ということで、新年ですね。

 皆様方、明けましておめでとうございます。

 昨年に引き続き、まったり色々と日記をつけていきます。

 今年もよろしくお願いいたします。


 新年ということで、色々と目標をたてたいところです。

 とりあえずは、次回のグランプリ(確か4月)で結果を出せるように頑張ろうと思います。
 (サイドのレガシーの方がメインになるかもですが・・・)
 そのためにも、色々とプレイスキルと構築スキルが上がるように努めていきたいです。

 改めて、今後ともよろしくお願いいたします。
 してました。

 マジックとしては、年末から今日まで、色々デッキを考えたり崩したりしていました。
 友人から自分の欠点などを指摘して頂いたこともあり、それを補おうとちょこちょこと。

 ともあれ、基本的に大きな大会で使うとすると、中速ビートになってしまいそうですけど。

 で、今は2マナ域の使用クリーチャーについて悩み中です。

 例のごとく、私は5色デッキオンリーのため、何色のクリーチャーでもデッキに入ると思って下さい。

 現状 選択肢としてあがってきているのが

 石鍛冶の神秘家
 タルモゴイフ
 闇の腹心
 漁る軟泥

 の4種類です。

 以前のジャンドでは、石鍛冶の神秘家のみを採用し、2ターン目には石鍛冶の神秘家かヒムを打つというプランでした。
 が、現状、石鍛冶の神秘家が有効ではない場面も多く、8枚だけでは2ターン目に安定してそれを行うのは不安定なため、色々と悩んでいました。

 ホントは2ターン目の動きを決めるためには、1ターン目の動きが重要なのですが・・・

 ともあれ、1ターン目 死儀礼or思考囲い 2ターン目 石鍛冶の神秘家orタルモ がいいのかと悩んだり、1ターン目 秘密を掘り下げる者 からクロックパーミ的な動きがいいのかと悩んだりしていました。


 実際、単純に、現在2マナクリーチャーとして強いカードはなんなんでしょう?
 純粋の強いカードを順番に8枚採用するのもアリかなぁ とも思っています。・・が、どれも一長一短なこともあって、強い順番を決めづらくて困っております。



 あと、読んだ漫画は、「学園ノイズ」という漫画です。

 巷では、キルラキルのパクリ元だと言われたりと話題になっているそうなので読んでみました。無料で全部読めますしね。
 http://www.j-comi.jp/book/comic/46021

 結構面白かったです。かなり古い漫画ですけど、勢いがある、昔のノリを懐かしみながら楽しむ事が出来ました。
 

 あと、多分、明日か明後日にはショーテルについての解説を書きます。
 最近のメタの中心ですし、昔書いた時とは相当変化していますしね。
 もっとも、私よりも遥かに詳しい方々がすでに書かれているので恥ずかしい限りなのですけどね。 

ぼちぼち

2014年1月4日 TCG全般
 です。

 ショーテルについて大体書きたいことがまとまってきました。脳内で。

 でも、夜も遅くなってしまったので、明日書きます。(現在0時25分)

 明日は、朝に一応職場に顔だけ出して、そのまま帰ろうと思います。

 相当ヒマになるはずなので、大須にでもよろうかな。一応デッキでも持って行こうと思います。
 ・・・でも、レガシープレイヤーって少ないからなかなか対戦する機会は少なそう。


 大須のまんだらけとかで、コミケのグッズなどをチェックしたいですしね。
 
 あと、パチュリーエナメルバッグはいまだに探し中です。困ったなぁ。

 アレ以外のパチュリーグッズは大体手に入れた気分ではあるのですが・・・むむむ。
 に参加してきました。

 結果は3-1。実に残念でした。


 使用デッキは5色ビート
 ジャンド+石鍛冶、未練+カウンター ってかんじです。

 レシピは、
 http://pendrell.diarynote.jp/201312280239009192/
 これから、思考囲い+3、タルモゴイフ+4、血編み髪のエルフ-3、未練ある魂-2、罰する火-1、タイガ-1 というようにしたレシピです。


1回戦 対赤青ペインターストーン ○○

1戦目 相手のハンドを思考囲いとヒムで攻めて時間を稼ぎ、罰する火がまわるようになって勝ち。

2戦目 ペインターと丸砥石がさっさと揃ってしまうが、起動にマナが1マナ足りず、その返しに除去し、あとは手札をリリアナで空にし続けて勝ち。

※相性がさほどよくないため、非常に怖かった。
 カウンターとして採用している、「白鳥の歌」がほぼ無意味なのが恐ろしい。


2回戦 対パトリオット ☓○☓

1戦目 不毛☓2で序盤に土地を壊され、土地が2枚から伸びずに負け

2戦目 土地が伸びたため、強いスペルを連打して勝ち

3戦目 土地が2枚でとまり、緑マナが出なくて負け。
     2ターン目に安らかなる眠りを張られたのに、場と手札に死儀礼が3枚もいてまいった。そして、手札に突然の衰微があるものの、最後まで緑マナを引けずに負け

※対策を色々していたつもりだったため非常に悔しい。残念。


3回戦 対赤バーン ○○

1戦目 ハンデスで手札をなくし、ライフ5まで減らされるものの、石鍛冶から殴打頭蓋が間に合って勝ち

2戦目 死儀礼が除去られず、ライフを得ることができた。そのまま相手の発展の代価を打ち消し、ライフを維持して勝ち。

※相性が悪かったため危なかった。
 メインに基本地形が2枚入っていたのも助かった。


4回戦 対青タッチ黒ショーテル全知 ☓○○

1戦目 こちら先手で思考囲いスタートする。
 が、相手の手札に思考囲い、渦巻く知識、全知、無限への突入が見える。
 ここでは渦巻く知識を落とすのが本来正解だが、こちらの手札はひどく、思考囲いを打たれてしまうと、おおよそ負けてしまう確率が高かった。
 そのため、思考囲いを落とす。

