GPT

2017年2月6日 Magic: The Gathering
 に参加。

 結果としては、5色サヒーリを使って2-2-1。あんまりよくないですね。
 でも、だいたい理解が出来てきたので満足。
 実質スタンダード最初の大会としてはまあまあなのかな・・・ともあれ、次は勝てるように頑張りたいところですね。

 ただ、PTの結果を少し聞いたトコロ、白赤タッチの機体デッキが無双していたとかなんとか。そっちを調整してみてもいいのかもしれません。
 に、ちょこっとだけ参加しました。

 と言っても、仕事の関係で全く間に合わず、3回戦目から参加でしたが。

 で、使用デッキは5色サヒーリ。
 結果としては、コテンパンでした。その後も他の人とフリープレイをさせてもらったのですが、やっぱりコテンパンでした。ぐぬぬ。

 全然環境理解とかが出来ていなかったので、良い経験になりました。でも、コテンパンすぎてちょっと悔しかったですけど・・・

 サヒーリコンボはやっぱり強いですね。簡単に止まるのは救いですけど、フェリダーが単体で結構強いカードっていうのがヒドイですね。コンボパーツのどっちも腐らないっていうのは強い。

 とはいえ、黒緑の速度にはなかなか追いつくのが大変なようです。サイズでかいし、ホント厳しい。

 色々構築のしがいがありますね。

 ただ、サヒーリデッキ自体がメジャーすぎるので、正直あんまりおもしろくない気はします。もっと珍しいデッキを使いたい気がしますね。
なんか、参加できる可能性が高くなってきました。
正直、スタンダードに自信は全くないのですが、参加できるなら頑張ってみようかと思います。とりあえず5色のサヒーリデッキですかね。ワクテカしてきました!
 前回の続き

 結局どんなデッキを組んでいたかと言うと、
 
 相殺4 ヒム4 で妨害し、梟4 断片工作員4でアド稼ぎ兼ブロッカー兼アーティファクトソース。
 独楽で継続力を上げ、除去は衰微、WILLで打ち消し。フィニッシャーはソプターコンボで、状況に応じて発明品の唸りでサーチを行う、というデッキです。

 で、結論としては、悪くないが、環境に合わない。です。
 
 もちろん、対奇跡やミッドレンジ系のデッキに対しては非常に強いのですが、弱点が多い。
 コンボ対策で相殺とハンデス、WILLで妨害は出来るのですが、ソプターコンボが役に立たないため、攻めるのが遅く、ライフを削りきるまでに時間がかかってしまうため、よろしくない。
 MUDやポスト、エルドラージといった相殺の効かない相手に対しては、ソプターコンボで戦うしか無いわけなのですが、これらのデッキに対しては効きがそれほど良くない。特にポスト系は最悪ですね。
 
 そして、従来カスケードはデルバー系に強いのですが、マナコストを喰う構築になっているため、デルバー系に弱くなっています。

 そんなわけで、現環境には合わないという結論。


 そして、その後、ソプターコンボと発明品の唸りを全抜きし、真の名の宿敵3と神ジェイスを入れたデッキを組みました。

 が、それも、ポストやコンボに対して強くありませんでした。宿敵をヴェンディリオンにすると対コンボは改善しますが、相手のタルモは止められないし、土地単相手がますます絶望的になります。

 そんな感じで、おそらくフライデーの3-0程度は可能ですが、大きな大会での優勝や、それに準じる成績は極めて困難だという結論に。まあ、これは純粋なカスケードとも同じような結論ですけどね。
 つまり、コンボ耐性は上がったものの、カスケードデッキの向上、改善にはさほど繋がらなかったわけです。
 
 
 さて、その延長線上で、ヒムを使ったデッキを色々と検討していました。

 そんなわけで、アメドリレガシーでは普段の集団的蛮行ではなく、ヒムを使用。
 メインからコンボ対策カード(レオヴォルドなど)も増やし、サイドボードも大幅にコンボ対策に割いたデッキを使用してみました。

