で、一日が終わった感じ。

 昨日は深夜に帰宅して、疲れきってそのままダウン。
 起きたらしばらく頭痛がしたため、安静にしていました。


 でも、昨日イベントがあると嫁から聞いていたため、気になって久しぶりに艦これをプレイ。

 とりあえずE-1をクリア。

 さすがに1面は楽勝だと思い、すぐにE-2に突入。
 が、夜戦から始まるという面倒な自体に困惑。

 夜戦だと空母が役に立たないっぽいので、旗艦を潜水艦にして受けるダメージを減らし、残りは戦艦☓2、北上さん、駆逐☓2のメンバーで突撃を繰り返す。
 
 3回に2回はボスに到達できる。
 しかし、ドレか1隻が的を外して、ボス以外を撃沈してボス無傷という事が何度か起こる。

 諦めずに愚直に突撃を繰り返して7割くらいけずる。
 
 そこで、空母を入れるといいようなことをネットで見たため、潜水艦、空母2、北上さん、戦艦2の組み合わせで突撃。
 すると、2回中2回ともボスに辿り着いた上に夜戦から昼戦になったため、楽に全てを撃沈できた。バンザイ。


 E-3は、とりあえず3回突入してみたが、1回もボスに到達出来なかったため、とりあえず保留。コレはなにかボスに到達しやすいメンバーを調べるしかないですね。


 夜に、友人に連れられてまどかの映画を見に行く。
 公開日初日に見に行っているため2回め。
 映画館で同じ映画を2度見るのは生まれてはじめてです。
 ただ、今回も友人がチケットをくれたため、ありがたいことでした。
 ・・・友人は今回が6回目で、明日7回目を見に行くとかなんとか。
 合計10回以上行くとか・・・むむむ。


 ともあれ、やっぱり素晴らしかったです。
 一度見て、その後考察などをちょこちょこ見たため、一回目ではわからなかった細かいトコロまで見れて非常に満足。2回見る価値があるというのはすごいことですね。


 です。あまり気分が良くならないと思います。
 愚痴でアレなのですが、日記なのだから正直なところを書きたいなぁ と思って書いてしまいました。



































 統率者2013が発売されましたね。
 様々なカードが出て、話題になっているようです。

 そんな中、真の名の宿敵がやはり高騰しているようです。
 下記は、以前、私が真の名の宿敵のカード発表時について書いた文章です。
 http://pendrell.diarynote.jp/201310172100537624/

 実際にどうなるかは、当然まだわかりません。が、やはり4積みのレシピが結果を出しているそうです。まあ、当たり前の事ですが。

 で、発表時には書かなかったコトなのですが、その時に懸念したことが出てきて非常にげんなりしています。

 具体的には、DNでも話題になっている通り、真の名の宿敵の高騰です。
 前回の統率者セットで、漁る軟泥が高騰したコトがあったかと思います。
 漁る軟泥自体は基本セットへの再録によって、事無きを得ましたが・・・

 ともあれ、真の名の宿敵は、以前書いた文章の通り、コンボでない青ならば4枚積んでおかしくない性能+ビートで青が入らないのはおかしいような効果な事もあって、とても需要があるようです。

 現時点のヤフオクなどでも1万程度で取引される事もあるようですし、ネットショップはおおむね全滅している様子です。
 そして、DNの他の方の日記を見ると、もっと高騰するのではないかと予想している人もいます。

 一応は12月に統率者2013の再販があるようです。そちらで値段が下がれば嬉しいのですが・・・なんとも言えないところです。


 で、高騰していること+レガシーの青デッキなら非常に強く運用できることもあって、「欲しいけど手に入らない」という人が増えているようです。
 また、投入するのならば、4枚投入しても全くおかしくないという事もそれに拍車をかけているようです。どうせ入れるのならば、1枚ではなく、4枚手に入れないといけない、と考える人も多いからですね。

 実際、モチベーションが下がったという話を直接何人かから聞きました。

 レガシーへのやる気などが低下する人が増えるのは非常に残念な感じですね。
 メタも歪んでくるでしょうし、なんだかなぁ・・・と正直思います。
 
 愚痴で、役にも立たない駄文を書いて申し訳ないです。
 ということで、E-3を突破出来ました。良かった。


 何度か失敗し、色々と入れ替えて、ボスにたどり着きやすいメンバーを揃え、何度も突撃してやっとクリア出来ました。

 メンバーは、

戦艦      金剛 Lv67
航空巡洋艦 最上 Lv36
空母      赤城 Lv64
空母      加賀 Lv66
雷巡      大井 Lv53
雷巡      北上 Lv65

という感じでした。


 ちなみに、嫁は、2時間ほどで、バケツ20消費でいけたとか・・・
 
 秘訣は、航空巡洋艦ではなく、航空戦艦を使うこと、だそうです。

戦艦
航空戦艦
航空戦艦
空母
空母
雷巡

 でさっくり終わったとかなんとか。
 

 次はE-4ですが、なかなかハードな話ばかり聞くので、恐ろしいですね。
 ちょこっと準備をしてから、頑張りたいと思います。
 です。

 なんだかかなりレアな艦らしいですね。


 たしか、E-3クリアを目指している途中でてにはいりました。

 とはいえ、強いっていうわけではないようなので、ちょっと残念。

 E-4 クリアを目指して資源集めと、レベル上げ、あとは武器を手に入れないといけないですね。なんとかイベント終了までに終わらせたいところです・・・ガンバルゾー


 MTGの方は新しくデッキを作ろうと試行錯誤しているところですが、思った以上に昔のカードが見当たらなくて困ってます。もう一度大掃除をして探したほうがいいかも・・・まいった。

