してきました。

 名古屋のパーフェクトコンディションでは、毎週土曜日、14時からレガシー大会を行っております。
 ちなみに、お店は土曜日の13時から開店なので、あんまり早く行き過ぎても開いていませんのでご注意下さい。


 今回は2回戦のみ。

 使用デッキは、『ゼノデルバー』 5cデルバーです。

1回戦 対MUD(クラウドポストタイプ) ○○

 ※ランドを、「雲上の座」をメインに据えて構成されたMUD。
 土地だけで大量のマナが出るのが利点だが、土地破壊に弱い。
 特に、1ターン目に「雲上の座」を出せなかった場合は劣化MUDになることと、最初に出した「雲上の座」を不毛の大地などで破壊されると、動きがもっさりしてしまうのが欠点。

 ただし、土地だけで大量のマナが出るため、呪文貫きなどの呪文はすぐに意味がなくなることと、単純に重くて強い生物を多めに投入できるのが利点。

1戦目 こちらの1ターン目のデルバーを守りながら、思考囲いで相手の要所を抜いて殴り切る。
 思考囲いの返しのターンに、ワームとぐろエンジンをトップされて出されてしまうが、悪魔の布告で時間を稼いで勝ち。
 
2戦目 相手の1ターン目虚空の杯X=1がクリティカルで刺さる。
 しかし、2ターン目にトップデックした「石のような静寂」が相手に突き刺さる。
 そして相手がマナフラッドしているところを、未練ある魂+フラッシュバックのトークンで殴り切る。

 ※相性悪い。そして、相手のプレイミスがなければ完全に負けていたため、厳しいマッチだった。


2回戦目 対青白奇跡 ○○

1戦目 こちらは土地が2ターン止まる+相殺を2ターン目に張られて負けたと思ったけど、相手の引きが悪くて、イマイチ相殺が仕事をしないため勝ち。

2戦目 こちら死儀礼☓2から、カウンターを構えながら「ズアーの運命支配」をセット。
 相手のハンドに除去がなかったため、ロック成立で勝ち。


 という感じでした。


 今、「The cure」というデッキについて調べています。

 先日、CBLでそのデッキに負けたことが非常に印象的だったからですね。

 久しぶりの、レガシー解説なのに、すごい珍しいデッキでアレなのですけど、まさしくわからん殺しをされてしまったため、解説を書きたいと思います。多分明日か明後日。

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