 そして、相手の2ターン目にショーテルから全知、無限への突入と打たれて負け。

2戦目 ハンデス連打と白鳥の歌で時間を稼ぎ、ズアーの運命支配をセット。
     後は相手のドローを全部却下しながらちまちま殴って勝ち。

3戦目 紅蓮破と白鳥の歌で要所を打ち消しながらリリアナをセット。あとは相手の手札が増えないように起動し続け、タルモゴイフで殴って勝ち。

 ※とりあえずショーテルに勝てて良かった。
 ちょうどショーテルについて文章を書いているところなため、ここで負けたらその文章の説得力が台無しになるところでした。危ないトコロでした。


 大会終了後は、くららさんのMUDでとサイドボード後まで含めて何度も対戦して頂きました。良い経験が出来て楽しかったです。

 その後、友人の飲み会に参加して、深夜に帰宅。
 良い一日でした。楽しかった。
 ということで、今更ながら、SnTこと、ショーテルについてです。

 まとめ
 http://pendrell.diarynote.jp/201310292045264640/

 以前ショーテルについて書いた内容はこちらです。

対ショーテル(SnT) その1
 http://pendrell.diarynote.jp/201303222311063558/


 さて、なぜ今更ショーテルなのかという事なのですが、以前書いた内容が1年前のものであり、今とはかなり変わってきたという事が一つ。
 もう一つは、先日参加した大会でもショーテル祭りだったのですが、初心者っぽいプレイヤーがそれに当たり、なんの抵抗も出来ずに負けていく様子を何度も見たからです。

 もともと、この、「初心者向けの~」という記事をなんで書いているかというと、レガシー初心者のわからん殺しを減らそうという考えからですしね。
 せっかくレガシー環境を楽しもうと思っているのに、何も出来ずにコテンパンにされてしまうと悲しいですし、少しでも何かの参考になれば幸いです。

 もっとも、ショーテル系については、私以上に詳しい方がゴロゴロいる上に、先日ものぶさんが詳しい解説を書かれているため、正直私ごときが解説を書くのも恥ずかしいのですが・・・それでも、上に書いたとおりで、少しでもレガシーを始める人への助けになればと思いますので、書かせていただきます。 


 あと、今回の内容は、他の人の解説との差を出すこともあって、少し主観的な内容になっています。ご容赦下さい。


 さて、ショーテルと言いますが、大雑把にわけて3種類あるという話を前回書きました。
 そのあたりは、「その1」を見て下さい。
 また、対策などについても、「その1」に書いてあります。


 現状、もっとも主流なのは、スニークショーです。

 ぶっちゃけ、現環境最強ランクのデッキだと思います。

 なぜかと言うと、何の対策もしていないデッキに対して、圧倒的な強さを誇ること、そして、少々カウンターを積んだだけのデッキでは対応が出来ないこと、スニークショー自体がカウンターを何種類も積んでおり、不測の事態への対策ができていること、などが挙げられます。

 もっとも、それだからこそ、現在の環境はスニークショーへの耐性のあるデッキが増加しており、スニークショー1強というわけではありません。
 とはいえ、残念ながらその支配力は強く、スニークショーへの耐性のないデッキで結果を出すことは難しいです。
 
 では、サンプルレシピです。

creature [8]

4 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
4 《グリセルブランド/Griselbrand》

instant [12]

4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《Force of Will》
1 《誤った指図/Misdirection》
3 《呪文貫き/Spell Pierce》

sorcery [12]

4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《思案/Ponder》
4 《実物提示教育/Show and Tell》

artifact [5]

4 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》

enchantment [4]

4 《騙し討ち/Sneak Attack》

land [19]

3 《島/Island》
1 《山/Mountain》
4 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《Volcanic Island》

60 cards

sideboard:

2 《灰燼の乗り手/Ashen Rider》
2 《赤霊破/Red Elemental Blast》
2 《白鳥の歌/Swan Song》
2 《裂け目の突破/Through the Breach》
3 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2 《血染めの月/Blood Moon》


 というデッキです。
 12月に行われたSCGの大会で、結果を出したレシピです。(298人参加中6位)

 細部は異なっておりますが、大雑把に言って環境のほとんどのスニークショーはこのレシピです。
 違ってくるのは、メインでのカウンターの枚数(特に、誤った指図の有無)と、「師範の占い独楽」の有無、「猿人の指導霊」の有無、「直観」の有無、というところです。
 サイドだと、「神聖の力戦」を採用するかどうかの違いが大きいですね。

 とにかく安定しており、強いです。

 これに対してはカウンター、ハンデス、置き物での対策のいずれかが必須となります。

 
 で、まず、一番良く聞く勘違いについてです。


① 赤青緑デルバー(カナディアンスレッショルド)は、スニークショーに対して有利ではなく、不利である。

 です。よく大会で、「カナスレ使っているのにスニークに負けちゃった」という会話を耳にします。が、決して楽な相手ではないです。

 実は、スニークショー側としては、カナスレはある意味戦いやすい相手ですらあります。

 なぜかというと、スニークショー側の勝利条件についてですが、大雑把に言って3種類あるからです。


 スニークショー側の勝利条件

対カナスレ 実物提示教育で、エムラクールか、グリセルブランドを出す事。 
 (単体除去がないため、デカブツを場に出すだけで勝ち)

対Zooやマーベリックなど 相手の手札を確認してから実物提示教育でデカブツを出すor「だまし討ち」をセットしてエムラクールを攻撃させること(手札を確認せずとも実物提示教育からだまし討ちならばOK)。
 (「聖遺の騎士」で「Karakas」を持って来られるため)

対青白赤奇跡など 致命的な置き物を置かれる前に、相手の手札を確認してから実物提示教育でデカブツを出すか、「だまし討ち」をセットしてエムラクールを攻撃させること。
 (「罠の橋」などの致命的な置き物を避けるため)


 ちょっと見づらくて、わかりにくいかもしれませんが、要するにカナスレ相手には実物提示教育さえ通せば勝ちであるということです。

 また、カウンターについてですが、スニークショー側はメインで8枚。
 カナスレ側は、メイン12枚(目くらまし4 呪文貫き4 WILL4)です。
 枚数で言うと圧倒的にカナスレ側が多いのですが、マナを浮かすだけで対処可能です。
 スニークショーには2マナランドがたくさんあるため、十分にマナを伸ばせばそれだけで対処が出来てしまうわけです。
 
