レーティングとチーム
2010年12月6日 TCG全般 コメント (6) 明日は、仕事の都合で帰宅できないので、2日分の日記のつもりです。
1 レーティングについて
先日、レーティングの話になったのですが、意外に知らない方もいるみたいなので少し補足。
少し大雑把な説明かも。
まず、http://webapp.wizards.com/
に繋ぎます。
そこで、Membership Number: と書いてある場所の右に空欄があるので、そこに自分のDCIナンバーを入力。その後、その欄のすぐ右にある、Search Member をクリック!
そうすると、
Constructed (構築。スタンダードやエクテンの結果)
Eternal(構築のヴィンテージの結果)
Limited(リミテッド。シールド戦とかの結果)
Team Constructed(チーム戦。構築の結果)
Team Limited(チーム戦。リミテッドの結果)
Total(上記の結果の総合)
みたいな感じのようです。多分。
正直、Totalのレーティングの計算式は私も仕組みがわかんないのですけど、大体この数値が基準になるみたいです。グランプリとかのレーティングによるByeはTotalを使ってます。
私も含め、割と多くの人は、Constructed(構築)のレーティング=Totalに近くなるんじゃないかなぁ、と勝手に思っています。
詳細は省きますが、もっと細かく登録することもでき、そうすると、自分の過去の対戦結果(何の大会で、何回戦に誰と戦い、どういう結果だったのか)などを詳しく見れて、楽しいです。
一応初期値は1600で、勝つと少しアップ。負けると少しダウン。
自分よりレーティングの高い人に勝つと大きくアップ。高い人に負けてもちょっとだけダウン。
逆に、自分よりレーティングの低い人に負けると、大きくダウン。低い人に勝ってもちょっとだけアップ。
まあ、変化を見るだけでも面白いですよ。
ただし、それにとらわれてしまうと、色々なデッキを使うのにためらったりすることもありますので、あんまり気にしすぎないことが重要ですね。
2 チーム
MTGで強くなるには、やっぱりチームが必要だと最近感じます。
確か先週、刈谷のレガシーの大会に参加しました。
そこで、友人のデッキに対し、タコルカの人と、スライ信者さんと私の4人で、色々アドバイスをしたり、「このカードは、こういう理由から、このカードにした方がいいと思う」、などを相談をして、デッキを強化しました。
こういうのは、ものすごい大切かつ、うらやましいものだと感じました。
実際、私がデッキを組むときには、自分の脳内で回し、前日に組み上げ、大会に参加する、というパターンがほとんどです。良くても、前日にフライデーに参加するくらいですね。
もし、その前に、仲間内で色々と相談しあい、より良いデッキを構築できると、勝率も上がり、非常に良い結果を出せると思います。
学校に通っている頃ならば、友人といくらでも相談できるでしょうが、社会人になってしまうと、そういう機会は非常に貴重なものです。
刈谷の方でチームを作ろうという話はありましたが、実質機能はしていまいみたいです。
無学さんの調整会は非常に楽しく、色々得るものもありますが、デッキ自体を診断しあうような機会があればもっと良さそうです。
現在だと、あくまでプレイテストと他のデッキとの対戦テクニックを磨くのがメインになっていますしね。
自分でチームを主催するほどの勇気と行動力が足りないのが悩ましいところです。
1 レーティングについて
先日、レーティングの話になったのですが、意外に知らない方もいるみたいなので少し補足。
少し大雑把な説明かも。
まず、http://webapp.wizards.com/
に繋ぎます。
そこで、Membership Number: と書いてある場所の右に空欄があるので、そこに自分のDCIナンバーを入力。その後、その欄のすぐ右にある、Search Member をクリック!
そうすると、
Constructed (構築。スタンダードやエクテンの結果)
Eternal(構築のヴィンテージの結果)
Limited(リミテッド。シールド戦とかの結果)
Team Constructed(チーム戦。構築の結果)
Team Limited(チーム戦。リミテッドの結果)
Total(上記の結果の総合)
みたいな感じのようです。多分。
正直、Totalのレーティングの計算式は私も仕組みがわかんないのですけど、大体この数値が基準になるみたいです。グランプリとかのレーティングによるByeはTotalを使ってます。
私も含め、割と多くの人は、Constructed(構築)のレーティング=Totalに近くなるんじゃないかなぁ、と勝手に思っています。
詳細は省きますが、もっと細かく登録することもでき、そうすると、自分の過去の対戦結果(何の大会で、何回戦に誰と戦い、どういう結果だったのか)などを詳しく見れて、楽しいです。
一応初期値は1600で、勝つと少しアップ。負けると少しダウン。
自分よりレーティングの高い人に勝つと大きくアップ。高い人に負けてもちょっとだけダウン。
逆に、自分よりレーティングの低い人に負けると、大きくダウン。低い人に勝ってもちょっとだけアップ。
まあ、変化を見るだけでも面白いですよ。
ただし、それにとらわれてしまうと、色々なデッキを使うのにためらったりすることもありますので、あんまり気にしすぎないことが重要ですね。
2 チーム
MTGで強くなるには、やっぱりチームが必要だと最近感じます。
確か先週、刈谷のレガシーの大会に参加しました。
そこで、友人のデッキに対し、タコルカの人と、スライ信者さんと私の4人で、色々アドバイスをしたり、「このカードは、こういう理由から、このカードにした方がいいと思う」、などを相談をして、デッキを強化しました。
こういうのは、ものすごい大切かつ、うらやましいものだと感じました。
実際、私がデッキを組むときには、自分の脳内で回し、前日に組み上げ、大会に参加する、というパターンがほとんどです。良くても、前日にフライデーに参加するくらいですね。
もし、その前に、仲間内で色々と相談しあい、より良いデッキを構築できると、勝率も上がり、非常に良い結果を出せると思います。
学校に通っている頃ならば、友人といくらでも相談できるでしょうが、社会人になってしまうと、そういう機会は非常に貴重なものです。
刈谷の方でチームを作ろうという話はありましたが、実質機能はしていまいみたいです。
無学さんの調整会は非常に楽しく、色々得るものもありますが、デッキ自体を診断しあうような機会があればもっと良さそうです。
現在だと、あくまでプレイテストと他のデッキとの対戦テクニックを磨くのがメインになっていますしね。
自分でチームを主催するほどの勇気と行動力が足りないのが悩ましいところです。