謝罪と反省

2011年9月4日 TCG全般
 です。

 大言壮語の割に、何ともならない結果になってしまいました。

 言葉に結果が伴わず、なんとも申し訳ないです。

 一応レポと、使用デッキを書きます。

 結果は伴わなかったですが、今でも今日使用したデッキは、殻デッキの完成系の一つだと思っています。デッキ解説は明日にでも。


 スタンダード。
 結果は3-2。
 順位は知りませんが、15点が一人、12点が二人、9点がたくさん、だったと思います。


1回戦 対白緑青殻コントロール ××

1戦目 先手。マリガン。土地4、マナリーク、酸のスライムの手札をキープ。
 しかし、3ターン目まで土地を引き、初動が4ターン目の刃砦の英雄。もちろん即、四肢切断される。
 相手は壁→海門の神官→海門の神官で5ターン目に新ジェイスが着地。
こちらは返しにヴェンセールを通すが、その後マナクリーチャーと土地以外に引かずに負け。

2戦目 マナリーク、殻、忘却の輪、土地3の手札を悩みながらキープ。がもちろんクリーチャーを引けない。
 3ターン目の殻をカウンターされ、相手に殻を出されるが、忘却の輪でしのぐ。
こちらはやっと4ターン目にクリーチャー海門の神官を引き、プレイ。
 返しの変形者をマナリーク。
 こちらはヴェンセールを出し、アドを稼ぐ。
 しかし、返しの酸のスライムで忘却の輪を割られ、スライムが霜のタイタンに変わる。
 こちらはガラクを出すしかなく、有効なカードをひかない。
 さらに幻影の像を出され、タイタンのコピーになり、アタックでヴェンセールが落とされる。
 こちらは殻を引き、ラノワールから幻影の像でタイタンをコピー。相手のコピーを破壊。
 ガラクでカードを6枚引くが、土地がなく、ブロッカーを追加できない。
 返しでフルアタックを受けて本体が12点ダメージを受けて、ぴったり死亡。


 ※一つ小さいが致命的なミスがあった。殻デッキについて、理解をした。
 同キャラだが、打点の高いこちらが有利・・・だとは思うが、打点を用意できない手札をキープしたのが最大の敗因。


2回戦 対白緑黒殻 ◯◯

1戦目 後手。土地1、マナクリーチャー1の手札をキープしたら土地を全く引かずに負け。

2戦目 確かマリガン。土地2枚、マナクリーチャーなしの手札をキープ。
 相手は極楽鳥スタートで、シルヴォクの模造品をプレイ。
 こちらは2ターン目、フェッチを切って相手のシルヴォクの模造品に対し帰化をプレイ。 
 その際、フェッチのサーチ時にトップを確認すると欲しかった土地ではなく、不要なワームとぐろだったため、流れが変わったことを感じた。
 その後、3、4ターン目と土地を引き、そのままぶんまわって勝ち。

3戦目 今日初めてのマナクリーチャースタート。相手の2ターン目の殻を割るが3ターン目に殻が出てくる。
 5ターン目くらいに酸のスライムを出し。あとはワームとぐろトークンで殴り勝つ。


 ※1ターン目にマナクリーチャーを置けると、ものすごい楽。メインに1マナクリーチャー7枚の価値があると思う。今日はあんまり初手にこないけど・・・・
 同系は、殻の対処で勝負が変わってくるので、上手くさばけたのが良かった。


3回戦 対青赤黒双子 ◯◯

1戦目 相手の呪文滑りをミミックに刻印して、相手の動きを抑制する。そして殻と手札から刃砦をプレイ。片方除去されるが、ミミックに刻印して、コピートークンと英雄で殴って勝ち。

2戦目 相手がやや事故気味。ただし、こちらはマナリークと四肢切断を持っており、双子を打たれないように動いて英雄で勝ち。

 ※いわゆる、白緑青殻デッキの天敵ともいえる双子コンボですが、このデッキに関してはまだ勝てる可能性が高いため、そこまで厳しいマッチアップではない。
 サイド後は特にそれが顕著。


4回戦 対青黒コントロール ×〇〇

1戦目 後手。土地5、ラノワールのエルフ、刃砦の英雄の手札をキープしてしまう。
 相手の1ターン目コジレックでラノワールが抜かれる。
 その後ホントにひたすら土地しかひかず、最終的に場に11枚土地が並んで負け。

2戦目 神官と接合者の2体で2点クロック。そのまま相手の行動に対処しながら10ターン殴り続けて勝ち。

3戦目 相手が事故。
 こちらは2ターン目に殻を出すことが出来、そのまま殻を使いまくって勝ち。


※倦怠の宝珠が厳しいマッチアップ。
 ただし、相手はこちらの、鳥→出産の殻の動きを止めることが困難なため、先手をとれれば圧倒的に有利になれる。


5回戦 対ヴァラクート ◯××

1戦目 森のレインジャー→接合者→殻から英雄で殴り勝つ。

2戦目 マリガン。殻も英雄もカウンターを引けず、タイタンが着地して負け。

3戦目 こちらマリガン。相手ダブルマリガン。接合者を出すが、相手の壁に止められる。相手は5ターン目に原始のタイタン→瞬間凍結。
 6ターン目にこちらが白タイタン。相手は返しに緑太陽の頂点で原始のタイタン。
 7ターン目に地盤の際起動とタイタンアタックで際を2回使い、ヴァラクートを2枚破壊し、タイタンが相打ち。
 しかし相手のターンでまた緑太陽の頂点で原始のタイタンが出てくる。
 8ターン目 殴って相手のライフを2にして、ワームとぐろエンジンをプレイ。
 返しで相手は緑太陽の頂点でゼンディカーの報復者。
 こちら9ターン目に決め手を引けずに負け。英雄も殻も追加のカウンターも引けず残念。

 ※最終戦はさすがに残念。ダブルマリガンから、5ターン目原始のタイタン、その後3ターン連続で緑頂点はあんまりすぎるorz
 頂点が1枚でも足りて無ければ十分に勝てていただけに残念。

 やっぱり白緑青では天敵なヴァラクートのためとても厳しい。
 が、こちらのデッキはメインからカウンターを積んでいるタイプでもあり、勝算はある程度あっただけに残念。
 鳥→接合者→英雄という黄金パターンもありますしね。


 使用デッキ
 『ゼノPOD』

5 《森》
1 《平地》
1 《島》
2 《活発な野生林》
4 《金属海の沿岸》
4 《剃刀境の茂み》
4 《霧深い雨林》
2 《地盤の際》
土地23

4 《極楽鳥》
3 《ラノワールのエルフ》
2 《幻影の像》
1 《森のレインジャー》
4 《刃の接合者》
1 《海門の神官》
3 《刃砦の英雄》
1 《溶鉄の尾のマスティコア》
1 《真面目な身代わり》
2 《酸のスライム》
1 《ワームとぐろエンジン》
1 《太陽のタイタン》
クリーチャー24

3 《四肢切断》
2 《マナ漏出》
4 《出産の殻》
1 《ミミックの大桶》
2 《原初の狩人、ガラク》
1 《滞留者、ヴェンセール》
呪文13

サイド
1 《呪文滑り》
3 《瞬間凍結》
2 《強情なベイロス》
1 《悪斬の天使》
2 《天界の粛清》
2 《忘却の輪》
1 《マナ漏出》
1 《帰化》
1 《最後のトロール、スラーン》
1 《ギデオン・ジュラ》

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