【モダン】昨日使った『賢者の石』(ジャンド殻)のレシピと解説
2014年7月28日 自作デッキ? コメント (11) ということで、昨日の続きです。
ちなみに、わざわざデッキを載せている理由については、たいした意味はないです。
実際のところ、強いプレイヤーからみると、戯言にすぎないレベルだと思います。
ただ、この日記を読んで下さっている方に、今後モダンのデッキを構築する際の参考に少しでもなれば、というだけです。
弱小プレイヤーでも、こういうことを考えてデッキを組んでいるんだなぁ・・・という何かの参考になれば嬉しいです。
正直、もっと調整していけば、グランプリでもある程度通用するんじゃないかなぁ・・・と勝手にわずかな夢を見ているのですが・・・まあ、今回のグランプリも仕事で出れませんし、夢のまた夢ですね。
ちなみに、もとになったレシピは、2年前のグランプリ神戸で使っていた『賢者の石』です。
そして、自分が構築フォーマットで参加できた最後のグランプリでもあります。
そのデッキの解説と、大会レポです。
http://pendrell.diarynote.jp/201206262208599438/
で、この後ほとんどモダンの大会に出ておらず、先日の禁止改定後に改めていじったのが次のレシピです。
デッキ名: 『賢者の石』 (ゼノジャンド)
フォーマット:モダン
デッキ製作者:Zeno
Main Deck
6 《森/Forest》
2 《山/Mountain》
1 《沼/Swamp》
4 《銅線の地溝/Copperline Gorge》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《貴族の教主/Noble Hierarch》
4 《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
3 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2 《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
2 《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
1 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
1 《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
2 《殺戮の契約/Slaughter Pact》
1 《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
4 《血染めの月/Blood Moon》
4 《出産の殻/Birthing Pod》
Sideboard
1 《月の大魔術師/Magus of the Moon》
1 《汚損破/Vandalblast》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《焼却/Combust》
1 《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
1 《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
3 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
4 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
基本的なコンセプトとしては以前と同じです。
要するに、2ターン目に「血染めの月」か「出産の殻」を出せば勝てるだろう、というのが基本です。
実際、最近ブルームーンの影響も減ってきており、特殊地形を多く積んだデッキも復活していますしね。
月を出したとしても、自分にはほとんど影響がないため、明らかに有利な環境で闘うことが出来るのが利点です。少なくともガヴォニーの居住区のような特殊地形は封じられますし、多くの多色デッキは色拘束がスゴイことになっているため、いまだに効果的です。
また、ジャンドが2ターン目に月を張ってくるというのはあまり警戒されないため、意表をつくことができてより効果的だと思います。
採用しているクリーチャーは、マナクリーチャー以外は、基本的に殴れるクリーチャーになっています。
根の壁のような殴れないクリーチャーは採用していません。とにかくライフを削りに行く事が基本になります。
