【モダン】GPT神戸(MMC)で賢者の石を使ってトップ4でした
2014年7月27日 TCG全般 コメント (5) 7月27日に行われた、岡崎で行われた、グランプリ神戸トライアルに参加してきました。
モダンフォーマット、参加者58名。スイスラウンド6回戦+トップ8によるシングルエリミネーションでした。
結果としては、4-0-2で予選ラウンドを突破し、決勝ラウンドの2回戦目、つまり準決勝で負けました。少し残念。
でも、最終戦については、色々と楽しくて、とても満足です。
正直、ものすごい久しぶりのモダンの大会だったので、ある程度の結果を出すことが出来て、とっても嬉しいです。
使用デッキは、『賢者の石』(ゼノジャンド)!です。 ぶっちゃけ、5色のジャンド殻ですね。
まさしく厨二病乙なのですが・・・自分のデッキに名前をつけると思い入れもできるし、なんか強くなる気もしますよねっ!?
あと、いまだにMTG、賢者の石でグーグル検索をするとトップに来るようで、多くの人に見て頂いて非常に嬉しく思います。何だかんだ言って結果も出たし、思い入れのあるデッキです。
ということで、大会についてですが、
1回戦目 対マーフォーク×○○
1 土地ばかり引いて負け
2 殺戮の契約をうまく使い、殴り合いを制して勝ち
3 相手にとんでもないクロックが出るものの、出産の殻でギリギリ無限トークンで勝ち
※月が腐りました。
2回戦目 対ハサミ親和 創始者ゆうせいさん ×○○
1 土地1、鳥、森のレインジャーの手札でスタートしたら、ギタクシア派の調査で確認されて鳥を焼かれる。2ターン目土地を引けなくて1ターンロスしてしまう。
そして、大霊堂のスカージにアーティファクトの魂込めを付けられる。殺戮の契約を打てなくてぐぬぬ・・・となり、それが致命的で負け。
2 忍び寄る腐食で一度流し、かがり火でまとめて少し焼き払い、殴り合いに勝つ。
3 狡猾な火花魔道士がちまちま頑張ってくれ、出産の殻につながって勝ち。
※特に3戦目は、相手に火力を引くチャンスが何度もあり、2枚目を引かれていればその時点で負けでした。本当にギリギリの試合でした。
やっぱり格上を倒すには、メタ外のデッキじゃないと無理だなぁ・・・と改めて実感しました。
ちなみに、月は使えませんでした
3回戦目 対マーフォーク○×○
1 殻でさっさと無限トークンにつながって勝ち
2 タッサでブロック不可にされて殴り続けられて負け
3 相手の薬瓶を2ターン目に叩き割ったら土地が1ターン止まったため、それでペースを握って勝ち
※またも月が腐りました・・・
4回戦目 対トリココントロール○×○
1 2ターン目に月をプレイ→差し戻し。3ターン目に月着地。→勝ち。
2 相手に5ターン目に悪斬の天使を出され、全く除去ができなくて殴り殺される。
3 2ターン目に月をプレイ。→勝ち。
※月が初めて輝きました。完全にクソゲーに持ち込んだと思います。
5回戦目 ID
6回戦目 ID
シングルエリミネーション
1回戦目 対マーフォーク×○○
1 血染めの月を3ターン目に張るが、あんまり意味がない。と思ったら、最終的に変わり谷が3枚出てきたため、地味に効果はあった様子。
でも、殻も引けず、デカブツも引けず、打点が足りず負け
2 殻が着地。プレイミスで一気に不利になるも、無限トークンで勝ち。
(こちらフルタップで、相手に呪文捕らえが出ているのにも関わらず、殺戮の契約を打ってしまい、打ち消される)
3 相手の薬瓶を2ターン目に叩き割ったら、後続が出てこず勝ち
※2戦目はかかり火奇跡が大会中初めてまともに決まった。(1回戦目の試合で、2ターン目かがり火奇跡でX=1で売ったことがあるだけ。)
2回戦目 対青白飛行クロックパーミッション(デッキ名:フライングビート) ××
1 月を張るも、平地が3枚おかれてあんまり意味がない様子。
狡猾な火花魔道士で相手本体に1点撃ちこむのを忘れる。
殻なども引かないが、キキジキを素だしすることが出来、勝った、と思ったら、輝く群れでダメージを反射されてキキジキが落とされる。
そして最終的に1点削りきれず負け
2 出産の殻を2ターン目に設置して勝ったと思ったら、歓喜の天使を出される。
除去が10枚入っているはずだが、結局1枚も引けずに負け。天使強すぎでしょう・・・
なんて言うか、2戦とも敗因が、全く想定していなかったカードが原因なので、非常に考えさせられました。それに、自分の甘さを思い知りました。
メタ外つらい!と思うものの、自分も人のことは言えないのでアレですが・・・
しかし、気持ちいい負け方でした。正直ぎゃふんっていう感じでしたね。
デッキのレシピと解説は明日書きます。残念ながらグランプリ本戦はでないですしね。
モダンフォーマット、参加者58名。スイスラウンド6回戦+トップ8によるシングルエリミネーションでした。
結果としては、4-0-2で予選ラウンドを突破し、決勝ラウンドの2回戦目、つまり準決勝で負けました。少し残念。
でも、最終戦については、色々と楽しくて、とても満足です。
正直、ものすごい久しぶりのモダンの大会だったので、ある程度の結果を出すことが出来て、とっても嬉しいです。
使用デッキは、『賢者の石』(ゼノジャンド)!です。 ぶっちゃけ、5色のジャンド殻ですね。
まさしく厨二病乙なのですが・・・自分のデッキに名前をつけると思い入れもできるし、なんか強くなる気もしますよねっ!?