 そんなわけで、スニークショー側としては、1ターン目に秘密を掘り下げる者が出てくると相当厳しいですが、それ以外ではさほど脅威ではなかったりします。
 また、サイド後は先手なら血染めの月を入れるという選択肢もありますしね。


② かならず対策カードを取ろう

 非常に残念なことに、対策カードなしで勝つことは困難です。
 最近のSCGの結果では、300名規模の大会2回のベスト8に残った16名を見ると、カウンターもハンデスも無いデッキは、「エルフ」1名だけです。
 また、カウンターなしでハンデスを使用しているタイプは、メインから7~9枚搭載しているタイプです。
 
 つまり、相当な対策をしなければ厳しいということです。

 さて、青白赤奇跡というデッキが最近少しずつ増えてきています。
 なぜかと言うと、このデッキが一番ショーテルに対して致命的な動きが出来ることと、現環境に合っていること、の2点からです。

 現環境については詳しくは書きません。
 とりあえず、レガシーの大会に出る際には、カナスレ、パトリオット、スニークショーへの対策だけは忘れないようにしましょう。

 ショーテルに致命的な動きというのは、メインに「罠の橋」だったり、「謙虚」を搭載しているからです。
 どちらも、出すだけで勝負が決まります。
 なぜなら、通常のスニークショーには、メインに置き物対策は全くないからです。
(たくさんの結果を出したレシピを見ましたが、メインの置き物対策は本当に珍しいです。また、パトリオット、カナスレにとっても同様です)
 


 要するに、多くのハンデスを使うか、クロックを用意してカウンターを構えるか、致命的な置き物を入れるか、の3択を取らないといけないというわけです。

 もし、カウンターもハンデスも採用したくない、という場合は、かならず致命的な置き物を用意するようにしたほうがいいでしょう。

 また、置き物を用意する場合は、相手の「ギタクシア派の調査」などで手札を見られた場合は、実物提示教育で一緒に出せる可能性は低くなるため、なんとかカウンターさせずに場に出すことを考えましょう。
 一応2マナさえ残せば、打ち消されずに場に出せる可能性は高いです。


 あと、以前相談を受けた「金粉のドレイク」ですが、通常のデッキのサイドボードには入れるべきではありません。
 ただし、カナスレを使っている場合には、採用を考えてもいいと思います。
 なぜなら、①で書いたとおり、ショーテル側としては、実物提示教育でデカブツを出すだけで通常は勝負が決まるため、わざわざだまし討ちを用意してこない可能性があるからです。当然、リスクのある選択肢だということは間違いありません。


③ サイド後について

 スニークショーの使うサイドカードの説明

『裂け目の突破』

 ショーテル側は、カウンター多めの遅いデッキに対しては、「裂け目の突破」を再どいんしてきます。
 これは、相手のエンドにプレイすることで、エムラクールやグリセルブランドを出し、自分のターンでアタックさせることが出来ます。
 たまに勘違いがありますが、「裂け目の突破」の効果の、出したクリーチャーを「次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーを生け贄に捧げる。」というのは、相手のターンの終了ステップの間にプレイした場合は、その次のターンの終了ステップの開始時、つまり、自分のターンの終了ステップの開始時に生贄に捧げるということです。
 つまり、インスタントタイミングのマストカウンターになるため、非常に強力です。



『神聖の力戦』

 自分が対象にならなくなるため、ハンデスや火力をほとんど防ぐことが出来ます。
 有効なのはヴェールのリリアナのプラス能力など、対象を取らないものだけです。

 ただし、初手に来ないと完全な無駄カードになってしまうため、使わないプレイヤーも多いです。
 また、この代わりに「方向転換」「誤った指図」を使うプレイヤーもいます。 


『血染めの月』

 恐ろしいことに1ターン目に置くことが出来ます。
 (2マナランドから「水蓮の花びら」や指導霊)
 チームアメリカのような基本地形0枚のデッキに対して非常に強いです。
 ただし、同型などには無意味なため、使わないプレイヤーも多いです。


『紅蓮地獄』

 2マナのいわゆるヘイトベアー対策、ビート対策です。
 エルフなどの並べるデッキや、ヘイトベアー(サリア、翻弄する魔道士、エーテル宣誓会の法学者、ガドックなどの、2マナで妨害能力を持ったクリーチャーのこと)を使うデッキにサイドインします。
 石鍛冶系デッキに対しても、大体タフネス2以下のため、まとめて焼き払うことが出来ます。


『灰燼の乗り手』

 だまし討ちなどで出すときに有効です。また、『森滅ぼしの最長老』を使う場合もあります。
 こちらの場合は、クリーチャーを除去出来ませんが、だまし討ちで生贄に捧げた時に、戦場に残ることが出来ます。

『防御の光網』

 対カウンター対策です。
 よく勘違いする光景を見ますが、これは全てのプレイヤーに有効です。
 スニークショー側にとっても、相手のターンには打ち消しにくくなることは忘れない方が良いです。

 
 『拭い捨て』

 刹那呪文であり、打ち消しで対処出来ません。致命的なパーマネントを戻す際に使ってきます。
 『残響する真実』を採用する場合もあります。



 とりあえずここまで。
 有効な対策カードなどはまた書きます。
伊58ゲット!
伊58ゲット!
 なのです!

