レガシー初心者講座まとめ
http://pendrell.diarynote.jp/201310292045264640/
今回は前編で、主にデッキ紹介になります。
後編が実際の対策や戦い方などです。
ということで、ニックフィットについてのお話です。
よく知らないのですが、最近ちょこちょこ流行しているのですかね?
要望があったみたいなので、改めて書くことにしました。
以前、チームアメリカ紹介の時に、おまけでちょろっと紹介しただけでしたしね。
前回書いた内容と重複する点がいくつもありますので、ご理解ください。
ニックフィットは、「レガシーをやりこんだプレイヤーが最後に行き着くデッキ」と呼ばれたりもしたことがあるそうな。
何でかと言うと、普通のレガシーとは大きく異なっているからですね。
独特の勝ち筋とパワーでねじ伏せる的な戦い方から、非常に楽しいデッキでもあります。
おそらくこういうデッキが好みの人も結構多いかと思います。
いわゆる、「ビッグマナ」というデッキタイプに近かったりもします。
さて、ニックフィットとは、要するに「老練の探求者」を使った、基本地形多めのデッキの総称みたいな感じです。
老練の探求者が墓地に落ちれば、それだけで基本地形が2枚アンタップ状態で戦場に出てきます。つまり、多大なマナ加速になるわけですね。
お互いに土地を出すため、単純なアドとしては失っているように思えますが、基本地形を多くつんでいるデッキはレガシーでは少ないことと、最初からそれを見越して重いマナコストのカードを投入しているニックフィット側が得を出来る場面が多いです。
そのため、普通ならば入らない、「スラーグ牙」や「墓所のタイタン」を搭載することが出来ます。
ビッグマナ系デッキだけあって、いわゆるクリーチャー戦には非常に強いです。
単純に相手よりもマナコストの高いカードを使っているわけですしね。
はっきり言って、普通の殴り合いとしては、レガシー環境最強クラスのデッキです。
スタンダードでしか見られないようなクリーチャーを使っているわけですから、レガシー環境ではありえないパワー・タフネス・性能を持ったクリーチャーがフィニッシャーとなっているわけですからね。
例えば、自分の使っているレガシーデッキで、「墓所のタイタン」や「スラーグ牙」を出されたらと想像してみると、かなり嫌な気分になるはずです。
1枚で対処することは困難ですし、タイタンに殴られたらその時点でまず勝負がついてしまうわけですしね。
・・・もっとも、実際の対戦では、それらを出すことがなかなか大変だったりもするのですが・・・その辺りは後編で。
とりあえず、いくつかサンプルレシピです
1 出産の殻型ニックフィット
2 緑頂点型
という感じです。
大まかに分けて、2種類。
「出産の殻」を使うタイプと、「出産の殻」の代わりに「緑の太陽の頂点」を使うタイプの2種類があります。
どちらのタイプも、1,2枚の「繰り返す悪夢」を積むのが定番になっております。
どちらにしても、キーとなる「老練の探険者」を4枚詰み、それを無理なく生贄に捧げることが出来る、「陰謀団式療法」4枚を採用するために、黒緑は必須となっています。
いわゆるビッグマナに分類されるわけですが、スタンダードでイメージするような、マナ加速と妨害とデカブツばかり、というようなデッキではありません。
さすがにレガシー環境でそれをやるのは困難ですからね。
そのため、軽い呪文やクリーチャーも入れながら、大きなフィニッシャーにつなげていく動きになります。
基本は、
1ターン目 「死儀礼のシャーマン」or「老練の探険者」or「陰謀団式療法」
2ターン目 老練の探検者を生贄にフラッシュバックで一気に土地を伸ばすか、「悪意の大梟」で時間を稼ぎに行く
3,4ターン目からは、場に出た時の効果のあるクリーチャー達を使い、アドを取りながら戦っていき、フィニッシャーにつなげる。
もしくは、出産の殻によってアドを取りながら強いクリーチャーに交換していく、という動きをします。
その途中で、相手のパーマネントを流すために「破滅的な行為」をマナ・コストを調整して起動したり、繰り返す悪夢で落としたクリーチャーを再利用したり、といった動きを行います。
基本的にレガシーで通常使われていないマナ域である、5マナ以上のカードは脅威となります。とはいえ、それほど入っているわけではありません。せいぜい3、4体程度ですね。
とはいえ、その数体が致命的な効果を持っていたりします。
1 純粋な殴りあいに強い、「墓所のタイタン」「ワームとぐろエンジン」
2 ある種のデッキに致命的な、「ファイレクシアの抹消者」や、「鷺群れのシガルダ」(あんまり使われません 白タッチが大変なのが一番の理由)
3 アドの塊のようなカード「スラーグ牙」「囁く者、シェオルドレッド」
というような、めったに見ないけど、出されてしまったらヤバく。1ターン除去出来なかったら、だいたい勝負がついてしまうカードがそろっています。
他にも、出てしまえば強い系のカードを搭載しやすいというのも魅力でしょうね。
とにかく殴り合いに強いデッキであり、パワーでねじ伏せる的な動きが出来るため、愛好家もいるようです。
同じようにゆっくり殴るデッキではまず勝ち目のないデッキであり、ある意味圧倒的な強さを持っています。
とはいえ、実は大会ではあんまり結果が出ていないデッキでもあります。それについては後編で書きます。
http://pendrell.diarynote.jp/201310292045264640/
今回は前編で、主にデッキ紹介になります。
後編が実際の対策や戦い方などです。
ということで、ニックフィットについてのお話です。
よく知らないのですが、最近ちょこちょこ流行しているのですかね?