もちろん出産の殻を引けていればとても戦いやすいのですが、実際のトコロ、出産の殻を引けない試合というのは多々あるはずです。引けなくても殴り合いで最低限は戦える、というのを目指したデッキです。
なんせ自分は殻を引ける自信の無いプレイヤーなので、殴り勝てることが最重要課題だったりします。
で、このデッキの中で採用しているカードの中で、気になりそうなカードの説明です。
まず、メインデッキのカードから
・2枚 再利用の賢者
このカードは異常に強いと思います。というより、環境的に効かないデッキが非常に少ないです。そして、割りたいカードはいくらでもあるため、このカードはメインに2枚は欲しいと考えています。
(マーフォーク・・・霊気の薬瓶、広がりゆく海
ジャンド・・・クルフィックスの狩猟者
同型・・・出産の殻
トロン・・・忘却石やマナアーティファクト
親和・・・たくさん
コントロール・・・ヴィダルケンの枷、呪文滑り
などなどです。他にもいくらでも出てきますね。
サイド後だと、墓掘りの檻などの対策カード全般もそうです。)
・4 絡み根の霊
よく言われるのが、色は違うものの、「復活の声」の方が強くないか?ということです。
個人的には復活の声はあまり好きではないです。
というのは、相手の呪文を防ぐ抑止力として弱いということと、本体の打点が低いこと。
そして、一度出産の殻で生贄に捧げた場合、出てくるトークンのマナコストは0のため、次の生贄としては非常に使いづらいからです。
また、現環境だと、お互いにたくさん並べ合うという状況にはなりにくく、特に現在は赤系デッキには、「神々の憤怒」の採用率が高く、並べるほどに不利になってしまいます。
そして、一度打たれたら、他のクリーチャーが死んでしまうため、トークンも死亡することがほとんどだからです。
そのため、出したターンに殴れるうえ、2回生贄にささげられる絡み根のほうを優先しています。
ちなみに、リリアナに強かったりするため、意外に黒緑コンやジャンドにも有効だったりします。
・1 森のレインジャー
地味だけど、月を貼るのが前提のデッキのため、ないと安定感がかなり落ちます。
・1 ファルケンラスの貴種
追放除去以外ではめったに殺されないため、非常に有効。出したターンに最低でも4点クロック。貴族の教主がいれば、出したターンに6点以上与えられるため、一気にライフを削り取ることが出来ます。
無限コンボのパーツでもあります。・・・そしてこのコンボは地味なためか結構決まります。特に同型に有効。(不死・頑強・変形者と貴種の4枚セット。相手に台所の嫌がらせ屋が出てくることも多いため、実質3枚でも良かったりします。)
・2 殺戮の契約
能動的に動いていくデッキで、マナを基本的に使いきってしまうため、いつでも使えるというのは非常に便利。コンボの妨害にも優れている。
また、環境的に黒のクリーチャーが非常に少なく、よく使われるのは狡猾な火花魔道士やレッドキャップで除去出来る「闇の腹心」がほとんど。そのため、万能に近い除去として使える。
・・・ただし、アーティファクトの魂込めがついた大霊堂のスカージにだけは注意。
ちなみに、他に隙の少ない除去としては、稲妻と四肢切断があります。ただ、現在稲妻で落とせないクリーチャーが多く、四肢切断はライフロスが痛いため、不採用です。
・1 ナイレアの弓
最近はジャンドでたまに使われているらしいですね。
接死・・・基本的にこちらのクリーチャーは場に出た時の能力持ちと不死や頑強ばかりなため、相打ちになれば有利です。相打ち覚悟で攻撃し続ける事ができて便利です。そのため非常に輝きます。
ライフゲイン・・・バーンなどの高打点のデッキに使えることがあったり、出産の殻のライフロスを減らします。
飛行対策・・・ヴェンディリオンややっかい児を対処出来てたまに便利。
+1カウンター・・・頑強生物のマイナスカウンターを取り除く。もしくはサイズを上げる。
墓地回収・・・落ちてしまったキークリーチャー(キキジキなどの1枚刺し)をライブラリーに戻して、また殻でサーチが出来るようになる。
と、全ての能力がデッキに噛み合っています。
サイドボード
・4 忌むべき者のかがり火
すごい強い。クリーチャーを並べるタイプのデッキが、全体除去を撃ってくると想定するプレイヤーは少ないため、相手の意表をつくことができ、非常に効果的。
相手本体のライフを削りながら盤面を一掃することが出来るため、勝負を決める事ができる。
また、奇跡ができなくてもX=2までは使えるため、2点だけでも環境の生物の多くの対策になるため便利。
・1 月の大魔術師
思ったより活躍できなかった。今は環境に赤を使うデッキが多すぎです。
ただ、例えば、
出産の殻で、2マナクリーチャーを生贄に捧げます、サーチしていいですか?