準備中

2013年11月7日 TCG全般
 です。

 またレガシーについて書こうと思っています。

 とりあえず、次回は「デスアンドタックス」についてです。
 先日AMCでも結果を出していましたし、タイムリーですね。


 でも、ちょっと仕事が忙しかったり、体調不良だったりで、とりあえず今日はばたんきゅーです。




 艦これは土曜日にはE-4に突入できるように準備中です。ガンバルゾー。
 ということで、参加してきました。

 参加人数はそこそこ。
 10人以上はいたようです。

 スイスドロー3回戦。

 使用デッキは、マイコロスさんのところに載っていた、ナヤビッグマナ。レシピは下記に。

 結果は1-2でした。惨敗でござる。

1回戦目 対赤単タッチ緑 ☓○☓

1戦目 壮絶な土地事故で、ほとんど何も出来ずに負け。
2戦目 ボロスの反攻者にひるまぬ勇気をつけて殴ったら相手投了。
3戦目 やはり土地事故。やっぱり呪文がプレイできなくて負け。

※土地が足りなくて、仕方なくいじった部分が出たのか・・・とおもったが、根本的にマリガンするべきだった気がする。2戦ともワンマリガンはしているものの、ダブルマリガンをする勇気が出なかったのが一番いけない。


2回戦目 対白黒コントロール ○○

1戦目 PWとクリーチャーを並べると、次元の浄化でまとめて流される。
 しかし、さらに追加のPWを出して、殴り続けて勝ち。

2戦目 PWが除去されず、アドを取りながら殴り続けて勝ち。

※相性が非常に良い。というか、クリーチャーデッキのくせに、対コントロールに対して相当強い気がする。もともとPW9枚というのがえらい。
 しかし、次元の浄化は完全に盲点。アレは実際すげえ強い気がする。


3回戦目 対緑単タッチ赤信心 ☓○☓

1戦目 どぶんぶんで、一気にクリーチャーを並べられて負け。
 ただし、先手ゲーな感じ。多分こちらが先手だったら相手を圧倒できたため、同色だと先手が非常に有利なことを思い知る。

2戦目 相手が土地事故しているところを、ボロスの反攻者にひるまぬ勇気
をつけて殴っていき、相手のクリーチャーをミジウムの迫撃砲超過で流して勝ち。

3戦目 相手にガラクが着地してしまい、アドを許してしまう。
 しかし、序盤から攻めていたこともあり、アドを取られながらも、除去かエルズペスを引けば勝ち、という盤面を維持していくものの、 引けず、仕方なく勝負に出て負け。
 1ターン待っていたらミジウムの迫撃砲を引けたため、超過で一発逆転では合ったが・・・結果論になってしまうため、なんとも言えない。

 ※緑タッチ赤信心の強さを思い知った感じ。
 途中、相手のプレイが雑というか、あんまり良くなかったため、その都度指摘する。
 試合終了後に、改めてその話をして注意をする。相手も納得していた様子。
 ・・・でも、口うるさい人っていう印象になったんだろうなぁ・・・難しいもんです。

 ちなみに指摘したのは、
 1 ガラクのマイナス能力を使用すると宣言し、カウンターを減らしてから手札から赤のクリーチャーを出してきた。出来ないと指摘すると、巻き戻してプラス能力を使ってきたため、本来はダメだと指摘。
 
 2 世界を喰らう者、ポルクラノスの能力をX=3で起動と宣言し、こちらが了解をした。その後、マナを計算し、巻き直してX=6で起動したこと。

 あとの細かいことは割愛。1,2とも、巻き直しを認めています。自分がやったら巻き直しを要求しないけど、まあフライデーだしね。



 使用したナヤビッグマナ

 土地24 ショックランド12枚と、占術ランド5枚。赤白の占術ランドが3枚足りなかったため、セレズニアのギルド門を使用。

4 エルフの神秘家
4 森の女人像
4 羊毛鬣のライオン
4 ボロスの反攻者
4 加護のサテュロス
3 世界を喰らう者、ポルクラノス

3 ミジウムの迫撃砲
3 ドムリ・ラーデ
2 歓楽者ゼナゴス
2 茨潰し
3 太陽の勇者、エルズペス

使用した感想は、中速デッキに対して強い印象。

 ただし、ボロスの反攻者がスゴイ使いづらい。なんせエルフのマナ加速からだと2ターン目に出せないため、どうしても最速3ターン目なのがネック。
 3ターン目だと、女人像を経由していたら4マナ出るから、反攻者を出すタイミングにならないし、非常にかみ合っていない。多分素直に「復活の声」か「ロクソドンの強打者」がいい。