 結論として、3-2の結果で、スイスラウンドすら残れない体たらくでした。まあ、仕方ないです。

 当たり具合などは下記に、
1回戦目  対ドラゴンストンピィ◯××
1戦目 1ターン目月を出されるが、こちらが先手だったため、フェッチから基本地形を持ってこれたため、普通にマナを伸ばしてコンボ勝ち

2戦目 マリガンながら、土地2ブレストキープする。
 だが、ブレストを2回打っても3枚目の土地にたどり着かない。そのまま3枚目の土地を置けずに長引いてしまって負け
3戦目 ダブルマリガンから土地事故を起こし、死亡

※正直土地事故が敗因です。ただ、途中で、ヒムではなく集団的蛮行なら月の大魔術師を除去出来るシーンもあったり、レオヴォルドがゴミだったりと、構築時点で普段よりも大幅に弱体化しているっていうのを実感。
 相手の構築も、赤合流点を効果的に採用していたりと、上手かったのも一因。

2回戦目 対オリジナル青黒緑◯◯
※テクニックを少し教えて頂く。もっとデッキを見せて貰えば良かった。なんかすごい魅力的な構築でした。
1戦目 アドを取って殴りきる
2戦目 アルーレンを出して、アドを取って殴りきる。

3回戦目 対??? ◯◯
※ごめんなさい。失念しました。すみません・・・

4回戦目 対ポスト×◯◯
1戦目 引いても引いてもキーカードにたどり着かず、最終的に土地が1枚足りなくて負け。途中でミスプレイが3つもあったため、残当でもありますorz
1 森の知恵で3枚見て、2枚手札に加えてから渦まく知識を使ったが、ここは3枚手札に加えるべきだった。そうすれば1枚多く見れた。
2 土地が足りない可能性があったのだから、土地を戻さず、1枚だけでもキープしておけばよかった。
3 カスケードのめくり方。中途半端な殴り切るプランはやめて、もっとコンボに寄せるべきだった。そうすれば1枚多く引けた。
2戦目 無のロッド+基本に帰れ! それでも普通に土地を伸ばされて新ウラモグをキャストされるが、WILLで弾いて殴りきる。
3戦目 土地が引けずにナチュラルディスカードで3枚捨てたりもするが、相手の立ち上がりも遅かったため、コンボが間に合って勝ち
※強敵。前回の大会で負けたリベンジが出来て満足。(上記のソプター相殺デッキで負けた相手)

5回戦目 対青黒緑デルバー ×◯×
1戦目 不毛連打により、土地を破壊され、マグロ状態で殴り殺される
2戦目 今度はちゃんと基本地形を並べられたのと、相手が土地事故を起こしたため勝ち
3戦目 マリガンから土地事故を起こし、コテンパンにされて負け
※相手はデルバーデッキの使い手のため、やりにくいマッチ。そして、集団的蛮行を抜いてコンボ対策にシフトした弱点がもろにでる相手。
 本来有効なカードがかなり減ってしまっており、花の絨毯のようなサイドカードも無いため、厳しい。
 とはいえ基本地形を並べればいいだけではあるが、それも引けなかったためなんともならず。手強い。
 そして、その勢いのまま、優勝された様子。
 正直、悔しさはありますが、自分に勝った相手が優勝してくれると嬉しいですね。


 そんな感じでした。対コンボ性能をあげた実験構築をしてみたのですが、コンボに当たらず意味がない感じでしたね。良い経験になりました。

 とはいえ、ファイブシーズン自体は構築がほぼ固まってしまっているため、やはり新しいデッキを組みたいところです。

 今のところ、テゼレッターか、青黒エルドラージを自分なりに構築してみたいと思っています。
 先日、書いていた新デッキ。ぽしゃりました。

 ヒムと相殺を使うところまでは良かったのですが、フィニッシャーとして、ソプターコンボを採用していたのがダメでしたね。
 根本的に環境にあっていませんでした。むむむ。

