ということで、今日は第3回三河MTGコンベンションに参加してきました。

 スタンダード。スイスドロー5回戦。
 
 結果は、4-1で2位。ありがたいことです。
 使用デッキは、『Zeno pod』白緑青ビートダウン殻デッキです。
 レシピはサイドボードを除いて昨日と同じです。
 サイドの最後のトロール、スラーンを忘却の輪に。
 ギデオン・ジュラを帰化にしております。


 しかし、この大会では毎回良い商品を頂いてしまってます。今回は、カイジ系のスリーブとか、なんか男性系のスリーブとか色々いただきました。
 値段的には、1万円を超すのではないでしょうか。
 ・・・ただし、非常に残念ながら、あんまり私の趣味ではないので、欲しい方とかトレードを求める方がいたら、ぜひご一報下さい。

 あ、でもカイジは大好きで、漫画は第一部を全巻持ってます。

 ともあれ、レポを。

 今回はあんまり時間がなかったりで、簡潔です。
 ・・・書いている途中で気がつきましたが、レポっていうより、感想ですね。


1回戦 対白タッチ青鋼 ×◯×
(青は、多分ファイレクシアの変形者用に一応入れてあるだけで、カウンターがあるように見せるための偽装じゃないかな。どうせ土地は4枚以上並びにくいですしね。)

 マリガン地獄とマナフラッドで負け。ただ、マリガンミスだった気もします。
 メインはともかく、基本的にそこまで相性が悪くないはず・・・だけど、やはり一瞬で勝負を決められるスピードがあるのが強い。
 ぶんぶんされると、どのデッキでも対処不可能なのが強みですね。
 鍛えられた鋼2連続とかは超厳しかったです。


2回戦 対青黒コントロール ○○

 2戦ともガラクがアドを稼ぎまくって勝ち
 マストカウンターだらけなので楽。
 基本的に相手はガラクを対処することが出来ません。
 タール抗で2回以上アタックをするか、バウンスする程度。そのため、一度ガラクが着地すると、ほぼ勝負が決まるのが楽でした。
 相手に黒タイタンが2体いる状況でも、こちらのガラクのおかげで勝ってしまいました。
 相手はこちらのガラクの対処を迫られ、無理なアタックをするしかなく、ビーストトークンや刃の接合者+トークン達とタイタン2体を相打ちで始末し、勝つことが出来ました。
 まさしく、「神ガラク」。

 ホントに前のめりなデッキだと、通常ガラクが便利ですが、コントロール要素が強い殻タイプだと、神ガラクのほうがデッキに合ってますね。


3回戦 対赤緑白ナヤシャーマン ×○○

1戦目 土地をたくさん引いてさっくり負け。

2戦目 悪斬が相打ちしたりしながら、ガラクで勝ち。

3戦目 出産の殻が残り、悪斬たちで勝ち。時間がなく、とにかく打点を高くして殴りきる。

 ※ゴーレムギミックで少しアドを取る。地味ながら重要ですね。


4回戦 対赤黒吸血鬼 ×○○

1戦目 土地ばかり引いて負け

2戦目 悪斬で殴った返しに、マラキールの門番&コブリンの奇襲隊のアタックで、ライフが一撃で17点減らされる。
 しかし、悪斬からワームとぐろ、幻影の像でワームをコピー、と動いてギリギリ勝ち。

3戦目 4ターン目にガラクが出て、そのまま奥義の忠誠度までたまって、勝ち。
 ガラク強すぎでしょう。



5回戦 対カウゴー ○○
 (メインから接合者や幻影の像が入っており、ビートダウンタイプっぽい)

1戦目 お互いにほぼノーガードで殴りあう。結果、打点の高いこちらが勝つ。

2戦目 除去をしあい、殻は消されるがミミックが残り、ワームとぐろと合わせて勝ち。



 という結果でした。
 今日はレベル的に自分より格上な相手とあたったりしましたが、相性差が良くて楽な面は多かったですね。

 単純な白緑ビートにカウンターと殻を入れているタイプなので、コントロールに対して強いんですよね。
 よく、「殻デッキは殻を潰せば大幅に動きが悪くなるので、殻をしっかりと対処すること」 と聞きますが、このデッキは殻要素のある、ビートダウンデッキなので、殻が無くても十分勝てるデッキです。
 ・・・実際、殻を引けないで勝った試合のほうが多いですしね。
 また、殻4枚に加え、5枚目の殻としてミミックを入れており、どちらかが残れば勝ちです。
 かなりお気に入りのデッキなので、スタン落ちまであと少しですが、なるべく使いたいものですね。

 
 ちなみに、今日の優勝は亡骸さん。
 昨日と同じデッキのようです。
 昨日も当たらず3位だったこともあり、当たりたかったなぁ・・・久しぶりに対戦してみたかったです。残念。

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