PTQ名古屋 @港湾会館 参加レポ ※追記
2011年2月13日 TCG全般 コメント (3) ということで、名古屋港湾会館で開かれた、PTQ名古屋に参加してきました。
参加人数は120名。エクステンデッドのスイスドロー7回戦でした。
結果は、5-2で16位。もうちょっとが届かなかったですね。
使用デッキは、『ゼノバント』。青白緑のビートダウンデッキです。
デッキ名を決めていなかったのが残念。
基本コンセプトは、ミラディン十字軍を活かすデッキ。
相性的には、
フェアリー・ジャンドに◎
トースト系 ◯
ボロス ◯
スケープシフト △
RGヴァラクート・GWトラップ ×
という感じです。
1回戦 ○×○ 対青緑スケープシフト
1戦目 3ターン目、4ターン目の十字軍が通り、殴って勝ち。こちら緑マナ全く出ず。相手は白青ウィニーだと勘違いしたはず。
2戦目 クリーチャー0枚の手札をキープしたら、クリーチャーを全くひかず、コンボをされて負け。
3戦目 青緑剣が鹿について、3回殴って勝ち。相手の最終ターンにコンボを決められるが、帰化があったため、スケープシフトにレスポンスで前兆を割って勝ち。
2回戦 ○○ 対フェアリー
1戦目 土地事故になるが、十字軍が通り、殴り続ける。
ただし、相手にもヴェンディリオンがおり、同じようなクロック。しかし、プレイミスをせず、厳しい状況で最善を尽くして勝ち。
※相手に土地6枚(タール坑3枚)。ライフ4。場には忠誠3の普通ジェイス、ヴェンディリオン三人衆。残りマナ0、手札5枚。
こちらに十字軍、クァーサル、極楽鳥、土地3(森2島1)。手札は十字軍、神ジェイス、黒緑剣、石鍛冶。残りライフ9。
この場面での最適なプレイングは何か。
答え、本体に2体ともアタックして神ジェイスをプレイして相殺。
よく考えるとコレがベストなのですが、結構悩みました。コレ以外の選択肢をとっていた場合、負けていた可能性があるのが怖いところでした。
2戦目 相手の1ターン目コジレックの審問で鹿が1枚落とされるが2匹目が通り、ひたすら殴って勝ち。
3回戦 ○×○ 対クイッケントースト
1戦目 先手。教主→クァーサル→ジェイスとつながって、毎ターンブレインストームを使って勝ち。
2戦目 クリーチャーをひたすら除去されて負け。フォールアウト2連打が厳しかった。
3戦目 鹿×2とスラーンが頑張る。最後はスラーンが青緑剣を持って勝ち。
4回戦 ○×× 対赤緑ヴァラクート
1戦目 2ターン目鍛冶、3ターン目十字軍、4ターン目青緑剣を装備してアタック。でライブラリーから土地が一気に減って勝ち。
2戦目 こちらが土地3枚で止まるうえに青マナが出ない。負け。
3戦目 相手が6マナある状況でヴェンディリオン。手札はタイタン2、スケープシフト、フォールアウト、土地。でかなり絶望する。仕方なくスケープシフトを下に送り、タイタンは場に出てしまう。
しかし、返しで黒緑剣を装備してアタック、トップした精神固めの宝珠を出す。これで精神固めの宝珠を壊されなければ勝ちだが、相手も緑命令をトップしており、負け。
5回戦 ○○ 対白単ウィニー 友人のKさん。身内あたりは残念。
1戦目 相手がマリガン。ワンランドキープで土地が1ターン止まる。こちらは教主→ロウクス→ジェイスとぶんまわって勝ち。
2戦目 相手がワンランドキープ。ひたすら消耗戦になるが、黒緑剣を持ったスラーンが相手本体にあたって7ダメージを与えて相手のライフが1になる。迫撃鞘を出して本体に打ち込んで勝ち。
※迫撃鞘が活躍したのがすばらしかった。 タフネス低いクリーチャー相手には強いカードですね。
6回戦 ○×× 対青緑赤スケープシフト
1戦目 青緑剣が活躍して勝ち。かなり時間がかかったが相手がスケープシフトを引かなかった様子。
2戦目 普通にコンボを決められて負け。
3戦目 スケープシフトを通され、山が5枚出てきて6枚になり、30点受けて負け。相手の場にすでに山が3毎あったのでもうライブラリーの中にほとんどないと判断してしまった。
とはいえ、三戦ともマナリークを一回も引いてなかった覚えがある。
相手が警戒してくれるので、ブラフばっかりしてた。
コレは、もうちょっと前向きにプレイをしていれば勝てていた可能性があるのが残念。
7回戦○×○対ヴァラクート
1戦目
先攻 タップインランドスタート。2ターン目緑頂点で教主サーチ。3ターン目十字軍プレイ。4ターン目、最高の時で相手のブロッカーを無視して十字軍が20点当てて勝ち。
※最高の回り。理不尽すぎる一撃必殺ですごい嬉しかった。
2戦目 相手が4ターン目緑タイタン、5ターン目に緑タイタンで負け。
3戦目 3ターン目ロウクスの修道士、4ターン目アタックして精神固めの宝珠。相手がこれで止まった様子。
