【スタン】【東方】MMC交流会参加レポと、賞品の話と東方の話
2015年1月4日 TCG全般 コメント (4) ということで、今日はMMCに参加してきました。
交流会ということで、少し変わった形式でした。
まあ、要するに勝てばいいってことで、ガンガン戦ってきました。
結果としては、7回戦って、6勝1敗。大会の中ではもっとも良い成績だったっぽいです。
使用デッキは、青緑黒ミッドレンジ。
レシピはコレです。
ちなみに、コレは自分で作ったデッキではなく、M氏に貸して頂いた素晴らしい逸品です。
SCGの2位のデッキレシピですが、サイドイン・アウトの方法までメモで教えていただいたので、本当に感謝。M氏には頭があがりません。改めてありがとうございました。
勝ったのは、アブザンミッドレンジ、4色中速ビート、スゥルタイミッドレンジ☓2、ティムールビートなど
負けたのはM氏のアブザンビート。
正直、めちゃくちゃ強いデッキでした。
なんていうか、安定してました。
序盤だけ不安があるものの、そこさえ乗り切れれば、圧倒的な強さなので、素晴らしい。
メインでは黒緑星座として動くのですが、サイド後は、青黒コントロールになったりと、非常に対応力があってグッドでした。
ただ、結構難しいデッキなので、自分はプレイミスがとんでもない量ありました。我ながらひどい。(土地を出し忘れたり、ライフゲインをし忘れたりという基本的なミスから、クリーチャーのプレイの順番など。特に星座の誘発のタイミングなどは難しかったです)
とはいえ、それでも勝てるというデッキパワーの高さは折り紙つきですね。おすすめです。
そして、賞品としては、超豪華でびっくりしました。
MTGとしては、
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》のジャッジプロモ (晴れる屋の販売価格10,000円)
《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》日本語のイベントプロモ (晴れる屋の買い取り1,200円)
を頂きました。
それ以外に、天津風のスリーブ☓2とお菓子色々
そして、東方ソフビシリーズのフィギュアからひとつ貰える権利!
※参考 http://www.toranoana.jp/info/hobby/toho_sofbi/01.html
ちなみに、この中で、2番めに欲しかった「東方ソフビ16 みょーん!妖夢」を頂きました。N氏に大感謝です。
この妖夢のデザインは、「ととねみぎ」先生です。サークル「さくSaku亭」の人、という方が分かりやすいかもしれません。現在は、個人サークル「かるーあみるく」で活躍され、商業誌でも働かれているそうです。
「さくSaku亭」の同人誌はいくつも持っておりますが、その中でも、『銀色二人』はおすすめです。妖夢と咲夜さんが戦う話なのですが、ものすごいカッコイイです。
妖夢の戦う理由などから、二刀流のこだわりの話、というストーリーの良さと、バトルシーンのかっこよさを合わせて持った名作かと思います。
ちなみに、1番欲しかったのは、「東方ソフビ07 おさんぽレミリア」でしたが、こちらはM氏が入手されました。自分を倒した相手ですし、自分のデッキ自体借り物なので、妥当な結果だと思います。可愛がって欲しいものです。
このレミリアのデザインは、サークル「FLIPFLOPs」です。
このサークルについては、アニメ化もした、「猫神やおよろず」の作者という方が有名なのかもしれません。
漫画家としても、イラストレイターとしても大活躍されております。
というか、現在、別冊少年チャンピオンで「ダーウィンズゲーム」っていうのを連載しているらしいですね。ちょっと読んでみたいです。
「FLIPFLOPs」の作品としては、『異聞紅魔郷』『異聞妖々夢』がひたすらおすすめです。
どちらも紅魔郷、妖々夢をベースにした漫画なのですが、実にカッコイイです。
紅魔郷では、一般的にイメージする霊夢(強くてクールで、優しいんだけどドライで魅力がある)を上手いこと描き切っています。あと、この頃の原作の東方のノリなので、パチュリーも咲夜も本気で霊夢を殺しにきていたりします。
妖々夢だと、途中まで弾幕(妖夢戦では肉弾戦メイン)で勝負をつけているのですが、最後はなぜかマージャンで勝負をつけるという変わった展開だったりします。これも幽々子様の強さ(知識、記憶力などの頭脳の高さ)を描き、それを霊夢と魔理沙が協力して打ち破る
という完璧な展開です。どちらもおすすめですね。
あと、『極東ハルシネイション』シリーズについては、完結して欲しかった・・・あれもメチャクチャ面白かったのですけどね・・・ちょっと残念です。
というか、ここのサークルの作品は全部レベルが高いです。
ちなみにちなみに、なぜパチュリーではないかというと、このソフビシリーズの中で、チルノ、パチュリー、咲夜さんはすでに持っているからですね。
パチュリーをデザインされた、「えれっと」さんは、サークル「うつらうららか」の人ですね。
この人の『パチュリーってばおまーせさん!』は最高です。
幼いパチュリーが小悪魔と出会うまでの話なのですが、もう可愛くて仕方ないです。癒されます。ユーモアも溢れており、笑顔になれます。コレもおすすめ。
