【スタンダード】豊田MTG集会に参加
2013年10月27日 TCG全般 コメント (4) ということで、今日は久々に豊田のMTG集会に参加してきました。
最近スタンダードの勉強を始めたため、経験値を増やすためにガッツリとプレイしてきました。
実際、ずーっとぶっ続けてMTGをプレイしたのはホントに久しぶりでした。
ご飯も食べずにMTGし続けるとはドレだけぶりだったのか・・・
今日の使用デッキは、「緑タッチ赤信心」と「黒タッチ青信心」でした。
次に参加する大会では、どちらを使おうと思っていたため、練習をしてきたのですが、正直どっちがいいのか悩む面がありますね。
2つのデッキを使った感想
「緑タッチ赤信心」・・・全体除去に異常に弱い。PWが9枚(ガラク4、ゼナゴス2、ドムリ3)入っているため、ドレかを設置できればアドを取っていけるものの、いったん流されるとガラクは設置不可能だし、ドムリも安定してドローできるわけではないため、リカバリーはしんどかった。
あと、マナクリがやたら多いため、そっちばかり引いていると攻められない。
黒単信心には相当きつい印象。特に、3ターン目の「生命散らしのゾンビ」がホントにえぐい。
PWも除去するのは大変かな。序盤の打点は低いこともあり、相手の3ターン目アショク→4ターン目至高の評決は完全に勝機がなくなってしまった。
「黒タッチ青信心」・・・わりと安定して強い。ただし、基本は1対1交換をしていくため、交換が出来ないカードはすごい苦手だった。
あと、さっくり押し負ける事もあるので色々悩ましい。
そんな印象。実際どうなんでしょう。ホントスタンダードはよくわからない・・・
最近スタンダードの勉強を始めたため、経験値を増やすためにガッツリとプレイしてきました。
実際、ずーっとぶっ続けてMTGをプレイしたのはホントに久しぶりでした。
ご飯も食べずにMTGし続けるとはドレだけぶりだったのか・・・
今日の使用デッキは、「緑タッチ赤信心」と「黒タッチ青信心」でした。
次に参加する大会では、どちらを使おうと思っていたため、練習をしてきたのですが、正直どっちがいいのか悩む面がありますね。
2つのデッキを使った感想
「緑タッチ赤信心」・・・全体除去に異常に弱い。PWが9枚(ガラク4、ゼナゴス2、ドムリ3)入っているため、ドレかを設置できればアドを取っていけるものの、いったん流されるとガラクは設置不可能だし、ドムリも安定してドローできるわけではないため、リカバリーはしんどかった。
あと、マナクリがやたら多いため、そっちばかり引いていると攻められない。
黒単信心には相当きつい印象。特に、3ターン目の「生命散らしのゾンビ」がホントにえぐい。
PWも除去するのは大変かな。序盤の打点は低いこともあり、相手の3ターン目アショク→4ターン目至高の評決は完全に勝機がなくなってしまった。
「黒タッチ青信心」・・・わりと安定して強い。ただし、基本は1対1交換をしていくため、交換が出来ないカードはすごい苦手だった。
あと、さっくり押し負ける事もあるので色々悩ましい。
そんな印象。実際どうなんでしょう。ホントスタンダードはよくわからない・・・
です。
最近、ありがたいことにレガシーについて色々お話を頂いており、感謝しております。
お世辞かもしれませんが、解説記事についてまた新しいのを読みたいとおっしゃって下さる方もおられるようで、何ともありがたいことです。
とりあえず近日中にあと一つは解説を書こうと思っています。
何を書こうか、考え中です。
前は何かを書くって言ってたような気もしますけど、なんだっけな・・・・ANTだったかゴブリンだったか・・・
近況としては、とりあえずスタンダードのデッキを色々悩んでいます。
SCGで結果を出した、エスパーコントロールはすごい無難そうな強さな感じですが、コントロールだから苦手なんですよね・・・むむむ。
その結果の中に、白緑ビートがあって、それが結構好みっぽい感じです。
ただ、除去が少ないため、緑信心とかにどぶんされると何ともならなさそうなことだけが心配。
最近、ありがたいことにレガシーについて色々お話を頂いており、感謝しております。
お世辞かもしれませんが、解説記事についてまた新しいのを読みたいとおっしゃって下さる方もおられるようで、何ともありがたいことです。
とりあえず近日中にあと一つは解説を書こうと思っています。
何を書こうか、考え中です。
前は何かを書くって言ってたような気もしますけど、なんだっけな・・・・ANTだったかゴブリンだったか・・・
近況としては、とりあえずスタンダードのデッキを色々悩んでいます。
SCGで結果を出した、エスパーコントロールはすごい無難そうな強さな感じですが、コントロールだから苦手なんですよね・・・むむむ。
その結果の中に、白緑ビートがあって、それが結構好みっぽい感じです。
ただ、除去が少ないため、緑信心とかにどぶんされると何ともならなさそうなことだけが心配。
【レガシー】レガシー初心者向け講座 まとめ4
2013年10月29日 レガシー講座まとめ コメント (11)
最新はこちらです。
まとめ5 http://pendrell.diarynote.jp/201403231913563745/
また数が増えてきてよくわからなくなってきたため、整理します。
前回までが20で、今回は25までです。
私はまだまだ未熟で知識も少ないですが、レガシーを始めたいと思った人たちにとって、少しでもわからん殺しを減ったり、楽しくプレイできる助けになれればと思っています。
つたない文章ではありますが、私の解説を読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。
また、「レガシー初心者向けの~」という内容については、
テーマ別日記一覧の、「MTGのテクニック」というところを見て頂けると、見ることが出来ます。
あと、よく検索されている、オリジナルスリーブの作り方などに関しては、テーマ別日記一覧の、「オリジナルスリーブ」というところを見て頂けると分かるかと思います。
ちなみに画像は、私がレガシーでよく使っているお気に入りのカード3枚です。カッコいいですよね。
