ということで、今は例大祭が待ち遠しいです。

 先日、パチュリーオンリーイベントに行ってきたのですが、実に良かったです。
 ということで、今度は例大祭に参加しようと思っています。

 もし、一緒に行きたいっていう人がいたら、嬉しいです。お声かけ下さい。


 ちなみに、先日のフライデーナイトマジックでは、
 いつもの、WURGB Pod『賢者の石』という厨二な5色殻で参加。

1 対白緑ビート○○
2 対白緑ビート○×○
3 赤黒ゾンビ ○××

という結果で2位でした。残念。
次回は全勝したいものです。
 土曜日・日曜日に大会に参加してきました。

 土曜日は、スタンダードで参加者24人↑で3位
 日曜日は、GPT横浜で、モダン。参加者74人くらいでベスト4でした。


 ということで、まず土曜日のホビステ名古屋店の大会レポ。

使用デッキは、WURGB Pod『賢者の石』

通常の殻デッキと違い、PWを多く入れ、継続的に戦えるようになっています。


1回線 対緑単不死ビート ○○

1戦目 先手で極楽鳥からのレインジャー→呪いガラクで相手のエルフを除去して場を支配。
 2ターン後に相手もガラクを出して相殺されるが、こちらが返しで呪いガラクを出して場の支配を続ける。
 返しのターンでエリシュノーンをサーチして勝ち。

2戦目 相手がダブルマリガンながら、絡み根の霊→緑頂点でタングローブの長老と動いてくる。
 こちらはマナ加速から狩りの達人→変身でアドを取り、ギデオンで時間を稼ぐ。
 相手がタングローブの長老を2枚並べたところでファイレクシアの再誕で流して、神ガラクをプレイ。
 トークンを出してから、ギデオンをクリーチャーにして6枚ドロー。
 そのまま勝ち。

※相性差がすごかったので楽でした。


2回線 対白タッチ黒緑ビート ○☓○

1戦目 殻が回って狩り達人と執政官から業火のタイタンサーチ、コピーからエリシュノーンと動いて勝ち

2戦目 ダブルマリガンながらがんばるが、白英雄が連続で出てきて負け 2枚目がこないか、最後に土地を引ければ勝てていたのが残念

3戦目 マナ加速からギデオン、エリシュノーンと動いて、そのままエリシュノーンが対処されなくて勝ち

※メインギデオンのこともあり、単純に殴るデッキには有利でした。


3回戦 対黒青ゾンビ ○○

1戦目 相手の土地が止まったところを殻がぶんまわって勝ち
2戦目 相手の動きをミミックの大桶で遅くし、エリシュノーンを素出しして勝ち。


4回戦 対ナヤ殻 ○☓☓

1戦目 お互いマリガン。こちらがぶんまわって勝ち。殻は引かない。狩り達人とギデオンで勝ち。

2戦目 ダブルマリガン。がんばるけど殻も対策も引けず、相手の殻が強くて負け。

3戦目 マリガン。マナが足りないが土地を引ければ勝てそうなので仕方なくキープ。
土地をひかず、相手のガヴォニーを忘れていて大きなミスがありまけ


5回戦  対ナヤ殻 ○○

1戦目 こちらが3ターン目に殻をプレイ。まさに殻デッキという動きですげえ嬉しくなりながら狩り達人をサーチしたりしながら勝ち。

2戦目 相手がクワドロプルマリガン。
呪いガラク、ギデオンで蓋をしながら殴って勝ち。
 相手が愛知最強クラスの相手で、前回負けてしまったため、リベンジ成功。でも、さすがに今回は実力で勝ったとは思えないね。



※一旦終わり 眠すぎて途中で途切れちゃいました
続きはまたあとで書きます。あとスタンと、モダンで使ったデッキレシピと解説もあとで書きます。
タイトル詐欺になってしまった・・・
【モダン】GPT横浜大会レポ【トップ4】 by東別院会館
ということで、東別院会館で行われた、GPT横浜に参加してきました。

昨日も書きましたが、モダンでスイスドロー7回戦+シングルエリミ3回戦
優勝者のみにbyeが与えられるというなかなかしんどい大会でした。

結果は、5-1-1でベスト8にはいり、2没。ベスト4に残って終了でした。残念。

使用デッキは、『Zeno トロン』
レシピは下記に。

当たった相手等は、

予選ラウンド

1回戦 対トリコデルバー ○☓○
2回戦 対メリーラポッド ○○ 
3回戦 対ナヤ秘匿裂け目の突破 ☓☓
4回戦 対メリーラポッド ○○
5回戦 対青赤緑デルバー ○☓○
6回戦 対青タッチ白緑フェアリー ☓○○