 ものすごい嬉しい。

 ずっと欲しくて、E-2をひたすら回していました。
 
 そのため、E-2だけで、提督レベルが4レベルも上がってしまいました。

 実に満足。
 
 ついでにその過程で、翔鶴さんも手に入ったし、何とも嬉しい限りです。


 あとは、ずっとクリア出来なかった3-2をクリアして、5-1に入れるようにしたいところです。


 しかし、あれ難しすぎでしょう・・・・心が折れそうになってきます。


 現在

 漣   Lv68
 島風 Lv63
 夕立 Lv47
 初春 Lv32
 初風 Lv25
 夕雲 Lv24

 というメンバーです。
 先程は全員キラキラにして、突入してみたのですが、羅針盤で北にそれてしまって失敗。

 とりあえず夕立をLv50にして、改ニを目指したほうが良さそうですが、イオナがいなくなる前にこのマップを攻略して、その先をなるべくクリアしておきたいところです。

 ちなみにイオナはE-2でMVPを取り続けていたため、現在Lv53です。 
 コレがいなくなってしまうと思うと、ちょっともったいない限りです。 
 です。実に順調。

 3-2はホントに苦労しましたが、3-3は3回目でボスにたどり着いて撃破、3-4は5回目でボスにたどり着いて撃破しました。
 実にグッド。

 どう考えてもイオナが弾除けになってくれているのが原因なので、ホントにイオナがいなくなるのが厳しいですね。

 
 とりあえず、明日から3日間は非常に仕事が忙しくなります。
 毎年恒例ではありますが、参ったもんです。


 スニークショーについてサイドについて完成していなかったところについて、なるべく近いうちに書きます。
 
 あと、他のデッキについても書いていきたいところですね。
 です。

 忙しすぎて、無理をしたせいか、体調を崩しました。

 後1日すぎれば楽になるので、明日を乗りきれるように頑張ります。

 とはいえ、昨日、今日で忙しい波は過ぎ去ったので、あとは少し楽になる・・・はず。


 ともあれ、ぐったりなので、静養します。ばたんきゅー
 ということで、参加してきました。

 昨日はかなり体調が悪かったのですが、薬を飲んで栄養をたっぷり取り、ゆっくり寝たらかなり改善されました。
 そのため、ストレス解消のために、ちょこっと参加してきました。


 結果は、3-0。ただし、店舗の時間の関係で、3回戦までだったため、オポで2位になってしまいました。
 でも、満足。

 使用デッキは、『Team EvaGreeN!!(A定食)』

 私の大好きなてつろーさんの、実にすばらしいデッキです。
http://lolig6.diarynote.jp/201401040355417727/

 レシピはほぼ同じですが、メインのファイレクシアの抹殺者が1枚足りなかったため、隠れ潜む邪悪に変更。


1回戦目 対ゴブリン ☓○○

1戦目 1ターン目 ベイユーから暗黒の儀式で隠れ潜む邪悪。
 しかし、その後土地を1枚も引けずに負け。

2戦目 デルバー、タルモと動いて要所を打ち消しながら墓忍びで殴って勝ち
3戦目 暗黒の儀式から墓忍びと隠れ潜む邪悪を早めに出して、殴り勝つ。


2回戦 対ハイタイド ○○

1戦目 デルバースタートで、思考囲い☓2と目くらましとWILLで勝ち

2戦目 ほぼ同上


3回戦目 黒単POX ☓○○

1戦目 相手にハンデスを打たれたため、それをWILL。返しに暗黒の儀式から1ターン目リリアナ
 ハンデスして攻めるが、攻め手を除去され、リリアナを失って負け。

2戦目 相手の土地が1枚で止まり、目くらましが強すぎて勝ち

3戦目 相手がマナフラッド。墓忍び☓2と隠れ潜む邪悪で勝ち


 という感じでした。
 
 蛙さんからもらったデルバー系デッキを使う際のインストラクションを忘れず、心がけながらプレイをし、いい感じに動けました。

 何にせよ、目くらましとWILLが手札にあるときの安心感は異常ですね。
 普段カウンターを使わないデッキばかり使っているため、余計に安心できました。こりゃ強い。
 ということで、CBLに参加してきました。
 ホントはMMCも考えていたのですが、疲れがたまっており、昼近くまで寝てしまったのでそっちは不参加。

 使用デッキは、『ゼノデルバー』 5cクロックパーミです。
 また変なデッキです。
 ただ、以前からデルバーデッキを色々考えていたことと、前回のてつろーさんのデッキを使って経験値をちょっと得たため、今日作って参加してきました。

 ただし、調整がちょっと足りず、ランドのバランスがイマイチな気がします。
 特に、フェッチランドとサーチ出来るランドの関係が歪。
 大会開始10分前くらいに青緑フェッチと青黒フェッチしか入っていないのに、プラトー(白赤っデュアルランド)が入っている事に気が付き、急いで赤黒のフェッチランドにとりあえず入れ替え。多分白青フェッチにして、プラトーを入れたほうがいいですね。

 レシピ 『ゼノデルバー』

2 《Underground Sea》
1 《Scrubland》
1 《Bayou》
1 《Tundra》
1 《Volcanic Island》
1 《Tropical Island》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
3 《不毛の大地/Wasteland》

4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》

3 《思案/Ponder》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《もみ消し/Stifle》
3 《罰する火/Punishing Fire》
4 《目くらまし/Daze》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《Force of Will》

サイド
2 悪魔の布告
2 突然の衰微
1 花の絨毯
2 仕組まれた疫病
2 水没
1 ズアーの運命支配
2 方向転換
1 古の遺恨
2 赤霊破


ということでレポ
とはいえ、結果はイマイチでしたけどね。

3-1-1 でした。
ともあれ、メタとして考えていたデッキに対して良い結果だったため、おおむね満足です。

1回戦目 対カナスレ ☓○○
2回戦目 対パトリオット ☓○ー
3回戦目 対チームアメリカ ○☓○
4回戦目 対ライフゲインデッキ ☓☓
5回戦目 対チームアメリカ ☓○○


1回戦 対カナスレ ×○○

1戦目 相手先手でマングースから不毛もみ消しカウンター、とぶんぶんに動かれ。粘るが負け

2戦目 こちら先手であいてのクリーチャーを除去しながら死儀礼とタルモゴイフで殴り続けて勝ち

3戦目 後手ながら思考囲いから花の絨毯を通す。
 そのマナを有効に使って勝ち。未練ある魂連打などが非常に効果的だった。


※さっそくの仮想敵その1
 基本的には有利。サイド後まで考えればおおむね大丈夫っぽい。


2回戦目 対パトリオット ☓○○

1戦目 土地がつまったことと、真の名の宿敵が出てしまい、それだけに殴り殺されて負け
2戦目 2ターン目くらいに張った花の絨毯が強くて勝ち
3戦目 お互いに除去しあって時間がたち、追加ターンに入る。
 しかし、あと1点削りきれなくて引き分け