 そんなわけで、ソプターコンボを抜くことに。
 ただ、そうなると、発明品の唸りを入れた理由もなくなるので、それも不採用に。
 となると、新カードがなくなってしまうため、デッキ自体の意味が無くなることに・・・orz
 
 あと、ヒム+相殺を入れたデッキ自体は良いとは思うのですけど、根本的に相殺が自分にあっていませんね。
 独楽を何度も起動したり、待ち構えるっていう動きが本当に苦手・・・使えないことはないとは思うのですが、それを長い時間プレイすると思ったら無理っぽいですね。

 新しくでた、1マナ2/3接死は結構面白いから、Zooを組んでみるか、構築中の親和を試してみようかなぁ。
 なんか、地味なソフトですが、微妙に話題になっていたので、今更ながらSteamで購入しちゃいました。
 400円くらいなのかな。

 まあ、パソコンの壁紙を動画を動かすってだけですね。
 でも、それだけなのに、実に面白いですね。

 昔の壁紙に悩んだ中高生の頃の気持ちを少し思い出しました。


 でも、なんだかんだ言って、あんまり動きがある動画は困りますね。目に悪いですし・・・

 現在のところ、Steamでダウンロードした、ミクさんが座ってページを捲り続けている動画が壁紙になっています。実に可愛いですね。
 に、参加してきました。
 実に久しぶりのMTGで本当に楽しかったです。感謝!

 使用デッキは、発明品の唸り入りのオリジナルカスケード。まあ、例のごとく頭おかしいデッキですね。

 とりあえず、一応勝てましたけど、なんとも言えません。(人が全然いなかったですしね・・・)
 
 2ターン目にヒムか相殺を打ち、唸りを活用するという意味わからんデッキです。

 色々と話した人は、面識の無い方だったため、自分のデッキと構築が完全におかしい人だと思われた様子。そりゃそうだ。
 正直、自分でもおかしいと思うしね・・・でも、固定観念は良くないと思うんだ・・・

 ともあれ、対奇跡は十分。
 ただし、根本的にカスケードが苦手とする土地単相手が本当に不安。あと、対デルバー耐性も下がっているので、それも不安。

 まあ、ぶっちゃけ、いつものファイブシーズンの方が遥かに強い印象はあります。ただ、結構弱点もあるデッキなので、メタが変わってくる以上は他のデッキも作らないといけないですしね。
 です。スライ信者さんに影響されちゃったのかもしれません。

 今考えているのは、続唱入り親和。
 親和の息切れを防ぐために、アドを取れるカードを多めに取ったらどうか、というトコロから出てきた考え。

 でも、難しい限り。
 というか、対コンボに速度で勝てないため辛い。
 そして、土地単相手だと、イスと名前の長い土地を置かれると詰む。まいったなぁ。

近況

2017年1月15日 Magic: The Gathering
 なんか、のんびりしてました。
 微妙に仕事が忙しかったりしながら、のんびり・・・

 プレリリースも参加したかったですが、雪の事もあったりして不参加に。
 
 新環境用のデッキを色々と考察したりと、有意義な時間はすごしていました。


 そんな中、
 『公爵令嬢の嗜み』という小説を読んでいました。
 http://ncode.syosetu.com/n1337cn/

 いやー、コレ面白いですね。
乙女ゲームの悪役令嬢に転生した主人公の逆転劇!
主人公が転生したのは、プレイしてた乙女ゲーの悪役ヒロインの、まさにバッドエンドイベント真っ最中!? 罰として謹慎の代わりに領地の内政を任された公爵令嬢の逆転劇を描く