それでは、今まで書いたもの一覧と、簡単な解説。
①対ドレッジ
解説&対策 http://pendrell.diarynote.jp/201303182304249074/
使用者向け http://pendrell.diarynote.jp/201303200124521978/
※ドレッジはまさしくわからん殺しの塊なので、一番気合を入れて書いたと思います。
細かいテクニックを覚えているだけで、勝率があがるタイプの代表的なデッキですね。
②対ペインターグラインドストーン ・・・というより謙虚についての話
http://pendrell.diarynote.jp/201303210009033568/
※これはほんとややこしいですよね。でも、こういうルール面のわからん殺しは辛いものがあると思って書きました。
③対ショーテル(SnT)
http://pendrell.diarynote.jp/201303222311063558/
※とっても対戦する機会のあるデッキですもんね。恐ろしい。
④対エンチャントレス
http://pendrell.diarynote.jp/201303252306196394/
※普段見ないカードのオンパレードになります。知らないカードに戸惑っている間に負けると悔しいですもんね。
⑤対カナディアンスレッショルド(カナスレ)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201303282332194336/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201303302241129311/
※コンボじゃないけど・・・よく見かけるし、知っておいたほうが楽しく大会に出られます。
⑥対ハイタイド(High Tide)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304022236001688/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304032350118302/
※最近ちょくちょく見かけますし、覚えていたほうがいいですね。
⑦対エルフ
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304060021437283/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304062106391650/
※昔から存在するデッキで、根強いファンが多く、今も使用者が一定数います。
昔と違ってコンボ要素が強いです。最近はルール改正による「ガイアの揺籃の地」のパワーアップが目玉です。
⑧対ザ・スパイ(The Spy)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304132122315439/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304142336473619/
※レガシーで最も新しく作られたコンボデッキ。一見とても安い。
⑨対マーベリック(Maverick)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304182302258392/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304202127203265/
※カウンターもハンデスもない。でも、環境に存在する多くのデッキとしっかり戦える優秀なデッキ。
⑩対赤バーン
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304232312367326/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304260022285216/
※『貧者の核兵器』。一般的なメタとは違った路線にいるため強い。
⑪対MUD(Mono-Brown Mud)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201305012246277264/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201305032359209578/
やはり根強い人気のあるデッキ。欠点はあるものの、それを補えるだけの強みがある。
特に、先手の1ターン目チャリスX=1は強い。
⑫対親和(Affinity)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201305082306515265/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201305110134345439/
※いわゆる黒歴史。唯一「MTGのテクニック」テーマではないです。
後編は力尽きており、どう考えても未完です。ようやく男坂を登り始めたところでした。
いずれ続きを書こうと思っています。
⑬対ヘックスメイジ・デプス(Hexmage Depths)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201305272303343725/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201305290006068456/
※最近のルール変更によって、一気に脚光を浴びたデッキタイプ。
今後、非常に伸びしろのある、期待感あふれるデッキ。
⑭対Zoo(ズー)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201306062349411520/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201306081942036457/