※さっそくの仮想敵その2
 思った以上にメインがきつい。
 具体的には真の名の宿敵。1戦目などはそれだけで殺されてしまった。
 サイド後は除去できるようになるため、十分戦える。


3回戦目 対チームアメリカ○×○

※仮想敵その3
 「方向転換」をこのデッキ相手のためにサイドに入れてみた。
 チアメに対して使ったことはなかったため、まさしくお試し枠。
 結果としては微妙。一応強い場面はあったけど、コレ入れるくらいなら呪文貫きでいい気がする。 


4回戦目 対ライフゲインデッキ××

1戦目 先手デルバースタート。
 しかし、手札が土地一枚。思案ブレストがあるため、カウンターもないがスタート。
 2ターン目アップキープにブレストするが、土地がない。
 3ターン目思考囲い。
 4ターン目思案→シャッフルでやっと土地を見つける。死儀礼か悩んで思考囲い。 
 このあと何度もドロースペルを使うが、結局三枚目の土地にたどり着けず、そのため未練ある魂などのスペルが打てず、あと3点与えられなくて負け

2戦目 マリガンから思考囲いと渦巻く知識と土地4枚のハンドをキープ。
 しかし土地ばかりを引いて攻め手も除去も引けず、思案の積み方も間違えて負け

 ※まさしくいいところがなかった試合。
 ぶっちゃけ完全な想定外。しかし、為す術もなくやられてしまうのが問題です。次は頑張ろう。

 相手のデッキは、「カブーの捕食者」を出すか、「偽りの治療」を使い、激励や、スカイシュラウドの切断獣でライフを相手に得させるデッキ。
 正直びっくりした。


5回戦 対チームアメリカ×○○

1戦目 後手。初動2ターン目の手札でマリガンするべきだと思ったが、タルモゴイフがいる。
 よく考えると今日一度もタルモゴイフを2ターン目にプレイしていないため、せっかくなので試しにプレイしてみることに。
 そしたら、相手の初動デルバーの対処におわれ、結局2ターン目にプレイできなくなる。
 そして、後手に回り続けて負け

2戦目 相手が事故っぽい。
 かなり攻められるが、未練ある魂連打と死儀礼、タルモゴイフで削りきる

3戦目 相手が完全に土地事故。
こちらはタルモゴイフと死儀礼で殴り続けて勝ち。

 ※この試合に限らず、相手が土地事故を起こすことが実に多かったです。
 ぶっちゃけツイているっちゃツイているわけですが、「もみ消し」「不毛の大地」を採用していることもあって、相手が土地事故が起こしやすくなっているわけですね。
 そりゃどちらも4枚積んでいるカナスレが強いわけだなぁ、と改めて実感。

 今回の大会では、個人的な現在のトップメタと戦うことが出来て楽しかったです。

 現在の個人的トップメタ

1 パトリオット
2 スニークショー
3 カナスレ
4 チームアメリカ

 です。
 していました。

 もうすぐ、オペレーションアビスというゲームが出るため、その前に積んでいたゲームをちょこちょこやろうと思って、「東方玄夢妖譚」を始めました。

 いつもの苺坊主さんの系列の作品ですね。

 序盤で5人PTになって、それから仲間が増える気がしないと思ったら、5人固定なのですね。ちょっと残念。
 固定の5人は、

 紫
 霊夢
 魔理沙
 マミゾウ
 阿求っぽいオリキャラ 

 です。

 パッチェさん・・・と思う点はありますが、パッチェさんはドッペル(前作での式神みたいな扱い)の中で、非常に優秀なので満足。
 とりあえずまったりプレイしています。
 ストーリーとしては、よくも悪くもいつもと同じ流れっぽいです。なんか特に感動とか、すごい燃えたりはしなさそう。

 導入だけ違ったものの、話の流れが本当にいつもと同じなんですよね・・・もうびっくりするくらい同じ。
 とはいえ、まだまだ序盤っぽいと信じているため、先が楽しみです。


 昔、このサークルの制作した、AIRRPGはすごい燃えた覚えがあるのですが・・・あの頃は自分が若かったのか、ストーリーがこっていたのか・・・何とも分からないものですね。
 多分それが一番はまった同人RPGですね。懐かしい。
 です。マジでショック。

 オペレーションアビスとは、要するに今風になったウィザードリーです。以前も一度紹介しましたね。

公式サイト
http://opabyss.jp/
 
 で、これが1月23日発売予定だったのですが、なんと発売延期。ショック。

 理由は、発売元である、サイバーフロントさんが解散したからです。
 何やら、さっぱり利益が出ていなかったからだそうな。

 サイバーフロントさん自体は、昔から洋ゲーを日本語にしたりしていたトコロですね。
 12月19日くらいの発表で、ゲーム関連のスレッドなどでは大騒ぎだったらしいですが、そのあたりに疎くて知らなかったです。
 まあ、洋ゲーはすごい面白いのですが、なかなか売れないものですからね・・・

 ともあれ、オペレーションアビスのゲーム自体は完成しているようなので、別の発売元で発売する予定らしいですが、今のところ発売元や時期は未定のようです。
 
 公式サイトでも、発売日が消え、2014年春という表示になっていますね。
 なんとも上手いこといって欲しいところです。



 で、昨日から神々の軍勢のプレビューが始まったようですね。
 今日確認しました。


 感想

1 最初に、「赤黒の神、モーギスがヤバイ。強すぎる」と思いました。

 なんせ4マナパワー7で破壊されない。そして継続的にダメージを与える。しかも出した次の相手のターンからだから、着地さえすれば2点はほぼ確定、つええ!
  『信心7と言っても、もともとマルチカラーのため信心2があるわけだから、混成の3マナカードがあるだけで達成可能。これは実用的すぎる!』

 と思ったのですが、信心の注釈で、「混成マナ・シンボルは両方の色に数えられますが、二度は数えられません」というものを知りました。
 つまり、混成の3マナクリーチャーでは、結局信心3しか稼げないのですね・・・これはがっくり。
 
