準備中

2011年7月5日 TCG全般
 現在、ニッセンのレガシーに向けて、着々と準備中です。

 ただ、やはり実戦経験や、デッキとプレイングの向上のために、あと1、2回調整会か、レガシーの大会に参加できるとうれしいところです。

 ただ、今週末はプレリがある関係上、大会自体少なく、なかなか難しいところです。

 今回はチーム内でも調整が進んでいるため、なんともありがたい事です。やはり一人で煮詰めるより、何人もで知恵を出し合うほうが遙かに効率的ですね。

 あと2週間。がんばるぞー
 ということで、土日はプレリにいけなさそうです。

 土曜日は17時くらいまで仕事。
 日曜日は13時くらいまで町内会のお祭り。

 なんともめんどくさいことです。

 土曜日の夜に調整会とかやりたいなぁ・・・でも、みんなプレリ行ってるとどうしようもないのが残念無念。

のんびり

2011年7月10日 TCG全般
 ということで今日は町内会のお祭りがあるのでのんびりしてます。

 町内会は11時30分に終了予定なので、午後はまるまる空いています。

 とはいえ、賞品の美味しいプレリはほぼ終了している様子で、残念。
 プレリはホント儲かるイベントだから、できるだけ参加したいんですけどね。
 シールド戦は結構得意だし、楽しいしと、非常にやりがいがありますしね。

 ともあれ、午後からは無学さんが遊びに来てくれるみたいですし、ゆっくりとレガシーの調整をやろうと思います。

 今回のレガシー選手権は非常に楽しみで仕方ないです。

 どうしてもデッキが二つから絞り込めないのが悩ましいですけど、そろそろ確定をしないといけないですね。

 無難に強いデッキを使うか、欠点が多いけど強いデッキを使うか、なんとも悩ましいです。

近況報告

2011年7月13日 TCG全般
 ということで近況報告です。

 最近更新が滞っていたため、ご心配をおかけしました。

 基本的にはレガシー選手権に向けて、デッキをチームで考えていました。
 
 使うデッキもほぼ絞られ、あとは微調整をするばかりってところですね。結構いっぱいいっぱいなスケジュールですけど・・・


 なにより、最近はトトリのアトリエにハマってしまって仕方ないです。
 マジックにかける時間を1とすると、6~8くらいはトトリに時間をかけています。ヤバいくらい面白いですね。
 現在1週目。4年目の7月ごろで、やっと船が完成するところです。

 今日は嫁がトトリのアトリエをやっているため、ゲームをする代わりにこっちの日記を更新しています。


 ともあれ、最近はチームがすごいいきおいで活性化していて嬉しい限りです。非常に刺激されて、アイディアが湧いてくる感じです。


 理解しにくい感覚かと思いますが、現在のデッキは上に壁がちょっとだけある感じです。
 デッキビルダー的な電波な感覚なのかな。
 多分あと二つ上にあがると、ものすごい強いデッキになる感じです。あとちょっと。がんばるぞー
 
 非常に楽しみです。

 現在着々と調整をしながら、仲間内で調整をしています。


 が、ひとつだけ心配というか、悩ましいことが。

 キャラスリーブってオッケーなのかな・・・

 一応ルールにあっているはずので、キャラスリーブを使いたいんですけど、デカイ大会なのでちょびっと不安だったり。
 いや、何度も使っているので、今更っていう気もしますけどね。気持ち的に使いたいところです。


 ちなみに、明日は残念ながら仕事があるので、仕事が終わってから、出発。
 おそらくは19~20時くらいに向こうにつき、友人宅でまったりまったりとしようと思います。
  がんばるぞー
 ということで、ニッセンレガシー選手権に参加してきました。
 参加204人。スイスラウンド8回戦+決勝ラウンドあり。

 6-1で8回戦までたどり着いたものの、オポが低いことなどからIDが非常に厳しい。勝てばベスト8確定で、ガチったものの、残念ながら負けてしまいました。

 結果、6-2で、ベスト8に入れず。
 最終成績は18位。同じ18点は10位から21位まで分散しており、19点が9位まででした。
 あと一歩届かないところがなんとも残念ですね。
 ラストで勝っていれば、チームゼノとして結果を出せていただけに重ねて残念。


