アイスウィンド・デイル:エンハンスド・エディション攻略&解説その2
2020年4月28日 ゲーム 需要のないICEWIND DALE 攻略その2です。
で使える呪文の一覧(特に役立ったやつ)
ウィザードスペル
・レベル1呪文
有名なマジックミサイルは必要ないです。マジです。
最序盤の敵から、何発打っても死なないレベルなので、最後のダメ押しとかにしか使えません。
ぶっちゃけ便利呪文のアイデンティファイを除くと、「クロマティックオーブ」一択です。
最初期は弱いのですが、術者がレベル4から使えるようになり、レベル5からは神呪文です。
このゲームは基本的に麻痺や気絶というのは、死亡と同じようなものなので、レベル1呪文のくせにずっと使えるとんでもない強さです。
カラースプレーはあんまり使ったことないけど、多分そこそこ強いです。
・レベル2呪文
序盤からやたら使ったのは、ブラインドネスという盲目状態にする呪文です。
なぜか持続時間が8時間もあるのと、盲目のペナルティはかなり大きいから、攻撃がかなり当たるようになります。便利。
ただのダメージ呪文ですが、「メルフズ・アシッドアロー」は取っておくと便利です。
ダメージがゴミですが、トロールを倒すときに便利です。それだけ。
あとは「ウェブ」。経験者には説明不要の妨害スペル。
基本は召喚モンスターめがけて打ち、まとめて麻痺させる。そして弓矢で攻撃が黄金パターン。
・レベル3呪文
やっぱり有名な「ファイアーボール」も必要ないです。
もちろん「フレイムアロー」も同様。トロールのトドメには役立ちますけどね。
妨害だと、「ホールドパースン」が便利。人間だけでなく、ユアンティ(蛇人間)にも効くから便利。
アンデッド版の「ホールドアンデッド」も強いです。
ここで初の召喚呪文「モンスターサモニング1」を覚えますが、いらないです。というか、色々な召喚呪文は大体必要なくて、「アニメイトデッド」がとにかく強いです。あと、後半になると、エレメンタル系召喚とディーバ系召喚は強いです。
というのも、それらはすべて持続時間が長いです。
特にアニメイトデッドはゾンビは8時間も持つというとんでもない持続力。
それに対して、モンスターサモニング系は、全て、数ラウンド(1ラウンド6秒)しか持ちません。戦闘中に急に壁が居なくなると、それだけで負ける可能性があるから、わざわざリスクを負わなくてもいいと思います。
「スカルトラップ」…相手の出てくる場所に多重置きしておくという卑怯な動きは強い。直接相手の場所に出せばすぐに爆発するし、ファイアーボールよりも遥かに強いです。
でも、デスフォグ手に入ってからはそっちばっかりでした。
「ローワーレジスタンス」とか「ブリーチ」とか…使いません。びっくり。
バルダーズゲートをやった人だと、相手のボスからは補助呪文を解いてから戦うというのが基本戦術だと思います。
が、アイスウィンドデイルだとそういう敵は出てきません。
リッチですら、まともに防御呪文を使ってこないので、わざわざ使う必要がないです。まじかよ。
バルダーズゲートで、出会って即防御呪文をフル装備してくる敵が懐かしいです。
「デスフォグ」…神呪文。ぶっちゃけ攻撃呪文はこれあれば大丈夫。
1回打つと、トータルで220点ダメージが入ります。しかも軽減されないから、ほぼ確定ダメージ。
後半はこれ1回ではもちろん倒せません。HP多すぎです。だからダメージ呪文が弱いっていうわけですね。
後半に出てくる、動かないボスには3か4回打った気がします。
でも、安全に戦えるので楽です。
召喚モンスターで壁にしながら打つことも多いです。
ただ、召喚モンスターも溶けていくので、壁の出し方には注意。
「インセンディアリークラウド」…神呪文その2。
デスフォグよりも範囲が狭いですが、その分ダメージは大きいです。
レベル×1d4ダメージ(セービングスローで半減)が10回。
だから、レベル20だと50ダメージくらいを10回、つまり500くらい当てたりします。火属性なので、ファイアエレメンタルを壁にしながら打てば安全に打てます。
エレメンタル系はウェブも無効化できるので、
ウェブ+ファイアエレメンタル+インセンディアリークラウド=勝利
「アビダルジムのホリッドウェルティング」…ゴミです。まじでゴミ。
バルダーズゲートと違って、敵だけでなく、自分・味方・召喚モンスターにも容赦なくダメージが入ります。相手のHPは高すぎて大した影響がないのに、こちらのHPは変わらないのでやってられません。