※レガシーのビートダウンデッキと言えば、「ズー」、と昔から言われていました。
今は、マーベリックやジャンドに押されていますが、やはり特有の強みがあります。
⑮対Jund(ジャンド)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201306151841366871/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201306192215245468/
※ビートダウンの王者。
正攻法のデッキだが、とにかくカードのパワーが高く、安定して強い。
⑯対青白奇跡(UW miracle)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201306282303517539/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201306302105326311/
※強いデッキではあるが、草の根ではあまりみない。
私が普段出るレガシー大会は大体1ラウンド40分のため、引き分けになりやすいこういうデッキは使われにくいです。
⑰対マーフォーク
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201307122125446862/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201307142123094822/
※部族の代表格。兵士がいなくてロードばかりという変なお魚天国。
でも、レガシー環境は青ばかりということもあって、島渡りが大活躍です。
クロックパーミなため、コンボにも強い。
⑱対ドラゴンストンピィ(Dragon Stompy)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201307302252594386/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201308012222462046/
※1ターン目の初動に命をかけたデッキ。
血染めの月や虚空の杯、三なる宝球が1ターン目に出てくるのはヤバイ。
⑲対ジィーリィーランストンピィ(Zirilan Stompy)
http://pendrell.diarynote.jp/201308081406463992/
※ドラゴンストンピィの亜種。すごい派手でカッコいい。
普段レガシーでは見ないタイプのクリーチャーを連打できるため、楽しい。
マイナーなデッキタイプで、非常に使用者が限定されます。
⑳対パトリオット(Patriot)(トリコトラフト)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201309022351579910/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201309042325107779/
※最近活躍中のカナスレと同じ方向性のクロックパーミ。
大会でよく見かけると思います。
㉑対BUG(黒青緑)カラーのデッキについての分類
その種類ごとの分類
http://pendrell.diarynote.jp/201309102101421550/
ニックフィット(Nic Fit)について(10月29日追記)
http://pendrell.diarynote.jp/201309122223001679/
対チームアメリカ
http://pendrell.diarynote.jp/201309200029327376/
※チームアメリカについて書こうとしたのですが、BUGカラーのデッキが多かったため、わかりやすくするために種類に分けて説明してみました。そのためちょっと変わった書き方になりました。
チームアメリカ自体は、まとまっていて、非常に良いデッキですね。
ちょこちょこ見かけます。
㉒エスパーブレードについて
2種類のタイプ説明
http://pendrell.diarynote.jp/201309302249087565/
デッドガイエール(Deadguy Ale)との関連解説
http://pendrell.diarynote.jp/201310022209162073/
有効なサイドカードなど
http://pendrell.diarynote.jp/201310092312074530/
※友人がエスパーブレードを組みたいということで、書きました。
実際に組むということなので、種類と似たデッキとの違いも合わせて書いてみました。
名古屋の大会だと、一時期かなり見かけました。特にカジュアルよりだと、デッドガイエールの使用者が多い印象です。
㉓対黒単Pox
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201310152051245763/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201310212133138381/
※独特な勝ち方のため、根強い愛好者が存在します。
専用カードが多いこともあって、特定のプレイヤーが使い続けるパターンも多いです。
強いデッキであり、対戦する機会はわりと多いかと思います。
㉔対エメリアポッド
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201310222205451856/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201310242348055548/
※2012年のグランプリ神戸の併催レガシーで優勝した独特のデッキ。
海外での使用者はほぼおらず、日本独特のデッキになっているようです。
対戦する機会は少ないですが、対クリーチャーデッキに対しては高い耐性があるため、クリーチャーデッキ使いならば、知っていてもいいかも。
㉕対ゴブリン