 それで信心7っていうのは、現実的ではありませんね。
 今の神々の、信心5を稼ぐのにも結構苦労しているのにも関わらず、それが増えてしまうなんて・・・一気にモーギスの評価が下がってしまいました。しょぼんぬ。


2 「貢納」というキーワードは非常に弱い。
 
 と思いました。相手に選ばせるカードは弱い、というのは定番ですね。
 例外もいろいろあるわけですが、「懲罰者」能力っていうのはホント弱かったです。
 相手にとって、もっとも対処しやすい方を選ばれてしまうわけですから、強さが半減してしまいます。
 実際に「貢納」で使われるカードとしては、どちらを選んでも十分すぎるほど強い場合のみが使われるのでしょうね。


3 ボブの偽物

 弱い。バネ羽の太鼓のコンボとか、色々考えつきますが、はっきり言って手間がかかるだけです。これだけ手間がかかるのならば単純なドロー能力でも良かったと思います。
 頑張ってコンボを決めても、1枚ドローにライフロスがあるっていうのは、どうかと・・・

 デメリットのないドローだと、悪用されるかもしれない、っていう気持ちはもっともなのですが、悪用される可能性のあるレガシー環境でも、まあ現実的ではないと思います。残念。


 という感じですね。

 とはいえ、新セットは毎回すごいカードがいくつも含まれているので、今後に期待しまくりです。

2014年1月15日 TCG全般 コメント (3)
 神々の軍勢がこんなにしょっぱいはずがない。


 はず。

 たぶん。


 例年、トップレア的な目立つものを最初に公開してきているので、PWと小神、親和レアやレアクリーチャーのカードパワー(の小ささ)にはちょっとびびっています。

 とはいえ、まだまだ最初です。
 今後爆弾レアが出てくるはずなので、非常に期待しています。

 でも、全体的にしょっぱい中で1枚だけ強いカードがあるとヤバイことになってしまうので、それだけは心配です。

 個人的には、出産の殻のような、デッキ構築を考えさせられるカードが出て欲しいところです。



 あと、那珂ちゃん可愛い。レベルを上げる気は全くなかったのですが、ちょっとレベルを上げたくなってきてしまいます。むむむ・・・
 です。

 MTG界の那珂ちゃんこと、『野生のナカティル』をメインにすえたデッキで参加してきました。

 1マナパワー3のカードを12枚入れた前のめり型。
 ついでに五色。

 結論として、那加ちゃんはダメな子でした。
 そりゃ今Zooが使われないわけですよね。地上なので止まりやすいし、宿敵やタルモにも弱い。デルバーのほうが遥かに強いですもんね。


 対戦結果は、

1回戦 対ジャンド ○☓☓

2回戦 対黒単 ☓○☓
 
3回戦 対青白黒Doomsday ○○

 という感じでした。とにかくナカティルがつらすぎる。
 環境的にしんどいだけでなく、赤と白を必要とするので、自分の土地事故を誘発させやすいですね。まいった。
 というか、今回はデッキが相当イマイチだったので、勝ったのは土地ハメした試合ばかりでした。うーむ。もっとがんばりましょう。

 でも、もっとしっかり愛をもって構築すれば、おそらく那加ちゃんはもっとやれる子でしょう。
 改ニなるがごとく、従来のZooとは違った形で構築が出来れば、輝けるはず。


 あと、赤緑の神はいけてますね。かなり好きなデザインです。

 白緑の神はいけてません。かなり残念なデザインです。
 もっとも期待していた色が白緑だっただけに、ちょっとしょんぼり。
 新セットの猫と悪魔を比べると、猫のほうがサイズ的に強いのがスゴイ。さすがMTG。

 悪魔は性能は良いと言われていますが、3マナ3/3飛行で使われたカードってなんかありましたっけ・・・

 黒に3マナ3/3飛行は結構いたイメージですけど、活躍した覚えがないですね。
 (特に4版とかコールドスナップとかにいたような気がします)

 なんかイマイチ使われないイメージがあります。

 いや、性能的にはどう考えても強いんですけどね。特に前のめりなデッキだとヤバメです。


 
 猫。普通に優秀。
 個人的にトークンカードを出来るだけ使いたいため、トークン生み出す系は大好きです。

 ブロック時の能力はついていないのとあんまり代わりませんが、色々地味に便利ですね。
 
 これが、ブロック時の能力の代わりに、戦場に出た時にトークンを1体出すっていう能力だったら、レガシーで大活躍出来たと思います。実に惜しい。
 今の能力でもレガシーで可能性は感じます。ただし、白白のダブルシンボルがものすごいネック。白が濃いデッキって使いづらいんですよね。

 とりあえず猫の方が欲しいです。猫はレガシーにワンちゃん、悪魔はレガシーにノーチャンってやつですね。
 してきました。

 名古屋のパーフェクトコンディションでは、毎週土曜日、14時からレガシー大会を行っております。
 ちなみに、お店は土曜日の13時から開店なので、あんまり早く行き過ぎても開いていませんのでご注意下さい。


 今回は2回戦のみ。

 使用デッキは、『ゼノデルバー』 5cデルバーです。

1回戦 対MUD(クラウドポストタイプ) ○○

 ※ランドを、「雲上の座」をメインに据えて構成されたMUD。
 土地だけで大量のマナが出るのが利点だが、土地破壊に弱い。
 特に、1ターン目に「雲上の座」を出せなかった場合は劣化MUDになることと、最初に出した「雲上の座」を不毛の大地などで破壊されると、動きがもっさりしてしまうのが欠点。

 ただし、土地だけで大量のマナが出るため、呪文貫きなどの呪文はすぐに意味がなくなることと、単純に重くて強い生物を多めに投入できるのが利点。

1戦目 こちらの1ターン目のデルバーを守りながら、思考囲いで相手の要所を抜いて殴り切る。
 思考囲いの返しのターンに、ワームとぐろエンジンをトップされて出されてしまうが、悪魔の布告で時間を稼いで勝ち。
 
2戦目 相手の1ターン目虚空の杯X=1がクリティカルで刺さる。
 しかし、2ターン目にトップデックした「石のような静寂」が相手に突き刺さる。
 そして相手がマナフラッドしているところを、未練ある魂+フラッシュバックのトークンで殴り切る。