→はい
と言われた場合、月の大魔術師を場に出すと相手は対応してマナを出したり出来ないため、赤くないデッキだと、これでほぼ勝ちになる盤面もあります。
という感じです。久々の長文でした。
あまり大したことは書いていないかとは思いますが、こういう考え方でデッキの構築をしているプレイヤーもいるんだなぁ・・・的な参考にしていただけば幸いです。
見てくださった方々に、楽しいMTGライフと、デッキ構築の楽しみが増えることを願っております。
ちなみに、わざわざデッキを載せている理由については、たいした意味はないです。
実際のところ、強いプレイヤーからみると、戯言にすぎないレベルだと思います。
ただ、この日記を読んで下さっている方に、今後モダンのデッキを構築する際の参考に少しでもなれば、というだけです。
弱小プレイヤーでも、こういうことを考えてデッキを組んでいるんだなぁ・・・という何かの参考になれば嬉しいです。
正直、もっと調整していけば、グランプリでもある程度通用するんじゃないかなぁ・・・と勝手にわずかな夢を見ているのですが・・・まあ、今回のグランプリも仕事で出れませんし、夢のまた夢ですね。
ちなみに、もとになったレシピは、2年前のグランプリ神戸で使っていた『賢者の石』です。
そして、自分が構築フォーマットで参加できた最後のグランプリでもあります。
そのデッキの解説と、大会レポです。
http://pendrell.diarynote.jp/201206262208599438/
で、この後ほとんどモダンの大会に出ておらず、先日の禁止改定後に改めていじったのが次のレシピです。
デッキ名: 『賢者の石』 (ゼノジャンド)
フォーマット:モダン
デッキ製作者:Zeno
Main Deck
6 《森/Forest》
2 《山/Mountain》
1 《沼/Swamp》
4 《銅線の地溝/Copperline Gorge》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《貴族の教主/Noble Hierarch》
4 《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
3 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2 《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
2 《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
1 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
1 《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
2 《殺戮の契約/Slaughter Pact》
1 《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
4 《血染めの月/Blood Moon》
4 《出産の殻/Birthing Pod》
Sideboard
1 《月の大魔術師/Magus of the Moon》
1 《汚損破/Vandalblast》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《焼却/Combust》
1 《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
1 《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
3 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
4 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
基本的なコンセプトとしては以前と同じです。
要するに、2ターン目に「血染めの月」か「出産の殻」を出せば勝てるだろう、というのが基本です。
実際、最近ブルームーンの影響も減ってきており、特殊地形を多く積んだデッキも復活していますしね。
月を出したとしても、自分にはほとんど影響がないため、明らかに有利な環境で闘うことが出来るのが利点です。少なくともガヴォニーの居住区のような特殊地形は封じられますし、多くの多色デッキは色拘束がスゴイことになっているため、いまだに効果的です。
また、ジャンドが2ターン目に月を張ってくるというのはあまり警戒されないため、意表をつくことができてより効果的だと思います。
採用しているクリーチャーは、マナクリーチャー以外は、基本的に殴れるクリーチャーになっています。