返しで相手はロウクスを除去して土地でアタックされる。
次のターン、こちらはラフィークをプレイ。
相手は返しで緑タイタン。
こちらはエルズペス、教主をプレイしてラフィークで16点与えて相手ライフ1。
次のターン、列柱起動してラフィークとアタックして勝ち。
という感じでした。
デッキ内容はコレ。
土地23枚
3森
2平地
2島
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
4剃刀境の茂み
3金属海の沿岸
3天界の列柱
1《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
1反射池
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
2《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
3石鍛冶の神秘家
4ミラディンの十字軍
1《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
2《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
2最後のトロール、スラーン
1刃砦の英雄
1《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》
3緑の太陽の頂点
2マナ漏出
1肉体と精神の剣
1饗宴と飢餓の剣
1骨溜め
3精神を刻む者、ジェイス
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《最高の時/Finest Hour(ARB)》
、色々思ったことについて明日書きます。
思ったことというのは、
「勝つためにはコピーデッキででるしか無い」っていう考え方についてです。
うまいこと言えないけど、一応自分の意見でも書こうかと思います。
参加人数は120名。エクステンデッドのスイスドロー7回戦でした。
結果は、5-2で16位。もうちょっとが届かなかったですね。
使用デッキは、『ゼノバント』。青白緑のビートダウンデッキです。
デッキ名を決めていなかったのが残念。
基本コンセプトは、ミラディン十字軍を活かすデッキ。
相性的には、
フェアリー・ジャンドに◎
トースト系 ◯
ボロス ◯
スケープシフト △
RGヴァラクート・GWトラップ ×
という感じです。
1回戦 ○×○ 対青緑スケープシフト
1戦目 3ターン目、4ターン目の十字軍が通り、殴って勝ち。こちら緑マナ全く出ず。相手は白青ウィニーだと勘違いしたはず。
2戦目 クリーチャー0枚の手札をキープしたら、クリーチャーを全くひかず、コンボをされて負け。
3戦目 青緑剣が鹿について、3回殴って勝ち。相手の最終ターンにコンボを決められるが、帰化があったため、スケープシフトにレスポンスで前兆を割って勝ち。
2回戦 ○○ 対フェアリー
1戦目 土地事故になるが、十字軍が通り、殴り続ける。
ただし、相手にもヴェンディリオンがおり、同じようなクロック。しかし、プレイミスをせず、厳しい状況で最善を尽くして勝ち。
※相手に土地6枚(タール坑3枚)。ライフ4。場には忠誠3の普通ジェイス、ヴェンディリオン三人衆。残りマナ0、手札5枚。
こちらに十字軍、クァーサル、極楽鳥、土地3(森2島1)。手札は十字軍、神ジェイス、黒緑剣、石鍛冶。残りライフ9。
この場面での最適なプレイングは何か。
答え、本体に2体ともアタックして神ジェイスをプレイして相殺。
よく考えるとコレがベストなのですが、結構悩みました。コレ以外の選択肢をとっていた場合、負けていた可能性があるのが怖いところでした。
2戦目 相手の1ターン目コジレックの審問で鹿が1枚落とされるが2匹目が通り、ひたすら殴って勝ち。
3回戦 ○×○ 対クイッケントースト
1戦目 先手。教主→クァーサル→ジェイスとつながって、毎ターンブレインストームを使って勝ち。
2戦目 クリーチャーをひたすら除去されて負け。フォールアウト2連打が厳しかった。
3戦目 鹿×2とスラーンが頑張る。最後はスラーンが青緑剣を持って勝ち。
4回戦 ○×× 対赤緑ヴァラクート
1戦目 2ターン目鍛冶、3ターン目十字軍、4ターン目青緑剣を装備してアタック。でライブラリーから土地が一気に減って勝ち。
2戦目 こちらが土地3枚で止まるうえに青マナが出ない。負け。
3戦目 相手が6マナある状況でヴェンディリオン。手札はタイタン2、スケープシフト、フォールアウト、土地。でかなり絶望する。仕方なくスケープシフトを下に送り、タイタンは場に出てしまう。