 加護のサテュロスは胡散臭い。攻めるときには強いが、守るときには弱い。

 ゼナゴスは・・・遅いコントロール相手には強いけど、それ以外だと使いにくすぎる。

 茨潰しのメインは正解。おおよそ腐らない。緑タッチ赤信心相手でも、先手の時は相手のニクソスを破壊して勝つことができたため有効だった。

 ドムリ・ラーデはこの構成ならば、間違いなく4枚確定。ぶっ壊れているというか、必須カード。

 ただ、ドムリ・ラーデを使わないなら、ワームの到来を使えるが・・・まあドムリ・ラーデを使わないのはありえないので、ワームの到来よりもポルクラヌスですね。
 ポルクラヌス自体は、マナがそんなに出ないため、あんまり強くない。
 普通はX=2だし、出来て3。動きももっさりなため、ちょっと怪しい。


 ともあれ、実際カードパワーが段違いなので、安定している感じです。
 ぶっちゃけ強いとは思います。ただ、復活の声は毎回サイドインしてため、大人しくメイン4枚でいい気もします。基本的に強いですしね。
 です。

 友人と色々と相談しながら、いくつかカードを注文しました。

 もちろんレガシーです。


 コンセプトは、1ターン目にチャリスか血染めをはれること。

 私の勝つための手段の中で一番好きな戦い方であり、いわゆる「相手にマジックをさせない」という動きですね。
 ワクテカです。

 ちなみに、「三なる宝球」は個人的に好きじゃないので使いません。あれは効果が目に見えにくいんですよね。相手が先手で死儀礼スタートとかされると、普通に呪文唱えられちゃいますしね。

 
 よく考えると、今回のコンセプトだと、あめさんとかくららさんとか、ドラゴンストンピィの使い手たちと同じコンセプトですね。極めて強い勝ち筋なわけですし、似通ってくるのも妥当なんでしょうね。実に楽しみです。
【レガシー】初心者向けの、対デスアンドタックス(Death & Taxes)との戦い方 および注意点(前編)
【レガシー】初心者向けの、対デスアンドタックス(Death & Taxes)との戦い方 および注意点(前編)
【レガシー】初心者向けの、対デスアンドタックス(Death & Taxes)との戦い方 および注意点(前編)
 ということで、久々に「初心者向けの~」です。

 まとめ
 http://pendrell.diarynote.jp/201310292045264640/


 例のごとく、前編が解説で、後編がその対策と戦い方です。


 今回は、デスアンドタックスです。ちょくちょく大会で結果を出していますし、愛好者も多いです。
 また、金額的にもそれほど高くないというのも、使いやすい一因かもしれません。

 今年の11月3日に、海外でレガシーチャンピオンシップという大きな大会が行われました。
 参加者は355名です。

 おどろくべきことに、その1位と3位が、デスアンドタックスです。つまり、それだけのポテンシャルを秘めたデッキというわけですね。


 サンプルレシピ
 レガシーチャンピオンシップ1位

creature [27]

2 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
3 《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
2 《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
3 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》

instant [4]

4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》

artifact [6]

4 《霊気の薬瓶/AEther Vial 》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》

land [23]

1 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《永岩城/Eiganjo Castle》
2 《地平線の梢/Horizon Canopy》
3 《Karakas》
8 《平地/Plains》
4 《リシャーダの港/Rishadan Port》
4 《不毛の大地/Wasteland》

60 cards

sideboard:

2 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1 《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1 《太陽の槍/Sunlance》
1 《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《万力鎖/Manriki-Gusari》
1 《弱者の石/Meekstone》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《静寂/Serenity》


 というデッキです。ちなみに、1位と3位はほぼ同じ構成でした。

 見ての通り、レガシーにしては一見安価なデッキです。
 というか、今は値段が上がってしまった、「不毛の大地」と「リシャーダの港」がデッキの値段のほとんどを占めています。あと、「Karakas」。土地以外は非常に安価ですね。
 フェッチランド、デュアルランドを使用しないこともあり、その分を考えるとまだ安い感じですね。

 当たり前ですが、土地構成次第では、もっと安価になります。


 基本的な動きとしては、「霊気の薬瓶」を設置し、それを利用したギミックを中心に運用していくデッキです。
 「霊気の薬瓶」があると、クリーチャーがインスタントタイミングに出せるようになるため、多くの動きが可能になります。

 基本的には薬瓶のカウンターは3で止め、「コロンドールのマンガラ」「ちらつき鬼火」をギミックとして使用します。それ以外のマナコスト3のクリーチャーも、強力な能力を持ったクリーチャーがそろっています。

 デスアンドタックスで代表的なコンボとしては、「コロンドールのマンガラ」+「Karakas」です。

 「コロンドールのマンガラ」のタップ能力を何らかの対象に使い、それに対応して「Karakas」のバウンス能力でマンガラを戻せば、自分のマンガラは手札に戻ってきたのに、対象になったパーマネントは追放される、ということになります。
 これは、追放する効果が、起動時ではなく、能力の解決時になるからですね。

