で、実際に使った装備と、必要に思ったもの、そして、その感想です。


必要物品

★水、食料など
水分は、結局2リットルほどを消費。
3リットルあっても良かったと思う。

※ただし、途中で水を使って、カップラーメンを作って食べたため、水を少し多めに消費しました。
昼食を他の方法で取るのなら、2リットルで大丈夫だと思います。

食料は色々おまかせ。テンションがあがる好物が良いのでしょうね。

一応は、糖分、塩分を取れる飴。
エネルギーの大きい、ベーコンやビーフジャーキーとかがあるといいらしいです。

自分は、飴3袋。ビーフジャーキー1袋。
カップラーメン1つ。
真水1リットル。
アクエリアス1リットル。
味付きの水(いろはす系)1リットル。

という準備でした。でも、あと、オニギリ3つ、くらいは準備すれば良かったと後悔しました。

登山でエネルギーを使うし、登るほどに寒くなってくるため、何かでエネルギーを補給したくなりますしね。


★防寒具
ふもとや、登り始めでは相当暑い。
でも、やっぱりだんだん寒くなってくるし、特に日が落ちてからは無茶苦茶寒くなるため、しっかりとした防寒着が必要。

実際、真冬な寒さだと思った。
あと、服はやっぱり登山用の物のほうが楽だと思います。

ズボンについては、ベルトを使う場合は、普通のベルトだと重くなるため、軽い素材のベルトがいいと思います。

★登山靴+靴カバー
靴カバーは、吉田ルート以外では不必要。
吉田ルートの下山でのみ使うためです。

登山靴は本当にあったほうがいい。スニーカーとかでも登れるかもしれないけど、足を痛める危険性が段違いなため、避けた方が良い。

富士山は中盤からは岩山みたいなものなので、足への負担が相当かかります。登山靴じゃないと、途中で登山を諦める事になると思います。

★リュック
★雨具
防水はしっかりと。


★帽子
★靴下、下着の替え
★タオル
★懐中電灯
頭につけるものと、手に持つタイプがあると思います。
登山用の杖のタイプで選べばいいかと。杖の二刀流と、片手杖ですね。

でも、頭につけるタイプの方が間違いなく楽です。

★手袋or軍手
最低でも軍手は必須。岩山なため、素手で地面や壁を触ると、手を切る可能性が高いです。
昼間は軍手だけでいいですけど、雨が降ったり、夜になると寒さが非常に厳しいので、防寒、防水な手袋があると安心です。

雨が降ったりした場合に、水に濡れた軍手を使うのは辛すぎですからね・・・

★登山杖→登るのが楽

楽というか、体力がなければ、コレがなければ登れません。
一応オススメとしては、長さが調整できるタイプ。

自分は、登山時は、長さ100cm、下山時は、長さ120cmにしていました。

杖はやっぱり二刀流が便利です。
というか、最近は二刀流が主流の様子。登山の専門店で杖を買おうとすると、2本セットのタイプばかりだと思います。

ちなみに、カーマなどのホームセンターに売っている杖でも十分使えます。
そっちだと、専門店と比べて、値段が5分の1から10分の1くらいです。強度が下がったり、重さが違ったりするのかな・・・?
でも、わりと問題なく使える様子。


