【レガシー】レガシー初心者向け講座 まとめ4
【レガシー】レガシー初心者向け講座 まとめ4
【レガシー】レガシー初心者向け講座 まとめ4
 最新はこちらです。
 まとめ5 http://pendrell.diarynote.jp/201403231913563745/

 また数が増えてきてよくわからなくなってきたため、整理します。

 前回までが20で、今回は25までです。

 私はまだまだ未熟で知識も少ないですが、レガシーを始めたいと思った人たちにとって、少しでもわからん殺しを減ったり、楽しくプレイできる助けになれればと思っています。

 つたない文章ではありますが、私の解説を読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。


 また、「レガシー初心者向けの~」という内容については、
 テーマ別日記一覧の、「MTGのテクニック」というところを見て頂けると、見ることが出来ます。

 あと、よく検索されている、オリジナルスリーブの作り方などに関しては、テーマ別日記一覧の、「オリジナルスリーブ」というところを見て頂けると分かるかと思います。


 ちなみに画像は、私がレガシーでよく使っているお気に入りのカード3枚です。カッコいいですよね。


 それでは、今まで書いたもの一覧と、簡単な解説。

①対ドレッジ

 解説&対策 http://pendrell.diarynote.jp/201303182304249074/
 使用者向け http://pendrell.diarynote.jp/201303200124521978/

 ※ドレッジはまさしくわからん殺しの塊なので、一番気合を入れて書いたと思います。
 細かいテクニックを覚えているだけで、勝率があがるタイプの代表的なデッキですね。


②対ペインターグラインドストーン ・・・というより謙虚についての話
 http://pendrell.diarynote.jp/201303210009033568/

※これはほんとややこしいですよね。でも、こういうルール面のわからん殺しは辛いものがあると思って書きました。

 
③対ショーテル(SnT)
 http://pendrell.diarynote.jp/201303222311063558/

 ※とっても対戦する機会のあるデッキですもんね。恐ろしい。


④対エンチャントレス
 http://pendrell.diarynote.jp/201303252306196394/

 ※普段見ないカードのオンパレードになります。知らないカードに戸惑っている間に負けると悔しいですもんね。


⑤対カナディアンスレッショルド(カナスレ)
 前編 http://pendrell.diarynote.jp/201303282332194336/
 後編 http://pendrell.diarynote.jp/201303302241129311/

 ※コンボじゃないけど・・・よく見かけるし、知っておいたほうが楽しく大会に出られます。
 

⑥対ハイタイド(High Tide)
 前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304022236001688/
 後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304032350118302/

 ※最近ちょくちょく見かけますし、覚えていたほうがいいですね。


⑦対エルフ
 前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304060021437283/
 後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304062106391650/

 ※昔から存在するデッキで、根強いファンが多く、今も使用者が一定数います。
 昔と違ってコンボ要素が強いです。最近はルール改正による「ガイアの揺籃の地」のパワーアップが目玉です。


⑧対ザ・スパイ(The Spy)
 前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304132122315439/
 後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304142336473619/

 ※レガシーで最も新しく作られたコンボデッキ。一見とても安い。


⑨対マーベリック(Maverick)
 前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304182302258392/
 後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304202127203265/

 ※カウンターもハンデスもない。でも、環境に存在する多くのデッキとしっかり戦える優秀なデッキ。


⑩対赤バーン
 前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304232312367326/
 後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304260022285216/

 ※『貧者の核兵器』。一般的なメタとは違った路線にいるため強い。


⑪対MUD(Mono-Brown Mud)
 前編 http://pendrell.diarynote.jp/201305012246277264/
 後編 http://pendrell.diarynote.jp/201305032359209578/

 やはり根強い人気のあるデッキ。欠点はあるものの、それを補えるだけの強みがある。 
 特に、先手の1ターン目チャリスX=1は強い。


⑫対親和(Affinity)
 前編 http://pendrell.diarynote.jp/201305082306515265/
 後編 http://pendrell.diarynote.jp/201305110134345439/
 
 ※いわゆる黒歴史。唯一「MTGのテクニック」テーマではないです。
 後編は力尽きており、どう考えても未完です。ようやく男坂を登り始めたところでした。
 いずれ続きを書こうと思っています。


⑬対ヘックスメイジ・デプス(Hexmage Depths)
 前編 http://pendrell.diarynote.jp/201305272303343725/
 後編 http://pendrell.diarynote.jp/201305290006068456/

