ということで、先日一応優勝したデッキレシピです。
5色中速ビート
creature [8]
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
instant [7]
2 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《罰する火/Punishing Fire》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
sorcery [9]
4 《Hymn to Tourach》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
2 《議会の採決/Council’s Judgment》
enchant [4]
4 《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
planeswalker [8]
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
2 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
アーティファクト [2]
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
land [22]
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《Scrubland》
1 《Underground Sea》
1 《Bayou》
1 《Badlands》
1 《Savannah》
1 《Plateau》
3 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
1 《沼/Swamp》
1 《平地/Plains》
1 《不毛の大地/Wasteland》
サイドボード
1 《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》
3 《白鳥の歌/Swan Song》
2 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1 《花の絨毯/Carpet of Flowers》
2 《無のロッド/Null Rod》
1 《謙虚/Humility》
1 《非業の死/Perish》
2 《原基の印章/Seal of Primordium》
1 《赤の防御円/Circle of Protection: Red》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
というデッキです。
基本的なコンセプトと動きは、お互いに手札を消耗した状態に持ち込み、カードパワーでねじ伏せる、というだけのデッキです。
1ターン目、「死儀礼のシャーマン」か「ミリーの悪知恵」
※ミリーの悪知恵は残念ながらハンドアドを失うことになりますが、2ターン目に石鍛冶かヒムでアドを取ることでペイし、その後強いカードを使い続けることで勝利に近づけます。
2ターン目、「石鍛冶」か「ヒム」
※とりあえずアドを取ります。両方あればヒム優先で打ちます。
3ターン目、除去かリリアナか未練
4ターン目以降 相手のハンドを減らしながら、PWで連打で勝負に行く。
これだけですね。
PWは定番のリリアナだけでなく、ゼナゴスとソリン。
リリアナは、ヒムと合わせて相手のハンドを空に出来るため、4枚確定。
ゼナゴスとソリンは、ゼナゴスの方が強いですが、除去されにくいので散らしています。
ゼナゴスは地味ながら、非常に除去されにくく、トークンだけで速やかにゲームを決めれるのが便利です。
1,2ターン目の動きは、その4種類とも4枚ずつ入っているため、大体動くことが出来ます。
でも、それほど強いデッキというわけではありません。ただ、純粋に自分のやりたいことをやっていくデッキなので、使っていて楽しいのが一番ですね。
あと、安定性も普段のデッキよりも低いです。なんせ青がサポートカラーなので、渦巻く知識がメインにありませんしね。
あと、いずれもっと詳しく書こうかと思っていましたが、5色中速デッキの組み方と動かし方にはコツがあると思っています。
何かというと、序盤(1,2ターン目)はかならず毎回同じ動きになるようにするということです。
例えば、私の普段使っているような、青黒白タッチ赤緑(エスパーブレードタッチ罰する火)のようなデッキだと、
1ターン目は必ずフェッチでアンダーグラウンドシーを持ってくる。(死儀礼と、渦巻く知識の布石)
2ターン目は黒が出るデュアルランドを持ってきて、ヒムとリリアナが出せるようにする、という感じです。
5色デッキだからといって、純粋にデュアルランドを2枚ずつ入れたりすると事故るだけです。
メインとなるカラーを決めて、1ターン目はかならずこのデュアルランドを持ってきて、壊されても2枚目を出せるようにする、というように毎試合の序盤の動きを決めておけば事故りにくくなります。
その場合、メインとなるデュアルランドを2,3枚、他は1枚だけで十分まわります。
だから、よく、「5色だから事故りやすいのに、よく回せるね」と言われますが、毎回序盤の動きがワンパターンになるようにしていれば、思った以上に安定するというわけですね。
まあ、なんとか安定させしてしまえば、5色ということは、純粋の他のデッキよりも出来ることが多いわけだから、有利な点があるわけですしね。
もっとも、大好きなパチュリーさんが全ての属性を使っているわけなので、自分も使いたいっていうのが根底にはありますが・・・というか、それが全てですね。
パチュリー可愛い。
5色縛りをしている以上、コンスタントに勝つためには安定性が最も重要だと思います。
5色中速ビート
creature [8]
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
instant [7]