ともあれ、準備はホントしっかりとしないとつらいですね。
富士山 登山のススメ その1
 ということで、山登りをしてきました。

 やっぱり日本一の山ということで、登る機会が他の山に比べて多いと思います。
 そんなわけで、何かの参考になるかもしれませんので、色々と書きます。

 その1では、登山のルートと日程などについて
 その2は、登山で使った装備について


 まず、今回の予定はこんな感じでした。
 以下は、同行者に送ったメールの一部


 登るのは、富士宮ルート

日程
★5時出発
高速で2時間30分+サービスエリアで30分

★8時富士宮到着
休憩+移動で1時間
富士山、富士宮ルート5合目到着

★9時から9時30分に登山開始

約6時間登山

★15時頂上到着予定

約1時間30分滞在

★16時30分下山開始

約2時間30分下山

★19時 富士山ルート5合目到着

近場の温泉に移動 +お風呂+食事休憩1時間30分

★20時30分名古屋へ出発

約3時間

★23時30分自宅到着

必要物品

★水、食料など
途中で購入予定。事前に用意できるなら、用意しても良い。

★防寒具
当日は真冬と同等の寒さと思われる。十分な用意を。

★登山靴+靴カバー
★リュック
★雨具
★帽子
★靴下、下着の替え
★タオル
★懐中電灯
★手袋or軍手
◯登山杖→登るのが楽



 という予定でした。

 で、実際のトコロ、移動にもう少し時間がかかり、登山開始は10時になりました。

 そして、予定通り、約6時間で山頂につきました。

 山頂には、浅間大社という、神社があります。そこで御札やお守りなどを授与していただきました。

 ちなみに、神社は17時でしまるようなので、ご注意ください。


 さて、その辺りまでは順調だったのですが・・・


 下山について、色々と困ったことがありました。

 公式サイトを参考にすると、下山については2時間で可能とありました。

 そのため、余裕をもって、2時間30分を考えていました。

 添付画像はこれのことですね。
 この画像のMAPは、当日、登山口の入り口でも配布されていました。



 が、実際には、4時間ほどかかってしまいました。
 ホント参りました・・・

 理由としては、吉田ルートのような「砂走り」などの、早く降りれる要素がないこと。
 登山ルートと下山ルートが同じのため、上りと下りの人同士で、渋滞しやすいこと。

 暗くなった時、吉田ルートよりも岩が多く、足元をよく見ないと危ないため、時間が余計にかかること。

 が、挙げられます。

 なので、公式サイトにあるような、「下山は上りの半分以下。2時間で降りられる」というのは大嘘だと思います。

 
 ちなみに、他のサイトでは・・・
 http://www.camp-outdoor.com/tozan/fujisan/course.shtml#b

 下山:3時間50分 とあります。

 全くそのとおりだと思います。


 ともあれ、公式ページの2時間での下山は、全く信用しないほうがいいと思います。予定をこれで考えると大変なことになります。

 自分の場合は、予定よりも大幅に遅くなってしまった結果、富士宮口5合目からのシャトルバスの時間に間に合わず、タクシーを使うことになってしまいました。
 
 そんなわけで、最終的に帰宅したのは、午前3時ごろでした。ホント厳しかったです。
 強い・・・といいな。

 実際のトコロ、収録される「同盟者」によって評価が変わりそうな気もします。
 単体でも強いですが、同盟者によるシナジーがあればもっと強いはずですしね。

 一応、打点だけを見れば、4マナでは過去最高ですもんね。

 出したターンにトークンを出して、次のターン本体5点とトークン2点で計7点。

 4マナパワー7っていう見方も一応出来ますし、トークン出し続けたり、アンセムで全体強化したり、と柔軟性もありますしね。

 下の環境でエルズペスとの選択で悩ましいところでしょうけど、実際のトコロ、エルズペスは最近さっぱり見なくなっていますしね。新しい選択肢としては面白いと思います。
 

 まあ、予約注文をしてしまったので、あとは上手く使えることを祈るのみです。
 です。

 本当はMMCに出たかったのですが、山登りできる機会はもっと少ないので、山登りに行ってきます。

 ちなみに、登るのは富士山ですね。

 まだ頂上まで行ったことがないので、頑張って登ってきたいです。

 土曜日の早朝から出発して、1日かけて登る・・・予定。がんばろう。


 ヤマノススメでももう一回見て、気分的に予習しておこうかなぁw
が、発表されたらしいですね。

土地カード
島、平地

あなたが二つ以上の基本土地をコントロールしていない限り、これはタップ状態で出る。


というものですね。

最初は凄いテンションが上がりました。ついにデュアルランド再録か!という感じでした。

でも、これってよく見ると、そんなに強いですかね。

最低でも、3ターン目まではタップイン、基本土地が2枚なければ、それからもタップインになってしまいます。

当然、モダン、レガシーでは使いたくありません。モダンではショックランドの方が優先されるでしょうしね。

スタンダードでは、血染めの月などの特殊地形対策がないため、特殊地形が大量につまれているのが基本かと思います。
2色デッキでもなければ、マトモに運用するのは難しそうです。
と、現状のアブザンなどが、基本地形を絞っている事を見ながら思いました。

スタンダードで、フェッチからサーチという目的が主になるのでしょうね。


そんな事を考えていたのですが、それは通常のデッキの話ですね。
5色デッキの事を考えると、フェッチランドならなんでも好きなマナを出せると考えるとワクワクしてきました。
スピードは落ちますが、安定して5色を出せるようになるのは魅了的です。
なんか、楽しみで仕方ありませんね。早く使いたいものです。


 なのです。(挨拶


 まず、がっこうぐらし!

 これ、めっちゃ面白いですね。正直、続きがワクテカです。
 原作未読組なので、毎週楽しみにしております。

 昨日、実は学校が停電だったのですけど、教室はともかく、職員室やトイレなどは暗くて、懐中電灯で明かりをつけていました。
 雰囲気的にがっこうぐらしを連想し、ちょっとドキドキしておりました。というか、明かりのつかない学校は、昼間でも結構怖いですね。


 新オムナス発表されましたね。
 上陸するたびに5/5トークンをだし、除去されても仕事をする、と考えると、相当な強カードだと思います。
 とはいえ7マナの赤赤緑緑という結構しんどいコストなのを考えると厳しいものはありますね。
 よく言われているように、竜王アタルカが強すぎるっていうのもありますしね。
 一応、リアニメイトするのなら、オムナスですかね。まあ、墓所のタイタンやグリセルでいい気もしますけど。

