反転じゃなくて両面と昂揚について
2016年3月8日 Magic: The Gathering コメント (6) ということで、今回の新しいシステム、というか変更点が来ましたね。
まず、両面に関して、裏面のマナコストが表面と同じになるようです。
コレは素晴らしい変更ですね。ぶっちゃけ、突然の衰微がほとんどの原因なのですけど・・・(ごくごくまれに撤廃も)
レガシーでは4マナ以上というだけで、除去耐性がある、と考えられることが多々あります。
3マナ以下だと、衰微で対処されてしまうというのが理由ですけど・・・
いままでの両面カードは裏面が0マナというだけで、非常に対処がされやすくなっていました。この変更で、一気に強くなるカードが何枚もあり、非常に魅力的な変更だと思います。
対青黒緑系デッキに対する、「高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells」や「情け知らずのガラク/Garruk Relentless」が代表的な存在でしょうね。
高原の狩りの達人はホントに強化された気がします。リリアナだけでは対処されず、衰微も効かない。非常に便利そうです。
また、たまーにドラゴンストンピイ系デッキで使われていた、狼男集団。例えば「扇動する集団/Instigator Gang」とかも、衰微で除去できないだけで、ずいぶん印象が変わってくる気がします。
そんなわけで、実に楽しみです。
適応が発売日からなので、4月までは関係ないのが残念ですね。
で、昂揚(Delirium)について。
英語のスペルを見ると、Deliriumだったのですね。
昔のプレイヤーから見ると、おなじみのカード、狂乱病のことですね。
・・・血の乾き+狂乱病のコンボがいまだに脳裏に焼き付いています。超かっこ良く感じたものです。
わざわざ2文字にしなくても良い気もしちゃいますね。
まず、両面に関して、裏面のマナコストが表面と同じになるようです。
コレは素晴らしい変更ですね。ぶっちゃけ、突然の衰微がほとんどの原因なのですけど・・・(ごくごくまれに撤廃も)
レガシーでは4マナ以上というだけで、除去耐性がある、と考えられることが多々あります。
3マナ以下だと、衰微で対処されてしまうというのが理由ですけど・・・
いままでの両面カードは裏面が0マナというだけで、非常に対処がされやすくなっていました。この変更で、一気に強くなるカードが何枚もあり、非常に魅力的な変更だと思います。
対青黒緑系デッキに対する、「高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells」や「情け知らずのガラク/Garruk Relentless」が代表的な存在でしょうね。
高原の狩りの達人はホントに強化された気がします。リリアナだけでは対処されず、衰微も効かない。非常に便利そうです。
また、たまーにドラゴンストンピイ系デッキで使われていた、狼男集団。例えば「扇動する集団/Instigator Gang」とかも、衰微で除去できないだけで、ずいぶん印象が変わってくる気がします。
そんなわけで、実に楽しみです。
適応が発売日からなので、4月までは関係ないのが残念ですね。
で、昂揚(Delirium)について。
英語のスペルを見ると、Deliriumだったのですね。
昔のプレイヤーから見ると、おなじみのカード、狂乱病のことですね。
・・・血の乾き+狂乱病のコンボがいまだに脳裏に焼き付いています。超かっこ良く感じたものです。
わざわざ2文字にしなくても良い気もしちゃいますね。
コメント
撤廃普及委員会だった気がしなくもない私としては残念な変更です
殴打にはまだ聞くとはいえ石家事系は下火っぽいですし撤廃は相対的に厳しいですねー
反転ですと神河時代にあったものをさします。
ひっくり返るものは両面カードです。
確かにマナコストの増加による影響はありますね。
爆薬X=0はホント便利でしたもんね。
>ダイさん
チアメとかには効果的っぽいですね。色々変化があって面白いですねw
>みのさん
おお。まさしくその通りですね。うっかりしてました。
感謝です!
おお。EDHだとそれは大きいですね。
マナコスト3以下で狼男が全滅したりというのがなくなるだけでも、可能性が出てくる気がします。