決勝ラウンド
1回戦 対青赤緑デルバー ○○
2回戦 対ボロス ☓○☓

※ちなみに、決勝はボロス対ジャンドで、ジャンドが勝ちました。

それでは詳細なレポを下記に。


1回戦 対トリコデルバー ○☓○

1戦目 相手先手で秘密を掘り下げる者が出てくる。
 しかし2ターンたっても変身せず、焦った相手が聖トラフトを出してくる。
 それを紅蓮地獄で流して、トロンを揃えてカーンで勝ち。

2戦目 緑マナがなく緑スペル4枚とウルザ2枚、探検の地図の手札をキープ。こちらの地図を相手は返しで解呪してきたため、緑マナがそろわず、2ターン出遅れる。相手のクリーチャーはトップ紅蓮地獄で流したが、ヴェンディリオンで確認からマナアーティファクトを下に送られ、稲妻のらせんで負け。

3戦目 相手のステップリンクスと聖トラフトを鞭打ち炎で流し、トロンが揃ってコジレックを出して勝ち。

※本来無色トロンでは相性的には厳しい相手。でも、それようの調整をしたかいがありました。


2回戦 対メリーラポッド ○○

1戦目 相手の極楽鳥とメリーラを紅蓮地獄で流し、動きが遅くなったところを精神隷属器起動で相手投了。

2戦目 相手のメリーラを摘出し、コンボを防ぐ。ウギンの目は召喚の調べによる大爆発の魔導師サーチで破壊されるが、精神隷属器起動で相手の呪文滑りの能力を起動して勝ち。

※わりとお客様。


3回戦 対ナヤ秘匿裂け目の突破 ☓☓

1戦目 相手先手。マナクリーチャーを焼きたいが除去をひかず、次のターンに勝ちという場で裂け目の突破で負け。

2戦目 やはりマナクリーチャーを焼く除去を引けず、次のターンに勝ちという場で裂け目の突破で負け。

※どちらも1ターン足りないという残念な試合でした。
無色トロンはどうしても裂け目の突破に間に合うのは大変なので、流行するようなら転倒の磁石などもありかなぁ、と思ったり。でも、流行らないのはわかっているので、なんとも。


4回戦 対メリーラポッド ○○

1戦目 相手の土地がつまり、トロンがすぐに揃う。
 カーンを手札に加えたのを見せてから精神隷属器をプレイして起動。投了されなかったので、相手のサイドを確認してからカーンで勝ち。

2戦目 相手が無限ライフコンボが3ターン目に揃うが、こちらが2ターン目に倦怠の宝珠を出しており、摘出で台所を抜いて占術も止める。
返しでトロンを揃えて、精神隷属器からコジレックで勝ち。

※やはりお客様。


5回戦 青赤緑デルバー ○☓○

1戦目 相手が事故で青しか出ないうちにトロンが揃ってカーンで相手投了

2戦目 相手が青赤緑タイプだと思わず、秘密→タルモ→タルモ→血染めで負け

3戦目 相手は3ターン目に血染めを出すが、お互いに決め手を引けず長引く。
 最後は普通に精神隷属器をプレイしてコジレックに繋げて勝ち

※やはり本来厳しい相手。でも、最後の調整は偉大でした。


6回戦 対青タッチ白緑フェアリー ☓○○(ノグチさん)

1 呪文詰まりのスプライト→ヴェンディリオン→ウーナの末裔でカウンター他さされながら殴られて負け

2 相手が土地が1ターン止まるが、石のような静寂を張られる。
しかし、森の占術からトロンを揃えてウギンの目からコジレック→エムラクールで勝ち。

3 こちらは3ターン目にトロンがそろい、4ターン目カーンが場に出て、そのままマナを伸ばして勝ち。

※すごいつらい相手。2戦目の、石のような静寂が効きにくいのがありがたかったのと、3戦目はぶっちゃけぶんまわりでした。


7回戦 ID 

※この時点で、5-1ラインより↑が6人のみ4-2ライン↑が4人で、オポの関係からも間違いなく抜けれたのでためらわずID。


決勝ラウンド

1回戦 対青緑赤デルバー ○○

1戦目 相手の土地が伸びず、デルバー→デルバーと出されたので紅蓮地獄で流す。
 そのままカーンで勝ち。

2戦目 月を張られるが、相手も緑が出ずに動きが遅いため、紅蓮地獄などで流しながら長引かせ、相手のマナリークをケアした動きで精神隷属器、カーン、コジレックと動いて勝ち。