 ちなみに使用デッキは、オリジナルの青緑白赤ビートダウン『ゼノZoo』でした。


 以下はレポ。

1回戦 対親和 ×○×

1戦目 石鍛冶から殴打頭蓋→赤青剣と頑張るが、相手は荒廃者→勇者→勇者→頭蓋囲いと動いてきて負け。
 ただし、市長の塔があれば多分いけていた。

2戦目 ラヴァマンサースタートで、古の遺恨を使いながら時間を稼ぎ、オーダーから大祖始で勝ち。

3戦目 相手がわりとゆっくりで、ギリギリいけそうな場面。ただし、致命的なプレイミスがあって、それが原因で負けてしまう。
 場に、相手:テゼレット(忠誠4)、刻まれた勇者×2、 信号の邪魔者、羽ばたき飛行機械という場で、手札は頭蓋囲い。アンタップは刻まれた勇者×2のみ。
 こちら:ナカティル+火と氷の剣、石鍛冶×2、殴打頭蓋+細菌トークン。

 ここで、火と氷の剣を石鍛冶に付け替えて、殴打頭蓋とナカティルと石鍛冶でテゼレットアタック、石鍛冶+剣で本体アタックとすれば、間違いなくテゼレットが落ちていた。

 こうせず、ナカティルが剣を持ったままアタックに行ってしまい、テゼレットが残ってしまう。
 返しで、相手が頭蓋囲いを装備してフルアタック、しかし市長の塔で装備を外し、ライフが1点残る。相手はテゼレットの能力で頭蓋囲いをクリーチャーにする。
 この頭蓋囲いさえ除去れれば、剣を持った殴打頭蓋のアタックが通り、勝てていた。
 ともあれ、このミスが非常に残念。

 ※いきなり想定外の相手。親和は石鍛冶のあおりを受けて減少していると考えていただけにびっくり。


2回戦 対親和 ○○

1戦目 お互いにダブルマリガン。相手が土地1枚で止まり、不毛の大地で壊すと相手が止まる。あとは石鍛冶から殴打頭蓋で殴って勝ち。

2戦目 相手はタッパースタート、こちらはラヴァマンサースタートで石鍛冶→殴打頭蓋。3ターン目に勇者の返しにタッパーを焼きながら殴打頭蓋をだす。
 さらに石鍛冶から赤青剣を持ってくる。相手の頭蓋囲い装備アタックでいきなり9点受けるが、ブロッカーを除去して赤青剣装備アタックで勇者を落とす。
 あとはひたすら剣を持った殴打頭蓋が殴って勝ち。

※またも親和でびびる。が、こっちがかなり良いまわりを出来て勝ち。
 親和相手は、勇者のせいで地上がビタどまりしてしまうのが辛い。


3回戦 対青赤コントロール(ショーテルみたいなコンボがあったのかな?) ◯◯

1戦目 ナカティルスタートでひたすら殴る、3ターン目聖遺の騎士の返しにプロパガンダ、4ターン目基本に帰れを出されるが、こちらの土地が4枚中3枚が基本地形で効果がうすくクァーサルでプロパガンダを壊して殴り続けて勝ち。

2戦目 ナカティルスタート。タルモゴイフ→呪文はめ、クァーサル→対抗呪文とさばかれるがナカティルがクロックを刻み、こちら4ターン目のタルモゴイフの返しに基本に帰れを紅蓮破で防いで殴って相手は残り9。
 返しに炎渦竜巻でナカティルが流されるがタルモゴイフが残り、殴って相手は残り4。
 次のターンの青命令を紅蓮破して勝ち。

※コンボ臭がすごくて焦る。とにかくZooの動きをして、ひたすら速攻で殴り倒す。


4回戦 対赤タッチ緑黒ゴブリン ◯×◯

1戦目 相手が1、2ターン目に何も出てこない。
 こちらは石鍛冶で殴打頭蓋を持ってくるが巣穴の運命支配で除去られる。
 ここで相手がゴブリンと気がつく。 
 3ターン目タルモゴイフ、4ターン目頂点でタルモゴイフ、5ターン目殴打頭蓋と動いて勝ち。