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304082249337806/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304092209442958/
※かなり前に書いたのですが、まとめからはずっと抜けていたため追記しました。
一昔前のレガシーの定番デッキ。採用されているクリーチャーもその頃からあんまり変化がなかったりします。
おまけ 小ネタと豆知識
① 「三なる宝球と仕組まれた爆薬、磁石のゴーレムの関係について」
http://pendrell.diarynote.jp/201305022220243618/
② 「対象変更呪文と手札破壊スペルについて」
http://pendrell.diarynote.jp/201306172138265165/
③ 青霊破と水流破の違い。どちらをデッキに採用するべきか
http://pendrell.diarynote.jp/201306262300255443/
④ 相殺コンボについて
http://pendrell.diarynote.jp/201307032332316444/
とりあえずまとめました。
他にも何か解説して欲しいデッキの要望などがあれば、お教え頂けると幸いです。
なるべく早めに書きたいとは思っております。
長い文章に付き合って下さり、本当にありがとうございました。
これを読んでくださった皆様方が、より良いレガシーライフを過ごせることを願っております。
まとめ5 http://pendrell.diarynote.jp/201403231913563745/
また数が増えてきてよくわからなくなってきたため、整理します。
前回までが20で、今回は25までです。
私はまだまだ未熟で知識も少ないですが、レガシーを始めたいと思った人たちにとって、少しでもわからん殺しを減ったり、楽しくプレイできる助けになれればと思っています。
つたない文章ではありますが、私の解説を読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。
また、「レガシー初心者向けの~」という内容については、
テーマ別日記一覧の、「MTGのテクニック」というところを見て頂けると、見ることが出来ます。
あと、よく検索されている、オリジナルスリーブの作り方などに関しては、テーマ別日記一覧の、「オリジナルスリーブ」というところを見て頂けると分かるかと思います。
ちなみに画像は、私がレガシーでよく使っているお気に入りのカード3枚です。カッコいいですよね。
それでは、今まで書いたもの一覧と、簡単な解説。
①対ドレッジ
解説&対策 http://pendrell.diarynote.jp/201303182304249074/
使用者向け http://pendrell.diarynote.jp/201303200124521978/
※ドレッジはまさしくわからん殺しの塊なので、一番気合を入れて書いたと思います。
細かいテクニックを覚えているだけで、勝率があがるタイプの代表的なデッキですね。
②対ペインターグラインドストーン ・・・というより謙虚についての話
http://pendrell.diarynote.jp/201303210009033568/
※これはほんとややこしいですよね。でも、こういうルール面のわからん殺しは辛いものがあると思って書きました。
③対ショーテル(SnT)
http://pendrell.diarynote.jp/201303222311063558/
※とっても対戦する機会のあるデッキですもんね。恐ろしい。
④対エンチャントレス
http://pendrell.diarynote.jp/201303252306196394/
※普段見ないカードのオンパレードになります。知らないカードに戸惑っている間に負けると悔しいですもんね。
⑤対カナディアンスレッショルド(カナスレ)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201303282332194336/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201303302241129311/
※コンボじゃないけど・・・よく見かけるし、知っておいたほうが楽しく大会に出られます。
⑥対ハイタイド(High Tide)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304022236001688/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304032350118302/
※最近ちょくちょく見かけますし、覚えていたほうがいいですね。
⑦対エルフ
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304060021437283/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304062106391650/
※昔から存在するデッキで、根強いファンが多く、今も使用者が一定数います。
昔と違ってコンボ要素が強いです。最近はルール改正による「ガイアの揺籃の地」のパワーアップが目玉です。
⑧対ザ・スパイ(The Spy)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304132122315439/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304142336473619/
※レガシーで最も新しく作られたコンボデッキ。一見とても安い。
⑨対マーベリック(Maverick)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304182302258392/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304202127203265/