 っていう内容です。公式から引用。
 転生系の中では一風変わった雰囲気で、いい感じですね。書籍版も読んでみたいところです。
 ということで、禁止改定来ましたね。
 まあ、何にしても嬉しい限り。
 環境が少し良くなるのではないかなー、と思ってます。コプターはあんまりだったし、エムラが強いのは間違い無かったですしね。
 反射魔道士は、中隊で出てくるとゲロ強かった覚えしかないです。中隊強すぎでした。

 とりあえず、コプターは1枚も持ってなかったので、安くなったら買いたいところですね。
 

 で、今回注文したカードの一覧

白 なし。


「発明品の唸り」 コストはしんどいけど、コンボデッキにお供に。
 実際構築レベルに到達するのかイマイチ不明ですが、レガシーでコレを入れたデッキを組もうと思ってます。とりあえず、大会には間違いなく出る予定。

「不許可」 強いっていうほどではないのですけど、「対抗呪文にもなる、もみ消し」、っていうと便利そうです。スタンでカウンターを使おうと思ったら、コレと金属マナリークしかないですしね。



「グレムリン解放」  メリット付きの除去なので、とりあえずアドが取れる。おそらくアーティファクトが重要な環境になるので、腐りにくそう。

「カーリ・ゼヴの巧技」 あんまり使わない可能性が高いですけど、めっちゃ強いと思ってます。ただし、値上がることはないでしょう。むしろ下がりますね。
 でも、またモダンでZooを組む事になったなら、間違いなく入れるカードです。なんせ、爆裂破綻と組み合わせると強そうですしね。


無色
霊気圏の収集艇  ポストコプターはキランではなくて、こっちだと思います。3マナ絆魂タフネス5っていうのは対ビートを考えると相当に強そう。

産業の塔 素晴らしい。5色使いの自分にとっては神のカードですね。
 実際、スタンでも5色デッキを組みたいなら、入れるしかないと思います。レガシー、モダンでは親和で使えますね。正直、下環境で使える強カードだと思います。

 
 アンコモンやコモンなので注文出来ていないけど、買う予定

「守護フェリダー」 サヒーリコンボのお供
「金属の叱責」 マナリーク大好き
「致命的な一押し」 レガシープレイヤーならとりあえず注文したいはず
「枷はずれな成長」 5色デッキのお供
「秘密の備蓄品」 レガシーで、痛くない苦花になるのではないかと・・・かなり怪しいですけどね。
「改革派の結集者」 自分の使うデッキタイプだと、死ぬほど強いです。ただし、デッキに2枚くらいまでかな。あと、他の人のデッキだとあんまり強くなさそう。(置物大好き人間なので、他の人よりも置物が多いからです。)

「ならず者の精製屋」 アドアドしい。
「改革派の地図」 5色デッキのお供
 昨日から話題のカードですね。

 恥ずかしながら自分も買ってしまいました。高い!
 
 とはいえ、即死コンボっていうのは魅力的ですし、一応どちらもプレイ可能なカードっていうのはいいですね。
 
 盤面が何もない状態から、6マナあれば、猫→土地ブリンク→サヒーリという動きで即死コンボ可能っていうのはスゴイと思いました。

 スタンだと、なんだかんだ言って、タップアウトする機会ってあると思うんですよね。そういう時に、一気に勝負を決められるっていうのは魅力的です。
 なんせ、WILLもないし、実用的な軽いカウンターってほとんどないですしね。せいぜい、新マナリークくらいでしょうね。

 とはいえ、これだけ騒がれると、組む人も多いでしょうし、メタられたら辛そうな感じです。
 今回は色々と面白いカードがあって、実に楽しみですね。
 えっと、スゴイ遅くなってしまったけど、宣伝するっていう約束をしていたので、宣伝します。遅くなってホントごめん・・・

 今週末にGPT静岡があります!みんな参加しよう!

GPT静岡@すま刈谷  スタンダード
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/766.html


 他にも色々と大会があります。
 さわけんのページでチェックだ!
http://74987.diarynote.jp/201701042201088305/


 しかも、 1月21日(土)には、デュアルランド争奪戦まであるらしいですよ!もちろんレガシーだ!
 