2戦目 2ターン目 相手ラッキースタート。ラッキーを防げず、ゴブリンの酋長がでてきて、群集追いを出される。返しにタルモゴイフをだすが、火花鍛冶でいきなりタルモゴイフがやかれ、殴られて9点受ける。4ターン目に16点くらって負け。

3戦目 2ターン目に石鍛冶を出し、除去されない。返しの火花鍛冶をソープロして、ナカティル。4ターン目に殴打頭蓋を出し、5ターン目に聖遺の騎士、6ターン目に火と氷の剣を出して勝ち。


5回戦 対バント ◯◯

1戦目 土地事故で相手にはジェイス、聖遺、タルモゴイフで負けたと思ったが、オーダーが通って大祖始で勝ち。

2戦目 教主に黒緑剣がつき、ブロックされずにひたすら殴り、ラヴァマンサーで10点ほど与えているのと合わせて削りきる。


6回戦 対ズー×○○

1戦目 ナカティルとラヴァマンサー2枚が対処できなくて負け。

2戦目 マリガンで土地の少ない相手を聖遺の騎士で土地をしばり、ナカティルで殴って勝ち。

3戦目 時間がかかってぐだったところをオーダー→大祖始をだして勝ち


7回戦 対赤緑タッチ黒ヴァラクート

1戦目 相手が事故気味なところをタルモゴイフ→タルモゴイフ→ナカティル→石鍛冶と並べて殴りかつ。

2戦目 こちらが石鍛冶スタートで遅い動きのところを風景の変容からヴァラクート36点ダメージを受けて負け。

3戦目 相手がダブルマリガンのところをこちらナカティルスタート、相手の初動ミリーの悪知恵をつまづかせて動きを悪くする。こちらは2ターン目渦巻く知識→ナカティル。3ターン目頂点で教主、4ターン目オーダーから大祖始をだして勝ち。

※一応カウンターはあるが、とにかく苦手な相手なので、勝ててラッキー。

8回戦 対バント ××

1戦目 相手の初動をはじき、石鍛冶を着地させ、除去させる。返しにナカティルと石鍛冶を通し、殴打頭蓋と黒緑剣を加えて流れをつかむ。しかし白マナが1枚しかなく能力が起動できない。
 相手はつまづき2、目くらましを2枚つかい、タルモゴイフと聖遺2枚を出してくる。聖遺は1枚除去しタルモゴイフとダメージレースをするがどうしても白マナを引かない。
相手にジェイスタルモゴイフ、タップ状態の聖遺と並んでしまう。相手は残りライフ6か7。
ジェイスで石鍛冶がバウンスされ、スタックで殴打頭蓋。これでこちらは土地4枚とナカティル、殴打頭蓋。
 トップで森を引き、勝ったと即黒緑剣をプレイするとまさかの目くらまし。負け。

2戦目 こちらが1マナクリーチャーを2枚並べると、相手は爆薬1で起動。
 次にこちらがタルモゴイフとウーズを出し、相手に聖遺がいる場で爆薬2起動される。
さらに相手の聖遺をソープロするが、2ターン連続で聖遺を出され、やはり爆薬1で教主2枚が殺されて負け。
 相手が異常に強かった。無念。
 とにかく爆薬がぶっささってしまった。厳しい。




 今は眠くてつらいので、だんだん簡易になってきました。
 とりあえず今日は寝ます。
 レシピとかはまた明日に。

 ちなみに、月曜日はシールドトーナメントに参加しましたが、4-2の成績で、やっぱりベスト8に残れませんでした。残念。
 ということで、昨日書いた続きです。

 結局6-2な結果ではありましたが、デッキ自体はすごい気に入っています。
 サイドの調整と、使い手がもっと上手ければ、おそらくより上位に行けたのではないかと思っています。


 せっかくなので、デッキの作成の流れ。

 まず、3週間くらい前から結構本腰を入れて、チームでレガシー用の調整をしてきました。

 で、結論として、
 第一メタ 青白石鍛冶、マーフォーク
 第二メタ Zoo、バント、青赤緑オーダー
 となりました。

 この中で、単純に勝率がいいのがZooなので、青白石鍛冶、マーフォーク、Zooに勝てるデッキを色々と模索してきました。
 チームの結論として、Zoo、もしくはバントで出るのが一番良い結果を出せる、というものがでました。