 ※最近のルール変更によって、一気に脚光を浴びたデッキタイプ。
 今後、非常に伸びしろのある、期待感あふれるデッキ。


⑭対Zoo(ズー)
 前編 http://pendrell.diarynote.jp/201306062349411520/
 後編 http://pendrell.diarynote.jp/201306081942036457/

 ※レガシーのビートダウンデッキと言えば、「ズー」、と昔から言われていました。
 今は、マーベリックやジャンドに押されていますが、やはり特有の強みがあります。


⑮対Jund(ジャンド)
 前編 http://pendrell.diarynote.jp/201306151841366871/
 後編 http://pendrell.diarynote.jp/201306192215245468/

 ※ビートダウンの王者。
   正攻法のデッキだが、とにかくカードのパワーが高く、安定して強い。


⑯対青白奇跡(UW miracle)
 前編 http://pendrell.diarynote.jp/201306282303517539/
 後編 http://pendrell.diarynote.jp/201306302105326311/

 ※強いデッキではあるが、草の根ではあまりみない。
 私が普段出るレガシー大会は大体1ラウンド40分のため、引き分けになりやすいこういうデッキは使われにくいです。


⑰対マーフォーク
 前編 http://pendrell.diarynote.jp/201307122125446862/
 後編 http://pendrell.diarynote.jp/201307142123094822/

 ※部族の代表格。兵士がいなくてロードばかりという変なお魚天国。
 でも、レガシー環境は青ばかりということもあって、島渡りが大活躍です。
 クロックパーミなため、コンボにも強い。
 

⑱対ドラゴンストンピィ(Dragon Stompy)
 前編 http://pendrell.diarynote.jp/201307302252594386/
 後編 http://pendrell.diarynote.jp/201308012222462046/

 ※1ターン目の初動に命をかけたデッキ。
 血染めの月や虚空の杯、三なる宝球が1ターン目に出てくるのはヤバイ。


⑲対ジィーリィーランストンピィ(Zirilan Stompy)
 http://pendrell.diarynote.jp/201308081406463992/

 ※ドラゴンストンピィの亜種。すごい派手でカッコいい。
 普段レガシーでは見ないタイプのクリーチャーを連打できるため、楽しい。
 マイナーなデッキタイプで、非常に使用者が限定されます。


⑳対パトリオット(Patriot)(トリコトラフト)
 前編 http://pendrell.diarynote.jp/201309022351579910/
 後編 http://pendrell.diarynote.jp/201309042325107779/

 ※最近活躍中のカナスレと同じ方向性のクロックパーミ。
 大会でよく見かけると思います。


㉑対BUG(黒青緑)カラーのデッキについての分類

 その種類ごとの分類
 http://pendrell.diarynote.jp/201309102101421550/

 ニックフィット(Nic Fit)について(10月29日追記)
 http://pendrell.diarynote.jp/201309122223001679/

 対チームアメリカ
 http://pendrell.diarynote.jp/201309200029327376/


※チームアメリカについて書こうとしたのですが、BUGカラーのデッキが多かったため、わかりやすくするために種類に分けて説明してみました。そのためちょっと変わった書き方になりました。
 チームアメリカ自体は、まとまっていて、非常に良いデッキですね。
 ちょこちょこ見かけます。
 

㉒エスパーブレードについて

 2種類のタイプ説明
 http://pendrell.diarynote.jp/201309302249087565/

 デッドガイエール(Deadguy Ale)との関連解説
 http://pendrell.diarynote.jp/201310022209162073/

 有効なサイドカードなど
 http://pendrell.diarynote.jp/201310092312074530/

※友人がエスパーブレードを組みたいということで、書きました。
 実際に組むということなので、種類と似たデッキとの違いも合わせて書いてみました。
 名古屋の大会だと、一時期かなり見かけました。特にカジュアルよりだと、デッドガイエールの使用者が多い印象です。


㉓対黒単Pox

 前編 http://pendrell.diarynote.jp/201310152051245763/
 後編 http://pendrell.diarynote.jp/201310212133138381/

※独特な勝ち方のため、根強い愛好者が存在します。
 専用カードが多いこともあって、特定のプレイヤーが使い続けるパターンも多いです。
 強いデッキであり、対戦する機会はわりと多いかと思います。


㉔対エメリアポッド

 前編 http://pendrell.diarynote.jp/201310222205451856/
 後編 http://pendrell.diarynote.jp/201310242348055548/

※2012年のグランプリ神戸の併催レガシーで優勝した独特のデッキ。
 海外での使用者はほぼおらず、日本独特のデッキになっているようです。
 対戦する機会は少ないですが、対クリーチャーデッキに対しては高い耐性があるため、クリーチャーデッキ使いならば、知っていてもいいかも。