根の壁のような殴れないクリーチャーは採用していません。とにかくライフを削りに行く事が基本になります。
もちろん出産の殻を引けていればとても戦いやすいのですが、実際のトコロ、出産の殻を引けない試合というのは多々あるはずです。引けなくても殴り合いで最低限は戦える、というのを目指したデッキです。
なんせ自分は殻を引ける自信の無いプレイヤーなので、殴り勝てることが最重要課題だったりします。
で、このデッキの中で採用しているカードの中で、気になりそうなカードの説明です。
まず、メインデッキのカードから
・2枚 再利用の賢者
このカードは異常に強いと思います。というより、環境的に効かないデッキが非常に少ないです。そして、割りたいカードはいくらでもあるため、このカードはメインに2枚は欲しいと考えています。
(マーフォーク・・・霊気の薬瓶、広がりゆく海
ジャンド・・・クルフィックスの狩猟者
同型・・・出産の殻
トロン・・・忘却石やマナアーティファクト
親和・・・たくさん
コントロール・・・ヴィダルケンの枷、呪文滑り
などなどです。他にもいくらでも出てきますね。
サイド後だと、墓掘りの檻などの対策カード全般もそうです。)
・4 絡み根の霊
よく言われるのが、色は違うものの、「復活の声」の方が強くないか?ということです。
個人的には復活の声はあまり好きではないです。
というのは、相手の呪文を防ぐ抑止力として弱いということと、本体の打点が低いこと。
そして、一度出産の殻で生贄に捧げた場合、出てくるトークンのマナコストは0のため、次の生贄としては非常に使いづらいからです。
また、現環境だと、お互いにたくさん並べ合うという状況にはなりにくく、特に現在は赤系デッキには、「神々の憤怒」の採用率が高く、並べるほどに不利になってしまいます。
そして、一度打たれたら、他のクリーチャーが死んでしまうため、トークンも死亡することがほとんどだからです。
そのため、出したターンに殴れるうえ、2回生贄にささげられる絡み根のほうを優先しています。
ちなみに、リリアナに強かったりするため、意外に黒緑コンやジャンドにも有効だったりします。
・1 森のレインジャー
地味だけど、月を貼るのが前提のデッキのため、ないと安定感がかなり落ちます。
・1 ファルケンラスの貴種
追放除去以外ではめったに殺されないため、非常に有効。出したターンに最低でも4点クロック。貴族の教主がいれば、出したターンに6点以上与えられるため、一気にライフを削り取ることが出来ます。
無限コンボのパーツでもあります。・・・そしてこのコンボは地味なためか結構決まります。特に同型に有効。(不死・頑強・変形者と貴種の4枚セット。相手に台所の嫌がらせ屋が出てくることも多いため、実質3枚でも良かったりします。)
・2 殺戮の契約
能動的に動いていくデッキで、マナを基本的に使いきってしまうため、いつでも使えるというのは非常に便利。コンボの妨害にも優れている。
また、環境的に黒のクリーチャーが非常に少なく、よく使われるのは狡猾な火花魔道士やレッドキャップで除去出来る「闇の腹心」がほとんど。そのため、万能に近い除去として使える。
・・・ただし、アーティファクトの魂込めがついた大霊堂のスカージにだけは注意。
ちなみに、他に隙の少ない除去としては、稲妻と四肢切断があります。ただ、現在稲妻で落とせないクリーチャーが多く、四肢切断はライフロスが痛いため、不採用です。
・1 ナイレアの弓
最近はジャンドでたまに使われているらしいですね。
接死・・・基本的にこちらのクリーチャーは場に出た時の能力持ちと不死や頑強ばかりなため、相打ちになれば有利です。相打ち覚悟で攻撃し続ける事ができて便利です。そのため非常に輝きます。
ライフゲイン・・・バーンなどの高打点のデッキに使えることがあったり、出産の殻のライフロスを減らします。
飛行対策・・・ヴェンディリオンややっかい児を対処出来てたまに便利。
+1カウンター・・・頑強生物のマイナスカウンターを取り除く。もしくはサイズを上げる。
墓地回収・・・落ちてしまったキークリーチャー(キキジキなどの1枚刺し)をライブラリーに戻して、また殻でサーチが出来るようになる。
と、全ての能力がデッキに噛み合っています。
サイドボード
・4 忌むべき者のかがり火
すごい強い。クリーチャーを並べるタイプのデッキが、全体除去を撃ってくると想定するプレイヤーは少ないため、相手の意表をつくことができ、非常に効果的。
相手本体のライフを削りながら盤面を一掃することが出来るため、勝負を決める事ができる。
また、奇跡ができなくてもX=2までは使えるため、2点だけでも環境の生物の多くの対策になるため便利。
・1 月の大魔術師
思ったより活躍できなかった。今は環境に赤を使うデッキが多すぎです。
ただ、例えば、
出産の殻で、2マナクリーチャーを生贄に捧げます、サーチしていいですか?