 ※相性悪い。そして、相手のプレイミスがなければ完全に負けていたため、厳しいマッチだった。


2回戦目 対青白奇跡 ○○

1戦目 こちらは土地が2ターン止まる+相殺を2ターン目に張られて負けたと思ったけど、相手の引きが悪くて、イマイチ相殺が仕事をしないため勝ち。

2戦目 こちら死儀礼☓2から、カウンターを構えながら「ズアーの運命支配」をセット。
 相手のハンドに除去がなかったため、ロック成立で勝ち。


 という感じでした。


 今、「The cure」というデッキについて調べています。

 先日、CBLでそのデッキに負けたことが非常に印象的だったからですね。

 久しぶりの、レガシー解説なのに、すごい珍しいデッキでアレなのですけど、まさしくわからん殺しをされてしまったため、解説を書きたいと思います。多分明日か明後日。
 実にクール。です。

効果はまたぎさんのところから、


彩色マンティコア (白)(青)(黒)(赤)(緑)

クリーチャー・エンチャント - マンティコア

授与 - (2)(白)(青)(黒)(赤)(緑)
飛行、先制攻撃、警戒、トランプル、絆魂
エンチャントされているクリーチャーは、+4/+4の修整を受けるとともに飛行と先制攻撃と警戒とトランプルと絆魂を持つ。
4/4

※プラス評価

 カッコイイですね。とりあえず、生き残れば勝ち。悪斬の天使と同じようなスペックを持っています。
 授与でつけることが出来れば、即効性もあるため、非常に強い。
 5色大好きなため、とりあえず欲しいカードです。
 一度はコレをメインにしたデッキも組もうと思います。


※現実的評価
 
 とうぜんスペック的には高いことは高いが、色拘束が強いくせに、除去耐性が全くない。
 しかも、悪斬の天使などと違って、エンチャントであるため、より除去されやすい。

 なぜかパワータフネスが4しかないため、ヴィズコーパの血男爵の亜種として考えたほうが良さそうです。
 似た名前の「マスティコア」が4でしたが、その亜種の「剃刀毛のマスティコア」はパワータフネスが5だったため、5か6でも良かったと思います。
 あと、能力はたくさんついているものの、意味がない能力が結構あるため、それほどでもなかったりします。
 残念ながら、大会で活躍するほどのカードパワーはなさそうです。 



迷宮の霊魂 (1)(白)
クリーチャー・エンチャント - スピリット

各プレイヤーは、各ターンに2枚以上カードを引くことができない。
3/1

※プラス評価

 レガシー活躍間違いなし。実質、Chains of Mephistopheles (メフィストフェレスの鎖)と同じような効果を備えている。
 殴れる鎖として考えると、とんでもない性能。
 Chains of Mephistophelesを無理して買わなくて良かったというのが正直なトコロ。
 とりあえず白が入った殴る系デッキにはメインかサイドには入ってくるはず。
 私もコレをいれたデッキを考えるつもりです。
 とにかく強い。

※現実的評価

 多分そんなに値段は上がらない。
 なぜなら、スタンダードで全く使われないことが目に見えているから。
 他のDNでも書かれているように、スタンのメインドローカードである、「ジェイス」「地下世界の人脈」に効かない。そして、軽量ドロースペル自体が全くないため、何の対策にもならないからです。 

 関係無いですが、レガシーで相当使われているはずの「白鳥の歌」はなんであんなに安いのでしょう・・・

 また、間違いなく強いのだが、自分のドロースペルも阻害してしまうのはマイナス。どうしてもデッキを選ぶことになりますね。
 現状、青の入っていないデッキで結果を出すのは厳しいため、どこまでやれるかが気になります。
 とはいえ、コレはホントに強いカードなので楽しみです。



 昨日書いていた「The cure」ですが、どこかで結果をだしていないのかな・・・
 珍しすぎて困る。


 あと、さっき見ていたニコニコの動画。
 霊夢vs幽々子さま カコイイ
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm22692667
【レガシー】初心者向けの、対ザ・キュアー(The cure)との戦い方 および注意点
【レガシー】初心者向けの、対ザ・キュアー(The cure)との戦い方 および注意点
【レガシー】初心者向けの、対ザ・キュアー(The cure)との戦い方 および注意点
 ということで、久々に更新です。

 とはいえ、コレ自体は極めて珍しいデッキであり、おそらくコレを見て下さっている方々にとって、一度も遭遇することがなく終わる事かと思います。
 つまり、あんまり意味はないですねw

 ともあれ、こういうデッキもあるという程度で、暇つぶしがてら見て頂ければ幸いです。

 さて、このデッキは、いくつかの別名でも呼ばれており、フォルス・カヴー(False Kavu)とか、(厳密には違いますが)カヴー・ジャスティス(Kavu Justice)の方が有名ですね。
 

 このデッキの基本戦術は2点

1 「偽りの治療」を使い、「激励/Invigorate」や「スカイシュラウドの切断獣/Skyshroud Cutter」を使って相手にライフを得させて、ダメージを与える方法。

False Cure / 偽りの治療 (黒)(黒)
インスタント

ターン終了時まで、プレイヤーがライフを得るたび、そのプレイヤーは得たライフ1点につき2点のライフを失う。


Invigorate / 激励 (2)(緑)
インスタント

あなたが森(Forest)をコントロールしている場合、あなたは、激励のマナ・コストを支払うのではなく、「対戦相手1人は3点のライフを得る」ことを選んでもよい。
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+4/+4の修整を受ける。

Skyshroud Cutter / スカイシュラウドの切断獣 (3)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

あなたが森(Forest)をコントロールしている場合、あなたは、スカイシュラウドの切断獣のマナ・コストを支払うのではなく、「他のすべてのプレイヤーはそれぞれ5点のライフを得る」ことを選んでもよい。
2/2



2 「カヴーの捕食者/Kavu Predator」を出し、その後ライフを得させて、一気にカウンターを乗せて大ダメージを与える方法。
 また、この際に、「Berserk」を併用することによって、さらなるダメージを与える場合もあります。

