明日は、仕事の都合で帰宅できないので、2日分の日記のつもりです。

1 レーティングについて

 先日、レーティングの話になったのですが、意外に知らない方もいるみたいなので少し補足。
 少し大雑把な説明かも。

 まず、http://webapp.wizards.com/
 に繋ぎます。

 そこで、Membership Number:  と書いてある場所の右に空欄があるので、そこに自分のDCIナンバーを入力。その後、その欄のすぐ右にある、Search Member をクリック!
 そうすると、
Constructed (構築。スタンダードやエクテンの結果)
Eternal(構築のヴィンテージの結果)
Limited(リミテッド。シールド戦とかの結果)
Team Constructed(チーム戦。構築の結果)
Team Limited(チーム戦。リミテッドの結果)
Total(上記の結果の総合)

みたいな感じのようです。多分。
正直、Totalのレーティングの計算式は私も仕組みがわかんないのですけど、大体この数値が基準になるみたいです。グランプリとかのレーティングによるByeはTotalを使ってます。
私も含め、割と多くの人は、Constructed(構築)のレーティング=Totalに近くなるんじゃないかなぁ、と勝手に思っています。

詳細は省きますが、もっと細かく登録することもでき、そうすると、自分の過去の対戦結果(何の大会で、何回戦に誰と戦い、どういう結果だったのか)などを詳しく見れて、楽しいです。

 一応初期値は1600で、勝つと少しアップ。負けると少しダウン。
 自分よりレーティングの高い人に勝つと大きくアップ。高い人に負けてもちょっとだけダウン。
 逆に、自分よりレーティングの低い人に負けると、大きくダウン。低い人に勝ってもちょっとだけアップ。

 まあ、変化を見るだけでも面白いですよ。
 ただし、それにとらわれてしまうと、色々なデッキを使うのにためらったりすることもありますので、あんまり気にしすぎないことが重要ですね。
 

 2 チーム

 MTGで強くなるには、やっぱりチームが必要だと最近感じます。

 確か先週、刈谷のレガシーの大会に参加しました。

 そこで、友人のデッキに対し、タコルカの人と、スライ信者さんと私の4人で、色々アドバイスをしたり、「このカードは、こういう理由から、このカードにした方がいいと思う」、などを相談をして、デッキを強化しました。
 こういうのは、ものすごい大切かつ、うらやましいものだと感じました。

 実際、私がデッキを組むときには、自分の脳内で回し、前日に組み上げ、大会に参加する、というパターンがほとんどです。良くても、前日にフライデーに参加するくらいですね。

 もし、その前に、仲間内で色々と相談しあい、より良いデッキを構築できると、勝率も上がり、非常に良い結果を出せると思います。

 学校に通っている頃ならば、友人といくらでも相談できるでしょうが、社会人になってしまうと、そういう機会は非常に貴重なものです。

 刈谷の方でチームを作ろうという話はありましたが、実質機能はしていまいみたいです。

 無学さんの調整会は非常に楽しく、色々得るものもありますが、デッキ自体を診断しあうような機会があればもっと良さそうです。
 現在だと、あくまでプレイテストと他のデッキとの対戦テクニックを磨くのがメインになっていますしね。
 
 自分でチームを主催するほどの勇気と行動力が足りないのが悩ましいところです。
 ということで、今日は刈谷のMCUPというスタンダード大会に参加しました。

 使用デッキは無名の青赤緑コントロール。
 ぶっちゃけ昨日の日記のレシピです。
 
 萌えチャンドラを使いたいというだけで昨日作ったばっかりの即興デッキ。
 一般的な青赤緑コントロールとは相当構成が違ってますが、私個人としてはこういうアグレッシブなタイプの方が強いと思っています。
  
 そして、結果は2-2というとてもよろしくない結果となりました。
 色々と残念。もうホントに残念でした。
 一番残念だったのは、萌えチャンドラを1度もプレイすることができなかったことです。
 いったい何のために、構成的に無理があるのを分かっていながら、わざわざチャンドラをメインに2枚いれてまで大会に出たのかわかりませんでした。残念無念。