 ちなみにZooは、スライ信者さんのZooと、猫山さんのZooの二つを手本に調整をしました。
 バントは、石鍛冶とオーダーの入ったゼノ作デッキ。

 ただ、そういう結論が出たものの、どうしてもしっくり来ませんでした。
 前日に何度も回しても、どちらで出るのか決められず、悩みぬいていました。

 どちらのデッキも一長一短があり、当たり前のように強い相手と弱い相手が存在しました。
 上記で書いたメタデッキ全てに勝てるデッキではなかったわけです。

 このままだと、どちらのデッキで参加しても後悔してしまうと思って、とにかく悩んでいました。

 で、当日の朝、ふっと、Zooとバントの良いとこどりをしたら、強いと思いつき、出発時間1時間ほど前から組み始め、出発時間に完成。
 その時点でサイドボードが出来ていなかったため、移動中の電車の中で作成。
 
 というすごいぶっつけ本番デッキになってしまいましたが、自分の中で1枚1枚理由をつけて採用ができ、自作デッキなので納得がいく構成になりました。(納得のいく構成=自分にとって非常にプレイがしやすく楽しいデッキ)

 実際に、大会に参加して、初回しをしている最中に、Zooの強みとバントの強みの2種類を持ったすごい良いデッキだと感じました。

 おそらく当日に組み上げられたのは、今までチーム内の意見交換の中で、メタ読みや、各デッキの強みと弱み、構成を把握していたから、それを基に思いつけたんだと思います。

 ちなみに、デッキが組みあがってから、チームメンバーから、ナカティル入りのバントが存在して、どこかの大会で結果をだしていると聞きました。その後、レシピを見ましたが、自分の作った構成が気に入っていたため、何も変更せずにゴー。


 青白緑赤ビートダウン『ゼノZoo』

4野生のナカティル
3貴族の教主
4石鍛冶の神秘家
2タルモゴイフ
2聖遺の騎士
1クァーサルの群れ魔導士
1大祖始

3緑の太陽の頂点
4渦まく知識
3精神的つまづき
4剣を鍬に
3自然の秩序
2目くらまし
1殴打頭蓋
1饗宴と飢餓の剣
1火と氷の剣

1島
1森
1平地
2taiga
1Tundra
1tropicalisland
1savannna
1Plateau
4吹きさらしの荒野
4霧深い雨林
1不毛の大地
1karakas
1市長の塔
1ドライアドの東屋

サイドボード
1ガドック・ティーグ
3水没
1ボジューカの沼
1漁る軟泥
3渋面の溶岩使い
2古えの遺恨
4紅蓮破

 というデッキです。

 「石鍛冶オーダーとナカティル&タルモが合わさって最強に見える。」とは友人のブロントオタ談。

 Zooやバントに対しては石鍛冶で時間を稼ぎながらオーダーにつなげて大祖始で勝つ。
 マーフォークに対しては石鍛冶と赤要素(溶岩使い、紅蓮破)で勝つ。
 石鍛冶に対しては、赤要素と、聖遺の騎士&市長の塔で勝つ。
 コンボは正直厳しいですが、Zooのようにナカティル、タルモなどで序盤から攻め、紅蓮破とカウンターでサポートして勝つ。

 というプランです。

 石鍛冶ギミックで使用した装備品に関しても、現状はこの3種が最高だと思います。
 細かい理由は書きませんが、十手は環境にあっておらず、使う相手がいません。
 殴打頭蓋→ほとんどのデッキに対して出れば有効
 青赤剣→魚、石鍛冶系に特効
 黒緑剣→Zoo、バントに特効 ついでに殴打頭蓋に対しても。
 
 青緑剣もつかってみたのですが、残念ながら相手の聖遺の騎士のサイズがすごいことになってしまうので不採用。特に最近は古の遺恨も流行していますしね。



 でも、正直調整時間が短い、というかぶっつけ本番すぎるのはダメだと思います。
 あと、サイドに、爆薬を積みたいなぁ・・・とすごい感じました。ラストの対戦相手の使う爆薬の強さは尋常ではなかったので、あれはマネしたいところです。