※デルバーに当たるのも3回目です。というか、デルバー多すぎでした。
ベスト8もデルバーが最多数。トロンは確か私だけ。少なくともベスト4に入ったトロンは私だけでした。


2回戦 対ボロス ☓○☓

1戦目 こちら先手でウルザの塔から探検の地図セットでエンド。
 相手はステップリンクススタート。
 こちらは2ターン目にウルザの魔力炉をセットしてエンド。
 相手は2ターン目ゴブリンの先達プレイでいきなり6点ダメージを受ける。
 このままだと普通に殴り殺されて死んでしまうため、仕方なく探検の地図で赤緑ランドをサーチ。
 3ターン目に紅蓮地獄をプレイ。しかし、相手はゴブリンの先達に流刑への道をプレイしてステップリンクスが生き残ってしまう。
 
 相手の3ターン目にフェッチ起動からステップリンクスアタック。渋面の溶岩使いをプレイしてエンド。
 こちらは4ターン目にウルザ地形を揃えれるように動きながら、鞭打ち炎。しかし、相手はまたも流刑への道で渋面の溶岩使いをリムーブしてステップリンクスを生き残らせる。
 
 こちらはカーンで攻め手をなくさせるが、火力を打たれ、次のターンに勝てる状況で、トップデック火力で負け。

2戦目 こちら先手で、ウルザスタート。相手はやはりステップリンクススタート。
 しかもサリアを出されてスピードダウンまでさせられる。
 そのままクリーチャーを並べられ、残りライフ6にされ、次のターンに確実に負ける状況に追い込まれる。
 しかし、ウルザ地形が揃ったため、古きものの活性でワームとぐろエンジンを見つけ、プレイ。
 相手はさらにクリーチャーを並べて、次のターンで勝てるプランを整える。
 こちらは返しで紅蓮地獄をトップし、一掃してワームとぐろエンジンで3回殴って勝ち。

3戦目 相手先手でステップリンクススタート。こちらは紅蓮地獄で流そうと思い、塔から彩色の星を出してエンド。
 相手は2ターン目に渋面の溶岩使いとブレンタンの炉の世話人!をプレイ。
 完全に想定外で、流せなくなって一気にピンチに。
 ウルザ地形も揃えるが、大爆発の魔道士で壊されてしまう。
 ナチュラルにトロンをドローするものの、やはり1ターン、というかライフが1足りなくて負け。

※ぶっちゃけ一番当たりたくない相手でした。
ベスト8に残ったデッキは大体偵察しましたが、勝てる可能性が低かったのはこの相手だけでしたしね。
 メインにサリア。サイドに大爆発の魔道士4枚などのとにかくトロンをメタった構成が厳しかったです。特に、ブレンタンの炉の世話人は辛かった。


デッキレシピ 『Zeno トロン』

4《ウルザの塔)》
4《ウルザの鉱山》
4《ウルザの魔力炉》
4《燃え柳の木立ち)》
2《幽霊街》
1《森》
1《ウギンの目》

1《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth(ROE)》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》

4《彩色の宝球》
4《探検の地図》
4《彩色の星》
3《大祖始の遺産》
4《古きものの活性》
4《森の占術》
3《衝動のタリスマン》
1《鞭打ち炎》
4《紅蓮地獄》
1《忘却石》
2《精神隷属器》
4《解放された者、カーン》

サイドボード
1《秋の帳》
4《自然の要求》
3《外科的摘出》
1《焼却》
3《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
3《ワームとぐろエンジン》

デルバーに勝てるトロンというのが発想のもとでした。

チームのふみさんから、トロンはデルバーに勝てない、と散々聞かされたため、デルバーに相性の良いように構成。

もっと細かく解説しようかと思いましたが、とりあえず終了。
スタンのデッキは明日のせます。



あと、一応こちらも見て頂けると嬉しいです。


---お願い-------------------------------

さて、ここで再度のお願いです。

以前から探していた品物なのですが、いまだに見つかっていないので、ここで改めてお願いをします。

探しているのは、
サークルKaban-yaさんの、
『東方エナメルバック-Lサイズ/パチュリー』 というものです。

http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/20/37/040010203762.html


