フルスポイラーを先ほど見て、色々注文しました。
今回色々面白いですね。非常にワクワクしています。
使えないけど、イラスト的には素敵なカードはたくさんあって、実に雰囲気が魅力的なセットだなぁ、というのが一番の印象。
雰囲気とイラストが好みのカードほど、使えないカードなのはアレですけど・・・
(群衆の狂気系とか、手がたくさんあるような幽霊系とか・・・)
とはいえ、カードについて色々書こうかと思います。
ホントは、最初は全カードにコメントをつけようかと思ったのですけど、あまりに面倒になったため、目立つカードだけになりました。
白レア
永久の見守り 面白いけど使えないと思う。トークンに影響が及ばないのは本当に勿体無い。
罪人の急襲 コントロール系で、デッキに1枚とか使われるカード。
往時の主教 クリーチャーをたくさん入れるデッキと、手がかりがあんまり噛み合っていない感じ。手がかりを有効活用出来る手段があれば可能性が出てきそう。
石の宣告 強い除去。流刑のデメリットが減って、ソーサリーになってマナコストが増えた感じ。でも、レアじゃなくて良い気がします。
サリアの副官 一応悪くない気はしますけど、人間デッキ自体が活躍した記憶がないです。
救出の天使
ドラグスコルの騎兵 重い。弱い。
大天使アヴァシン 強い。正直、スタンとしてはオーバーパワーなカードだと思います。
ただ、白白を使うような白メインのミッドレンジが成立するかは良くわからないところです。
コントロールデッキだと入らないけど、クリーチャーを多用するデッキでは素晴らしい。
青レア
疑惑の裏付け 強いけど、重い。さすがに構築で採用したくはないです。いれても1枚まで。
溺墓での天啓 好みです。一応、X=3以上で打てれば、アドはとれるカード。相手が強いプレイヤーであればあるほど、弱くなってしまう。
X=6とかで打って、有効牌2枚とゴミ5枚とかにすれば、多分5枚をくれるはず。
つまり、手札の枚数だけは一気に増やしたりもできますね。面白いなぁ。
氷の中の存在 現在の1500円↑の値段は高すぎだと思います。
僧院の導師やパイロマンサーの方が使いやすいとは思います。
とはいえ、打点は高いし、盤面を一掃できたりするので、使い分けは出来るのかな。
ジェイス 無難に強い。でも、能力が神ジェイスの劣化版ばかりというのはどうかと思います。ナヒリとかテゼレットとかと違って、下環境で使う選択肢として考える必要すらないっていうのは残念。
効果としては、マイルドなオブ・ニクシリスという印象。
コレとヴリンジェイスのどちらかを使うが選べと言われたら、ヴリンを使うと思います。
黒レア
精神病棟の訪問者 高く評価している人も結構いるみたいなので、あんまり言えないのですけど、弱いと思っています。
効果としては強いと思うのですけど、手札を空にしていくデッキというのは、基本的に許されないと思います。
過去に許されたのは、呪われた巻物の時だけで、それ以外ではまず成立しないではないかと・・・(エンプティハンドロックとか、色々出てきたことはありましたけど、結局主流になれたのは巻物だけだったと思います。)
※追記:パワー3ということを見落としていました。てっきりパワー2だと・・・
それだと、まったく話が変わってきますね。
パワー2だと、2ターン目に出してもまったくプレッシャーがないですけど、パワー3だと全然ちがいますね。普通に打点があるので、対処を考えないといけないため、有効なカードだと思います。
十三恐怖症 実にクールですね。コストが重いのは難点ですけど、コントロールデッキとかで、毎ターン1点ずつ回復させていったり、攻めるデッキで毎ターンライフを減らしていったり出来ます。ペインランドを採用していれば、自分がこの能力で即死することはまずないはず。
逆に対戦相手にとっては、いきなり火力で減らされたりして調整されると怖いので、自分のペインランドを寝かして相手にターンを渡したくなかったりと、精神的に影響が出そうです。
神出鬼没な拷問者 コントロールデッキが多い環境だと強いですね。
逆にビートなどが流行っていると弱そう。
ただ、同じ環境内+同じマナコストで、精神壊しの悪魔とカリタスがあるのは逆風ですね。
無情な死者 アドアドしい生き物。ただ、やたらマナ喰い虫ですね。ちゃんと能力を活用できるなら、強いと思います。
精神壊しの悪魔 環境的に超強いと思います。ちなみに4枚注文しました。
赤レア
ファルケンラスの過食者 1マナ2/1メリット持ち。なんか赤のクリーチャーのくせにありえない気がしますね。
吸血鬼デッキだと必須なのかな。前のめりなデッキだと、とんでもない強さだと思います。
個人的には大嫌いですけど・・
一応、「過食者→ファルケンラスの後継者(or貪欲な求血者 )→2ターン目後継者を変身させながら、手に負えない若輩」と動くと、3ターン目に11点ライフを奪えるという狂った動きになりますね。
罪を誘うもの 毎ターンアドをとっていく生き物。無駄な土地を引かないですんだり、勝手に相手のライフを奪ったりと、すごい強いと思います。
黄金夜の懲罰者 2日前の日記で書いたと思います。ステキ!