 今存在している緑信心みたいなデッキが生き残るのなら、多分両方入れることになりますね。


 グランプリ神戸の参加費について。
 なんだか高いっていう言葉をDNで結構見た気がします。

 気になってぐぐって見ました。

 すると、オサさんが面白いことをまとめておりました。

http://81428.diarynote.jp/201407021213437240/

 実に面白いです。参考になります。

 ちなみに自分のグランプリのイメージとして大きいのは、グランプリ横浜2012なのですが、その時の参加費などはコレ。

 グランプリ横浜2012  前日申し込み 3000円 当日申し込み 3500円

 この頃はだいたいこの金額だったようですね。
 それもあって、3000円なイメージが多い人もいるのでしょう。


 で、前回のグランプリ京都について。

 グランプリ京都2015 5,500円/オンライン申し込み 5,000円

 今回、

 グランプリ神戸2015 7000円

 というわけですね。


 正直、個人的には、グランプリ千葉が契機かなぁ、という気はします。

 
 グランプリ千葉2015 12000円 リミテッド

 コレはさすがにリミテッドとはいえ高いと思ったのですが、詳しく知らないですが、定員4000人集まったっぽいですもんね。

 これで人が集まるなら、参加費の増大による、人件費等色々な面での出費も考えて、値上げするのも仕方ないと思います。


 この傾向が続いて、今後も値上がりしていくのかなぁ、となんとなく思っています。


 とはいえ、自分は、1万円を超えると、なんとなく心理的に抵抗がありますね。コレが貧乏のサガか・・・

 まあ、その分、よい運営をしていただければ特に文句はないですね。
 なんかスタン熱が高まってきました。

 ぱっと見たところ、アブザンとジェスカイが頭ひとつ抜けている印象。

 アブザンでも色々な構成があって、実に面白い。

 
 最近は、4色のアブザンとスゥルタイの間っぽいデッキを考え中。

 中隊を使って、オリジンのPWを複数入れるタイプのデッキにも興味はあるのですが、最近のアブザンは、搭載歩行機械と、アナフェンザがメイン搭載されているのが厳しい。

 搭載歩行機械がいると、無慈悲な処刑人の効果が激減するし、アナフェンザがいると、リリアナも変身出来ず、クリーチャーの使い回しもできなくなる。
 
 なかなか上手いこといかない感じですね。

 いやー、実にワクテカしてきます。


 そういえば、
 http://www.bigmagic.net/bmo04/standard/05.html

 のページで、樋口氏の使っているデッキレシピが気になりますね。
 色々見てみたものの、載っていない雰囲気。

 現環境には合っていない気もしますが、ポテンシャルは高そう。
 5回戦で、3-2でした。

 使用デッキは、4色アブザンタッチ青コントロール 


1回戦目 対赤白ドラゴンビート 負け

※負けた試合は2回とも、跳ね返す掌でトドメを刺されました。どちらも4点ダメージでした。
 実質、4点火力が10~12枚入っているっていうのはヤバイ。


2回戦目 対白緑ビート 勝ち

※マナ喰らいのハイドラと毅然さの化身を上手く組み合わせてあった。
 正直、毅然さの化身を馬鹿にしていたけど、実際に使われると、かなりしんどかった。意外すぎる。


3回戦目 対赤単 負け

ミス多し。相性的には勝てるレベルだったと思うので、がんばろう。


4回戦目 対アブザン?? 勝ち


5回戦目 対??     勝ち


※4回戦目と5回戦目はあんまり覚えていません。


 とりあえず、いらないカードがたくさんあって、改善点がたくさん見つかってしまった。

 でも、とりあえず白のカードがあんまり使いたくないから、青黒緑メインタッチ白でデッキを組みたいと思う。

 本当は、赤も入れたいんだけど、赤のカードで、タッチをしてまで使いたいカードがなかったり。

 当初は、竜王アタルカだけ入れて、アブザンタッチ赤青だったのだけど、アタルカがそんなに強くない。
 というか、別にわざわざ色を足してアタルカを入れなくても、PWウギンで十分だったので、そちらになってしまった。

 欲しいカードはたくさんあるけど、どれも値段がヤバイ。

 というか、最近のMTGのカードは高すぎじゃないだろうか・・・スタンダードで1枚5000円とかおかしい気がする。

 やっぱり、コレが新規が入ってこない理由では・・・

日記再開

2015年8月23日 TCG全般
 ということで、久々の日記です。

 少し時間が空いてしまいました。


 実は、教員免許の更新の関係で、色々と勉強などをしており、時間を取られておりました。

 ホントは簡単なはずなんですけどね・・・一つの講義だけ、異常に難しくて辛すぎだっただけです。

 他の講義は間違いなく大丈夫なのですけど、その講義だけ合格したか確信が持てないのがヤバイところです。

 
 ともあれ、コレでやっと面倒な悩みが解消されたため、まったり大会に出て行きたいところです。

 ホントは京都で大きな大会があるようですけど、講習が22日まであったため、参加できなかったのが残念です。みんながんばれー


 とりあえずレガシーがやりたいのですけど、あんまり大会がなさそうなので、スタンを頑張ろうかな。
 ということで、コミケから帰って来て、のんびりしていました。

 ついでに今日はカードラボ大須店で、スタンの大会に出てきました。

 結果としては、2-1。
 3色タッチ2色のアブザンを使用。
 
 1回戦目 対青白英雄 ○○
 2回戦目 対赤単 ○☓○
 3回戦目 対赤単 ☓☓

 最終戦の相手はぶっちゃけ強かったですね。フェニックスとケラル砦の修道院長を上手く使われてギリギリ殴り殺されました。参った。

 ともあれ、赤単に弱いと思っていて、やっぱり弱かったので、もうちょっと調整しよう。



 前回の日記で書いていた、5色Zooですけど、こんな感じになりました。

1 《森》
1 《平地》
1 《島》
4 《霧深い雨林》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《溢れかえる岸辺》
1 《神聖なる泉》
1 《踏み鳴らされる地》
1 《聖なる鋳造所》
1 《蒸気孔》
1 《繁殖池》
1 《寺院の庭》
1 《神無き祭殿》
1 《草むした墓》
1 《ムーアランドの憑依地》