㉕対ゴブリン

 前編 http://pendrell.diarynote.jp/201304082249337806/
 後編 http://pendrell.diarynote.jp/201304092209442958/
 
※かなり前に書いたのですが、まとめからはずっと抜けていたため追記しました。
 一昔前のレガシーの定番デッキ。採用されているクリーチャーもその頃からあんまり変化がなかったりします。


おまけ 小ネタと豆知識

① 「三なる宝球と仕組まれた爆薬、磁石のゴーレムの関係について」
    http://pendrell.diarynote.jp/201305022220243618/

② 「対象変更呪文と手札破壊スペルについて」
    http://pendrell.diarynote.jp/201306172138265165/

③ 青霊破と水流破の違い。どちらをデッキに採用するべきか
    http://pendrell.diarynote.jp/201306262300255443/

④ 相殺コンボについて
    http://pendrell.diarynote.jp/201307032332316444/



 とりあえずまとめました。

 他にも何か解説して欲しいデッキの要望などがあれば、お教え頂けると幸いです。
 なるべく早めに書きたいとは思っております。


 長い文章に付き合って下さり、本当にありがとうございました。
 
 これを読んでくださった皆様方が、より良いレガシーライフを過ごせることを願っております。

コメント

Jun’ichi Tamura
2013年10月29日21:22

先生!対戦格闘ゲームみたいに、各デッキの相性が知りたいです。

だぁとら
2013年10月29日22:32

デスタクの解説、対策を希望します!

スライ信者
2013年10月29日23:16

ここまでレガシーデッキの解説を書いていて「ずべら」という単語が出てこないのは何でですか?

ZENO(ゼノ@ 5色の人)
2013年10月29日23:50

>Jun’ichi Tamuraさん
相性・・・。確かにそれがあると分かりやすそうですね。
でも、すごい難しそうでもあります・・・むむむ。ちょっと考えます。

>だぁとらさん
要望ありがとうございます。
分かりました。近いうちに書こうと思いますb

>スライ信者さん
ずべらべら・・・残念ながら、私の短い経験では、レガシーでずべらを見たことがありません・・・というか、スタンのころでも話には聞いたことがあるけど、実際に当たったり見たことはなかったり。
なので知識がさっぱりないので書けそうにないです。すまぬ。

キツネ
2013年10月30日1:26

お疲れ様です。
こうして見ると沢山書かれてますねぇ・・・いやはや頭が下がるばかりです。

個人的な希望としましてはANT、リアニ、ゴブリンをば・・・。

nophoto
通りすがり
2013年10月30日1:42

相性と言うか昔の雑誌デュエリストだったかぎゃざには解説記事で大きな大会での各主要デッキ同士の勝率とか掲載されていて便利でしたね。
データ持ってないと無理な話になってしまいますが

椿
2013年10月30日15:00

大会レベルのレガシーには触れたことが無いのですごく参考になったので勝手ながらリンクさせて頂きました。
(MTG歴も浅くDNも始めたばかりなので記事も少ないですが…)
宜しくお願いします

らむ~
2013年10月30日20:15

いつも参考にさせてもらってます!
確かゴブリンについても書かれてたと思うのですが、記憶違いだったでしょうか?

ZENO(ゼノ@ 5色の人)
2013年10月30日23:42

>キツネさん
ありがとうございます。未熟な内容ですが、何かの足しになっていれば嬉しいことですね。

ANTやリアニも確かに定番ですね。そちらも書きたいと思います。

>通りすがりさん
そう言われると、昔見たことがあるような気がします。
実際そういう一覧があると便利でしょうね。
ただ、主要なデッキだけでもたくさんあるため、なかなか悩ましい事になりそうです。
でも、いずれは簡単な一覧表とか作ってみたいですね。

>椿さん
リンク有難うございます。こちらからもリンクさせて頂きました。
少しでも参考になったのならば、非常に嬉しく思います。今後ともよろしくお願いいたします。

>らむ~さん
ありがとうございます。
そして、検索したら確かに書いてましたね。自分でもものすごいびっくりデス。ヤバイ。
儲けた気分です。
㉕として追記しておきました。非常にありがたいご指摘でした。大感謝。

ミスマル
2013年11月4日2:42

レガシーの記事、すごく参考になりました!
ありがとうございます( ´ ▽ ` )

ZENO(ゼノ@ 5色の人)
2013年11月5日6:17

>ミスマルさん
そう言って下さると嬉しいです。
こちらこそありがとうございます。

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