 
 これ以外のギミックとしては、
 「コロンドールのマンガラ」の能力起動時、「悪鬼の狩人」や「レオニンの遺物囲い」の戦場に出た能力誘発時などに、薬瓶から「ちらつき鬼火」を出すことによって、これらのクリーチャーを一時的に追放し、より大きな効果を発生させる事ができます。
 「マンガラ」ならばマンガラを生き残らせる。
 「悪鬼の狩人」「レオニンの遺物囲い」ならば、追放したパーマネントが戻ってこず、さらに別のパーマネントを追放出来ます。(戦場に出た時に誘発する、追放する能力よりも先に、戦場を離れた時に追放したパーマネントを戦場に戻す能力が解決されるため、永遠に追放することが出来る。)

 また、「石鍛冶の神秘家」を一時的に追放することで、新しい装備品をサーチしてきたり、
「ファイレクシアの破棄者」の新たな指定先を選んだり、純粋に相手の除去をかわしたりといった、便利な動きが満載です。


 実際の戦いにおいては、「霊気の薬瓶」or「ルーンの母」からスタートし、クリーチャーを守りながら「サリア」や「石鍛冶」につなげ、ギミックでアドを稼ぎながら、「ミラディンの十字軍」でフィニッシュする、という動きを行います。

 ルーンの母からサリアという動きは、コンボだけでなく多くのデッキに対して有効であり、非常に強力です。マーベリックの定番であるだけの事はありますね。

 また、相手のサーチに対応して、「エイヴンの思考検閲者」をプレイすることで、サーチをほぼ無効化できたりします。サーチ呪文に対応してプレイできると最高ですが、最低でもフェッチランドが入っていないデッキは少ないため、ほとんどの相手に対してもアドをとりに行くことが出来ます。


 デッキ的な相性としては、カナスレやパトリオットという、マナを縛りに来るデッキに対して非常に強いです。
 なんせフェッチランド0枚な上に、基本地形が8枚以上入っています。
 その上、霊気の薬瓶でカウンターされずにクリーチャーを戦場に出すことが出来る上に、出たクリーチャーは何らかの効果を持っているため、アドの差をつけやすいからです。

 これらのデッキに遭遇しやすい大規模大会では、その点で有利なのかもしれません。


 ということで、パーフェクトコンディションのレガシー大会に出てきました。

 使用デッキはオリジナルデッキである、対コンボよりの『ヨクバリ計画』

 結果は、3-0-1で優勝。ありがたいことです。

 最終戦に、仮想敵である、真の名の宿敵入りのパトリオットと当たり、2-0で勝つことが出来たのが非常に満足。
 カナスレ、パトリオットは非常に遭遇率が高いため、その2種には負けたくないので、勝てて実に嬉しいです。


 『ヨクバリ計画』 こと『賢者の石』

 ちょっとだけデッキ非公開にしました。


 アーキタイプはよくわかりません。
 さわけん曰く、青ジャンド。あめさん曰く、罰する火入りデスブレード。ddsさん曰く、ヨクバリ系デッキ。とかなんとか。一般的には「ジャンク」になるのかな、大雑把すぎる分け方だけど。

 まあ、自分で作ったデッキで戦うのが一番楽しいですね。
 後、5色の人なこともあり、5色デッキをできる限り使いたいですしね。
 ・・・パチュリー好きなだけでもありますけど・・・


 
 あと、最近DNで話題になっていた過去に買った高額カードも一応書きます。

 トップは、デュアルランドの「Underground Sea」で16000円ですね。
 FOILリリアナが賞品だった、でかいレガシー大会に参加するために、前日くらいにホビステ名駅店で1枚購入しました。高かった・・・
 一応その大会では3位だったから、まあ報われました。

 2位は、多分デュアルランドの「Scrubland」で7000円ですね。
 大須のアメニティドリームで購入。買った理由は、レガシーで未練ある魂を使いたかったからだったような。
 その後、好きな絵師さんにイラストを描きこんでもらって、今でも愛用しています。


 あとは特別に値段が高いものはないですね。
 カラカスとか他のデュアルランドも結構前にもっと安く購入しましたし、トレードで色々交換してもらいましたしね。
 こっそり真の名の宿敵も値段がめっちゃ高くなっている時に注文しましたが、一応海外通販1枚3000円くらいで4枚注文出来ました。ツイてた。


 所有高額カード 正確な値段は知りませんが、多分タカイ・・・

1位 フルアートFOIL「変わり谷」
 昔、都道府県選手権で勝った時に貰いました。確か運営側の手違いで本来の賞品であるフルアートFOILドランが紛失してしまい、その代わりとしてDCIから送られてきた覚えがあります。
 今は都道府県選手権がなくなって、ゲームデイになっちゃってるんですよね。

2位 バザーオブバグダット
 昔、トレードで吸血の教示者+何かで貰いました。その頃はミラージュブロックがスタンダードリーガルだったため、吸血の教示者はまさしくトップレアでしたね。

3位 伝国の玉璽
 去年か一昨年くらいに、津島のハードオフの100円100枚セットの束を3つほど買ったら、2枚出てきました。
 あの時は「戦の災害」とか、「帝国の徴募兵」☓3とか、「忠臣」とか色々出てきて、ものすごいツイてましたね。
 デスアンドタックスについて、後編を明日あげます。