こちらについては、現在、こちらの提供としては1万5千円程度を考えておりますが、状態などよければ2万円でも構いません。
(マジックのカードも可です。デュアルランドでも帝国の徴募兵でも、持っているものならばまず出します。)

 中古品でもまったく構わないため、ご一報いただけると非常にありがたいです。


 正直、結構古いものなので、なかなか難しいかと思います。
 しかし、喉から手が出るほど欲しくて、ずっと探しております。

 とにかく、譲ってもいい、と少しでも思えた方は、まずご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
 ということで、一応先日ホビステ杯で使ったデッキです。

参加者は35人だったそうな。
testingさんのブログからコピペ。


WURGB Pod『賢者の石』

3位

Main
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
3《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
1《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
3《進化する未開地/Evolving Wilds》
2《平地/Plains》
1《島/Island》
2《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
2《森/Forest》

4《極楽鳥/Birds of Paradise》
2《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
3《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
2《幻影の像/Phantasmal Image》
2《刃の接合者/Blade Splicer》
1《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
1《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
3《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
1《正義の執政官/Archon of Justice》
1《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich》
1《業火のタイタン/Inferno Titan》
1《太陽のタイタン/Sun Titan》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》

4《出産の殻/Birthing Pod》

2《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
3《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》

Sideboard
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
1《斑の猪/Brindle Boar》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》、
2《ミミックの大桶/Mimic Vat》
2《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》

まあ、ぶっちゃけ殻です。
ただ、殻を使って勝ったのは3、4回程度で、ほとんどは殻なしで勝ちました。

殻をいつも引けるプレイヤーだと良いのですが、なかなか引けないんですよね。
そのため、殻なしで十分に戦えるレシピにしたつもりです。

個人的には、殻デッキというのは、いかにクリーチャーを減らして安定性を増やすか、というものだと思います。

・・・というと変な言い方ですけどね。
出産の殻自体は、構造上、クリーチャーが多ければ多いほど安定性が増えます。
極端な話、殻4、土地適量、あとクリーチャーという構成だと、殻さえ引ければもっとも動きが安定するわけです。

とはいえ、実際に大会で勝っている殻で、そういうレシピはありません。
というのは、当然クリーチャーだけでは出来ないことがたくさんあるからですし、殻が引けなかった時に困るからです。
殻の引けない殻に特化した殻デッキは、ぶっちゃけハイランダーみたいなものです。
通常のデッキにハイランダーで戦って勝てるわけがありません。
そのため、いかにクリーチャーを減らしながら、動きを安定させるか、という線引きが重要になるわけです。


で、上記のデッキは、出産の殻とクリーチャー以外は、全てPWです。
コレは、PWという、継続的にアドバンテージを稼いでくれ、試合が長引いた時に強い、というカードパワーの高いカードを使うことにより、殻デッキの弱点を補っているつもりです。

サイドは結構適当な面があったので、そのあたりは改善したほうが良いですね。
ともあれ、5色でありながら安定性が高いため、かなりお気に入りなデッキです。
 ということで、今日はMMC(三河マジックコンベンション)に参加してきました。

 例のごとく賞品がとても良いので、それにつられて行きました。


 まずメインイベントはスタンダード。

 参加者30名のスイスドロー5回戦。

 使用デッキは、WURGB Pod 『賢者の石』
 レシピはすぐモリコーさんのDiaryNoteでアップされると思うので、そのあとでコピペします。
 
 結果は、4-0-1で2位。




1回戦 青白タッチ黒コントロール ☓○- ヴェンセール+石角の高官タイプ 

1戦目 こちらが打点を用意できないうちに、ヴェンセールコンボでアタックが出来なくなり、除去れず負け。

2戦目 やはりヴェンセールコンボが辛いが、一度は両方を除去。
 しかし、2枚目のヴェンセールコンボで動きが取れなくなり、カーン、ドラグスコルの悪霊まででてくる。
 油断した相手がヴェンセールの紋章を取った返しでガラク奥義で勝ち。

 この時点で時間がなくなり、引き分け。


※相性的には非常に悪い。とはいえ、石角の高官さえ何とか出来れば割りと楽。
 相手にとってのマストカウンターが多いしね。



2回戦 対青白タッチ黒ヴェンセール ○○

1戦目 PWなどマストカウンターを連打するが全てさばかれ、ドラグスコルの悪霊を出されてしまう。
 しかし、手札で腐っていた幻影の像を2枚出し、悪霊になる。
 1体は悪霊と相打ちしたが、ハンドアドバンテージがつき。
 相手の石角の高官コンボもレインジャーで除去して勝ち。