2 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《罰する火/Punishing Fire》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
sorcery [9]
4 《Hymn to Tourach》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
2 《議会の採決/Council’s Judgment》
enchant [4]
4 《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
planeswalker [8]
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
2 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
アーティファクト [2]
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
land [22]
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《Scrubland》
1 《Underground Sea》
1 《Bayou》
1 《Badlands》
1 《Savannah》
1 《Plateau》
3 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
1 《沼/Swamp》
1 《平地/Plains》
1 《不毛の大地/Wasteland》
サイドボード
1 《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》
3 《白鳥の歌/Swan Song》
2 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1 《花の絨毯/Carpet of Flowers》
2 《無のロッド/Null Rod》
1 《謙虚/Humility》
1 《非業の死/Perish》
2 《原基の印章/Seal of Primordium》
1 《赤の防御円/Circle of Protection: Red》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
というデッキです。
基本的なコンセプトと動きは、お互いに手札を消耗した状態に持ち込み、カードパワーでねじ伏せる、というだけのデッキです。
1ターン目、「死儀礼のシャーマン」か「ミリーの悪知恵」
※ミリーの悪知恵は残念ながらハンドアドを失うことになりますが、2ターン目に石鍛冶かヒムでアドを取ることでペイし、その後強いカードを使い続けることで勝利に近づけます。
2ターン目、「石鍛冶」か「ヒム」
※とりあえずアドを取ります。両方あればヒム優先で打ちます。
3ターン目、除去かリリアナか未練
4ターン目以降 相手のハンドを減らしながら、PWで連打で勝負に行く。
これだけですね。
PWは定番のリリアナだけでなく、ゼナゴスとソリン。
リリアナは、ヒムと合わせて相手のハンドを空に出来るため、4枚確定。
ゼナゴスとソリンは、ゼナゴスの方が強いですが、除去されにくいので散らしています。
ゼナゴスは地味ながら、非常に除去されにくく、トークンだけで速やかにゲームを決めれるのが便利です。
1,2ターン目の動きは、その4種類とも4枚ずつ入っているため、大体動くことが出来ます。
でも、それほど強いデッキというわけではありません。ただ、純粋に自分のやりたいことをやっていくデッキなので、使っていて楽しいのが一番ですね。
あと、安定性も普段のデッキよりも低いです。なんせ青がサポートカラーなので、渦巻く知識がメインにありませんしね。
あと、いずれもっと詳しく書こうかと思っていましたが、5色中速デッキの組み方と動かし方にはコツがあると思っています。
何かというと、序盤(1,2ターン目)はかならず毎回同じ動きになるようにするということです。
例えば、私の普段使っているような、青黒白タッチ赤緑(エスパーブレードタッチ罰する火)のようなデッキだと、
1ターン目は必ずフェッチでアンダーグラウンドシーを持ってくる。(死儀礼と、渦巻く知識の布石)
2ターン目は黒が出るデュアルランドを持ってきて、ヒムとリリアナが出せるようにする、という感じです。
5色デッキだからといって、純粋にデュアルランドを2枚ずつ入れたりすると事故るだけです。
メインとなるカラーを決めて、1ターン目はかならずこのデュアルランドを持ってきて、壊されても2枚目を出せるようにする、というように毎試合の序盤の動きを決めておけば事故りにくくなります。
その場合、メインとなるデュアルランドを2,3枚、他は1枚だけで十分まわります。
だから、よく、「5色だから事故りやすいのに、よく回せるね」と言われますが、毎回序盤の動きがワンパターンになるようにしていれば、思った以上に安定するというわけですね。
まあ、なんとか安定させしてしまえば、5色ということは、純粋の他のデッキよりも出来ることが多いわけだから、有利な点があるわけですしね。
もっとも、大好きなパチュリーさんが全ての属性を使っているわけなので、自分も使いたいっていうのが根底にはありますが・・・というか、それが全てですね。
パチュリー可愛い。
5色縛りをしている以上、コンスタントに勝つためには安定性が最も重要だと思います。
コメント
確かに序盤の動きが安定していれば色事故は起こりませんですね
自分の考え方なので、足りない点もあるかと思いますが、少しでも参考になれば何よりです。
序盤が安定して、できるだけワンパターンになるのが一番ですね。安定大事。
黒白緑で名誉回復と差し替えるか検討しているのですが、土地を縛る目的じゃないならむしろ議決の方が使いやすいですかね?
めっちゃ使い勝手はいいですね。
対象を取らない事がひたすら便利です。エムラや大始祖も対処できるし、一応独楽も壊せますしね。
あと、やっぱり真の名の宿敵を楽に対処できることと、メインから殴打頭蓋などを対処できるのはありがたいですね。