しかし、返しで黒緑剣を装備してアタック、トップした精神固めの宝珠を出す。これで精神固めの宝珠を壊されなければ勝ちだが、相手も緑命令をトップしており、負け。
5回戦 ○○ 対白単ウィニー 友人のKさん。身内あたりは残念。
1戦目 相手がマリガン。ワンランドキープで土地が1ターン止まる。こちらは教主→ロウクス→ジェイスとぶんまわって勝ち。
2戦目 相手がワンランドキープ。ひたすら消耗戦になるが、黒緑剣を持ったスラーンが相手本体にあたって7ダメージを与えて相手のライフが1になる。迫撃鞘を出して本体に打ち込んで勝ち。
※迫撃鞘が活躍したのがすばらしかった。 タフネス低いクリーチャー相手には強いカードですね。
6回戦 ○×× 対青緑赤スケープシフト
1戦目 青緑剣が活躍して勝ち。かなり時間がかかったが相手がスケープシフトを引かなかった様子。
2戦目 普通にコンボを決められて負け。
3戦目 スケープシフトを通され、山が5枚出てきて6枚になり、30点受けて負け。相手の場にすでに山が3毎あったのでもうライブラリーの中にほとんどないと判断してしまった。
とはいえ、三戦ともマナリークを一回も引いてなかった覚えがある。
相手が警戒してくれるので、ブラフばっかりしてた。
コレは、もうちょっと前向きにプレイをしていれば勝てていた可能性があるのが残念。
7回戦○×○対ヴァラクート
1戦目
先攻 タップインランドスタート。2ターン目緑頂点で教主サーチ。3ターン目十字軍プレイ。4ターン目、最高の時で相手のブロッカーを無視して十字軍が20点当てて勝ち。
※最高の回り。理不尽すぎる一撃必殺ですごい嬉しかった。
2戦目 相手が4ターン目緑タイタン、5ターン目に緑タイタンで負け。
3戦目 3ターン目ロウクスの修道士、4ターン目アタックして精神固めの宝珠。相手がこれで止まった様子。
返しで相手はロウクスを除去して土地でアタックされる。
次のターン、こちらはラフィークをプレイ。
相手は返しで緑タイタン。
こちらはエルズペス、教主をプレイしてラフィークで16点与えて相手ライフ1。
次のターン、列柱起動してラフィークとアタックして勝ち。
という感じでした。
デッキ内容はコレ。
土地23枚
3森
2平地
2島
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
4剃刀境の茂み
3金属海の沿岸
3天界の列柱
1《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
1反射池
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
2《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
3石鍛冶の神秘家
4ミラディンの十字軍
1《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
2《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
2最後のトロール、スラーン
1刃砦の英雄
1《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》
3緑の太陽の頂点
2マナ漏出
1肉体と精神の剣
1饗宴と飢餓の剣
1骨溜め
3精神を刻む者、ジェイス
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《最高の時/Finest Hour(ARB)》
、色々思ったことについて明日書きます。
思ったことというのは、
「勝つためにはコピーデッキででるしか無い」っていう考え方についてです。
うまいこと言えないけど、一応自分の意見でも書こうかと思います。
コメント
そちらのデッキ構成が分からず、苦しいゲームでした。
今、レシピ見せていただき、謎が解けました。
ミラディンの十字軍やスラーン等、こちらの対処できないクリーチャーが多く、
アグレッシブに展開されてたら、また結果が違っていたかなぁと思います。
コメントありがとうございます。
そちらのデッキも、青緑スケープシフトだと思っていたら、山がまさか8枚も入っているとは想いませんでした。まだまだ発想が足りないと実感しましたよ。すばらしいデッキですよね。
また戦う機会があればぜひまたよろしくです。今度はアグレッシブにリベンジしたいところですb
最後の2行については、自分としても思う所はありますが明日の日記の話題になるのでそちらにコメントしたほうがよさそうですねw