最高の気分

2010年9月14日 TCG全般
 です。

 良き文章を読んだ時というのは、本当に、心から充実感を得られるものですね。

http://www.papy.co.jp/sc/list/credit1/_tri1pMLAz7o

上記の、電子書店パピレスというところから販売されている、『想師III ~創世二人羽織~』という小説を読み終えました。

 すばらしいです。

 私は、多分1000冊以上の本を読んでいるはずですが、その中で、この作者の文章が一番好きです。
 そして、その作者の最新刊となれば、まさしく別格。すばらしいとしか言いようがありません。
 この作者の『想師』というシリーズは、もともと書店で売られていたものです。
http://www.amazon.co.jp/想師―EXPLORER-VISIONARY-WORLD-灰崎-抗/dp/4054015743
が、アマゾンの販売ページです。

 最新刊のみ、電子書店での販売となりましたが、シリーズの完結作として、とても満足のいく作品でした。

 紙媒体ではない本を購入するのは初めてでしたが、思ったより簡単で良かったです。

 MTG以外のことを話題にしたのは多分初めてでしたが、それくらいに心が高ぶりました。
 
 世界には色々なことがありますが、今、この瞬間は間違いなく幸福です。
 ミラディンの傷跡のカードを毎日眺めていたのですが、やっと燃えるカードが出てきました。


1 決断の手綱   (3)(青)(青)(青)

エンチャント-オーラ  
エンチャント(パーマネント)

決断の手綱が戦場に出たとき、エンチャントされているパーマネントがタップ状態の場合、アンタップする。
あなたはエンチャントされたパーマネントをコントロールする。


2 皮裂き (2)(黒)(黒)

クリーチャー - ゾンビ  
皮裂きが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、その上に-1/-1カウンターを3個置く。
3/3

 
 この2枚は非常に燃えます。

 どちらも、1:2交換になるというのがすばらしいですね。
 こういう明確なアドバンテージを取れるカードは大好きです。
 1枚目は、青青青というトリプルシンボルが非常に厳しいですね。同じコストである、『標本集め』がかなり使いにくかったことを考えると、なかなか数を入れることはできませんが、デッキに1枚でも万能の対策カードがあると思うと安心できますしね。

 2枚目は、ネクラタルの今風なカードですね。火炎舌のカブーと違って、コストが黒黒なので、タッチで使いにくいのが難点ですね。強いのがわかりやすいから、人気になりそうですね。


 なんか、2枚とも色コストが重いから、同時に使うのは大変そうですね。黒青+何かで、上手いデッキが組めると面白そうです。

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