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/769.html


 残念ながら自分は仕事で参加できませんが、みんな奮ってご参加下さい!
 なんか、前回ヤバイを連呼してみましたけど、ますますヤバイですね。

 カラデシュがあんまり人気が無かったという話を聞きましたし、スタンダード人気が下がっているのでは、っていう話も聞いたことがあります。(ローテーションうんぬんとかも含めて・・・)

 そんなわけで、今回テコ入れなのかもしれませんね。
 下の環境でも使えるカードが多めになっていたり、全体的に強くなるのかもしれません。

 で、今回はこのカード
《Renegade Rallier》(1)(緑)(白)
クリーチャー – 人間・戦士 [アンコモン]
紛争 – Renegade Rallierが戦場に出たとき、このターンにあなたがコントロールするパーマネントが戦場を離れていた場合、あなたの墓地にある点数で見たマナ・コストが2以下のパーマネント・カード1枚を対象とする。それを戦場に戻す。

3/2


 いやー。強いですね。正直、びっくりしてます。
 3マナパワー3でメリット能力っていうのは素晴らしいですね。
 上手いこと構築が出来れば、断片無き工作員みたいなアドを取ってくれる可能性もありますもんね。

 とりあえず、発売されたら、コレを1枚レガシーのデッキに入れようと思っています。
 無難に強いですしね。アンコモンでホント助かります。
 ということで、ついに新カードの情報がぞくぞくと出てきましたね。ヤバイです。

 もちろん、今話題のこのカードですね。
 
《Fatal Push》(黒)
インスタント [アンコモン]
クリーチャー1体を対象とする。それの点数で見たマナ・コストが2以下である場合、それを破壊する。
紛争 – このターンにあなたのコントロールするパーマネントが戦場を離れていたなら、代わりにそれの点数で見たマナ・コストが4以下である場合、それを破壊する。


効果はイゼ速さんより。

 ヤバイ。

 青黒緑系デッキには、長らく「見栄え損ない」が使われていました。不便ではありますが、それでも十分に、稲妻の代わりとして使えるカードだったからですね。

 そんな中、このカードが出たおかげで、エライことに。
 ぶっちゃけ、黒の「剣を鍬に」と言えるレベルですね。ヤバイ。

 通常でも、死儀礼、デルバー、タルモ、石鍛冶、ヤンパイなどの、一般的なレガシークリーチャーはほとんど対応出来ます。
 「紛争」能力は少しだけ面倒ですが、フェッチランドだけで達成できるので、レガシーでは簡単ですね。
 4マナ以下になると、レガシーでは対応外なのは、タシグルやアンコウ、タイタン、グリセルくらいになってきますね。
 コンボ、リアニ相手だと頼りないカードではありますが、通常のクリーチャーほとんどに対応できる1マナ除去って考えると、とんでもないです。ヤバイ。

 「突然の衰微」があるため、それとの兼ね合いが必要ですが、本当に便利なカードだと思います。
 白系デッキの使う、「剣を鍬に」を「瞬唱」でフラッシュバック、っていう動きを、黒系デッキでも使えるっていうのは魅力的です。相手のライフも増えませんしね。

 正直、本当にびっくりしました。まさかココまで下環境で強い除去が出るとは・・・。ヤバイ。


 そんなわけで、ヤバイヤバイだけの話でした。


 あと、今日、フェイズ千種レガシーに行ってきました。
 ただし、残念ながら定員オーバーで参加できず。
 一般大会ながら、40人近く集まるっていうのはすごい話だと思います。大人気ですね。
 強豪も多く、非常に楽しめる大会なので、とても好きな大会ですね。雰囲気もいいですしね。