要望があったみたいなので、改めて書くことにしました。
以前、チームアメリカ紹介の時に、おまけでちょろっと紹介しただけでしたしね。
前回書いた内容と重複する点がいくつもありますので、ご理解ください。
ニックフィットは、「レガシーをやりこんだプレイヤーが最後に行き着くデッキ」と呼ばれたりもしたことがあるそうな。
何でかと言うと、普通のレガシーとは大きく異なっているからですね。
独特の勝ち筋とパワーでねじ伏せる的な戦い方から、非常に楽しいデッキでもあります。
おそらくこういうデッキが好みの人も結構多いかと思います。
いわゆる、「ビッグマナ」というデッキタイプに近かったりもします。
さて、ニックフィットとは、要するに「老練の探求者」を使った、基本地形多めのデッキの総称みたいな感じです。
老練の探求者が墓地に落ちれば、それだけで基本地形が2枚アンタップ状態で戦場に出てきます。つまり、多大なマナ加速になるわけですね。
お互いに土地を出すため、単純なアドとしては失っているように思えますが、基本地形を多くつんでいるデッキはレガシーでは少ないことと、最初からそれを見越して重いマナコストのカードを投入しているニックフィット側が得を出来る場面が多いです。
そのため、普通ならば入らない、「スラーグ牙」や「墓所のタイタン」を搭載することが出来ます。
ビッグマナ系デッキだけあって、いわゆるクリーチャー戦には非常に強いです。
単純に相手よりもマナコストの高いカードを使っているわけですしね。
はっきり言って、普通の殴り合いとしては、レガシー環境最強クラスのデッキです。
スタンダードでしか見られないようなクリーチャーを使っているわけですから、レガシー環境ではありえないパワー・タフネス・性能を持ったクリーチャーがフィニッシャーとなっているわけですからね。
例えば、自分の使っているレガシーデッキで、「墓所のタイタン」や「スラーグ牙」を出されたらと想像してみると、かなり嫌な気分になるはずです。
1枚で対処することは困難ですし、タイタンに殴られたらその時点でまず勝負がついてしまうわけですしね。
・・・もっとも、実際の対戦では、それらを出すことがなかなか大変だったりもするのですが・・・その辺りは後編で。
とりあえず、いくつかサンプルレシピです
1 出産の殻型ニックフィット
青黒緑タイプ
21 lands
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3 《Tropical Island》
3 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3 《森/Forest》
2 《Bayou》
2 《沼/Swamp》
1 《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
1 《Underground Sea》
1 《島/Island》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta》
23 creatures
4 《悪意の大梟/Baleful Strix》
4 《老練の探険者/Veteran Explorer》
3 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
1 《骨砕き/Bone Shredder》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《ウッド・エルフ/Wood Elves》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《叫び大口/Shriekmaw》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《幻影の像/Phantasmal Image》
1 《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
1 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1 《墓所のタイタン/Grave Titan》
1 《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
9 instants and sorceries
4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《渦まく知識/Brainstorm》
1 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
7 other spells
3 《出産の殻/Birthing Pod》
2 《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
2 《破滅的な行為/Pernicious Deed》
sideboard
1 《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1 《概念泥棒/Notion Thief》
1 《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
3 《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
3 《白鳥の歌/Swan Song》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3 《思考囲い/Thoughtseize》
黒緑タイプ
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
4 《Bayou》
6 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
1 《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
21 Lands
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《老練の探険者/Veteran Explorer》
2 《闇の腹心/Dark Confidant》
2 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
2 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
2 《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
1 《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
1 《ウッド・エルフ/Wood Elves》
1 《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
1 《叫び大口/Shriekmaw》
1 《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1 《墓所のタイタン/Grave Titan》
1 《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
25 Creatures
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2 《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1 《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