緑レア
死天狗茸の栽培者 なんでコレがレアなんでしょう。うーむ。序盤マナ加速、後半接死ブロッカーと、結構便利なんですけどね。
不屈の追跡者 これもアドアドしい。放置できない生き物っていうのは魅力的ですね。
ウルヴェンワルド横断 5色デッキを組むなら必須っぽいです。1ターン目コレで2ターン目崩れた墓石だと、なんとかマナが出ますね。
多色
もう一人の自分 アルターエゴっていうとカッコイイですね。クローン系の中では、最強クラスな気がします。コピー元よりも大きくなれるし、打ち消されないから、マナを全部つぎ込んでも安心。
アーリン・コード 破れた服とかに拡張アートして欲しいなぁ。
ともあれ、スタンだとかなり使われそうです。PWらしく、毎ターンアドをとっていけますしね。
ただし、一番使われるであろう、トークン生成能力を使うと、忠誠度3しかないため、火力1枚で落ちるのが一番の不安要素ですね。
過去のスタンでも、火力1枚で落ちるから、という理由で使われなかったPWとが何枚もあったため、それが一番ネック。
ギトラグの怪物 ストーリーでは精神操作っぽい能力があった気もしますけど・・・
放置すると、毎ターンアドを取られる上に、5マナ打点6。結構やり手だと思います。
フェッチ系ランドとも相性がいいですね。
聖トラフトの祈祷 なんで呪禁がつかないんでしょう。聖トラフトがどれだけおかしかったのかを実感出来るカード。
秘蔵の縫合体 レガシーのドレッジで使われそう。恐血鬼とナルコメーバ、イチョリッドと相性が良すぎますね。
優雅な鷺、シガルダ 強いけど、本人に呪禁がつかなくなったのは本当に残念。
その結果、レガシー環境で使われる可能性が0になりました。旧シガルダはレガシーでも選択肢に入るレベルだったのですけど・・・
疲れたのでここまで。
今回色々面白いですね。非常にワクワクしています。
使えないけど、イラスト的には素敵なカードはたくさんあって、実に雰囲気が魅力的なセットだなぁ、というのが一番の印象。
雰囲気とイラストが好みのカードほど、使えないカードなのはアレですけど・・・
(群衆の狂気系とか、手がたくさんあるような幽霊系とか・・・)
とはいえ、カードについて色々書こうかと思います。
ホントは、最初は全カードにコメントをつけようかと思ったのですけど、あまりに面倒になったため、目立つカードだけになりました。
白レア
永久の見守り 面白いけど使えないと思う。トークンに影響が及ばないのは本当に勿体無い。
罪人の急襲 コントロール系で、デッキに1枚とか使われるカード。
往時の主教 クリーチャーをたくさん入れるデッキと、手がかりがあんまり噛み合っていない感じ。手がかりを有効活用出来る手段があれば可能性が出てきそう。
石の宣告 強い除去。流刑のデメリットが減って、ソーサリーになってマナコストが増えた感じ。でも、レアじゃなくて良い気がします。
サリアの副官 一応悪くない気はしますけど、人間デッキ自体が活躍した記憶がないです。
救出の天使
ドラグスコルの騎兵 重い。弱い。
大天使アヴァシン 強い。正直、スタンとしてはオーバーパワーなカードだと思います。
ただ、白白を使うような白メインのミッドレンジが成立するかは良くわからないところです。
コントロールデッキだと入らないけど、クリーチャーを多用するデッキでは素晴らしい。
青レア
疑惑の裏付け 強いけど、重い。さすがに構築で採用したくはないです。いれても1枚まで。
溺墓での天啓 好みです。一応、X=3以上で打てれば、アドはとれるカード。相手が強いプレイヤーであればあるほど、弱くなってしまう。
X=6とかで打って、有効牌2枚とゴミ5枚とかにすれば、多分5枚をくれるはず。
つまり、手札の枚数だけは一気に増やしたりもできますね。面白いなぁ。
氷の中の存在 現在の1500円↑の値段は高すぎだと思います。
僧院の導師やパイロマンサーの方が使いやすいとは思います。
とはいえ、打点は高いし、盤面を一掃できたりするので、使い分けは出来るのかな。
ジェイス 無難に強い。でも、能力が神ジェイスの劣化版ばかりというのはどうかと思います。ナヒリとかテゼレットとかと違って、下環境で使う選択肢として考える必要すらないっていうのは残念。
効果としては、マイルドなオブ・ニクシリスという印象。
コレとヴリンジェイスのどちらかを使うが選べと言われたら、ヴリンを使うと思います。
黒レア
精神病棟の訪問者 高く評価している人も結構いるみたいなので、あんまり言えないのですけど、弱いと思っています。
効果としては強いと思うのですけど、手札を空にしていくデッキというのは、基本的に許されないと思います。
