とくにないです。

 あえて言えば、自分の弱さ、心がけの違い、甘さに気がつくことのできた1日ですね。




 今日はPT名古屋のサイドイベント。
 Finalsスベシャル予選に参加してきました。

 使用デッキは緑白ビート。
 以前使っていた青白緑コントロールは、実際マナが厳しく、カウンターもほとんど入っていなかったので、青自体を抜いて、ビートダウンにしました。

 カウゴーなどのコントロールには異常に強く、双子コンボと白単エメリア、ヴァラクートに弱いデッキです。同系には恐らく有利がつくデッキ。


 結果は4-3。
 ぶっちゃけなんともなりません。箸にも棒にもかからないです。
 ただ、デッキ自体は気に入っており、単純に使い手の弱さと、当たり運の問題だと思います。
 また機会があれば、このデッキで大会に出たいです。
 が、残念ながら、今のままだと、6月13日(月)から7月1日(金)までは毎日仕事で、一日たりとも休みがない様子です。
 なんてブラック企業。

 ということで、次回は7月3日にあるらしいM-cupになちゃうかもしれないです。
 切ない話です。

ということで、一応レポを。

1回戦  ×〇〇 対赤緑ヴァラクート

1戦目 こちらが頑張るが、使徒の祝福があるのにフルタップで十字軍を出してしまい、焼かれてしまう。そのためダメージが2点たりず、負け。

2戦目 相手がタイタンを引かず、除去ばかり引く。十字軍に剣がつき、ぎりぎりで間に合って勝ち。

3戦目 2回場を流されるがタイタンを引かれず、復讐蔦に青緑剣がつき、自然の要求で剣を割られそうになるが、祝福して勝ち。

※最初から相性最悪な相手で絶望するが、なんと勝ってしまう。コレはすごい幸運。


2回戦 ×◯◯ 対青白カウゴー

1戦目 メインから糾弾が入っており、蔦が落とされてしまう。それがひびき、あと1点が削れずに負け。

2戦目 相手が白マナが2つならばず、マイターン土地を壊して勝ち。剣とスラーン、十字軍がならび、勝ち。

3戦目 剣をもった鷹で殴ったところ神への捧げ者されるが、祝福して計算を狂わし、相手のジェイス2とギデオン2を殴り倒し、鷹に剣が2本ついて相手投了。


※お客様。メイン糾弾にはビビる。四肢切断、ジャッジメント、糾弾があるタイプの様子。


3回戦 ◯◯ 対青黒コントロール

1戦目 スラーンが通り、赤白剣がついて殴って勝ち。

2戦目 スラーン、十字軍が並ぶが。ワームを出される。
二体でアタックし、ブロックさせたあとに神への捧げものを二連打して絆魂持ちのワームを壊して相手の残りライフを2にする。
 返しでタイタン、惑いの迷路が出てきて止まってしまう。しかし数ターン後に際をトップして勝ち。

※お客様2。石鍛冶が無い分楽です。


4回戦 ×× 対青赤双子

1戦目 こちらが出遅れているところ5ターン目に決められて負け。

2戦目 やはり出遅れているところを5ターン目に決められて負け。

※勝ち目がない戦い。しかし、マリガンミスだと思う。このデッキでは四肢切断以外にコンボ妨害手段はないため、それが手札に来るまでマリガンしても良かった。


5回戦 ×× 対赤緑ヴァラクート

1戦目 マリガン。手札は鳥2枚と英雄、四肢切断、森、地盤の際。
 3ターン目にこちらは英雄を出すが、4ターン目の赤タイタンに鳥を2体と兵士トークンを焼かれてしまう。
 しかし、返しのアタックと四肢切断でタイタンをおとす。そして、相手のライフも確か4点以下にする。

 ココで少しややこしいので、長文。
 相手の場に土地が7枚あり、返しでタイタンを出されても焼き切られないように、ヴァラクートを地盤の際で壊す。
 相手は5ターン目、土地セットで7マナ出るようにし、ゼンディカーの報復者を出す。そしてさらに土地セットでパワーをあげる。(このあたりの流れが信じがたいけど、今思い返すとイカサマくさい。もし違っていたら申し訳ないが、マナ数的にイマイチ合わない。)
 少なくとも、4ターン目に土地が8枚ないと、この流れ(報復者→ランドセット)は出来ないため、さすがにありえないと思う。

 そのため報復者のトークンが1/2になってしまい、こちらのアタッククリーチャーと相打ちを取れるサイズになってしまう。
 仕方なくオールアタックし、報復者のトークンは倒すもののこちらのクリーチャーは全滅してしまう。返しのターンに報復者のアタックと砕土、耕作で負け。

2戦目 やはり4ターン目に赤タイタンが出てきてクリーチャーを焼かれ、5ターン目に緑タイタンが出てきて負け。

※自分の弱さが恨めしいところです。もっと良く場と流れを見て、しっかりと気を付けていれば起こらなかったはずです。
 普段の遊びの楽しいマジックではなく、いかに相手を出し抜こうとするかという悪意に満ちた大会だったというのを忘れていました。完全な油断でした。
 手札、ライブラリーのチェックだけでなく、場の流れを気をつけるという初歩のことを出来ていなかったことが情けないです。
 本当に相手がイカサマだったのかは今となっては全くわかりません。ただの私の勘違いかもしれません。しかし、私の注意が足りなかったのは間違いのない事実なので、その反省のために少し長文で書きました。


6回戦 ×× 対赤単

1 ぶんまわりで5キルされて負け。

2 初手、火歩き2鷹2、森2、緑白ミシュランの手札をキープするが、鷹と装備品ばかり引き、5マナ目と白マナがこずに負け。相手はしょうじんの猛火3枚引いており、極めて強かった。そして、あと1点ライフがあれば負けなかったため、本当にあとちょっとが足りなかった。無念。

※ メインから相性はそこまで悪くないし、サイド後は完全なお客様のはず・・・だった。なんせサイドボードから10枚入れ替えるから。


7回戦 ◯◯ 対赤単

1戦目 石鍛冶を焼かせて時間を稼ぎ、スラーンを召喚。そして2枚目の石鍛冶からの殴打頭蓋を出し、相手の躁の番人に対して祝福して勝ち。

2戦目 火歩きで時間を稼ぎスラーンを壁に戦って勝ち。

※やはりお客様だった。相性的に負ける要素がない。


 ということで、4-3でした。無念。

 少し疲れちゃいましたけど、もっと強くなりたいです。

コメント

Taku
2011年6月12日23:06

《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》が相手に撃てれば……双子もフィズらせられるかもしれないのにっ!!

白緑は強いと思うんですけど、やっぱり呪文滑りちゃんに頼るしかないんでしょうかね。

ZENO(ゼノ@ 5色の人)
2011年6月12日23:57

>Takuさん
それが出来ればもっと有利に戦えたのですが・・・残念。
参考になるか怪しいですけど、デッキレシピを明日載せますね。
呪文滑りは個人的には嫌いです。呪文すべりさんは、あくまで守るためのカードになるので、速攻デッキでは使いにくいと思うのですよ。祝福だと攻めにも使えるので好みだなぁ・・・と。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索