2戦目 PWを連打し、ガラクでトークンを生み出し続ける。
 相手の瞬唱によるマナリークフラッシュバックも摘出で防ぎ、相手のヴェンセール+石角の高官コンボも、エリシュノーンとガラクで除去って勝ち。


 ※2回続けてなのでげんなり。ただ、今度は普通に回ったため、割りと楽だった。PWはやっぱりひどい。
 あと、土地置き忘れ2回と、ガラクの能力起動忘れが1回あったので気をつけたい。


3回戦 対白緑ケッシグ ○☓○

1戦目 相手がダブルマリガンながら強い動き。
 1枚目のエリシュノーンで流されるが、幻影の像で相打ちし、2枚目のエリシュノーンもギデオン+ケッシグで突き破って勝ち。

2戦目 エリシュノーン、カーンでコントロールされて負け。

3戦目 こちらがダブルマリガンだが、2ターン目密使、3ターン目刃の接合者、4ターン目ミミックの大桶というぶんまわり。
 そのままミミックが除去られず、ミミックでタイタン刻印になって勝ち。


3回戦 白単鍛えられた鋼 ○☓○

1戦目 殻で酸のスライムを使い回して勝ち。、

2戦目 土地をひかずに負け

3戦目 殻で酸のスライムを使い回してギデオンで守って業火のタイタンで勝ち。


5回戦  対白緑赤装備ビート

1戦目 相手の2ターン目の青緑剣に2回殴られて苦戦するが、酸のスライムで剣を割り、コピーで土地を攻め、マナクリーチャーをガラクでつぶして時間を稼ぎ、殻からオリヴィアに繋げて勝ち

2戦目 相手の倦怠の宝珠に苦戦したうえ、狩り達人の場にでた能力が誘発すると勘違いして負け。

3戦 目相手をガラク、ギデオンで防ぎ、業火のタイタン→ワームとぐろと繋げて勝ち。


眠いのでここまで。またあとで修正します。
 ということで、昨日途中で寝てしまったので、その続きです。

 モダンの方は、無色トロンで参加。

 基本的にはただの無色トロンですが、メインから連合の秘宝を2枚投入し、5色が使用できるトロンになっていました。

 そのため、各色の便利カードを使った丸いデッキになっています。

 10人参加のスイスドロー3回戦。

 残念ながら結果は2-1でした。正直相性的な問題もあるので、仕方ないかな。

 では簡単すぎるレポ。

1回戦目 対吸血鬼 ☓☓

1戦目・2戦目 どちらも夜行から黒がめくれて負け。

※実はトロン側が非常にきつい相手。意外なことに、ボロスやジャンドの方が楽です。


2回戦 対ステロイド ○○

※相手が無色トロン相手の有効なサイドカードを入れていなかったため、相性差で勝ち。


3回戦 対親和 ○○

※相手の速度は早いが、こちらもきちんと対策を取っていたため、さっくり勝ち。
対策を引ければ十分勝てる相手です。


という感じでした。

一応スタンダードで使用したデッキレシピです。

http://47742.diarynote.jp/201204232210173594/

モリコーさんのトコロからコピペ。

WURGBPod『賢者の石』

4.《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
2.《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
3.《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
2.《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
1.《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》
2.《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
2.《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
1.《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
1.《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》
1.《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》
1.《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
1.《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》
1.《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1.《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》
1.《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》

4.《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
3.《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》
4.《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
2.《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》

4.《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
1《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》
4.《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
2.《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
1.《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M12)》
1.《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
1.《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
1.《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》
2.《森/Forest》
2.《平地/Plains》
2.《山/Mountain》
1.《島/Island》
1.《沼/Swamp》

side
2.《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
1.《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
2.《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
2.《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth(MBS)》
2.《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
2.《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
3.《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
1.《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》

実に楽しい良いデッキです。かなりお気に入り。

AVR雑感

2012年4月25日 TCG全般
 ということで、アヴァシンの帰還のカードが出揃いましたね。

 今回は実に強い。パッと見ただけでパワーカードが何枚もあって、非常にそそられるものがあります。
 ただ、複雑な、専用デッキが組まれるタイプのカードはないっぽいのだけは残念かな。(出産の殻みたいなタイプ・このセットだと、末裔への道が一番近いかな)