プリースト呪文
回復補助系は便利。
レベル2のホールドパーソンをずっと使います。
レベル3はアニメイトデッド後半になると、エレメンタル召喚系を使いますが、それでも便利。
結局ラストバトルでも使いました。
「フィンガーオブデス」…即死呪文。ドラクエだとザキ。
そう書くと弱く思えますが、基本的にラスボス以外には効きます。
抵抗もしにくくなっているため、ホント便利。
まあ、クロマティックオーブの麻痺とかも即死とほぼ同じなんですけどね。
ドルイド呪文
召喚系強い。
ボアリングビートルとかはラスボス戦でも役立つ。
「コールライトニング」…屋外限定の最強の攻撃呪文。
術者のレベル分、毎ラウンド(最大11)、2d8+レベル×d8というインチキダメージ。
11レベルだと、約65ダメージ×11回。つまり715ダメージというおかしなダメージが出ます。
そして、それだけに、ダンジョンと地下ばかりなので、使う機会はほとんどありません。悲しい。
実際、実質2回しか屋外で戦う機会はありません。ボス戦もないです。
ひどい調整のされかたですね。
「インセクトプラーグ」…バルダーズゲートで大活躍の呪文。
しかし、このゲームは敵が呪文を使う頻度が少ないため、あんまり役には立ちません。もちろん便利。とりあえずシャーマンスピリットの壁モードじゃなければ、ボス戦で打っておけば問題ないです。
で使える呪文の一覧(特に役立ったやつ)
ウィザードスペル
・レベル1呪文
有名なマジックミサイルは必要ないです。マジです。
最序盤の敵から、何発打っても死なないレベルなので、最後のダメ押しとかにしか使えません。
ぶっちゃけ便利呪文のアイデンティファイを除くと、「クロマティックオーブ」一択です。
クロマティックオーブ
レベル:1
距離:術者の視界内
持続時間:特殊
詠唱時間:1
効果範囲:対象1体
セービングスロー:成功時無効化
この呪文を唱えると直径4インチの球体が術者の手の中に出現し、それを投げると必ず対象に命中する。オーブが対象に与えるダメージは術者のレベルに左右される。
- レベル1:1d4ポイントのダメージを与え、1ラウンドの間、盲目状態にする。
- レベル2:1d6ポイントの火炎ダメージを与え、1ラウンドの間、苦痛(AC、THAC0に-1ペナルティ)を与える。
- レベル3:1d8ポイントの魔法ダメージに与え、更に1d3の火炎によるダメージを与える。
- レベル4:1d10ポイントの魔法ダメージを与え、4ラウンドの間、盲目状態にする。
- レベル5~6:1d12ポイントのダメージを与え、3ラウンドの間気絶させる。
- レベル7以上:2d8ポイントのダメージを与え、13ラウンドの間、麻痺させる。
対呪文セービングスローに成功すると、全てが無効化される。
最初期は弱いのですが、術者がレベル4から使えるようになり、レベル5からは神呪文です。
このゲームは基本的に麻痺や気絶というのは、死亡と同じようなものなので、レベル1呪文のくせにずっと使えるとんでもない強さです。
カラースプレーはあんまり使ったことないけど、多分そこそこ強いです。
・レベル2呪文
序盤からやたら使ったのは、ブラインドネスという盲目状態にする呪文です。
ブラインドネス
レベル:2
距離:術者の視界内
持続時間:8時間
詠唱時間:2
効果範囲:対象1体
セービングスロー:成功時無効化
この呪文は対象を盲目にする。対象は対呪文セービングスローに成功すれば何も害を受けない。盲目になった相手は命中判定に-4、アーマークラスに-4のペナルティを受ける。また、盲目状態の生物はゲイズ攻撃に対して耐性を持つ。
なぜか持続時間が8時間もあるのと、盲目のペナルティはかなり大きいから、攻撃がかなり当たるようになります。便利。
ただのダメージ呪文ですが、「メルフズ・アシッドアロー」は取っておくと便利です。
ダメージがゴミですが、トロールを倒すときに便利です。それだけ。
あとは「ウェブ」。経験者には説明不要の妨害スペル。
基本は召喚モンスターめがけて打ち、まとめて麻痺させる。そして弓矢で攻撃が黄金パターン。
・レベル3呪文
やっぱり有名な「ファイアーボール」も必要ないです。
もちろん「フレイムアロー」も同様。トロールのトドメには役立ちますけどね。