昔を知っている人だと、「にょろーん☆ちゅるやさん」を書いた人っていうほうが有名なのかな。http://u-u.2-d.jp/churuya.htm
スモークチーズが食べたくなる話です。
交流会ということで、少し変わった形式でした。
まあ、要するに勝てばいいってことで、ガンガン戦ってきました。
結果としては、7回戦って、6勝1敗。大会の中ではもっとも良い成績だったっぽいです。
使用デッキは、青緑黒ミッドレンジ。
レシピはコレです。
creature [23]
4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
2 《女王スズメバチ/Hornet Queen》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
3 《破滅喚起の巨人/Doomwake Giant》
4 《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms》
2 《苦悶の神、ファリカ/Pharika, God of Affliction》
instant [7]
2 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
3 《残忍な切断/Murderous Cut》
2 《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm》
sorcery [4]
3 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《神々との融和/Commune with the Gods》
artifact [3]
3 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
land [23]
4 《森/Forest》
1 《沼/Swamp》
3 《疾病の神殿/Temple of Malady》
2 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4 《華やかな宮殿/Opulent Palace》
3 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
2 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
60 cards
sideboard:
2 《否認/Negate》
1 《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm》
1 《信者の沈黙/Silence the Believers》
1 《胆汁病/Bile Blight》
1 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1 《宝船の巡航/Treasure Cruise》
2 《骨読み/Read the Bones》
1 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《荒ぶる波濤、キオーラ/Kiora, the Crashing Wave》
2 《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
15 cards
ちなみに、コレは自分で作ったデッキではなく、M氏に貸して頂いた素晴らしい逸品です。
SCGの2位のデッキレシピですが、サイドイン・アウトの方法までメモで教えていただいたので、本当に感謝。M氏には頭があがりません。改めてありがとうございました。
勝ったのは、アブザンミッドレンジ、4色中速ビート、スゥルタイミッドレンジ☓2、ティムールビートなど
負けたのはM氏のアブザンビート。
正直、めちゃくちゃ強いデッキでした。
なんていうか、安定してました。
序盤だけ不安があるものの、そこさえ乗り切れれば、圧倒的な強さなので、素晴らしい。
メインでは黒緑星座として動くのですが、サイド後は、青黒コントロールになったりと、非常に対応力があってグッドでした。
ただ、結構難しいデッキなので、自分はプレイミスがとんでもない量ありました。我ながらひどい。(土地を出し忘れたり、ライフゲインをし忘れたりという基本的なミスから、クリーチャーのプレイの順番など。特に星座の誘発のタイミングなどは難しかったです)
とはいえ、それでも勝てるというデッキパワーの高さは折り紙つきですね。おすすめです。
そして、賞品としては、超豪華でびっくりしました。
MTGとしては、
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》のジャッジプロモ (晴れる屋の販売価格10,000円)
《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》日本語のイベントプロモ (晴れる屋の買い取り1,200円)
を頂きました。
それ以外に、天津風のスリーブ☓2とお菓子色々
そして、東方ソフビシリーズのフィギュアからひとつ貰える権利!