過去に許されたのは、呪われた巻物の時だけで、それ以外ではまず成立しないではないかと・・・(エンプティハンドロックとか、色々出てきたことはありましたけど、結局主流になれたのは巻物だけだったと思います。)
※追記:パワー3ということを見落としていました。てっきりパワー2だと・・・
それだと、まったく話が変わってきますね。
パワー2だと、2ターン目に出してもまったくプレッシャーがないですけど、パワー3だと全然ちがいますね。普通に打点があるので、対処を考えないといけないため、有効なカードだと思います。
十三恐怖症 実にクールですね。コストが重いのは難点ですけど、コントロールデッキとかで、毎ターン1点ずつ回復させていったり、攻めるデッキで毎ターンライフを減らしていったり出来ます。ペインランドを採用していれば、自分がこの能力で即死することはまずないはず。
逆に対戦相手にとっては、いきなり火力で減らされたりして調整されると怖いので、自分のペインランドを寝かして相手にターンを渡したくなかったりと、精神的に影響が出そうです。
神出鬼没な拷問者 コントロールデッキが多い環境だと強いですね。
逆にビートなどが流行っていると弱そう。
ただ、同じ環境内+同じマナコストで、精神壊しの悪魔とカリタスがあるのは逆風ですね。
無情な死者 アドアドしい生き物。ただ、やたらマナ喰い虫ですね。ちゃんと能力を活用できるなら、強いと思います。
精神壊しの悪魔 環境的に超強いと思います。ちなみに4枚注文しました。
赤レア
ファルケンラスの過食者 1マナ2/1メリット持ち。なんか赤のクリーチャーのくせにありえない気がしますね。
吸血鬼デッキだと必須なのかな。前のめりなデッキだと、とんでもない強さだと思います。
個人的には大嫌いですけど・・
一応、「過食者→ファルケンラスの後継者(or貪欲な求血者 )→2ターン目後継者を変身させながら、手に負えない若輩」と動くと、3ターン目に11点ライフを奪えるという狂った動きになりますね。
罪を誘うもの 毎ターンアドをとっていく生き物。無駄な土地を引かないですんだり、勝手に相手のライフを奪ったりと、すごい強いと思います。
黄金夜の懲罰者 2日前の日記で書いたと思います。ステキ!
緑レア
死天狗茸の栽培者 なんでコレがレアなんでしょう。うーむ。序盤マナ加速、後半接死ブロッカーと、結構便利なんですけどね。
不屈の追跡者 これもアドアドしい。放置できない生き物っていうのは魅力的ですね。
ウルヴェンワルド横断 5色デッキを組むなら必須っぽいです。1ターン目コレで2ターン目崩れた墓石だと、なんとかマナが出ますね。
多色
もう一人の自分 アルターエゴっていうとカッコイイですね。クローン系の中では、最強クラスな気がします。コピー元よりも大きくなれるし、打ち消されないから、マナを全部つぎ込んでも安心。
アーリン・コード 破れた服とかに拡張アートして欲しいなぁ。
ともあれ、スタンだとかなり使われそうです。PWらしく、毎ターンアドをとっていけますしね。
ただし、一番使われるであろう、トークン生成能力を使うと、忠誠度3しかないため、火力1枚で落ちるのが一番の不安要素ですね。
過去のスタンでも、火力1枚で落ちるから、という理由で使われなかったPWとが何枚もあったため、それが一番ネック。
ギトラグの怪物 ストーリーでは精神操作っぽい能力があった気もしますけど・・・
放置すると、毎ターンアドを取られる上に、5マナ打点6。結構やり手だと思います。
フェッチ系ランドとも相性がいいですね。
聖トラフトの祈祷 なんで呪禁がつかないんでしょう。聖トラフトがどれだけおかしかったのかを実感出来るカード。
秘蔵の縫合体 レガシーのドレッジで使われそう。恐血鬼とナルコメーバ、イチョリッドと相性が良すぎますね。
優雅な鷺、シガルダ 強いけど、本人に呪禁がつかなくなったのは本当に残念。
その結果、レガシー環境で使われる可能性が0になりました。旧シガルダはレガシーでも選択肢に入るレベルだったのですけど・・・
疲れたのでここまで。
コメント
去年のGP神戸のサイドイベントSSSスタンダードで白緑人間が上位に残っていたらしいでよすよW
とか、冗談はさておき・・
旧イニストラードが使えた時代のスタンダードでサイトウトモハルプロが土地とクリーチャーのみで構成された青白人間で結果を残していたりします。
そういえば、そんなこともありましたねw
スライ信者さんは人間ビート大好きですもんねb
確かに言われてみると、あったような気がします。そうすると、今回も可能性あるのかなぁ。