 次は早めに予約して参加したいトコロです。
 ということで、明けましておめでとうございます。
 この日記を読んでくださり、いつも本当にありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 さて、今年の目標としては、大規模大会での結果を出すこと。それにつきますね。
 ありがたいことに、ちょこちょこ勝ててはいましたが、GPで結果を出すことが出来ませんでしたしね。(まず、参加することが出来ないのが一番の問題なのですが・・・orz)

 過去のGPでの最高成績は、14-4で41位。

 なので、厳しいかもしれませんが、TOP8以上を目指したいところですね。

 あと、大規模大会で勝てるレベルの、新デッキも作りたいところです。(ファイブシーズンは本当に強いデッキですけど、コレばかりだとアレですしね。)


 で、昨年の実績?的なものとしては。

 参加者が大きな大会としては、

GP名古屋サイドイベント 
 レガシー選手権 5-2 18位
 グルランド争奪戦 6-1 2位

GP京都サイドイベント
 日本レガシー選手権2016 Summer TOP4
 (7-0-2で4位抜け+スイスラウンド3没)

地元大会
 デュアルランド争奪戦 優勝2回
 フェイズ千種レガシー 優勝3回
 GPT 勝利3回(優勝1回 権利持ちのため、スイスでトス2回)

 全て使用デッキはファイブシーズン

 という感じなのですかね。

 勝率とかは多分わりと良いのじゃないかと思うのですが、自分には計算とか無理です・・・。ちゃんと書いている人は本当にスゴイと思います。

 とにかく、運が良いのと、デッキパワーのおかげ、そして応援してくれたみんなのおかげですね。
 本当にありがたいことです。

 今年こそはエタフェスとかGPとかに参加して良い結果を出せるようになりたいところです。

 あらためて、今年もよろしくお願いいたします。
 これ、面白いですね。
 http://ncode.syosetu.com/n9078bd/

 好きな作家さんのサイトで紹介されていたので、昨日からずっと読んでいました。

 これ、王道っぽいゲームの世界に入る話なのですが、色々と面白い点が多くて、飽きていません。

 結構すごい量があるので、全部読むにはかなりの時間がかかりそうですけど、実に面白いですね。

 まだ、半分くらいしか読めていませんが、先がとても気になる感じです。スゴイ。
青黒緑系デッキについて
 ホントは考察するところで書こうかとも思ったけど、長くなるしアレなのでココに。

 なんだかんだ言って、色々青黒緑デッキをちょこちょこ使ってきました。最近は、食物連鎖を回してみたり、ニンジャを使ったりと、いろんなタイプを使う機会がありました。

 で、自分の中で、青黒緑の種類別で思ったことなどを簡単にまとめました。

 とりあえず画像参照。
 Excelとかじゃないので、ずれるかも。

 色々異論はあると思いますが、ご勘弁いただけると幸いです。

 大体大雑把に言ってこんな相性です。

 もちろん、調整次第で相性差は変わるでしょうし、構築に寄る幅は大きいです。
 一般的なレシピの物を基準とした感じですね。
 あと、アルーレンは普通のアルーレン基準です。(ファイブシーズンではありません。)
 
 青黒緑デルバーと続唱については、おそらくコレを読んでくれている人の方が詳しいくらいかと思います。ということで割愛。

 通常のアルーレンは、基本的には殴り勝つよりもコンボ重視のデッキばかりなので、ヒムなどがクリティカルします。ぶっちゃけ、ヒムの入ったデッキ相手にコンボを決めるのは至難です。土地破壊やカウンターにも弱いです。
 ただし、通常の続唱が苦手とする、土地単などの殴り勝つのが厳しいマッチアップの時に別ルートで勝てるのは利点です。


 で、食物連鎖。コレが今回のメインです。

 これはアルーレンとは逆に、コンボ勝ちよりも、殴りかるのがメインです。
 食物連鎖→グリフィン→エムラクールor暴君。というコンボルートですが、グリフィンまでで止まるのが多いです。
 ただし、グリフィンまでで十分な強さはあります。

