいなあ。
 昨日書いたとおり、ブレイヤを使ったデッキを考えていたのですが・・・難しいですね。

 ぶっちゃけ、赤タッチしたデスブレードって感じのデッキになりました。
 まあ、普通に普通の強さはありそうなのですが・・・微妙ですね。
 正直、土地単とか、そういう別角度のデッキに勝てそうにないです。キッツイなぁ。

 普段使っているデッキのような、コンボ要素があれば楽に勝てる相手でも、愚直に殴り続けて20点を削りきりに行くのはしんどいですね。

 なので、現在は別角度の勝ち筋を用意できないかを考え中です。(脳内で)

 リアニメイトをタッチしたり、アーティファクトの墓地利用を入れてみたり、ペインターコンボを入れてみたり、といった具合です。

 とりあえず、必殺技、とか切り札といった要素のカードを入れたデッキを組みたいところです。難しいなぁ。
 ブレイヤを利用したデッキを考え中です。

 今回の4色レジェンドの中では、もっとも強そうな雰囲気のクリーチャーなので、ちょっと考えております。

 石鍛冶+ソプターコンボ+ブレイヤでなんとかならないかなぁ、と。

 この4色が基本になると、突然の衰微が使えないのが一番のネックですね。
 ブレイヤの色が、青白緑黒だったら、もっと使いやすかったのに・・・ともあれ、なかなか考えるのも楽しいですね。
 ということで、またGPTに参加してきました。

 11月3日のすまいるキング知多店で開催されたGPT千葉。

 スイスラウンド5回戦+シングルエリミ3回戦。
 使用デッキは、『ファイブシーズン』。コレ、ホントに強すぎ問題。豪運と合わさって最強に見える。(見えるだけ)

 結果としては、3-1-1で予選抜け。
 シングルエリミの2戦目でトスって終了でした。

 ホント楽しかったし、実に満足。関係の方々に本当に感謝です。


1回戦目 対チームアメリカ◯◯
※相手の土地事故が大きい。あと、こちらのコンボを過剰に警戒してくれたので、それを囮にして打ち消し呪文を使わせることに成功し、それを利用してライフを削りきれた。対戦経験を積まれていたら負けていました。

2回戦目 対ポスト ☓☓
※土地事故などでコテンパンにされる。実際相手も適切なプレイングをしてきており、強くて参りました。
「完敗です。また後で会いましょう。」と言ってしまったため、シングルエリミで残らないとかっこ悪すぎる事に。でも、フラグだったかもしれません。

3回戦目 対グリセルシュート ☓◯◯
1戦目は暴露から納墓、2ターン目浅すぎる墓穴という動きで瞬殺される。
2戦目は死儀礼強すぎ問題。
3戦目は安らかなる眠り、罠の橋、エーテル宣誓会と動き、眠りとエーテルに衰微を打たせる。その際、ペタルを使わせることに。
 この後、グリセルをつられてたくさんドローされるものの、ペタルを引かれなかったことでマナが足りず、コンボが繋がらなくて勝ち。
 本当にギリギリだったし、正直完全に負けでした。恐ろしい。

4回戦目 対奇跡 ◯◯
※サイド後、思考囲いが本当に効果的なタイミングで打てたため、それが原因で勝ち。
メンター☓2をなんとか対処したあとに、思考囲いで
相手のジェイスを落とし、その後相手に決め手をひかれないまま勝ち。あそこで思考囲いを打てなかったら、間違いなく負けていたため、結構ギリギリの勝利でした。
 アド差をつけれていたのが勝因のため、危険なところでした。

※5回戦目 ID 相手はエルドラージ

シングルエリミ

1回戦目 対ポスト☓◯◯
※スイスラウンドで当たった相手。
フラグを回収できてよかった。赤っ恥になるところでした。
1戦目は素だしエムラに負け。2戦目はコンボ勝ち。3戦目は相手が事故ったトコロを土地縛って勝ち。
コレもギリギリすぎで、本当に危険でした。特に3戦目は無のロッド+基本に帰れの2枚で縛れなければ負けており、本当に運が良かったです。とても良い試合でもあり、また対戦したいところです。

2回戦目 対ANT トス
相手は知り合い+権利を欲しがっていた事をよく知っていたため、トス。
そのため、優勝されて権利を得られた事を知った時は嬉しかったです。本当におめでとうございます。

しかし、仮にココでガチって私が勝ったら、決勝はbye持ち同士の対戦になってしまって、ヒドイ結果になるところでした。そりゃ賞品を考えたら決勝までいったほうがいいんですけどね。


そんなわけで、今回もGPTで、また良い結果に終わることが出来ました。楽しい一日を過ごすことができ、本当に皆様方に感謝です。
 なのです。(挨拶

 ということで、統率者2016のカードを注文しました。

 具体的には、
「法務官の声、アトラクサ」
 …1マナ軽くなった悪斬の天使。伝説という欠点はあるものの、対チームアメリカとか、そういう相手には効果的っぽいです。増殖は・・・ないよりはいいかな。

「エーテリウム造物師、ブレイヤ」
 …今回の伝説枠では最強のカード。
 実は、4マナにして打点9という結構おかしいカード。ついでにカラカスに耐性があったり、単体除去では除去できなかったりと、色々と便利。
 なんでコレ安いんだろう。マナコストさえ考えなければ素晴らしいカード。 
 
「灰のやせ地」
 このカードは、このセットの中でもっとも強いカードではないかと思っています。
 通常、3色デッキのマナベースを安定させようと思った時に、最大でフェッチ12枚を入れる事が出来ました。これは13枚目のフェッチとして使用できるかもしれません。
 インスタントになって色拘束がなくなった代わりに、後半でのクリーチャーサーチが出来ないウルヴェンワルド横断とも言えますね。実に便利なカードだと思っています。色々試してみたいところです。

 「ファイレクシア病の支配」
 …対装備品へのサイドカード。成功したときのメリットがものすごい大きいので、限定的すぎる効果ながら、使う価値がありそう。

 という感じでした。なんだかんだ言って、魅力的なカードはいくつもあるので、ワクワクしますね。使えるようになるのが待ち遠しい限りです。

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