※カウンターもハンデスもない。でも、環境に存在する多くのデッキとしっかり戦える優秀なデッキ。
⑩対赤バーン
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304232312367326/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304260022285216/
※『貧者の核兵器』。一般的なメタとは違った路線にいるため強い。
⑪対MUD(Mono-Brown Mud)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201305012246277264/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201305032359209578/
やはり根強い人気のあるデッキ。欠点はあるものの、それを補えるだけの強みがある。
特に、先手の1ターン目チャリスX=1は強い。
⑫対親和(Affinity)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201305082306515265/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201305110134345439/
※いわゆる黒歴史。唯一「MTGのテクニック」テーマではないです。
後編は力尽きており、どう考えても未完です。ようやく男坂を登り始めたところでした。
いずれ続きを書こうと思っています。
⑬対ヘックスメイジ・デプス(Hexmage Depths)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201305272303343725/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201305290006068456/
※最近のルール変更によって、一気に脚光を浴びたデッキタイプ。
今後、非常に伸びしろのある、期待感あふれるデッキ。
⑭対Zoo(ズー)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201306062349411520/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201306081942036457/
※レガシーのビートダウンデッキと言えば、「ズー」、と昔から言われていました。
今は、マーベリックやジャンドに押されていますが、やはり特有の強みがあります。
⑮対Jund(ジャンド)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201306151841366871/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201306192215245468/
※ビートダウンの王者。
正攻法のデッキだが、とにかくカードのパワーが高く、安定して強い。
⑯対青白奇跡(UW miracle)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201306282303517539/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201306302105326311/
※強いデッキではあるが、草の根ではあまりみない。
私が普段出るレガシー大会は大体1ラウンド40分のため、引き分けになりやすいこういうデッキは使われにくいです。
⑰対マーフォーク
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201307122125446862/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201307142123094822/
※部族の代表格。兵士がいなくてロードばかりという変なお魚天国。
でも、レガシー環境は青ばかりということもあって、島渡りが大活躍です。
クロックパーミなため、コンボにも強い。
⑱対ドラゴンストンピィ(Dragon Stompy)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201307302252594386/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201308012222462046/
※1ターン目の初動に命をかけたデッキ。
血染めの月や虚空の杯、三なる宝球が1ターン目に出てくるのはヤバイ。
⑲対ジィーリィーランストンピィ(Zirilan Stompy)
http://pendrell.diarynote.jp/201308081406463992/
※ドラゴンストンピィの亜種。すごい派手でカッコいい。
普段レガシーでは見ないタイプのクリーチャーを連打できるため、楽しい。
マイナーなデッキタイプで、非常に使用者が限定されます。
⑳対パトリオット(Patriot)(トリコトラフト)
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201309022351579910/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201309042325107779/
※最近活躍中のカナスレと同じ方向性のクロックパーミ。
大会でよく見かけると思います。
㉑対BUG(黒青緑)カラーのデッキについての分類
その種類ごとの分類
http://pendrell.diarynote.jp/201309102101421550/
ニックフィット(Nic Fit)について(10月29日追記)