-土地(22)-

4 《野生のナカティル》
4 《貴族の教主》
4 《タルモゴイフ》
4 《瞬唱の魔道士》
4 《聖トラフトの霊》
3 《包囲サイ》
2 《ゴーア族の暴行者》

-クリーチャー(25)-
4 《稲妻》
3 《流刑への道》
4 《部族の炎》
2 《マナ漏出》

-呪文(13)-

 なんか、微妙にあと少し、押しが足りない気もしますけど・・・
 フィニッシャーか使いやすい除去を増やしてもいいかもしれませんね。

 まあ、まだ組んだばかりですし、色々考えて行きたいと思います。
 
 ということで、昨日?の続きです。


 で、あれからのんびり考えてデッキを組みました。


 スタンでは、アブザンタッチ青にドラゴンランドを入れた感じで、青単5色ドラゴンを参考にしてデッキを組んでみました。

 一人回しではいい感じ。まあ、基本がアブザンなので、カードパワーマシマシって感じです。
 序盤に弱いことだけがネック。

 ホントは、今日、知多で行われたGPTに参加して、コレを使う予定だったのですが、受付時間に間に合わなくて不参加。実に悲しい。

 とりあえず、次にどっかでスタンダードの大会があったら使おうと思います。



 モダンでは、5色Zooを組みました。

 とはいえ、マナベースが非常に厳しい。

 昔、自分が使っていたデッキレシピが公式とかで残っていたため、それを参考にしながら組みました。
 ちなみに、その当時のレシピはコレ

1 《森》
1 《平地》
1 《島》
1 《永岩城》
1 《神聖なる泉》
1 《踏み鳴らされる地》
2 《聖なる鋳造所》
1 《蒸気孔》
2 《繁殖池》
1 《寺院の庭》
1 《ムーアランドの憑依地》
2 《沸騰する小湖》
4 《霧深い雨林》
4 《乾燥台地》
-土地(23)-

4 《野生のナカティル》
4 《貴族の教主》
4 《タルモゴイフ》
4 《瞬唱の魔道士》
2 《聖遺の騎士》
2 《聖トラフトの霊》
-クリーチャー(20)-
4 《稲妻》
4 《流刑への道》
2 《稲妻のらせん》
3 《マナ漏出》
3 《遍歴の騎士、エルズペス》
1 《原初の狩人、ガラク》
-呪文(17)-
3 《神聖の力線》
2 《外科的摘出》
3 《精神壊しの罠》
2 《稲妻のらせん》
3 《原基の印章》
1 《古えの墳墓》
1 《マナ漏出》

 古すぎるデッキのため、なんとも言えないトコロではありますが・・

 とりあえず、トラフトを4枚に増やして、PWを全抜き。部族の炎と、突然の衰微とゴーア族の暴行者を追加。
 マナリークは2枚にするか、全抜きかで悩むところ。

 ともあれ、マナベースをもうちょっと練り込みたいので、時間がかかりそうな感じです。


 明日はついにコミケ!楽しんでこようと思います!
 と、思いました。

 レガシーでは5色をずっと使っていますが、最近のスタンではアブザン、モダンではタルモツインを使っていたため、禁断症状が出た様子。

 やっぱり5色が楽しいですからね。


 一応スタンでも、

砂草原の城塞(白黒緑) と、
開拓地の野営地(青赤緑)と、

マナの合流点(5色)

を4枚ずつ入れるとすると、それだけで全色のマナソースが8枚になるわけですね。
 
 この場合だと、緑12、他8。

 実際には、マナの合流点を4枚入れるのはなかなか厳しいため、多くても3枚になるでしょうけど・・・

 現状流行しているアブザンを参考にすると、タップインランドは12枚が適正値。

 となると、3色タップインランド☓8、マナの合流点☓3、に加えて、2色占術ランド☓4。
 ついでにフェッチランド4枚ほどを入れるとすると、とりあえずマナソースとしてはなんとでもなりそう。

 なんか考えたいところです。
 ということで、久しぶりにゲームデーに出てきました。


 使用デッキは、アブザンミッドレンジ レシピは下に。

 スイス3回戦と上位4名のシングルエリミ。


 結果としては、2-1で4位抜け。

 シングルエリミで1没でした。残念。

1回戦目 bye

2回戦目 対赤緑ミッドレンジ ○☓☓

1戦目 かなり危ないプレイミスをするものの、全体除去で流して、エルズペスで勝ち。

2戦目 相手の最速のドブンで、一瞬で負け。

3戦目 途中で大きなプレイミスでライフを無駄に10点削られてしまう。
 とはいえ、相性的に相当良いため、のんびりプレイしていたら、最後の最後で「力による操縦」トップデックで一気にまくられて負け

※ミスが多すぎ。とはいえ、最後の力による操縦は強かった。
 赤緑信心相手にも有効だし、強そう。
 
 正直、存在すら知らなかったため、全く無警戒だったのも刺さった理由だと思う。



3回戦目 対青赤親和 ○○

1戦目 胆汁病と悲劇的な傲慢で時間を稼ぎ、サイとペスで勝ち。

2戦目 クリーチャーになったダークスティールの要塞を霊気のほころびで対処し、悲劇的な傲慢で流して勝ち。

※さすがに前回の大会で赤デッキにこりていたため、対策を十分にしていたため良かった。


シングルエリミ

1回戦目 対 アブザンミッドレンジ ☓☓ 遊生さん

1戦目 2ターン目思考囲いで除くと、棲み家の防御者☓2が見えてゲンナリ。
 ともあれ、こちらも棲み家の防御者を出し、思考囲いを戻してもう1枚も対処に行く。

 しかし、2枚目の魔巧達成の「群れの結集」で、包囲サイと棲家の防御者がめくれてしまい。アド差を対処出来ずに負け。

2戦目 棲家の防御者で棲家の防御者を拾われたりと、やたら手こずる。
 棲家の防御者に除去を打ってから、思考囲いでもう片方を落とそうとしたら、手札に2枚いてゲンナリ。
 片方を落としながら頑張るが、押し切られて負け。


