同人小説『明治十七年のメトロポリス  上海篇』読了
同人小説『明治十七年のメトロポリス  上海篇』読了
 ということで、先日、やっと届いた同人小説を読んでいました。

 読んだ作品は、

 野田文七 著『明治十七年のメトロポリス 上海篇』 です。

 
 この明治十七年のメトロポリスは、シリーズになっており、3部作です。
 で、実は、第一作の上海編については、過去2回のイベントでも売り切れでなかなか手に入らず、困っていました。

 が、今回C86で再販されてことで、やっと入手出来ました。ちょっと嬉しかったですね。


 ざっくりとした内容としては、幻想郷にたどり着くまえのパチュリーが、ヨーロッパから上海に渡り、色々な事に出会う話です。

 作品としては、中の上、という感じですかね。でも、自分はパチュリー補正がスゴイため、十二分に満足が出来ました。

 小説のネタバレは嫌いなので、細かくは書きませんが、上手いことパチュリーを含めて描かれており、面白かったです。

 PVもあるみたいです。
 興味があったら見てみても良いかと思います。
 コレが公式の紹介ページ。PVももあります。

 http://hbtd16.sakura.ne.jp/web/metropolis/shanghai/

 

 何にしても、買って満足ですね。
 これからその続き、すでに購入してある2,3作目も読もうと思います。ワクテカです。


 ちなみに、この作者さんの本を読むのは2冊めです。
 1冊めは、『ダルマパチュリー』という18禁な小説でした。
 こっちはエログロでしたが、実にエロかったです。
 で、文章が良かったので、余計に今回の作品を探していたっていうところがあります。


 いやー、やっぱりパチュリーは可愛いですね。素晴らしい。

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