http://pendrell.diarynote.jp/201309122223001679/
対チームアメリカ
http://pendrell.diarynote.jp/201309200029327376/
※チームアメリカについて書こうとしたのですが、BUGカラーのデッキが多かったため、わかりやすくするために種類に分けて説明してみました。そのためちょっと変わった書き方になりました。
チームアメリカ自体は、まとまっていて、非常に良いデッキですね。
ちょこちょこ見かけます。
㉒エスパーブレードについて
2種類のタイプ説明
http://pendrell.diarynote.jp/201309302249087565/
デッドガイエール(Deadguy Ale)との関連解説
http://pendrell.diarynote.jp/201310022209162073/
有効なサイドカードなど
http://pendrell.diarynote.jp/201310092312074530/
※友人がエスパーブレードを組みたいということで、書きました。
実際に組むということなので、種類と似たデッキとの違いも合わせて書いてみました。
名古屋の大会だと、一時期かなり見かけました。特にカジュアルよりだと、デッドガイエールの使用者が多い印象です。
㉓対黒単Pox
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201310152051245763/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201310212133138381/
※独特な勝ち方のため、根強い愛好者が存在します。
専用カードが多いこともあって、特定のプレイヤーが使い続けるパターンも多いです。
強いデッキであり、対戦する機会はわりと多いかと思います。
㉔対エメリアポッド
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201310222205451856/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201310242348055548/
※2012年のグランプリ神戸の併催レガシーで優勝した独特のデッキ。
海外での使用者はほぼおらず、日本独特のデッキになっているようです。
対戦する機会は少ないですが、対クリーチャーデッキに対しては高い耐性があるため、クリーチャーデッキ使いならば、知っていてもいいかも。
㉕対ゴブリン
前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304082249337806/
後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304092209442958/
※かなり前に書いたのですが、まとめからはずっと抜けていたため追記しました。
一昔前のレガシーの定番デッキ。採用されているクリーチャーもその頃からあんまり変化がなかったりします。
おまけ 小ネタと豆知識
① 「三なる宝球と仕組まれた爆薬、磁石のゴーレムの関係について」
http://pendrell.diarynote.jp/201305022220243618/
② 「対象変更呪文と手札破壊スペルについて」
http://pendrell.diarynote.jp/201306172138265165/
③ 青霊破と水流破の違い。どちらをデッキに採用するべきか
http://pendrell.diarynote.jp/201306262300255443/
④ 相殺コンボについて
http://pendrell.diarynote.jp/201307032332316444/
とりあえずまとめました。
他にも何か解説して欲しいデッキの要望などがあれば、お教え頂けると幸いです。
なるべく早めに書きたいとは思っております。
長い文章に付き合って下さり、本当にありがとうございました。
これを読んでくださった皆様方が、より良いレガシーライフを過ごせることを願っております。
【募集】東方エナメルバック パチュリー【重点】
2013年10月30日 TCG全般 コメント (8)
追記
皆様ありがとうございました!
無事、手に入れることが出来ました。ご協力して下さり、心から感謝しております。
非常に今更ながら、なかなか見つからないので、こちらで募集させていただきます。
MTGに全く関係のない、東方の同人グッズの話で非常に恐縮なのですが・・・
私が今探しているのは、
Circle Kaban-Ya と言う所が出した同人グッズ、
『東方エナメルバック-Lサイズ/パチュリー』
というものです。
こちらのサイトに詳しく載ってる感じですね。
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/20/37/040010203762.html
http://store.shopping.yahoo.co.jp/d-stage/2900113600037.html
さすがに時間がたっているので、入手が困難な様子です。
もし譲っていただける方がいたら、譲っていただけると幸いです。
中古でもかまいません。
こちらの提供としては、20,000円程度を考えていますが、ぜひご相談ください。ある程度ご要望に合わせたいと思います。
マジックのカードが良ければ、持っているカードならば何でも出します。
(例:伝国の玉璽、FOIL瞬唱の魔道士(日本語版)、FOILヴェールのリリアナ(英語版)、帝国の徴募兵、アンダーグラウンドシーなどのデュアルランド、など)
正直、金に糸目はつけない、とまでは言えませんが、とにかく喉から手が出るほど欲しいわけです。
もし、所有していらっしゃる方がいたら、ぜひよろしくお願いいたします。
どこかで売っているとか、販売予定とかいう情報を知っている方がおられれば、情報だけでもお教えいただけるとありがたいです。
皆様ありがとうございました!