 
 とりあえずは、5色大好きプレイヤーとして、豊かな成長 と、魂の洞窟 はすげー心をひかれますね。
 この2枚があるだけで、実に簡単に5cデッキが組めそうです。

 5月13日にゆーせーさんのチームスタンダードがありますが、そちらにも5cデッキで参加したいと思っています。実に楽しみ。


 とりあえず気になっているレアカード5枚。

魂の洞窟
処刑者の要塞
苛立たしい小悪魔
天使への願い
修復の天使

どれもえらい強いです。


あ、ちなみに、悪鬼の血統、ティボルトは強いと思っていたりします。すごいデッキを選びますけどね。

解放の天使は使いにくすぎるんだけど、イラストが可愛いですね。うまく使えないかなぁ。
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!

という言葉の意味がわかった。

這いよれニャル子さん、というアニメを見ました。

実に良かった。クトゥルーは昔から好きで、関連書籍をたくさん持っていたけど、今は萌えクトゥルーも人気なんだね。びっくり。

MTGは欲しいカードがまだ集まっていなくてちょっと焦っています。

欲しかったカードがだんだん値上がりしてて、もっと早く予約注文しておけばよかったと思うことしきり。
をしました。

モダンのデッキを色々と増していました。

ティボルトがすげー強かった。マジで。色的にドローが少ないため、今までは信仰無き物あさりしかなかったのが、単純に4枚増加して、実に強い。

グッドでした。

一応明後日は大会に出る可能性が高いため、現在準備中。ビッグマジックのモダン大会ですね。
 ということで、大須のホビステでアヴァシンの帰還のプレリリースに参加しました。

 参加人数26人くらい。
 スイスドロー4回戦。

 結果は、3-1でした。

 正直ドラフト的視点では、カードプールがイマイチでした、ただ、強いクリーチャーがいないかわりに、小粒のクリーチャーで割りと強いのがいたため、それに全力を傾けたデッキ構築で、そこそこ勝つことが出来ました。


 もらったカードプールの爆弾カード

★月の賢者タミヨウ
★狙い澄ましの航海士

という、お持ち帰りで満足の行くカードをゲット。

 ただし、カードプールで最高の打点が、狙い澄ましの航海士によるパワー5。
 次点が、吠え霊によるパワー4。
 そのあとはパワー3以下しかいないという変なパック。
 確実な除去もスペルがほとんどなし。
 ぶっちゃけ普通に戦っても勝ち目がさっぱりないので、仕方なくテンポデッキを組みました。

 デッキの根幹は、

★ファルケンラスの駆除屋☓2
★稲妻の勇気☓2
★ベラドンナの行商人☓2
★森林地の先達☓1
★ネファリアの密輸人☓2

による、ファルケンラスの駆除屋を先手2ターン目に出して、それを悪寒☓2などで無理やりダメージを通して、あとは能力で除去りながら殴り倒す、というデッキを組みました。

 色は、赤緑青。
 ちなみに、飛行クリーチャーは0枚でした。
 ひたすら地上からチクチク殴るだけで、相手が除去をきちんと使ってきた場合には、さっぱり勝てない感じでした。
 ただし、タフネスがなんとか3に到達出来れば、あとは除去られる可能性が一気に減るため、なんとかしてカウンターを2個貯めるように気合で戦っていました。

 相手のボムや飛行は出されないように祈る。というか、まともな?除去がいかづち1枚と、接死クリーチャーによる稲妻の勇気からの1点ダメージを飛ばすだけでした。

  
 月の賢者タミヨウですが、異常な強さですね。
 奥義も地味ながら、いかづち1枚を握っていただけで簡単に相手を焼き殺せてしまうというのが恐ろしい話でした。

 ティボルトは、なんかすげーディスられてますね。
 あれを弱いと公言するプレイヤーは、そのプレイヤー自身が弱いのではないかと思ってしまうくらいに、対戦相手ほとんどがディスっていました。強いのにね。

 
 ちなみに、私、およびチームで現在調整中のモダンデッキは、

① トロン
② カウゴー
③ ティボルト4枚入リ、赤緑白デッキ。
④ ボロス

という感じです。昨日のフリープレイでは、③のデッキが地味にすごい感じでした。
2ターン目のティボルトが除去られなければ、すぐに勝負がつくデッキ。ビートには強いものの、トロンにやったら弱いのが難点。


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