 今日は途中まで書いたのですが、あんまり調子が良くないので断念。

 どー考えても、風邪を引いたようです。静養します。
 
 ばたんきゅー。


 ということで後編です。

 前編はこちら
http://pendrell.diarynote.jp/201311102143556561/

 
 さて、デスアンドタックス相手なのですが、簡単にいくつか注意する点をあげていきます。


①霊気の薬瓶を潰す

 デスアンドタックスは、インスタントタイミングで動けなければ、結構もっさりしたデッキです。
 また、インスタントタイミングで動くことが、コンボの一つとなっています。
 そのため、コレを潰すことが重要です。
 
 ただし、中盤以降の霊気の薬瓶は無視をしてもさほど影響がありません。
 その頃にはデスアンドタックス側の手札がほとんどなくなっているはずですしね。


②ルーンの母を除去すること

 マーベリックでお馴染みのルーンの母です。当然コレがあると単体除去がはじかれてしまうため、コレを最初に対処しないといけません。
 
 逆に言うと、これさえ潰せれば、除去耐性のない3マナクリーチャー大量の構成(11枚)のため、有利に戦えます。


③相手が3マナたててターンを返してきたときは、「エイヴンの思考検閲者」を構えている

 特に序盤だと分かりやすいです。こちらがフェッチを出してターンを返した時などに起こりますね。
 デスアンドタックスにおいて、インスタントタイミングで動けるカードは、実質、「剣を鍬に」と「エイヴンの思考検閲者」だけです。そのため、相手が動かなかったという時は、それらを用意していると考えていいと思います。
 だからこそ、デスアンドタックスにとって、「霊気の薬瓶」が重要になってくるわけですね。


④相手は除去が得意ではない

 4枚の「剣を鍬に」を除いては、除去が重かったり限定的なカードばかりです。
 また、火力などもないため、プレインズウォーカーが特に生き残りやすいです。
 プレインズウォーカーなどで毎ターンアドを稼いでいけば、「マンガラ」+「カラカス」のコンボなどのシナジーがうまく噛み合わない限り非常に有利に戦うことが出来ます。

 カナスレなどのテンポデッキを使用した場合、土地攻めが効きにくい相手のため、「秘密を掘り下げる者」を出してそれを守ってさっさと勝負を決めに行くのが良いです。長引けばアド差を広げられて勝ち目がなくなります。
 また、「渋面の溶岩使い」などの継続的な除去能力を持ったクリーチャーを守ることができれば、それだけで勝つことも出来ます。


⑤打点は大したことがないため、焦る必要はない。

 クリーチャーデッキですが、Zooなどとは違い、マーベリックに近いです。
 「ミラディンの十字軍」という高打点なカードは数枚入っているものの、基本的な打点は高くないため、すぐに試合が終わらされるということは少ないです。
 アドをとれるデッキタイプならば、じっくりと戦っても大丈夫です。


 簡単にはこんな感じです。

 さて、デスアンドタックスに勝ちたいという場合には、いくつかの対策カードを入れるだけで、大幅に有利に戦うことが出来ます。
 なんせカウンターされないので、プレイさえ出来れば大きな効果が望めます。


 「夜の戦慄」・・・タフネス1のクリーチャーが非常に多い。サンプルデッキだと15枚もいます。
 「美徳の喪失」・・・白のクリーチャー全破壊。
 
 「仕組まれた疫病」・・・「人間」指定で効果はばつぐん。

 「虐殺」「毒の濁流」など全体除去・・・並べてくるデッキで、低タフネスのカードばかりなため、非常に有効

 ※これらは、やっかいなクリーチャーであるルーンの母も対処できるため、非常に便利です。
 

赤 
 火力全般・・・低タフネスなカードばかりです。

 「罰する火」・・・コレだけで完封できたりします。
 ただし、デスアンドタックス側もそれはわかっており、サリア+永岩城などで抵抗をしてきます。注意しましょう。

 「Anarchy」・・・4マナと重くて打ちにくいです。もちろん、打てれば効果は大きい。
 ただし、白色のパーマネントはクリーチャーばかりなため、「美徳の喪失」の劣化みたいになってしまいがち。

 「硫黄の精霊」・・・対応されず、低タフネスのクリーチャーをまとめて倒せる。

など、敵対色である赤と黒だけ、代表的なところを挙げましたが、他にも色々あります。
 過去に書いた、マーベリック対策や、デッドガイエール対策が大体流用出来ますしね。
 http://pendrell.diarynote.jp/201310092312074530/

 何にせよ、これらに対して共通するサイドカードになるため、大会に出る際には、なにか用意しておいても損はないと思います。



 ちなみに、デスアンドタックスの代表的な「コロンドールのマンガラ」+「カラカス」のコンボですが、搭載していないレシピもあります。
 前回のサンプルデッキは、レガシーチャンピオンシップ1位のデッキですが、同大会の3位のデスアンドタックスでは「コロンドールのマンガラ」2枚の代わりに、「レオニンの遺物囲い」2枚を投入しています。他はほぼ同じ構成です。
 
 これは、マンガラがシナジーがなければ本当に弱いカードというのも理由でしょうね。
 サイド後に、「夜の戦慄」が辛すぎるというのもあるのかもしれませんし、真の名の宿敵+十手を警戒したのかもしれませんね。

 ちなみに、デスアンドタックスに対して、真の名の宿敵+十手はクリティカルです。
 今まではルーンの母でブロック後にプロテクションをつけたりといった時間稼ぎも出来たのですが、それも出来ませんしね。低タフネスクリーチャーを多用するため、余計に厳しかったりします。