無事、手に入れることが出来ました。ご協力して下さり、心から感謝しております。
非常に今更ながら、なかなか見つからないので、こちらで募集させていただきます。
MTGに全く関係のない、東方の同人グッズの話で非常に恐縮なのですが・・・
私が今探しているのは、
Circle Kaban-Ya と言う所が出した同人グッズ、
『東方エナメルバック-Lサイズ/パチュリー』
というものです。
こちらのサイトに詳しく載ってる感じですね。
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/20/37/040010203762.html
http://store.shopping.yahoo.co.jp/d-stage/2900113600037.html
さすがに時間がたっているので、入手が困難な様子です。
もし譲っていただける方がいたら、譲っていただけると幸いです。
中古でもかまいません。
こちらの提供としては、20,000円程度を考えていますが、ぜひご相談ください。ある程度ご要望に合わせたいと思います。
マジックのカードが良ければ、持っているカードならば何でも出します。
(例:伝国の玉璽、FOIL瞬唱の魔道士(日本語版)、FOILヴェールのリリアナ(英語版)、帝国の徴募兵、アンダーグラウンドシーなどのデュアルランド、など)
正直、金に糸目はつけない、とまでは言えませんが、とにかく喉から手が出るほど欲しいわけです。
もし、所有していらっしゃる方がいたら、ぜひよろしくお願いいたします。
どこかで売っているとか、販売予定とかいう情報を知っている方がおられれば、情報だけでもお教えいただけるとありがたいです。
アドバンテージレガシー大会参加と使ったデッキレシピ
2013年10月31日 TCG全般 コメント (2) ということで、今日はアドバンテージのレガシー大会に出てきました。
使用デッキはいつものヨクバリ計画にタルモゴイフなどを入れてビートよりにしたもの。
レシピは一番下
1回戦 対エンチャントレス ○○
1 ヒムで相手の土地を落とし、相手の土地事故につけこんで勝ち
2 相手のエンチャントレスは仕組まれた疫病で除去し、女魔術師の存在は摩耗損耗で除去。途中で安らかなる眠り+ヘルムオブオベディエンスのコンボをされるが、もう一枚の摩耗損耗で両方共除去。そのまま殴り勝つ。
※相当相性差があるものの、ドロー要素を防いで、早々に殴り倒すことで解決。
かなり運の要素が強かった。
2回戦 対カナスレ ○○
1 相手のライフを1まで減らすものの、相手のタルモとマングースに攻められる。
しかし、石鍛冶連打で着地させると、相手がブロッカーを用意しないでターンを返してきたため、ブラフを怪しみながら殴って勝ち。
2 マナを確保し、コントロールしきって勝ち
※仮想敵のため、勝ててよかった。
3回戦 対肉フィット ニノさん ☓☓
1 老練な探求者から、相手にマナが大量にそろってしまい、原始のタイタンまでプレイされてマナ差がすごいことになる。しかも、ファイレクシアの塔とヴォルラスの要塞までそろっている。
時間をかせぐものの、根本的な対処が出来ないうえに、風景の変容からヴァラクートにつながって負け
2 やはり老練からマナ差がうまれ、除去も攻めてもひかないまま狩り達に裏表に変身され続けて負け
※多分何回やっても勝てない。信じられないくらい相性差がある。
さすがニノさんだった。
その後、くららさんのドラゴンストンピィとフリープレイを行い、コテンパンにされる。
ただのドラゴンストンピィとは違うところを思い知らされてしまった。げふん。
明日は、すまいるキングほら貝店でスタンダードをする予定。楽しみ。
今回使ったレシピ
ヨクバリ計画
土地 22
3 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《Underground Sea》
1 《Tropical Island》
2 《Bayou》
1 《Scrubland》
1 《Badlands》
1 《Tundra》
1 《Plateau》
1 《平地/Plains》
クリーチャー 14
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
3 《タルモゴイフ/Tarmogoyf 》
1 《極楽鳥/Birds of Paradise 》
スペル 18
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《Hymn to Tourach》
3 《罰する火/Punishing Fire》
2 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