※参考 http://www.toranoana.jp/info/hobby/toho_sofbi/01.html
ちなみに、この中で、2番めに欲しかった「東方ソフビ16 みょーん!妖夢」を頂きました。N氏に大感謝です。
この妖夢のデザインは、「ととねみぎ」先生です。サークル「さくSaku亭」の人、という方が分かりやすいかもしれません。現在は、個人サークル「かるーあみるく」で活躍され、商業誌でも働かれているそうです。
「さくSaku亭」の同人誌はいくつも持っておりますが、その中でも、『銀色二人』はおすすめです。妖夢と咲夜さんが戦う話なのですが、ものすごいカッコイイです。
妖夢の戦う理由などから、二刀流のこだわりの話、というストーリーの良さと、バトルシーンのかっこよさを合わせて持った名作かと思います。
ちなみに、1番欲しかったのは、「東方ソフビ07 おさんぽレミリア」でしたが、こちらはM氏が入手されました。自分を倒した相手ですし、自分のデッキ自体借り物なので、妥当な結果だと思います。可愛がって欲しいものです。
このレミリアのデザインは、サークル「FLIPFLOPs」です。
このサークルについては、アニメ化もした、「猫神やおよろず」の作者という方が有名なのかもしれません。
漫画家としても、イラストレイターとしても大活躍されております。
というか、現在、別冊少年チャンピオンで「ダーウィンズゲーム」っていうのを連載しているらしいですね。ちょっと読んでみたいです。
「FLIPFLOPs」の作品としては、『異聞紅魔郷』『異聞妖々夢』がひたすらおすすめです。
どちらも紅魔郷、妖々夢をベースにした漫画なのですが、実にカッコイイです。
紅魔郷では、一般的にイメージする霊夢(強くてクールで、優しいんだけどドライで魅力がある)を上手いこと描き切っています。あと、この頃の原作の東方のノリなので、パチュリーも咲夜も本気で霊夢を殺しにきていたりします。
妖々夢だと、途中まで弾幕(妖夢戦では肉弾戦メイン)で勝負をつけているのですが、最後はなぜかマージャンで勝負をつけるという変わった展開だったりします。これも幽々子様の強さ(知識、記憶力などの頭脳の高さ)を描き、それを霊夢と魔理沙が協力して打ち破る
という完璧な展開です。どちらもおすすめですね。
あと、『極東ハルシネイション』シリーズについては、完結して欲しかった・・・あれもメチャクチャ面白かったのですけどね・・・ちょっと残念です。
というか、ここのサークルの作品は全部レベルが高いです。
ちなみにちなみに、なぜパチュリーではないかというと、このソフビシリーズの中で、チルノ、パチュリー、咲夜さんはすでに持っているからですね。
パチュリーをデザインされた、「えれっと」さんは、サークル「うつらうららか」の人ですね。
この人の『パチュリーってばおまーせさん!』は最高です。
幼いパチュリーが小悪魔と出会うまでの話なのですが、もう可愛くて仕方ないです。癒されます。ユーモアも溢れており、笑顔になれます。コレもおすすめ。
昔を知っている人だと、「にょろーん☆ちゅるやさん」を書いた人っていうほうが有名なのかな。http://u-u.2-d.jp/churuya.htm
スモークチーズが食べたくなる話です。
コメント
相変わらず強いですね。
見習いたいものです
ありがとうございます。良い結果で、カードと妖夢フィギュアが手に入って大喜びです。
対戦を繰り返していく形式ですので、優勝っていうわけではないですね。とはいえ、勝った分だけ賞品がいただけるので、ありがたい限りでした。
正直なトコロ、今回は自分にミスプレイが多く、相手のプレイミスやドロー運の悪さなどの運の要素が強かったのが感じです。
あと、ダイさんも十分強いような・・・自分ももうちょっとダイさんのように冷静にプレイしたいところです。
パチュリー既にもってるあたりさすがというか。このフィギュアシリーズ出来がよくていいですよね!自分も(なぜか)パチュリーだけ持ってます
ホントにその通りですね。商業で活躍されることは嬉しいのですけど、続きが出ないのだけは残念ですよね。
そして同士よ!あのパッチェさんは超可愛い。気があって嬉しいです。
ホント、このシリーズは可愛くてしかたないですよね。癒されます。