→はい
と言われた場合、月の大魔術師を場に出すと相手は対応してマナを出したり出来ないため、赤くないデッキだと、これでほぼ勝ちになる盤面もあります。
という感じです。久々の長文でした。
あまり大したことは書いていないかとは思いますが、こういう考え方でデッキの構築をしているプレイヤーもいるんだなぁ・・・的な参考にしていただけば幸いです。
見てくださった方々に、楽しいMTGライフと、デッキ構築の楽しみが増えることを願っております。
コメント
毎回、ブログ更新楽しみにしてます。
モダンを始めて、殻にハマり、さらにファルケンラスの貴種が好きなので、大変参考になります。
これからも、覗きにきますが、よろしくお願いします。
殻→月メイガスの動きは、昔レガシーでゴブリンに薬瓶3起動します→月メイガスされたのを思い出しました。そのあとゴブリンキングが出てきてなるほどなーと感心した覚えがありますw
自分もここの前の環境のこのデッキを現環境用にチューンしてみたりしていましたが、今回のやつを試してみます。
ちなみに自分はファルケンラスの貴種を3枚投入してましたが現在は1枚なんですね。理由があればお願いします。
初めまして。お互い殻が好きな者同士、参考になれば幸いです。
貴種は自分もとってもお気に入りなので、そう言って下さると嬉しいです。
リンクさせて頂きました。こちらこそよろしくお願いいたします。
>VMさん
状況によって、出しただけで勝てるっていうカードはやっぱり強いですね。プレイヤーやデッキの強さに関係なく勝てるのはありがたいです。
その瓶の動きもいいですね。やられてしまっては遅いっていうのは実に強いし、いい感じです。
>へびさん
自分のデッキが参考になっていたのなら、こんなに嬉しいことはありません。ありがとうございます。
貴種は、正直2枚あっても困らないと思います。殴ることを優先するならば3枚でいいとも思います。
ただ、今回については、ハサミ親和がDNを含めて話題になったばかりの時期ですので、親和が増加すると思っていました。そのため、親和に対してあまり効果的ではない貴種の枚数を減らし、その枠で狡猾な火花魔道士を投入しました。つまりメタゲームの理由が一番ですね。
あと、貴種は速攻デッキ相手には1枚あれば十分なのと、基本的に出てしまえば除去されないので、1枚でもなんとかなりました。ただ、3、4ターン目に素で引きたいと思った事が何度かあったのも事実です。
メイン月入りの殻デッキを組もうと思っていたのですごく参考になります!
これからもちょくちょく拝見させていただきますのでよろしくお願いします。
ありがとうございます。
最近ちっともレガシーのデッキ解説を書いていなくて申し訳ないですが・・・
月入りの殻はすごい楽しいし、しっくりくるのでオススメです。
今後も少しでも参考になれば何よりです。わずかでも参考にされるように頑張りますb
ここ最近一定数見かけるジャンド殻のオリジナルの方と知りまして
解説を隅まで拝見させていただきました。
頑強とナイレアの弓は目から鱗でした。
リンクさせていただきましたので、よろしくお願いします。
リンクありがとうございます。こちらこそよろしくお願いいたします。
自分のデッキをもとに、少しでも使い手がいるのならば、デッキビルダーとしてコレ以上のことはありませんね。ありがたいことです。
ナイレアの弓は地味ながら、攻める殻デッキにこそ最適なカードな気がします。強い。
これを参考にさらに改造したものをGP神戸で使用させていただきます。
ありがとうございます。そうやって改良されながら使って頂けると、非常に嬉しいです。
デッキビルダーとしては、他人に自分のアイディアを使ってもらえるが一番ですので、ありがたい限りです。
GP神戸で良い結果が出ることを心から願っておりますb