Kavu Predator / カヴーの捕食者 (1)(緑)
クリーチャー — カヴー(Kavu)

トランプル
対戦相手1人がライフを得るたび、カヴーの捕食者の上に同じ数の+1/+1カウンターを置く。
2/2


Berserk (緑)
インスタント

Berserkは戦闘ダメージ・ステップより前にのみ唱えられる。
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+X/+0の修整を受けるとともにトランプルを得る。Xは、そのパワーの点数である。次の終了ステップの開始時に、このターン、それが攻撃していた場合、そのクリーチャーを破壊する。



 サンプルレシピです。

// creature [18]
4 《スカイシュラウドの切断獣/Skyshroud Cutter》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
1 《森を護る者/Sylvan Safekeeper》
4 《カヴーの捕食者/Kavu Predator》
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1 《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》

// instant [12]
4 《激励/Invigorate》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《偽りの治療/False Cure》

// sorcery [10]
4 《強迫/Duress》
4 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2 《恭しき沈黙/Reverent Silence》

// artifact [2]
2 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》

// land [18]
1 《森/Forest》
2 《沼/Swamp》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2 《Savannah》
1 《Scrubland》
3 《Bayou》
1 《Karakas》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》

// sideboard:

1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
3 《窒息/Choke》

 ちなみに、このデッキはどこかの大きな大会で結果を出す、というのはあまりないようです。
 なぜなら、欠点が多いことと、安定性にかけるからですね。

 また、似たようなコンセプトである、「感染」というデッキタイプの方がより奇襲性があるからでもあります。

(感染というデッキは、簡単に言えば、感染クリーチャーを出して、「激励」や+「地うねり」、「バーサーク」などで相手に一気に毒カウンターを載せるデッキです。毒は、ライフの20点ではなく、半分の10点ダメージを与えるだけで勝利が出来るのが利点です。)


 気をつけるべき点

1 奇襲に気をつけること。

 単純に、カヴーの捕食者+激励だけで、カヴーが6/6トランプル+ +3/+3修正を受けます。
 コレにバーサークが加わると、なんとパワーが18まで上昇します。さすがにびっくりなダメージです。

 そのため、しっかりと除去していくことが重要になります。

2 偽りの治療はカウンターしよう

 偽りの治療に関しては、打ち消せるならば打ち消したほうが無難です。
 デッキ的にあまりドローカードも多くないため、一ゲームに2枚も3枚も引かれない事が多いからです。

 また、一度偽りの治療を解決されてしまうと、激励などの追加コストとしてライフを増やされてしまうので、対応するのが困難だからです。


3 偽りの治療の効果はもみ消せる

 偽りの治療が解決された後に、何らかの効果でライフを得た場合に、遅延誘発型能力として、「プレイヤーがライフを得るたび、そのプレイヤーは得たライフ1点につき2点のライフを失う。」が誘発します。
 そのため、ここで「もみ消し」を使えば、ライフを失わないですみます。
 
 ただし、この能力はライフを得るたびに誘発するため注意しましょう。
 (偽りの治療を使われたあとに、3点ライフを得た場合、その後6点のライフを失う事になります。
 この時にもみ消しを使って6点のライフ損失を打ち消したとしても、この後に、また3点のライフを得た場合、6点のライフを失うことになります。)


 という感じです。

 基本的には安定性が低いため、しっかりと対処をしてさえいけば、十分に戦えるはずです。


 あと、「カヴーの捕食者」自体はいくつかのデッキで採用されているため、カヴーの捕食者を見たからといって、「The Cure」だと判断するのは危険です。
 
 単純に、「剣を鍬に」や「燃え柳の木立ち」+「罰する火」ギミックを積んでいて、追加のタルモゴイフとして採用しているだけな事も十分に考えられるからです。 
 ・・・というか、おおむねその可能性が高いです。
 久しぶりに日本酒をコップ1杯のんだら、もう良い気分過ぎてぐったり。ふらふらすぎです。
 
 眠気もすごくてあとは寝るだけですね。

 
 今日DN見てて、 ミノタウロスの巫女さん?が人気みたいですね。

骨の神託者    (2)(赤)(赤)
クリーチャー - ミノタウロス・シャーマン    レア
速攻
貢納2
骨の神託者が戦場に出たとき、貢納が支払われていない場合、あなたは手札からインスタントかソーサリーカードを1枚マナ・コストを支払うこと無く唱えてもよい。
3/1


 なかなか懐かしいスペック。
 特に、5/3速攻というのが実にクール。

 個人的に、崖走りのビヒモスを思い出しました。

Cliffrunner Behemoth / 崖走りのビヒモス (3)(緑)
クリーチャー — サイ(Rhino) ビースト(Beast)

崖走りのビヒモスは、あなたが赤のパーマネントをコントロールしているかぎり速攻を持つ。
崖走りのビヒモスは、あなたが白のパーマネントをコントロールしているかぎり絆魂を持つ。
5/3


 これも最初にスペックを見た時は、なかなかやりおるのでは・・・と思ったのですが、結局まったく活躍しなかったですね。実に残念。


 ミノタウロスは上手いこと頑張ってくれるといいですね。
 手札を唱えられる能力は、手札を消費しなかったら強かったのですが・・・通常の構築デッキならば、3/1で呪文を唱えさせても問題ない場面は多そう。


 あと、今日車の接触事故がありました。

 自分が一時停止で止まっている時に、後ろからドンッてぶつけられました。
 カマを掘られるってやつですね。恐ろしい。

 幸い、車も人にも全く損傷がないため、一安心。

 しかし、名古屋という全国交通事故ワースト1な地域では、この程度チャメシインシデントなのです。

 自分は完全に被害者ということで、まだ免許証はゴールドのままなようで一安心。


 酔って文章がちょっとアレかも。でも気にせず寝ます。ばたんきゅー。

明日が楽しみ

2014年1月23日 TCG全般
 です。

 何やら、ついに明日がフルスポイラーが出るそうですね。
 ワクテカ。


 多分今回はトップレアと注目レアのランキングみたいなのを書くと思います。

 どれだけ予想から外れるのか・・・こうご期待!ってやつですね。

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