3 《出産の殻/Birthing Pod》
2 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
14 Spells
60 Mainbord Cards
3 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《自然の要求/Nature’s Claim》
2 《強迫/Duress》
1 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1 《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1 《突然の衰微/Abrupt Decay》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《毒の濁流/Toxic Deluge》
1 《根絶/Extirpate》
2 緑頂点型
青緑黒タイプ
creatures [18]
1 《悪意の大梟/Baleful Strix》
1 《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
1 《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
1 《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《激情の共感者/Fierce Empath》
1 《霜のタイタン/Frost Titan》
1 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1 《神秘の蛇/Mystic Snake》
1 《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
2 《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle》
4 《老練の探険者/Veteran Explorer》
sorceries [13]
1 《悪魔の意図/Diabolic Intent》
2 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
3 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
3 《生ける願い/Living Wish》
4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
enchantments [4]
1 《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
3 《破滅的な行為/Pernicious Deed》
planeswalkers [2]
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
artifacts [2]
2 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
lands [22]
1 《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
1 《Underground Sea》
2 《沼/Swamp》
3 《Bayou》
3 《森/Forest》
3 《島/Island》
3 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3 《Tropical Island》
3 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
サイドボード
2 《花の絨毯/Carpet of Flowers》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
3 《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
2 《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
1 《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
1 《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》
1 《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 《高級市場/High Market》
という感じです。
大まかに分けて、2種類。
「出産の殻」を使うタイプと、「出産の殻」の代わりに「緑の太陽の頂点」を使うタイプの2種類があります。
どちらのタイプも、1,2枚の「繰り返す悪夢」を積むのが定番になっております。
どちらにしても、キーとなる「老練の探険者」を4枚詰み、それを無理なく生贄に捧げることが出来る、「陰謀団式療法」4枚を採用するために、黒緑は必須となっています。
いわゆるビッグマナに分類されるわけですが、スタンダードでイメージするような、マナ加速と妨害とデカブツばかり、というようなデッキではありません。
さすがにレガシー環境でそれをやるのは困難ですからね。
そのため、軽い呪文やクリーチャーも入れながら、大きなフィニッシャーにつなげていく動きになります。
基本は、
1ターン目 「死儀礼のシャーマン」or「老練の探険者」or「陰謀団式療法」
2ターン目 老練の探検者を生贄にフラッシュバックで一気に土地を伸ばすか、「悪意の大梟」で時間を稼ぎに行く
3,4ターン目からは、場に出た時の効果のあるクリーチャー達を使い、アドを取りながら戦っていき、フィニッシャーにつなげる。
もしくは、出産の殻によってアドを取りながら強いクリーチャーに交換していく、という動きをします。
その途中で、相手のパーマネントを流すために「破滅的な行為」をマナ・コストを調整して起動したり、繰り返す悪夢で落としたクリーチャーを再利用したり、といった動きを行います。
基本的にレガシーで通常使われていないマナ域である、5マナ以上のカードは脅威となります。とはいえ、それほど入っているわけではありません。せいぜい3、4体程度ですね。
とはいえ、その数体が致命的な効果を持っていたりします。
1 純粋な殴りあいに強い、「墓所のタイタン」「ワームとぐろエンジン」
2 ある種のデッキに致命的な、「ファイレクシアの抹消者」や、「鷺群れのシガルダ」(あんまり使われません 白タッチが大変なのが一番の理由)
3 アドの塊のようなカード「スラーグ牙」「囁く者、シェオルドレッド」
というような、めったに見ないけど、出されてしまったらヤバく。1ターン除去出来なかったら、だいたい勝負がついてしまうカードがそろっています。
他にも、出てしまえば強い系のカードを搭載しやすいというのも魅力でしょうね。
とにかく殴り合いに強いデッキであり、パワーでねじ伏せる的な動きが出来るため、愛好家もいるようです。
同じようにゆっくり殴るデッキではまず勝ち目のないデッキであり、ある意味圧倒的な強さを持っています。
とはいえ、実は大会ではあんまり結果が出ていないデッキでもあります。それについては後編で書きます。
コメント
いつもデッキ解説を読ませて頂いています。
とても勉強になります。
リンクさせて頂きましたので宜しくお願いします。
後編、楽しみにしています!
よく使っているイメージです。最近増えているのもそのせいでしょうか?