1 《発掘/Unearth》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere》
アーティファクト 2
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
プレインズウォーカー 4
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
サイド 15
4 《白鳥の歌/Swan Song》
3 《摩耗/損耗/Wear/Tear》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
2 《花の絨毯/Carpet of Flower》
1 《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
1 《非業の死/Perish》
使用デッキはいつものヨクバリ計画にタルモゴイフなどを入れてビートよりにしたもの。
レシピは一番下
1回戦 対エンチャントレス ○○
1 ヒムで相手の土地を落とし、相手の土地事故につけこんで勝ち
2 相手のエンチャントレスは仕組まれた疫病で除去し、女魔術師の存在は摩耗損耗で除去。途中で安らかなる眠り+ヘルムオブオベディエンスのコンボをされるが、もう一枚の摩耗損耗で両方共除去。そのまま殴り勝つ。
※相当相性差があるものの、ドロー要素を防いで、早々に殴り倒すことで解決。
かなり運の要素が強かった。
2回戦 対カナスレ ○○
1 相手のライフを1まで減らすものの、相手のタルモとマングースに攻められる。
しかし、石鍛冶連打で着地させると、相手がブロッカーを用意しないでターンを返してきたため、ブラフを怪しみながら殴って勝ち。
2 マナを確保し、コントロールしきって勝ち
※仮想敵のため、勝ててよかった。
3回戦 対肉フィット ニノさん ☓☓
1 老練な探求者から、相手にマナが大量にそろってしまい、原始のタイタンまでプレイされてマナ差がすごいことになる。しかも、ファイレクシアの塔とヴォルラスの要塞までそろっている。
時間をかせぐものの、根本的な対処が出来ないうえに、風景の変容からヴァラクートにつながって負け
2 やはり老練からマナ差がうまれ、除去も攻めてもひかないまま狩り達に裏表に変身され続けて負け
※多分何回やっても勝てない。信じられないくらい相性差がある。
さすがニノさんだった。
その後、くららさんのドラゴンストンピィとフリープレイを行い、コテンパンにされる。
ただのドラゴンストンピィとは違うところを思い知らされてしまった。げふん。
明日は、すまいるキングほら貝店でスタンダードをする予定。楽しみ。
今回使ったレシピ
ヨクバリ計画
土地 22
3 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《Underground Sea》
1 《Tropical Island》
2 《Bayou》
1 《Scrubland》
1 《Badlands》
1 《Tundra》
1 《Plateau》
1 《平地/Plains》
クリーチャー 14
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
3 《タルモゴイフ/Tarmogoyf 》
1 《極楽鳥/Birds of Paradise 》
スペル 18
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《Hymn to Tourach》
3 《罰する火/Punishing Fire》
2 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
1 《発掘/Unearth》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere》
アーティファクト 2
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
プレインズウォーカー 4
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
サイド 15
4 《白鳥の歌/Swan Song》
3 《摩耗/損耗/Wear/Tear》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
2 《花の絨毯/Carpet of Flower》
1 《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
1 《非業の死/Perish》
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