PM惨敗日記

2012年7月1日 TCG全般
 ということで、今日は仕事が終わってから、Precious Memoriesの大会に行って来ました。

 ヤル気十分だったので、2回大会に参加。

結果は、
1回目(大須) 1-1ドロップ(1勝はbye)
2回目(緑区) 0-2

 という、信じられないくらい酷い結果でした。

 画像が見当たらなかったですけど、バキの、「子供扱いされたのだ、この私がッッ」

 っていう気分でした。

 使用デッキは、まどか☆マギカのさやかメインの速攻デッキ。

 カードパワーで劣る事は聞いていたため、少しでもテンポを取れるように構築しました。
 ぶっちゃけ、まどか☆マギカのデッキ構築としては、最高レベルではないかと、自負をしていました。


 そして、結果は無残。

 テンポをとりにいったのですが、それ以上にカードパワーの差がすさまじくて、正直無理でした。
 昨日の日記で、デルバーに対する赤単とかなんとか書きましたが、そんなものではありません。

 レガシーデッキに対して、プロフェシーかホームランドのブロック構築で挑むようなものでした。

 こちらが、2マナ2/3速攻とか、3マナ4/1速攻とかで挑むのに対し、相手は、2マナ3/3場に出た時とアタック時にドロー2、1ディスカードや、3マナ4/4&栄光の頌歌、そして毎ターン相手が余分に2枚ドローしている状況での試合でした。

 今日の対戦では、ゆるゆり、カーニバル・ファンタズムと対戦し、圧倒的なカードパワーの差に涙を流し、優勝は神様のメモ帳だったようです。


 もちろん私もミスプレイはありましたが、そういうレベルではなかったですね。
 どうあがいても勝てないレベルという差を実感しました。

 帰宅してから、デッキ構築、プレイ方法などを見なおして見ましたが、ここまで先が見えないことは初めてで、正直頭を抱えている状況です。

 まどか☆マギカでは、他のもいくつものアーキタイプはありますが、根本的なカードパワーの違いがここまでとは・・・


 このままだと、まともにやって地区予選突破は絶望的なので、どうしたものかと思っています。

 店舗予選を抜けること自体は、多分参加率を上げればいずれ抜けれるんじゃないかと思います。
 ・・・プレイ人口が少なすぎますしね。マジックと違って、まともな大会の人数があつまっていないのが現状です。
 優勝者だけが権利を得るシステムなので、今日の大会みたいに4人しかプレイヤーがいなければ、4回参加したら権利を得れますしね。
 でも、それは嫌すぎるし、メインはMTGですしね。

 なんとか実力で相手をねじ伏せて権利を得たいものです。

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