 コレは運命の操作がキーで、コレさえ通ってしまえば、3/3が3体並ぶようになるのでとんでもない戦力になります。
 食物連鎖があれば除去はすべてかわせますし、疑似警戒にすることも出来ます。

 基本的にフェアなデッキ対して猛烈な強さを発揮しますね。対奇跡やカスケード相手が分かりやすい強さを発揮します。
 反面、対コンボや早いデッキは本当に苦手ですね。
 正直、対コンボがココまで弱いとは思わなくて、びっくりしました。

 
 あと、ニンジャについては、真面目に調整してみました。結論としては、使用に耐えうる、現実的なデッキです。ただし、役割的にレオヴォルドと重なってしまう面があるのがネック。
 コレはもうちょっといろいろ試してみたいトコロです。
 ということで、優勝して、ボルカニックアイランドをいただきました。やったぜ。

 実に嬉しいです。本当に皆様に感謝です。

 使用デッキは、例のごとくファイブシーズン。

 参加者54名。スイスドロー6回戦+シングルエリミ3回戦。

 5-1で4位抜け。そのまま勝ち。ついてますね。

 当たり具合などは下記

1回戦目 対青緑感染×◯◯

※本来勝てないマッチアップ。
 しかし、最近ずっとサイドに鎮座していたメリーラが獅子奮迅の活躍を見せて勝ち。ぶっちゃけメリーラなしで勝ち目はありませんでした。ごめん。

2回戦目 対奇跡××

※猛烈な土地事故などを起こし、コテンパンにされて負け。ぐぬぬ。相手のプレイングも適切で上手かったため、余計に手も足も出ず。

3回戦 対ズー◯◯ 
※愛知最強のZoo使いに遭遇。
ただし、サリアのガドックも引かれなかったため、ちょこっとだけコンボでアドを取って勝ち。
 どっちかを引かれていたら、ライフが間に合わなかった可能性大。危なかった。

4回戦目 対食物連鎖×◯◯
※同型なので、不毛な争い。
1戦目は相手に殴り勝たれ、2戦目はニッサで殴り切る。
3戦目はやっとコンボで勝ち。(アドが取れるだけで即死は無理)
 色々と話しを聞かせていただき、とても勉強になった。やっぱり使い込んでいる人は色々と詳しくて助かります。ありがとうございます。

5回戦目 対オムニテル◯◯
※相手はオムニテルの熟練者で、オムニの達人。
 ただし、レオヴォルドが強すぎ問題。ドロースペル、無限への突入をシャットアウトしてくれるのはエライ。
 レオヴォルドだけで勝てた感じ。
 レオヴォルドが出せなかったら、簡単に2戦とも負けていたはず。

6回戦目 対青緑感染◯◯
1戦目 森の知恵連打を打ち消させ、コンボ勝ち
2戦目 メリーラ…卑怯すぎるサイドで申し訳ない。
※コレも勝てないマッチアップ。1戦目はこちら先手からのドブンパターン。
2戦目はサイドカード強すぎでした。
 正直、彼の感染デッキと、プレイテクはホントに上手くてヤバイので、相手のやりたいことをやらせないで終わらせれて助かった感じ。
 やっぱり強敵相手に、奇策以外では勝ち目はないですね。


で5-1でシングルエリミ。

1回戦目 対奇跡◯◯
※アドを取りまくってコンボ勝ち。
 とにかく森の知恵が全て。ほとんど殴られていないのに、なぜか2戦ともライフが5近くまで落ちる。
 それだけのアド差があったからこそ、ギリギリで勝てた。
 ただし、ほんの1点ライフが減っていたら、突然のショック+フラッシュバックで即死していた様子。本当に危なかった。

2回戦目 対デスタク◯×◯
※土地を攻められて非常に厳しい戦い。しかし、ギリギリのところでマナが足りてコンボ勝ち。
 こんなに強いデスタクに当たるとは・・・さすがに有名プレイヤーだけあって、ミスのない適切なプレイング。自分も見習いたいところです。コンボルートなしではとても勝てない相手でした。