 
 ともあれ、基本的には「霊気の薬瓶」に頼った構成のため、それを妨害し、あとは的確に除去をしていければ勝機があります。
 もしくは、飛行クリーチャーでさっさと殴り切るというのも良いかと思います。
 デッキタイプによって、どの戦略が一番よいかを選択していく感じですね。
 です。

 スイスドロー3回戦
 レガシー

 使用デッキは石鍛冶チャリス入の親和

 結果は、1-2 さっぱりですね。でも、色々収穫がありました。


1回戦 対カナスレ ☓☓

 ※さすがに相手がカナスレ系得意なプレイヤーだけあって、実に上手い。
 上手いことコントロールされて負けてしまった。
 
 相性的にはいいはずだけど、ちょっとしたところでやられてしまうのはきっついですね。


2回戦目 対ANT ○○

1 相手先手「強迫」で頭蓋囲いを落とされるが、トップ「虚空の杯」で勝ち
2 こちら後手ながら1ターン目チャリス0 2ターン目チャリス1 3ターン目アメジストのとげと動いて勝ち

 ※一回毒の濁流で流された。強い。

3回戦目 対スニークショー ☓○☓

※どどんといわされて負け つえー
 ぶっちゃけ勝てる気がしなかった

 ☓☓だったかも・・・ちょっと自信ないです


 という感じです。根本的にコンボがしんどいのと、全体除去に弱いのは欠点ですね。
 慣れていなくて戸惑いましたが、実に楽しかったです。

 グランプリ京都のサイドイベントレガシーで、何のデッキを使おうかなぁ・・・・悩みます。

日常

2013年11月15日 TCG全般 コメント (4)
 今日は、すまいるキングほら貝店のレガシー大会に参加。

 決勝で負けて残念。

 でも、色々と収穫がありました。直前で足りなくて代用したカードがあれば、決勝でも結果が違っていたはずなので、実に良い手応え。
 
 デッキは一応秘密です。未完成ですしね。


 あと、E-4はかなり心が折れています。ぐふっ・・・
 あれ難しすぎるでしょう・・・


 あとあと、友人からまどか☆マギカの映画を見ないか誘われた感じです。
 その友人は、もう16回見に行っており、まだまだ見に行くそうです。マジパネェ。

 友人曰く、何度見ても全く眠くならない。まどかが可愛すぎて仕方がない、とかなんとか。

 メールで、まどかの良いシーン一覧とか、その場面ごとの感想とかを事細かに書いたものをもらいました。というか、さすがにびっくり。
 
 でも、確かに間違いなく面白い映画でしたしね。実に素晴らしかったです。
車載用のMP3プレイヤーについて と日常
車載用のMP3プレイヤーについて と日常
 まったりまったり。

 今後の計画を立てながら、のんびりゲームをして過ごしていました。

 MTGは、とりあえずデッキが決まったので一安心。
 あとは、細かいカードの微調整といったところですね。


 で、全然関係がないのですが、今、
「車載用のMP3プレイヤー」を注文しようと思っています。
 
 が、種類が多すぎてドレを選べばいいのかさっぱりわかりません。
 あと、安いやつは1000円以下で、さらにびっくり。

 個人的には多少高くても、音質がよければいいのですが、違いがさっぱり。

 「FMトランスミッター」ってやつを買えばいいのかなぁ と思いながら、ドレにしようか悩んでいます。

 もし、良い知恵があればお貸し頂けると嬉しいです。
 オススメがあれば、それを購入したいところです。


 あと、初心者向けの~ は、次はANTです。木曜の大会で、それについて書いて欲しいと言われましたしね。
 です。色々と。

 一応今日はチームメンバーと、デッキの調整会をする予定。こんな時間からですけど・・・

 そして、ANTの記事を書くために、色々と調べています。
 ANTについて正直詳しくないため、改めて書くとなると、知らないことがたくさんあって、なかなか恥ずかしいですね。


 そして、「The Last Sun」という大きな大会の存在をやっと知りました。遅い・・・

 なんか予選がどうとかいう話はちょこっと聞いていたのですが、こういう大会とは・・・

 どうやら愛知県では予選がもう終わっているみたいですね。しまったなぁ。
 ANTについて書き途中であれなのですが、多分月曜までマトモに日記を書けません。

 明日、仕事後からチームメンバーと調整会。
 そして、土曜早朝に出発し、京都の本戦に。

 京都ではホテルに宿泊し、日曜の大会終了後に帰宅。

 という予定のため、パソコンの前に座る機会がほとんどないため、日記が書けないです。残念。


 今日はアドバンテージのレガシーに参加。
 結果は2-1
 
1戦目 対スニークショー 勝ち
2戦目 対ジャンド 勝ち
3戦目 対カナスレ(ニノさん) 負け

でした。ニノさんはさすがにカナスレのスペシャリストだけあって、実に強かったです。次は負けないように頑張りたい。
 スニークショーに勝てたのは嬉しかった。勝ちたいと思って色々試行錯誤した成果が出てきていて実に嬉しい。