※棲家の防御者ゲーっぽい感じではあったが、実際のトコロ、デッキ構築の段階で不利であり、こちらの負けだったと思う。
 正直、同じデッキで改めて対戦したとしても、勝ち目はないと思う。
 デッキビルダー的に完敗であり、悔しいトコロ。

 ぶっちゃけ、すっげえ強かった。アドアドしいデッキで、自分のデッキもアド系だと思っていたら、それよりもさらにアド系デッキでびっくり。アレ強い。いいなぁ。

 自分のデッキと比べると、
 搭載歩行機械-4、ニッサ-3、ドロモカ-1
 サテュロスの道探し+4、群れの結集+4
 悲劇的な傲慢をサイドに落とし、胆汁病を解雇。
 その枠に衰滅☓2と完全なる終わり☓2を入れた感じ。
 あと、エルズペス-2でタシグル+3かな。

 こう見ると、相当違いますね。同じアブザンなのに面白いもんです。



 大会会場に入った時、遊生さんを見かけ。優勝の障害になるのはこの人だろうなぁ、といつものごとく思い、そして、やっぱり今回も優勝の目を潰されてしまった。
 このパターン何度目だろう?
 MMCでもPPTQでもあったような・・・

 遊生さんからは、トータルではこちらが負け越していると慰めていただく。
 ・・・が、遊生さんに勝てているときは、こちらがオリジナルデッキの時だけという。
 やはり、「普通のデッキを使っては格上には勝てない」というのは真理なのだろうなぁ、と思った。

 プレイヤーとしてはともかく、デッキビルダーとしては負けたくないので、がんばろう。


 使用デッキ 


 アブザンミッドレンジ

Main DeckSideboard
3《森/Forest》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2《平地/Plains》
4《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4《疾病の神殿/Temple of Malady》
4《静寂の神殿/Temple of Silence》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》

25 Lands

4《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4《棲み家の防御者/Den Protector》
3《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4《包囲サイ/Siege Rhino》
1《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》

20 Creatures

3《思考囲い/Thoughtseize》
2《胆汁病/Bile Blight》
1《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
2《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
3《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》

2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》

15 Spells

60 Mainboard Cards

2《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》
2《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
1《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
2《衰滅/Languish》
2《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1《完全なる終わり/Utter End》
2《エレボスの代行者/Agent of Erebos》

15 Sideboard Cards
 アブザンミッドレンジを使って、2-1でした。


 1回戦目 対アブザンラリー ○○
 2回戦目 対スゥルタイウィップ ○○
 3回戦目 対アブザンラリー ☓☓


 ※普通のアブザン使っていると、アブザンラリーすっごい辛いです。
 サイドに墓地対策を2枚だけ積んでいたのですが、少しでも気にするのなら、「神聖なる月光」を入れ方がいいかも。中隊とか、トークンにも効くから腐りにくくていいかもしれませんね。

 とりあえず、戦いたかった赤単系とは対戦できず。ゲームデーまでに対戦しておきたかったなぁ。
 というのが、8月22日にあるらしいですね。
http://www.yellowsubmarine.co.jp/event_mtg/wmcq_osaka.htm


 友人も参加するっぽい雰囲気。

 
 でも、そっちは不参加です。残念。
 土曜日はホント厳しい。なかなか休みが取れないんですよね、辛いもんです。

 参加賞のサリアちゃんは、結構独特の雰囲気だし、可愛いので結構欲しかったのですけどね。


 しばらくはレガシーの大会はなさそうですけど、来年のグランプリでレガシーがあるようですし、そっちは楽しみです。とはいえ、ホントに先ですけどね。

 とりあえず、K氏から、親和での対デルバー系への対策カードを教えてもらったので、それを試してみたいところですね。

MMC惨敗記

2015年8月2日 TCG全般
 ということで、今日はMMCに参加してきました。

 そして、惨敗しました。


 結果としては、オリジナルっぽいアブザンミッドレンジを使って、3-3でした。

 構成としては、通常のアブザンミッドレンジにニッサ、搭載歩行機械☓4、真価の飛躍☓2を入れたデッキです。


 結構マジメに色々考えて組んだだけに、悔しいです。


 ホントMMCは厳しいなぁ・・・PPTQとかより、よっぽどしんどいです。



 ちなみに、負けた理由は、はっきりしています。

 ずばり、メタの読み間違えですね。ホントこれ。


 自分の中で、先日のビッグマジックオープン・スタンダードや他の大会結果から、

 主流は赤緑信心で、次にアブザン系(大変異、ミッドレンジ)、そして赤単、コントロール、という読みでした。

 赤単の中でも、トークン出しまくる系はアブザン系に勝てず、親和的な赤単が勝ち残るだろう、と読んでいました。

 なんせ、アブザンが主流なら、衰滅、悲哀まみれが使われて厳しいはずですしね。
 また、赤単はこれだけ話題に上がっていると、そうとう対策カードが割かれているはずだと思いました。

 そのため、トークン系デッキに当たる可能性は低く、いくら遭遇しても、7回戦中せいぜい2回程度だろうと考えました。

 
 その結果、メインの除去として、命運の核心、英雄の破滅に加えて、アブザンの魔除けを4枚も取ったレシピを使用しました。あとエルズペス。

 つまり、命運の核心とペス以外は、単体除去重視な構成です。
 

 しかし、実際のトコロ、対戦結果としては、確か、

1回戦目 対ジェスカイトークン 負け
2回戦目 対赤単 勝ち
3回戦目 対赤単 負け
4回戦目 対赤単 勝ち
5回戦目 対赤単 負け
6回戦目 対白緑ミッドレンジ 勝ち