シールド戦

2011年7月20日 TCG全般
 そういえば、M12のシールドトーナメントは4-2でした。

 残念ながら、負けた試合は太陽のタイタンやペンタバスが対処できずに負けという非常に切ないものでしたが、楽しい大会でした。

 こちらのデッキは除去だらけで、フィニッシャーはセンギアの吸血鬼とファラオ、あとは2/2飛行とかで殴り倒すという非常に線が細いデッキでした。
 色は黒白青赤コントロール。

 ライフが3点以下になってからやっと反撃を開始して勝利した試合が3回もありました。とにかくマナを揃えながら、各色の除去を使って時間を稼ぎ、相手の攻め手が滞ってきてから、飛行クリーチャーで倒すというデッキ。
 なんともパッと見て胡散臭いデッキで、N教授からも、たまたまラッキーで勝てただけ、と言われるほどの胡散臭さです。

 が、あれはあれで一つの理論にのっとっていたデッキだったり。

 ぶっちゃけ、ボトムデッカーさんのシールド理論を参考にしながら、自分なりにアレンジした構築方法ですね。
 今はその記事が見れないみたいで少し残念。

 ともあれ、簡潔に言うと、各色の強いカードをかき集め、ボムや除去を多くして勝つ理論です。
 先日の大会でも、まさかの5色デッキで参加しましたが、確かに勝ててしまいました。

 もちろんマナベースが一番の弱点なので、一番時間をかけて考えないといけない部分です。マナ事故で負けてしまうのは最悪ですしね。
 しかし、それが上手く構築出来れば、当然各色の強みを持っているぶんだけ他のデッキよりも強いわけです。

 またやりたいものです。
 ということで、今日はふみさんに誘われたので、フェイズ千種で行われたレガシー大会に参加してきました。

 21人のスイスドロー4回戦。

結果は、3-0-1で2位か3位です。
確か、結構前に参加した時も、3位だったような。微妙に勝ちきれてないですね。

使用デッキは、ニッセンレガシーで使ったゼノZoo。メインは同じで、サイドに爆薬を積んでみました。


1回戦 対マーフォーク ○×○

1戦目 ナカティル→タルモゴイフ→聖遺→クァーサルという完全にズーの動きで、四肢切断を2回打たれるものの殴りきる。

2戦目 石鍛冶、教主、つまづきという良い手札だが、土地がドライアドと平地のみ。土地を引かずにドライアドを不毛で壊されて負け。

3戦目 ナカティル→ラヴァマンサーと動く。土地がやはり止まるが、ラヴァマンサーが除去されない。
 ギンエラを4連打されるが、ソープロとラヴァマンサーで全てさばき、殴り勝つ。
 後半、誘惑巻きで殴打頭蓋の細菌トークンを奪われるが、装備品の能力で戻せるのを忘れていてピンチになる。しかし、返しのターンで、自分の緑頂点0をつまづきで打ち消して墓地を2枚にして、それコストにラヴァマンサーで誘惑巻きを焼いて勝ち。


2回戦 白緑マーベリック ◯×△

1戦目 ナカティルやタルモゴイフで攻める。
 かなり押していたため、オーダーを見せずに勝とうと動く。
 しかし相手にメイズオブイスやテラボアが出てきてしまったため、諦めてオーダーでさっくり勝ち。

2戦目 除去ばかりの手札をキープしてしまう。オーダーも石鍛冶も引かずに時間がかかり、相手にエルズペスが出てしまう。
 圧倒的に不利になるが、ブラフやコンバットトリックを使って流れをコントロールし、ソープロを引けば勝てる場にするが引けずに負け。

3戦目 石鍛冶スタートしたところで時間ぎれ。
 追加5ターンに入るが当然引き分け。かなり押されている状況だったが、オーダーを打てる場だったため互角っぽい?