初めまして。何かに参考になっていれば、とっても嬉しいです。
リンクありがとうございます。こちらからもリンクさせて頂きました。
>びりー★さん
クリーチャーの選択やデッキの方向性に幅があったりするので、いじりがいがありますよね。
特に、出産の殻を使うと、ホントにその人独自の構成になってくるので、デッキビルダー的には非常に楽しいデッキだと思います。(殻は私も大好きですb)
後編は面白い話になるかわかりませんが、頑張りますb
>ムンナっしーさん
その理由も多いかもしれませんね。
なんといっても、安いっていうのは大きいですもんね。デュアルランドは確かに合ったほうがいいのですが、2,3枚あれば十分ですし、あとはわりと安いカードばかりで、スタン資産があればそれで足りますもんね。
こういう参入しやすいデッキが増えると面白いですね。
自分はPWを中心に据えたコントロール寄りのNic-fitを使ってます。本当に個人の好みで構築できるので楽しいアーキタイプだと思います^^
土地が伸びることがそのまま風景の変容一発KOに繋がるので、nic fitの中でも決定力が高いタイプかと思います。
このデッキタイプはどうしてもコンボ相手にキツいマッチを強いられるので、じわじわとアドを取る以外にも決め手があるデッキは強いと思います。
すこし前の型ですが友人はジャンドカラーのNicを使っていました。
こちらはヴァラクートではなく罰する火と高原の狩りの達人を入るのがポイントでしたね。
あとこの機会にリンクさせていただきました。
コメント失礼しました。
初めまして。私の解説が少しでも役に立ったのなら何よりです。
むしろ、そう言って下さりありがとうございます。
確かにPWを多く入れても面白そうですね。独自の構築が出来るのが強みであり、楽しいところですね。
>きょうじゅさん
そう言われるとそのタイプもありますね。3回ほど対戦した事がありますが、一撃死がありえるので非常にビクビクした覚えがあります。
それについても確かに紹介しておきたいところですね。近いうちに書いておこうと思います。
ご指摘くださり、ありがとうございます。
>hak0さん
初めまして。リンクありがとうございます。
こちらからも喜んでリンクさせていただきます。よろしくお願いいたします。
赤緑黒のニックフィットも柔軟性が増えてよさそうですね。
緑黒さえあれば、ニックフィットとして成立するため、実に幅広く作れるなんだなぁ・・・とつくづく感じました。
今回紹介した青緑黒、緑黒 だけではなく、赤緑黒についても近いうちに書こうと思いますb
殻ルートを外して燃え柳と罰火(他レッドキャップ等々)を入れた赤緑黒が身内で流行っててイヤです~TT
後編とっても愉しみにしてます♪
黒緑殻タイプのNic Fitに抹消者が入るんですね。抹消者入りのレガシーデッキを色々と考えているのですが、これは盲点でした。よろしければ、デッキリストの引用元を教えて頂けませんか?
抹消者を出して有利をとれる相手というと、RUGのようなデッキでしょうか?
ゴブリンだと山二枚出せるのがデカくて相性はわるくないつ
サディストの催眠術師は、良いカードですよね。
実は結果を出していたりするので、スゴイカードだったりもします。確か去年勝った青黒緑のニックフィット殻に1枚刺しされていた覚えがあります。
>†ピクサス†さん
赤緑黒型についても、せっかくなので「中編」として紹介しようと思っています。
そのタイプだと、よりクリーチャーデッキには強いんですよね。クリーチャー戦で戦おうとすると、なかなか厳しいと思います・・・
>saishiさん
ありがとうございます。少しでも参考になれば幸いです。
抹消者入りのレシピは、2014年1月25日に、晴れる屋さんの63人参加のレガシー大会で、優勝したデッキです。アーキタイプとしては「エクスプローラーロック」として分類されています。
//www.happymtg.com/decks/view/D059020
抹消者自体は、レガシー環境の中で純粋に強いんですよね。「剣を鍬に」にこそ弱いですが、それ以外ではリリアナの生贄以外では除去されず、高い打点と、トランプル+実質ブロック出来ない性能のため、出てしまえば結構簡単に勝負がついたりしますからね。
>HOMさん
ゴブリンだと、速攻で勝負を付けられるので相性は悪くないでしょうね。さっさと勝負を付けられるデッキに対して弱いのがニックフィットの弱点ですもんね。
ヴァラクートコンボについても中編で書こうと思いますb
記事を拝見していたら組みたくなって主要パーツを買い揃えてしまいましたw
比較的お安くできて、クリーチャーで個性も出せそうな感じなので
楽しそうなデッキですねー。カードの到着が楽しみです。
次の講座も楽しみにしております。
ありがとうございます。少しでも霊感のプラスになっていると嬉しいです。
おっしゃるとおりで、デッキ自体はかなり安く、独自性も出しやすくて楽しいデッキだと思います。ただ、弱点がいくつかあるのが欠点ではありますが・・・
続きも頑張りたいと思いますb
リンクありがとうございます。少しでも参考になれば幸いです。
こちらこそよろしくお願いいたします。
この記事でレガシー組もうと決意してニックフィット組もうとしてます。
レガシー初心者なのですごく参考になりました。
リンクさせていただきました。
よろしくお願いします。