3回戦目 対奇跡◯×◯
※超強敵。さすがに決勝で当たるだけあって、ホントにキツイ。
 ただし、1戦目は相手のメイン「基本に帰れ」が完全に無駄になってくれたため、そのアド差と1ターンの損失のおかげで、ギリギリ勝てた感じ。
 2戦目はメンターが対処できなかったため、早々に殴りきられる。
 3戦目は、消耗戦から、生命の力ニッサにつながる。
 そのままニッサに対処を迫り、スキが出来たところで、コンボ勝ち。


 という感じでした。
 どの試合も薄紙一枚の差、というか、ホントにギリギリで熱かったです。
 良い経験+楽しい一日を過ごせました。本当に対戦してくださった方々と、応援してくれた人に感謝です。


 あと、昨日はホビステで食物連鎖を使って1-2でした。
 色々と得たものがあるので、それは次の日記で書きます。
 とりあえず、エタフェス?は色々あって不参加。

 仕方ないので、地元のデュアラン争奪戦とかに出ると思います。

 ポッピンQは見たかったけど、なんだかんだ言って、見に行く機会がなさそう。一人で映画とか行けない人なのですよね・・・ホントは誰かを誘って行きたかったのですけど・・・うむむ。

 新テゼレットは正直あんまり興味がないです。
 一応2ターン後に奥義にたどり着き、奥義を発動できればそれだけで勝てそうなのは利点だとは思います。
 でも、悠長だし、モダン以下で使われる可能性が0なので・・・

 でも、+1能力によって、マナ・アーティファクトのトークンが出てくるっていうことには期待してます。
 
 もし、他の2マナカードとかのオマケでマナ・アーティファクトが出てくると、環境への影響が非常に大きいと思います。
 以前の「金」トークンも面白かったですけど、結局4マナカードのオマケにしかつかなかったので、使いみちがなかったですしね。

 
 あと、モダンでナヒリを使って、本当に気に入りました。コレはすばらしいカードです。そんなわけで、他の環境でも使いたいですね。奇跡以外のデッキでも上手く噛み合うと面白そうなのですけど、なかなか難しいですね。 
 ボロ負けでした。(挨拶

 いつものままではツマラナイので、今回はとにかく色々な事を試してみました。
 結果としてはイマイチでしたが・・・良い経験になりましたね。

 CBLでのハイライトとしては、1回戦目ですね。

 アルーレン対食物連鎖 という素晴らしいマッチアップ。
 動画が一本作れるレベルでは・・・

 ニコニコ動画だと、なぜかこのマッチアップが人気っぽくて、アイマスと東方×2の動画があったような気がします。

 ちなみに、それらの動画は、どれもお互いにコンボを決めあっていたと思います。

 しかし、現実は非情であり、結局どちらもコンボで相手を殺すことは出来ませんでした。

 1戦目は、食物連鎖側が、グルフィンビートで攻め、残りライフ2点を削れずにアルーレン側が負け。
 2戦目は、食物連鎖側の食物連鎖が即割られ、お互いに死儀礼などでちまちまと戦うことに。
 最終的に、レオヴォルドで相手の動きを制限しきったアルーレン側がアド差をつけて殴り勝ち。
 3戦目は、やはりアルーレン側がすぐれたクリーチャーでちまちまと攻め、アドをとって圧殺。

 という感じでした。動画だったらクレームくるでしょうねw コンボデッキ同士の対戦のはずが、結局コンボじゃなくて、ビートだけで試合が終わるという・・・
 
 まあ、お互い手の内を知っていると、なかなかコンボは決められないものですしね。


 あと、モダンがすっごい楽しい。
 レガシーと違って、知らないデッキばかりなので、未知の世界って感じで楽しかったです。

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