3回戦 対青緑赤オーダー ×○○
天敵。しかも身内のため、ほとんど勝ち目のなマッチアップ。

1戦目 順当にオーダーを打たれる。目くらましを打つがウィルされて通ってしまう。計3回ウィルを打たれ、大祖始に2回殴られてまけ。まさに力でねじ伏せられた。

2戦目 お互いにダブルマリガン。
 こちらが先にマナをそろえてオーダーを打ち、大祖始をだす。返しに相手もオーダーで大祖始が相殺される。
 しかし、こちらはさらにマナをそろえて頂点からオーダー。
 相手は対処出来ずに勝ち。

3戦目 相手がトリプルマリガン。
 オーダーが通って勝ち。


4回戦 対緑白マーベリック ◯◯
1戦目 石鍛冶で時間を稼ぎ、オーダーで勝ちだった気がする。

2戦目 相手が土地事故。
 こちらはラヴァマンサースタートで相手の教主やドライアドを殺してマナを伸びないようにする。
 また、石鍛冶を殺し続けてテンポを取る。
 相手が3マナある状況でオーダーを打つが対応でエイブンが出てきて、すごくビビル。しかし、落ち着いて目くらましで勝ち。


 ということで、3-0-1でした。
 やはり自分のデッキの強さを再確認することが出来て満足。というか、石鍛冶とオーダーは反則的に強いなぁ・・・と感じるばかり。
 ということで、今日は第2回三河マジックコンベンションに参加してきました。

 フォーマットはスタンダード。
 スイスドロー5回戦でした。

 使用デッキはヴァラクート。
 対赤単が不安だったため、サイドにM12のガラクなどをいれ、サイド後は緑系ビッグマナとして動けるデッキにしました。

 結果としては4-1で4位。4-0で全勝者2名になったあと、最終戦に負けて4位。
 本当はIDをしたかったものの、非公式だし、1位、2位が確定してしまうのはつまらないという主催者側の意向で、ガチることに。これは正しい判断だと思います。

 ともあれ、優勝できなかったのは残念。
 今回は、主催者側が明らかに誰々が優勝候補と明言していたため、自分が優勝することによって鼻を明かしたかったので、余計に残念な気持ちです。

 ただ、最終戦に関しては、相手の方が1枚上手でしたね。
 こちらは、ビートや赤単をメタったヴァラクート。相手はヴァラクートをメタったヴァラクート。ということで、明らかに相手のほうが有利であり、メタよみの差だと思います。


1回戦 対白緑フレッシュミート ◯◯

1戦目 3ターン目に紅蓮地獄で流し、5ターン目に緑タイタンを出して勝ち。

2戦目 相手がマナ加速から4ターン目にワームとぐろを出してくる。
 仕方なく身代わりで時間を稼ぎ、相手のワームとぐろを反逆させてヴァラクートで破壊、さらにこちらもワームとぐろを 出して殴りに行く。
 しかし返しでカーンを出されてワームをリムーブされる。
 その後、ヴァラクートでカーンを始末したりと時間を稼いでいる間に、緑タイタンを引き、ヴァラクートを4枚出して勝ち。


2回戦 対白赤緑同盟者 ○○

1戦目 相手マリガン、相手の初動2ターン目の2マナ同盟者を紅蓮地獄で焼くと、動きが止まる。
 そのままマナ加速から5ターン目緑タイタンに繋いで勝ち。

2戦目 相手がダブルマリガン。
 動きのもっさりした相手に対し、ワームとぐろをだす。
 返しでコピーされ、次のターンこちら緑タイタンの返しにワームを反逆されて速攻同盟者と合わせて11点ダメージを受ける。
 しかし、さらに緑タイタンをプレイすると相手投了。


3回戦 対ヴァラクート  ◯◯

1戦目 相手先手でラノワールのエルフスタート、2ターン目に探検2枚を打ち、3ターン目に6マナ揃ってしまう。
 しかし相手はタイタンを引かず、スラーンと身代わりしか出さない。
 こちらは4ターン目に緑タイタンを出し、5ターン目に頂点から緑タイタンで勝ち。

2戦目 相手はマナ加速するが、タイタンを引かず、4ターン目にイグナスしか出てこない。
 こちらは相手の攻撃時に召喚の罠を使い、緑タイタンをだす。
 返しでタイタンアタックと身代わりを利用して、ヴァラクートで本体を焼き尽くして勝ち。


4回戦 対黒緑殻デッキ ◯×◯

1戦目 ワームとぐろと山峡でライフを減らし、緑タイタンで勝ち。

2戦目 記憶殺しでタイタンを殺され、殻で持ってこられたグリッサが対処出来ず、アドを取られ続けて虐殺するワームでまけ。

3戦目 やはり記憶殺しでタイタンを抜かれる。
 しかし、罠で報復者がめくれ、パンプしながら殴る。
 返しでミミックを出されるが、トップした自然の要求で割って勝ち。