 あと、一応、グランプリ京都のレガシー大会の前に知りたいという人のため、
 
 ANTについて要点だけ。
 正式には帰って来てからちゃんと書きます。
 ホントにざっくりです。


サンプルレシピ

instant [13]

1 《むかつき/Ad Nauseam》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual》

sorcery [23]

1 《炎の中の過去/Past in Flames》
1 《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
2 《定業/Preordain》
3 《強迫/Duress》
4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《冥府の教示者/Infernal Tutor》
4 《思案/Ponder》

artifact [9]

1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4 《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal》

land [15]

1 《Bayou》
1 《島/Island》
1 《沼/Swamp》
1 《Tropical Island》
1 《Volcanic Island》
2 《Underground Sea》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》

60 cards

sideboard:

3 《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
1 《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
1 《むかつき/Ad Nauseam》
1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3 《夜の戦慄/Dread of Night》
3 《花の絨毯/Carpet of Flowers》

15 cards

 昔と違って、マナ加速から「むかつき」を打つだけのデッキではないです。
 むしろ、「炎の中の過去」を使った勝ち方のほうが多いです。

 どちらにしても、マナ加速などのスペルを大量に唱え、「苦悶の触手」でフィニッシュするデッキです。

 そのため、昔のANTよりも、墓地依存度が高いため、墓地除去は有効です。

 特に死儀礼は有効ですね。

 死儀礼などで継続的に取り除ける場合は、「炎の中の過去」>「冥府の教示者」>「暗黒の儀式」>「ギタクシア派の調査」>「思案」などのドロースペルだと思っています。

 通常のドロースペルよりもギタクシア派の調査を先に抜く理由は、マナがかからないから、という理由からです。
 炎の中の過去でフラッシュバックをつけた際に、マナを書けずに手札を増やすことが出来るのが便利ですからね。

 めったにないですが、「ライオンの瞳のダイアモンド」を起動した際に、「炎の中の過去」が墓地に落ちる場合があります。
その際に、死儀礼などで炎の中の中の過去を取り除くと便利です。
 なぜなら、メインでは「炎の中の過去」「苦悶の触手」「むかつき」はデッキに1枚しか入っていないことが多いからです。

 また、ライオンの瞳のダイアモンドの起動は、おおむね何かのスペルを使った場合に行われます。
 最も多いのが、「冥府の教示者」をプレイした時です。
 自分の冥府の教示者に対応してライオンの瞳のダイアモンドを起動すると、マナを生み出した上に、手札が0になるため、暴勇状態となり、好きなカードをサーチしてこれるからです。 

 また、思案などのドロー呪文に対応してライオンの瞳のダイアモンド起動などもたまにあります。事前に渦巻く知識などでスペルを積み込んでおいた場合などですね。

 純粋に何もしていない状況でライオンの瞳のダイアモンドを起動した場合は、マナ能力として即座に解決されてしまうため、割り込むタイミングがありません。その点は注意をする必要があります。
 ※ジオン軍さんに教えて頂いた点について、訂正と追記
 教えて下さりありがとうございます。

 あと、無駄な呪文は使う必要がないです。
 具体的には、相手がコンボスタートを始めた際に、途中で稲妻を相手本体に打ち込んだりという行動です。ただストームが増えるだけになります。

 サイド後に高い確率でサイドインされる「蒸気の連鎖」ですが、結構強いです。
 何が強いかというと、例えば土地が2枚ある状況で、「水蓮の花びら」☓3と「蒸気の連鎖」があると、それだけでストームが7も稼ぐことが出来ます。
 (花びらをプレイ☓3 蒸気の連鎖で自分の花びらをバウンス、自分の土地を生贄でコピを作ってさらに花びらバウンス☓2、その後手札から改めて花びらをプレイ)


 あとこのレシピではないですが、サイドから「闇の腹心」や「ザンティッドの大群」をサイドインしてくる場合が多いため、完全にクリーチャー除去を抜くのはオススメ出来ません。
 除去呪文は、出来れば「稲妻」などの火力だと無駄にならずベストです。


 などなど。もっと書きたいことはたくさんありますが、とりあえずここまでです。
 中途半端ですみません。

 ざっくり書きすぎなので、後でちゃんと書くときに、丁寧に書きます。申し訳ないです。
【募集】東方エナメルバック パチュリー【重点】【再掲】
【募集】東方エナメルバック パチュリー【重点】【再掲】
 グランプリ京都参加のため、24日まで日記が更新出来ませんので、その間、改めてコレを掲載させていただきます。


 非常に今更ながら、なかなか見つからないので、こちらで募集させていただきます。

 MTGに全く関係のない、東方の同人グッズの話で非常に恐縮なのですが・・・


 私が今探しているのは、

 Circle Kaban-Ya と言う所が出した同人グッズ、
『東方エナメルバック-Lサイズ/パチュリー』
 というものです。


こちらのサイトに詳しく載ってる感じですね。

http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/20/37/040010203762.html

http://store.shopping.yahoo.co.jp/d-stage/2900113600037.html



 さすがに時間がたっているので、入手が困難な様子です。

 もし譲っていただける方がいたら、譲っていただけると幸いです。
 中古でもかまいません。

 こちらの提供としては、20,000円程度を考えていますが、ぜひご相談ください。ある程度ご要望に合わせたいと思います。

 マジックのカードが良ければ、持っているカードならば何でも出します。
(例:伝国の玉璽、FOIL瞬唱の魔道士(日本語版)、FOILヴェールのリリアナ(英語版)、帝国の徴募兵、アンダーグラウンドシーなどのデュアルランド、など)