 という結果でした。今回メモはとっていないのでうろ覚えではありますけどね。
 もしかしたら、どっかの赤単が微妙に違うかも・・・覚えていなくてすみません。

 結局、トークンならべ系ばっかりあたった印象。
 「軍族童の突発」とか、最終戦以外打たれている気がする。
 あと、赤単のメインからよく使われた、「激情のゴブリン」もホントにクリティカルな辛さでした。


 アブザンの魔除けは除去として機能しないし、本当に辛い対戦結果でした。
 正直、命運の核心が間に合わないんですよね・・・
 基本的にメインで落とし、サイド後で勝つしかない。

 サイド後で、1回でもドブンされるか、土地事故してしまうと負けてしまうため、結局3戦も落としてしまいました。まいったもんです。



 まあ、今回のデッキ自体は嫌いじゃないです。もうちょっとメタを把握して構築すれば十分いいせんイケると思いたいです。


 ちなみに、真価の飛躍は強いっちゃ強いです。
 ただし、対ミッドレンジ、対コントロール相手で輝くカードなので、今回は完全に不要でした。
 おそらく、適正枚数は1枚。
 2枚入れて、2枚引いてしまうと、速攻系に対して非常に辛い。今回も正直、毎回サイドアウトするカードでした。
 ミッドレンジ相手だと、鬼のような強さなんですけどね・・・

ほら貝FNM

2015年7月31日 TCG全般
 FNMに参加。

 スタンダード。

 使用デッキは、アブザンミッドレンジ 

 3-0で優勝でした。ありがたいことです。

1回戦目 対アブザンミッドレンジ ○○
2回戦目 対赤単ソプター (BMOスタンベスト8のデッキのコピー) ☓○○
3回戦目 対黒単 ○○

 でした。赤単ソプターは異常に強くてびっくり。

 悲哀まみれを上手く引けていなかったら勝ち目はなかったですね。恐ろしい。
 に参加してきました。

 前回の日記の親和を使って、2-1でした。

1回戦目 対親和 ○○
2回戦目 対オムニテル○○
3回戦目 対カナスレ ☓○☓

カナスレ苦手だなぁ。でも、おおむね満足。
なんだかんだ、まとまっていて良いデッキだと思います。


 その後、友人とモダンを。

 こちらグリクシスツイン、相手白黒緑中速ビートで対戦。

 もうコテンパンにやられる。なんていうか、流刑☓4、突然の衰微☓4あるだけで双子は勝ち目が相当低くなりますね。実際ツライ。

 その後、トロンを使用。
 でも、五分五分な感じでした。こりゃまずい。

 正直全然勝てなくてちょっとへこみました。グリクシスツインは向いてないなぁ・・・
 ということで、前回の続きです。

 使用デッキは5c親和。

 でも、よく考えると、親和って普通5色なんじゃないかな・・・

 レシピなどはひみつに。


 結果としては、昨日書いたとおりですが。6-3。

1回戦目 対トリコ石鍛冶 ○○
2回戦目 対デスタク ○☓○
3回戦目 対土地単 ☓○☓
4回戦目 対マーフォーク ☓☓
5回戦目 対青赤デルバー ○○
6回戦目 対ポックスリアニ ○○
7回戦目 対カナスレ ☓☓
8回戦目 対4cデルバー ○☓○
9回戦目 対赤単バーン ☓○○


 という結果でした。

 ではレポです。 今回やたらと長いです。
 なんせ親和なので、すぐに試合が終わるため、結構時間に余裕があったんですよね。
 

1回戦目 対トリコ石鍛冶 ◯◯

1戦目 先手。モックス、羽ばたき、バネ羽、土地から物読み2連打スタート。

2ターン目、墳墓、石鍛冶から頭蓋囲いサーチ即プレイ、羽ばたきに装備アタックするが稲妻で除去される。

3ターン目虚空の杯プレイするがwillされる。
さらに、エーテリウムの達人プレイから石鍛冶に頭蓋囲い装備してアタック。エーテリウムの達人をソープロされる。
相手は返しにネメシス。

こちら4ターン目にwill構えながら石鍛冶で頭蓋囲いサーチ。
相手は土地を出すだけ。エンドに石鍛冶で頭蓋囲いをセット。

5ターン目、石鍛冶2体でアタックで、ブロックされなかった方に頭蓋囲いを移して勝ち。


2戦目 相手は土地出してエンド。こちらは羽ばたき、スカージを展開。

相手は2ターン目に石鍛冶で殴打頭蓋サーチ。こちらは返しにチャリス1。渦巻く知識を使われるものの、通る。

3ターン目相手は不毛を使ってエンド。
こちらは頭蓋囲いをプレイするが、マナがなく、スカージで1点与えるだけ。こちらのエンドに殴打頭蓋が出てくる。

相手の4ターン目に殴打頭蓋が殴ってきて4点受ける。
こちらは返しに頭蓋囲いをスカージにつけて5点当てる。

相手の5ターン目も土地を出して殴打頭蓋で殴るのみ。
こちらは返しの、5ターン目に、土地セットから、さらに頭蓋囲いをプレイして装備アタック。一気に13点削る。

相手は6ターン目に、何もできず、投了。


※基本的には有利なはず。どぶんしてサクサクでした。
 親和の理不尽さを痛感。



2回戦目 対デスタク◯×◯

1戦目 相手は1ターン目、ルーンの母、2ターン目石鍛冶の基本パターンだが、こちらは石鍛冶の返しにチャリス1。
 除去を封じて、頭蓋囲いを背負った羽ばたきと鋳造所トークンが殴って勝ち。