5回戦 対赤緑タッチ黒ヴァラクート ××

1戦目 相手が4ターン目ウラブラスク、こちらは返しで緑タイタンをだすが、相手は5ターン目緑タイタンで殴られてまけ。

2戦目 相手は3ターン目記憶殺し、お互いに決め手を引かずにぐだり、1ターン足りずにまけ。


 ということで、4-1で4位。非常に残念な結果でした。
 次こそはリベンジを果たし、ギャフンと言わせたいところです。
(募)霊夢画像求む
(募)霊夢画像求む
(募)霊夢画像求む
 オラに霊夢の画像をわけてくれーっ

っていう気分です。ちなみにマジです。


 実は、最近私の中で、霊夢が非常にウェイトを占めているわけです。

 先日、ニッセンレガシーで霊夢スリーブを使って出場し、6連勝できたこともあって、非常に運勢的についている気がするのですよね。霊夢が。

 ということで、次の大会も霊夢スリーブで出ようと思っています。

 
 そこで、せっかくならばデッキケースも霊夢で統一したいと思っています。

 友人が画像を用意すれば、デッキケースを作って下さるそうなので、良い画像が何かないかと探しているわけです。

 そういうことで、もしかっこよかったり、可愛かったりと、良い画像があれば、ぜひお教え頂けると嬉しいです。
 良い絵師を教えてくださるだけでも大変ありがたいです。
 ぜひともよろしくお願いいたします。
 ということで、今日は野並にあるカードショップでフライデーナイトマジックに参加してきました。

 とはいえ、時間に間に合わず、二回戦目から参加。


1回戦 なし 


2回戦 対対赤緑ビート ◯◯

1戦目 相手が事故ったところをワームとぐろでビートして、素引きしたヴァラクート3枚が噴火して勝ち。

2戦目 3ターン目の身代わり、4ターン目のワームとぐろが割られるものの、5ターン目に緑タイタンが出て、6ターン目にヴァラクート3枚噴火して勝ち


3回戦 対青黒コントロール ○×○

1戦目 定業→コジレックの審問→3ターン目大建築家と動かれ、ヤバい臭いがする。
 こちらは地道にマナを伸ばし、相手の4ターン目ワームとぐろの返しに緑タイタンでヴァラクートを持ってくる。
 除去されなかったので、土地を伸ばし、ワームとぐろをプレイ。
 このワームとぐろが相手のアタックしてきたワームとぐろと相打ち。
 返しでタイタンアタックと不屈の自然二回とセットランドでヴァラクートがムチャクチャ誘発して勝ち。

2戦目 相手のマナリーク三連打で少し出遅れる。そして6ターン目に大建築家のマナから流転の護符が出てきて、こちらのエンドにエムラクールを出されて負け。

3戦目 コジレックの審問から3ターン目にジェイスの文書管理人が出てくる。焼いてターンを返すとさらに文書管理人が出てきてしまう。
 相手にマナが無いため、手札にワームとぐろと報復者があるが召喚の罠を打ってタイタンを探す。
 しっかり引き当て、タイタンを出す。あとはヴァラクートが噴火して勝ち。


 ということで、2-0でした。

 現在チーム全体の目標として、「自分のレーティングをあげよう!」というものがあるため、それへの一歩ですね。
 一歩は小さくても、コツコツと行こうと思います。

 今月の大会結果は
 レガシー:6-2
 スタンダード:4ー1(非公式)
 レガシー:3-0-1
 スタンダード:2-0

という結果でしたね。まあまあ満足です。
 後ろ二つの大会結果はまだレーティングに反映されていませんが、少しでも増えると嬉しい限りです。楽しみです。 

 ホントは明日、明後日も色々なところで大会があるようですけど、明日はナガシマに行ってプールと花火を見て、一泊。翌日も遊んで帰ってくる。というスケジュールです。
 最近は嫁にサービスもあんまりしていないですし、久々に嫁と二人で楽しんで来ようと思います。久々のデートだと思うと、ちょっとドキドキというかワクワクするものがありますね。

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