 正直、金に糸目はつけない、とまでは言えませんが、とにかく喉から手が出るほど欲しいわけです。
 もし、所有していらっしゃる方がいたら、ぜひよろしくお願いいたします。
 
 どこかで売っているとか、販売予定とかいう情報を知っている方がおられれば、情報だけでもお教えいただけるとありがたいです。

帰宅

2013年11月25日 TCG全般 コメント (8)
 ということで、昨日の夜に帰宅しました。

 なんていうか、老化を感じましたね。
 二日間マジックをプレイしたこともあり、疲れきってしまい、今日も1日疲れたままでした。参ったもんです。


 ともあれ、2日間は非常に楽しく、良い旅行でした。
 ご飯も美味しく、ホテルもスゴイ良くて、大満足。また行きたいものです。


 大会結果としては、さっぱりさっぱり。

 本戦は、3敗したらドロップ、レガシーは、2敗したらドロップと思って参加したら、早々にどちらもドロップすることになってしまいました。
 本戦が、4-3 レガシーは3-2でドロップ。

 とはいえ、本戦は非常に和気あいあいとした感じで楽しくプレイ出来ましたし、レガシーでは圧倒的に不利なマッチアップでも奇策が上手く働いて勝てたのが良かったです。

 レガシーは、

勝ち スニークショー 
    リアニメイト
    黒緑中速

負け 青白赤コントロール
    パトリオット

でした。相性の良いマッチアップで負け、相性の悪いマッチアップで勝つというフシギな感じでした。でも、それもまたよしですね。

 今さらながら、根本的な改善点も見つかりましたし、たのしく過ごすことができました。


 ともあれ、ちょっと体力がすっからかんなので、静養しようと思います。
 ということで、久しぶりに参加してきました。

 使用デッキは『賢者の石』という名前を勝手につけた、5色中速ビート。
 ぶっちゃけ以前のヨクバリ計画のアップデート版ですね。

 5色でありながら、カナスレ・パトリオット系と、ビートデッキに対して非常に強いのがウリですね。

 結果は、2-0-1でした。
 優勝できず残念でしたが、仕方ないですね。
 

1回戦目 対パトリオット ○○

※ありがたいことに仮想敵だったため、相性差でやりたいことをやって勝ち。


2回戦目 対パトリオット ☓○ー

※油断をしてしまっており、罠の橋を出して手札1枚にして安心していた。
 しかし、トラフト+十手にカウンターが載っていたため、十手でトラフトにマイナス修正を付与し、アタック後にパンプアップという動きをされる。それによって負け。
 
 残りは相性差からアドをとって戦って勝ち。

 と、多少ライフをつめられるものの、逆転をして盤面を制覇したところで時間切れ。
 大会が、1ラウンド40分勝負だったため、あと数分足りなくなった感じですね。残念。
 

3回戦目 対青黒緑続唱 ○○

※相性差で勝ち。ぶっちゃけ罰する火を使えるこちらが圧倒的に有利になっていた。
 火さえあれば、多少アドを取られても、関係なく戦えるのが強い。 


 という感じでした。

 レシピはまだちょっと自信がないため省略。

 やっとカナスレ系に対して安定してきたため、実に安心。
 あともうちょっと練り込んで、大きな大会で結果を出せるように頑張ります。
 です。

 色々あって目標が出来ました。

 とりあえずは、グランプリ静岡のサイドイベントのレガシーで頑張ろうかと思っています。

 ・・・レガシーの大会があるという発表はないけど、多分あるものだと信じています。


 その一巻として、強い友人とSkypeを通じてフリープレイをさせてもらいました。

 そうしたら、信じられないくらいコテンパンにされてしまいました。何ともショック。
 
 しかし、その分非常に良い経験になりました。なんていうか、ファンファーレが鳴ってレベルアップした感じがするくらいです。
 めっちゃくっちゃ楽しかった。すごいまた対戦したいと感じます。

 
 ともあれ、コテンパンに負けたことでモチベが上がったため、それに向けて頑張っていこうと思います。マル。


 日常は、ゲームばかりやっていました。主にパソコンのRPG。


 あと、ヤフオクで、RPGマガジン127冊セットが出ていたんだけど、落札できなくて残念。
 
 
 RPGマガジンでは、MTGのオリジナルストーリーがかなり長い期間、掲載されていたのですが、その中の主人公格の一人が、カッコ良かったのです。

 普段黒使いで、使っても黒タッチ赤みたいなデッキを好むプレイヤーだったのですが、青白使い(カウンターポスト)に惨敗し、力をつけ、5色デッキ(ターボステイシス)で青白使いを打ち倒すというところが大好きで、もう一度読みたいと思っていました。

 対戦を見ているギャラリーが、「まさか5色のマナを使いこなすなんて!」とかそんな感じで5色デッキに驚いており、黒使いが青白使いをギャフンと言わせるところが最高だったのです。
 また見たいものですね。

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