あと、いまだにMTG、賢者の石でグーグル検索をするとトップに来るようで、多くの人に見て頂いて非常に嬉しく思います。何だかんだ言って結果も出たし、思い入れのあるデッキです。
ということで、大会についてですが、
1回戦目 対マーフォーク×○○
1 土地ばかり引いて負け
2 殺戮の契約をうまく使い、殴り合いを制して勝ち
3 相手にとんでもないクロックが出るものの、出産の殻でギリギリ無限トークンで勝ち
※月が腐りました。
2回戦目 対ハサミ親和 創始者ゆうせいさん ×○○
1 土地1、鳥、森のレインジャーの手札でスタートしたら、ギタクシア派の調査で確認されて鳥を焼かれる。2ターン目土地を引けなくて1ターンロスしてしまう。
そして、大霊堂のスカージにアーティファクトの魂込めを付けられる。殺戮の契約を打てなくてぐぬぬ・・・となり、それが致命的で負け。
2 忍び寄る腐食で一度流し、かがり火でまとめて少し焼き払い、殴り合いに勝つ。
3 狡猾な火花魔道士がちまちま頑張ってくれ、出産の殻につながって勝ち。
※特に3戦目は、相手に火力を引くチャンスが何度もあり、2枚目を引かれていればその時点で負けでした。本当にギリギリの試合でした。
やっぱり格上を倒すには、メタ外のデッキじゃないと無理だなぁ・・・と改めて実感しました。
ちなみに、月は使えませんでした
3回戦目 対マーフォーク○×○
1 殻でさっさと無限トークンにつながって勝ち
2 タッサでブロック不可にされて殴り続けられて負け
3 相手の薬瓶を2ターン目に叩き割ったら土地が1ターン止まったため、それでペースを握って勝ち
※またも月が腐りました・・・
4回戦目 対トリココントロール○×○
1 2ターン目に月をプレイ→差し戻し。3ターン目に月着地。→勝ち。
2 相手に5ターン目に悪斬の天使を出され、全く除去ができなくて殴り殺される。
3 2ターン目に月をプレイ。→勝ち。
※月が初めて輝きました。完全にクソゲーに持ち込んだと思います。
5回戦目 ID
6回戦目 ID
シングルエリミネーション
1回戦目 対マーフォーク×○○
1 血染めの月を3ターン目に張るが、あんまり意味がない。と思ったら、最終的に変わり谷が3枚出てきたため、地味に効果はあった様子。
でも、殻も引けず、デカブツも引けず、打点が足りず負け
2 殻が着地。プレイミスで一気に不利になるも、無限トークンで勝ち。
(こちらフルタップで、相手に呪文捕らえが出ているのにも関わらず、殺戮の契約を打ってしまい、打ち消される)
3 相手の薬瓶を2ターン目に叩き割ったら、後続が出てこず勝ち
※2戦目はかかり火奇跡が大会中初めてまともに決まった。(1回戦目の試合で、2ターン目かがり火奇跡でX=1で売ったことがあるだけ。)
2回戦目 対青白飛行クロックパーミッション(デッキ名:フライングビート) ××
1 月を張るも、平地が3枚おかれてあんまり意味がない様子。
狡猾な火花魔道士で相手本体に1点撃ちこむのを忘れる。
殻なども引かないが、キキジキを素だしすることが出来、勝った、と思ったら、輝く群れでダメージを反射されてキキジキが落とされる。
そして最終的に1点削りきれず負け
Shining Shoal / 輝く群れ (X)(白)(白)
インスタント — 秘儀(Arcane)
あなたは、輝く群れのマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札にある、点数で見たマナ・コストがXである白のカード1枚を追放することを選んでもよい。
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、あなたが選んだ発生源1つが、あなたかあなたがコントロールするクリーチャーに与えるX点のダメージは、代わりにそれに与えられる。
2 出産の殻を2ターン目に設置して勝ったと思ったら、歓喜の天使を出される。
歓喜の天使/Angel of Jubilation (1)(白)(白)(白)
クリーチャー ― 天使(Angel) AVR, レア
飛行
あなたがコントロールする他の黒でないクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
プレイヤーは、呪文を唱えたり能力を起動するために、ライフを支払ったりクリーチャーを生け贄に捧げたりすることはできない。
3/3
除去が10枚入っているはずだが、結局1枚も引けずに負け。天使強すぎでしょう・・・
なんて言うか、2戦とも敗因が、全く想定していなかったカードが原因なので、非常に考えさせられました。それに、自分の甘さを思い知りました。
メタ外つらい!と思うものの、自分も人のことは言えないのでアレですが・・・
しかし、気持ちいい負け方でした。正直ぎゃふんっていう感じでしたね。
デッキのレシピと解説は明日書きます。残念ながらグランプリ本戦はでないですしね。