ということで、美嶋屋モダンに参加してきました。

モダン。スイスドロー4回戦。

使用デッキはいつもの『賢者の石』

このレシピとほぼ同じままです。
http://pendrell.diarynote.jp/201206262208599438/

今日の変更点は、サイドの《外科的摘出/Surgical Extraction》を1枚減らして、《焼却/Combust》を1枚増やしただけです。

 
結果は、3-1で2位でした。
あとちょっと足りなくて残念。


1回戦 対ジャンド○○

1戦目 不死や頑強でアドをとりながら、殴り続け、月でふたをして勝ち。

2戦目 月の魔術師で相手がとまり黒と赤しかでず、腹心のライフロスもあり、殴り勝ち

※さすがにジャンドには相性が良いのでお客様です。


2回戦 対白黒トークン○×○

1戦目 相手の除去がつきたところで、無限トークンで勝ち

2戦目 次のターンで勝てる場をつくるが、相手のトップ十字軍と秘匿の全体強化で負け

3戦目 先手2ターン目月で終わり

※除去が少なめなので、盲信的迫害をケアすれば有利なマッチアップ。


3回戦 対青緑赤コントロール○○

1戦目 相手が土地2枚で2、3ターンとまり、その間にビートを続けてライフをけずり、そのまま押し切る。

2戦目 2ターン目月で相手が止まる。
 中盤、相手にワームとぐろを2連発で出されるが、1枚目は徴収兵で奪って殻で生け贄。2枚目はワームのトークンと相討ちにして、殻からの貴種連打で勝ち

※さすがに相手が事故りすぎていた。
 メインからシルバーバレットが出来る構造は非常に面白いし、やっかい。
 ただ、相手はファルケンラスの貴種への対処法がおそらくないため、その点は有利。


4回戦 対青単マーフォーク○××

1戦目 サイズで上回り、削りきる

2、3戦目 どちらもギリギリまで追い詰めるが、序盤に出された倦怠の宝珠が壊せずに負け。

※まさか決勝でマーフォークにあたるとは思わず、びっくり。
 「戦闘民族」という言葉が確かにふさわしい打点。
 相手は除去がこちら異常に少ないため、倦怠の宝珠さえ壊せれば有利に戦えたのが残念。



 ということで、2位でした。ありがたいことです。
 さすがに同じデッキばかりを使っているのもアレなので、ラヴニカが出たら、新しいデッキを考えないといけないですね。

 

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