シールド戦

2011年7月20日 TCG全般
 そういえば、M12のシールドトーナメントは4-2でした。

 残念ながら、負けた試合は太陽のタイタンやペンタバスが対処できずに負けという非常に切ないものでしたが、楽しい大会でした。

 こちらのデッキは除去だらけで、フィニッシャーはセンギアの吸血鬼とファラオ、あとは2/2飛行とかで殴り倒すという非常に線が細いデッキでした。
 色は黒白青赤コントロール。

 ライフが3点以下になってからやっと反撃を開始して勝利した試合が3回もありました。とにかくマナを揃えながら、各色の除去を使って時間を稼ぎ、相手の攻め手が滞ってきてから、飛行クリーチャーで倒すというデッキ。
 なんともパッと見て胡散臭いデッキで、N教授からも、たまたまラッキーで勝てただけ、と言われるほどの胡散臭さです。

 が、あれはあれで一つの理論にのっとっていたデッキだったり。

 ぶっちゃけ、ボトムデッカーさんのシールド理論を参考にしながら、自分なりにアレンジした構築方法ですね。
 今はその記事が見れないみたいで少し残念。

 ともあれ、簡潔に言うと、各色の強いカードをかき集め、ボムや除去を多くして勝つ理論です。
 先日の大会でも、まさかの5色デッキで参加しましたが、確かに勝ててしまいました。

 もちろんマナベースが一番の弱点なので、一番時間をかけて考えないといけない部分です。マナ事故で負けてしまうのは最悪ですしね。
 しかし、それが上手く構築出来れば、当然各色の強みを持っているぶんだけ他のデッキよりも強いわけです。

 またやりたいものです。

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