 殴打頭蓋や十手装備クリーチャーををブロック後生贄で対処できるのが強かった。


2戦目 早々に石鍛冶から十手を出されるが、エーテリウムの達人などのクリーチャーで消耗戦になる。

盤面は、こちらのスカージ?2、羽ばたきとなったところでチャリス2で置く。

しかし、返しにオルゾフの司教(相手のクリーチャー全体マイナス1修正)をだされ、こちらの盤面が壊滅。

トップしたテゼレットで、そのクリーチャーと十手のカウンターを無くさせるが、後続を引けないうちに殴打頭蓋を出されて負け。


3戦目 相手が不毛で土地が割られ、鋳造所や頭蓋囲いが、解呪で割られる。
しかし、テゼレットが着地し、サーチした頭蓋囲いと奥義で一気に勝ち

※ソープロを防げたことと、相手に飛行クリーチャーがほとんどいないため、殴り続けられるのが良かった。相手の打点も低いですしね。
 打点の低く、火力のない相手へのPWの強さは破格。
 あと、バネ羽やモックスが1ターン目に出ちゃうので、土地を縛られても結構マナ出ちゃうんですよね。


3回戦 対土地単 ×◯×

1戦目 早々にチャリス1を置いて縛るが、相手の3ターン目紅蓮地獄で流され、その後クリーチャーも決め手も引かず、ひたすら長引く。最終的にマリットレイジに殺されて負け。最後あたりに飛行機械の鋳造所を引ければ勝てていたのが惜しい

2戦目 こちらの3ターン目に血染めの月を置いたら相手がとまり、5ターンキル。

3戦目 空僻地、土地、スカージ、チャリス2、エーテリウムの達人、テゼレットの、手札をキープ。

しかし、こちらのスカージの返しに不毛され、スカージも罰する火で焼かれる。
そのため、空僻地を置けず、ドローもテゼレット、エーテリウムの達人などで、全く土地や低マナカードを引けない。

その後10ターンほどドローゴーをし、樹上の村に、ちくちく殴られてライフが7になる。ようやく墳墓をだして、チャリスを置くが、ライフがなく、負け。
結局初動のスカージと、最後のチャリス以外呪文を唱えられなかった…
 完全なキープミス、情けないもんです。

※正直、厳しいマッチアップ。
 メイズオブイスで、単体攻撃を阻まれ、名前の長い土地でクリーチャー展開を阻害されるというひどいデッキ。
 ただ、頭蓋囲いはメイズオブイスをかなり無効化できるため、とても有効。

 とはいえ、やっぱり厳しい。かなり相性悪いと思います。


※あと、悪かった体調が悪化。
 このあたりで頭痛がピーク。友人と話してもいても、頭を冷やしたりしてばかり。
 申し訳ない限りですね。



4回戦目 対マーフォーク××

1戦目 相手バイアルスタート。
こちらはスカージや羽ばたきをプレイ。
その後相手の盤面にクリーチャーが2体いる状態でテゼレットをだす。

能力に悩むが、除去は少ないとかんがえ、スカージを5/5にして殴る。
返しでテゼレットが落ち、幻影の像で強くなったスカージをコピーされる。

その後、チャリス2を置かれ、蓋をされて負け。チャリスを置かれた次のターンのドローが飛行機械の鋳造所で、ソプターコンボが決まったため、実に的確な対応で負け

囲いもエーテリウムも石鍛冶も引けなかったのが痛い。
あと、チャリスが腐って仕方なかったです。
こっちが仮にX=2で置いても、相手の場には魂の洞窟まであるし・・・正直すごいしんどい。


2戦目 1ターン目石鍛冶だが、返しに針で頭蓋囲い指定。
さらに、相手の2ターン目幻影の像で石鍛冶コピーして十手。3ターン目ネメシスという強い動き。
こちらは、その後テゼレットも石鍛冶もエーテリウムも弱者の剣もサイドインしたカードも引けず、マナソースを15マナ以上引いて負け。エムラクールを入れていても良かったかもですね。

※とにかく不利な相手。チャリスが効かなさすぎるし、相手のチャリスはこちらに良く効く。
 今回は事故もありますが、ホントは、マーフォークがきちんと対親和用のプレイングをわかっていたら、本当に勝ち目のない相手です。
 
 サイドボードに、十手とか色々入れるべきだとつくづく思いました。備えよう。



5回戦目 対赤青デルバー◯◯

1戦目 こちらに、エーテリウムの達人(パワータフネス4)、スカージ、羽ばたき、バネ羽。

相手の盤面に裏返ったデルバー、速槍。ここで、相手は二股の稲妻をスカージに、1点、本体1点。どうやらエーテリウムの達人の、能力を忘れていたようで、プレイした直後に「しまった!」と言っていた。

その混乱がひどかったようで、さらに稲妻をエーテリウムの達人にプレイ。当然死なず、相手は頭を抱える事に。
そのアド差が、大きくて勝ち。

正直、普通にプレイされれば間違いなく負けだったため。非常に危ないところだった。
また、ミスの直後の稲妻についても、使わなければ負けていた可能性が高い。つまり、負けが、極めて濃厚な盤面でした。

