ということで、まず昨日の使用デッキです。


木&火符「フォレストブレイズ」

creature [27]

3 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker》
3 《ドライアドの闘士/Dryad Militant》

4 《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》

4 《捕食者のウーズ/Predator Ooze》
2 《ラムホルトの勇者/Champion of Lambholt》

instant [3]

3 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》

enchantment [8]

4 《怨恨/Rancor》
4 《燃え立つ大地/Burning Earth》

land [20]

12 《森/Forest》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》

planeswalker [2]

2 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》

60 cards

sideboard:

1 《スラーグ牙/Thragtusk》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3 《炬火の炎/Flames of the Firebrand》
3 《隔離する成長/Sundering Growth》
2 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
3 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》


とりあえずメインから燃え立つ大地を使ったデッキです。
序盤からクリーチャーを展開してライフを削り、燃え立つ大地でふたをする。

炎樹族の使者が1枚だけ入っているのは、赤緑の出るランド8枚だけではどうしてもあと1枚マナソースが足りないため、タップインランドや山を入れる代わりに1枚だけ入れています。

環境的に、「捕食者のウーズ」が非常に強いため、「ウルヴェンワルドの足跡追い」や怨恨と合わせて、異常な強さを発揮します。

まあ、小粒ばかりで胡散臭いデッキですが、見た目よりも強いデッキです。
このデッキの根幹はスライ信者さんから教えてもらったため、スライ信者さんに感謝です。


ただし、実際に使ってみて、ビート相手に「炬火の炎」をサイドインする機会が非常に多く、逆に「硫黄の流弾」をサイドアウトすることが多かったです。そのため、「炬火の炎」をメインにして、サイドに別のカードを投入したほうが良かったですね。

 色々未完成ですが、基本が強いため、良いデッキな気がします。
 まだまだ調整が出来そうですね。



 今日は、パーフェクトコンディションに行き、レガシー大会に参加。

 スイスドロー3回戦。
 結果は2-1で3位。ちょっと残念ですね。
 使用デッキはいつものヨクバリ計画

1回戦 対カナスレ ○○

1戦目 2戦目 アドをとりまくって勝ち。

※完全に相性差ですね。土地さえつまらなければなんとかなります。


2回戦 対白単 デス&タックス ☓☓

1戦目 2戦目 土地事故死亡

※相性は非常に良い・・・はずだったが、土地がさっぱりこなくて負け。


3回戦 対ドレッジ ☓○○

1戦目 ダブマリから何も出来ずに負け。

2戦目 3戦目 自分の対ドレッジ記事を思い出しながらプレイして勝ち。

※あまり相性は良くない。適切なプレイングが出来たことと、相手の発掘でめくれるカードがイマイチで、動きが噛みあったのが良かった。


 という感じでした。次回は頑張りたいところです。

コメント

hyt777
2013年8月3日23:46

捕食者のウーズは出されると基本的な除去は通用しませんからね。
陰鬱達成の悲劇的な過ちか、パワーを5まで育てさせてのセレズニアチャーム、
または、血統の切断、終末が回答でしょうか。
ただ、これらのカードが少ないのが現環境なので非常に強く使えますよね。

ZENO(ゼノ@ 5色の人)
2013年8月4日22:34

>hyt777さん
そうですよね。そのとおりだと思います。
実際有効な除去が限られてくるため、実に強い感じです。
これがあるから緑メインで行く価値が有る感じですね。

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