妨害だと、「ホールドパースン」が便利。人間だけでなく、ユアンティ(蛇人間)にも効くから便利。
アンデッド版の「ホールドアンデッド」も強いです。
ここで初の召喚呪文「モンスターサモニング1」を覚えますが、いらないです。というか、色々な召喚呪文は大体必要なくて、「アニメイトデッド」がとにかく強いです。あと、後半になると、エレメンタル系召喚とディーバ系召喚は強いです。
というのも、それらはすべて持続時間が長いです。
特にアニメイトデッドはゾンビは8時間も持つというとんでもない持続力。
それに対して、モンスターサモニング系は、全て、数ラウンド(1ラウンド6秒)しか持ちません。戦闘中に急に壁が居なくなると、それだけで負ける可能性があるから、わざわざリスクを負わなくてもいいと思います。
「スカルトラップ」…相手の出てくる場所に多重置きしておくという卑怯な動きは強い。直接相手の場所に出せばすぐに爆発するし、ファイアーボールよりも遥かに強いです。
でも、デスフォグ手に入ってからはそっちばっかりでした。
「ローワーレジスタンス」とか「ブリーチ」とか…使いません。びっくり。
バルダーズゲートをやった人だと、相手のボスからは補助呪文を解いてから戦うというのが基本戦術だと思います。
が、アイスウィンドデイルだとそういう敵は出てきません。
リッチですら、まともに防御呪文を使ってこないので、わざわざ使う必要がないです。まじかよ。
バルダーズゲートで、出会って即防御呪文をフル装備してくる敵が懐かしいです。
「デスフォグ」…神呪文。ぶっちゃけ攻撃呪文はこれあれば大丈夫。
1回打つと、トータルで220点ダメージが入ります。しかも軽減されないから、ほぼ確定ダメージ。
後半はこれ1回ではもちろん倒せません。HP多すぎです。だからダメージ呪文が弱いっていうわけですね。
後半に出てくる、動かないボスには3か4回打った気がします。
でも、安全に戦えるので楽です。
召喚モンスターで壁にしながら打つことも多いです。
ただ、召喚モンスターも溶けていくので、壁の出し方には注意。
「インセンディアリークラウド」…神呪文その2。
デスフォグよりも範囲が狭いですが、その分ダメージは大きいです。
レベル×1d4ダメージ(セービングスローで半減)が10回。
だから、レベル20だと50ダメージくらいを10回、つまり500くらい当てたりします。火属性なので、ファイアエレメンタルを壁にしながら打てば安全に打てます。
エレメンタル系はウェブも無効化できるので、
ウェブ+ファイアエレメンタル+インセンディアリークラウド=勝利
「アビダルジムのホリッドウェルティング」…ゴミです。まじでゴミ。
バルダーズゲートと違って、敵だけでなく、自分・味方・召喚モンスターにも容赦なくダメージが入ります。相手のHPは高すぎて大した影響がないのに、こちらのHPは変わらないのでやってられません。
プリースト呪文
回復補助系は便利。
レベル2のホールドパーソンをずっと使います。
レベル3はアニメイトデッド後半になると、エレメンタル召喚系を使いますが、それでも便利。
結局ラストバトルでも使いました。
「フィンガーオブデス」…即死呪文。ドラクエだとザキ。
そう書くと弱く思えますが、基本的にラスボス以外には効きます。
抵抗もしにくくなっているため、ホント便利。
まあ、クロマティックオーブの麻痺とかも即死とほぼ同じなんですけどね。
ドルイド呪文
召喚系強い。
ボアリングビートルとかはラスボス戦でも役立つ。
「コールライトニング」…屋外限定の最強の攻撃呪文。
術者のレベル分、毎ラウンド(最大11)、2d8+レベル×d8というインチキダメージ。
11レベルだと、約65ダメージ×11回。つまり715ダメージというおかしなダメージが出ます。
そして、それだけに、ダンジョンと地下ばかりなので、使う機会はほとんどありません。悲しい。
実際、実質2回しか屋外で戦う機会はありません。ボス戦もないです。
ひどい調整のされかたですね。
「インセクトプラーグ」…バルダーズゲートで大活躍の呪文。
しかし、このゲームは敵が呪文を使う頻度が少ないため、あんまり役には立ちません。もちろん便利。とりあえずシャーマンスピリットの壁モードじゃなければ、ボス戦で打っておけば問題ないです。
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