2戦目 相手がトリプルマリガン。
相手アンシーセットから思案でシャッフル。その後相手は土地を全く引かず、willを1回打たれるだけで、勝ち。
 多分5キル。実質4キルな動きだったと思います。


※珍しく、メインのチャリスがとんでもなく有効な相手。今回は引けませんでしたが・・・


6回戦目 対ポックスリアニ◯◯

1戦目 相手先手、暗黒の儀式から納墓される。とりあえずwillではじく。するとターンを返されたので、古の墳墓から、羽ばたき2体と頭蓋囲いを展開してエンド。

相手は2ターン目に小悪疫。

こちらはセット空僻地から頭蓋囲いを装備させてアタック。

お互い手札が激減しているため、相手の動きが鈍くなる。

4ターン目にもう一度小悪疫を打たれるが、追加で出した羽ばたき飛行機械を生贄にし、最初の頭蓋囲い付きの羽ばたきで殴り勝つ


2戦目 思考囲いで墓地対策をぬかれるが、展開。

しかし、不毛起動と、小悪疫を2回連続で打たれたため、お互いにボロボロになる。

だが、モックスとバネ羽のおかげでこちらの方が立ち直りが早く、エーテリウムの達人を出して、チャリス1して、殴りきる

相手に土地がもう一枚引かれていたらエリシュノーンを釣られて負けていたため、紙一重だった。


※相手が置物に触れないのが非常にありがたかった。あと、初動を打ち消せるWILL愛してる。
 というか、モックスとバネ羽がホントに強い。土地がなくても2マナ出せるっていうのが便利すぎでした。



7回戦目 対カナスレ××

1戦目 マリガンからスカージプレイしてエンド。相手は稲妻。
こちらは2ターン目にバネ羽だしてエンド。相手はデルバー。
こちら3ターン目にマナを浮かしてエーテリウムの達人をプレイするが、willで打ち消される。
その後渦巻く知識をでデルバーがひっくり返る。

こちらは次に石鍛冶をプレイするが、それもwillされる。
あとは、こちらの、有効牌がなくなり、土地と、モックスしか、ひけないまま、殴り殺されて負け。


2戦目 こちらマリガンからバネ羽スタート。相手はデルバー。
こちら2ターン目に土地だして頭蓋囲い着地。
相手はナチュラルに呪文嵌めを見せてひっくり帰って、不毛で土地を割ってデルバープレイ。

こちらは土地セットして物読み。

相手のデルバーはナチュラルにwillを見せてひっくり返る。
こちらは石鍛冶をだすが呪文嵌めされる。手札に打ち消しはあるが、それを打ってもマナが足りずに除去ができないため、投了。


8回戦目 対4cデルバー◯×◯

1、2戦目 頭痛がひどくて覚えていない。対戦してくれた方、申し訳ないです。

3戦目  マリガンながら、鋳造所でカウンターを消費させてから血染めの月。その後、鞭打ち炎で、デルバーを流す。
あとは、鋳造所トークンで、ちまちま殴って、ほとんど勝負が決まったところで、石鍛冶からソプターコンボがそろって勝ち

※土地が特殊地形ばかりなので、血染めの月のささることささること。



9回戦 対赤単バーン×◯◯

1戦目 こちらは墳墓からバネ羽2スタート。
相手は速槍プレイ、アタック。こちらライフ17

2ターン目、土地セットから、石鍛冶2連打で、頭蓋囲いと弱者の剣をサーチ。
相手は溶岩の打ち込み本体のみ。残りライフ13

3ターン目、頭蓋囲い装備アタック。
相手はスルー。
相手は返しで待機火力待機。

4ターン目、アタック。相手はスルー。相手のライフが3残る。
相手ターン。待機火力本体で、残り10
メインで、稲妻2連打から火炎破でぴったり10点受けて負け


2戦目 こちらはバネ羽スタート。
相手は溶岩の打ち込み。

2ターン目にスカージ×2
相手は発展の代価。

3ターン目にエーテリウムの達人でスカージ1体アタック。
相手は発展の代価。

4ターン目アタック。チャリス1。
相手は発展の代価。

相手の手札に、火力はあったが、こちらが土地を2枚しか出していないため、ライフが削り切られず。殴りきる。


3戦目 序盤のクリーチャーを紅蓮地獄で流されるが、その後の発展の代価を狼狽の嵐で打ち消し、エーテリウムの達人と、飛行機械の鋳造所で削りきる。


※赤系は正直怖いですね。なんせ土地は全部特殊地形ですし、クリーチャーのタフネスはエーテリウムの達人以外は低いですしね。
 飛行機械の鋳造所がとにかく強いです。遅いものの、土地やクリーチャーをいつでも処分できるようになるし、色々と便利でした。


 という結果でした。

 親和は奥が深いですね。色々と改善できるトコロも多いですし、やりがいはありそうです。

 ただ、今回の大会でもそうでしたが、土地単が最近増えてきているのですよね。正直土地単とは戦いたくない相性なため、向かい風になりそうなのがネックです。


 あと、安定性がとにかく低い。

 渦巻く知識が使えないだけで、ホント不利だと思います。
 物読みは強いのですが、序盤の安定する助けにはなりにくいですからね。
とりあえず結果だけ。
帰宅してから、対戦レポとかデッキレシピを詳しく書きます。

参加者240名くらいらしいです
スイスドロー9回戦とシングルエリみ

使用デッキ
5c親和

6勝3敗でマネーフィニッシュでした。

レガシーの親和は楽しいですね。
あと、早く試合が終わるので楽ですね。



1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索