 1回戦 ×× 対赤黒吸血鬼

1戦目 コブラ、森、森、青緑フェッチ、ジェイス、マナリーク、電孤の稲妻の手札をキープ。
 事前に相手にデッキを教えてもらっていたこともあり、これは勝ったと思いました。
 が、マナリークを3回連続で引き、土地を1枚も引かず、相手のミシュランにさっくり撲殺されて負け。

2戦目 土地5とタイタン2の手札をマリガン。マリガン後、電孤の稲妻とマナリーク、コブラ土地の手札をキープ。その後土地とコブラと極楽鳥しか引かずに負け。
※ 相性うんぬん以前に全く手も足もでず負け。ぎゃふん。
 一応メインから爆弾、電弧の痕跡など除去が沢山入っているため、相性的に悪くはないはずなのですが・・・そういう時もありますね。
 正直、この試合ではプレイングにミスが全くなかったため、負けても仕方ないと納得できたので、すっきり。


2回戦 ○○ 対青黒コントロール

1戦目 定業→コブラ→コブラと動き、4ターン目に青タイタンを出し5ターン目にジェイスを出したら相手投了。

2戦目 2ターン目極楽鳥→3ターン目コブラとマナを増やすが相手に一枚ずつ除去されていく。
 しかし、相手が消耗の蒸気を打った返しに神ジェイスを出し、アドバンテージを稼ぐ。
 その後、ジェイスは対消滅させられるが、青緑剣で殴りながらガイアの復讐者で勝ち。

 ※ぶっちゃけ青黒コントロール、青白コントロールはお客様です。特に、白昇天の入らない青黒は、めちゃくちゃに相性がいいため、申し訳ないくらいでした。


3回戦 ○○ 対エルドラージグリーン

1戦目 相手がダブルマリガン。こちら先攻3ターン目ジェイス、4ターン目に青タイタンのぶんまわりで勝ち。

2戦目  相手マリガン。こちら2ターン目コブラ→3ターン目コブラ×2
4ターン目ジェイス。5ターン目青タイタンというぶんまわり。あんまりすぎる動きで勝ち。

 ※おそらく五分五分↑の相手。一応サイド後から記憶殺しが入ってくるのと、コブラや鳥の除去がまずないため、わりと何とかなるデッキタイプですね。
 もっとも、今回は相手のリアルラックが低く、申し訳ない感じになってしまいました。


 4回戦 ×○× 対黒緑毒殺デッキ

1戦目 相手2ターン目毒マイア。こちらは返しに漸増爆弾。相手3ターン目に冒険者の装具2枚プレイ。
 相手は4ターン目に装具をマイアに2枚つける。フェッチで上陸2回して9点受けて負け。
 ここで最悪なプレイミス。装具の効果を正確に理解しておらず、上陸が終わってから爆弾で壊してしまった。おかげでマイアの強化を防げずに負け。
 手札の関係から、ここでミスがなければ勝っていたため、非常に残念。

2戦目 相手がランド1枚でとまる。こちらは普通にまわって勝ち。

3戦目 初期手札。ジェイス×2、萌えチャンドラ!(今大会初めて手札に来ました)、ガラク、土地3枚。という除去のない手札。
 悩むが、チャンドラが初めて手札に来たこともあり、どうしても使ってみたかった+除去かマナ加速を引けば十分勝てる手札なのでキープ。定業、電弧の痕跡、爆弾、極楽鳥、コブラのどれでもぶん回っていける手札。
 しかし、現実は厳しい。
 除去もマナ加速も引かず、土地だけを3枚引いたところで、相手に4ターンキルされて負け。

 ※正直、毒殺ということで軽く見ていた部分があって反省してます。プレイミス+キープ基準には気をつけましょうorz
 多分、デッキ的には有利な相手だと思います。相手は線が細いですしね。


 しかし、なんていうか、萌えチャンドラってなんともならないですね。
 無理にデッキにメイン2枚もいれているのに、手札に来たのは最終戦・最後の試合だけ。なんていうか、自分とチャンドラとの相性の悪さをつくづく感じました。
 萌えカードがあるから、使おう! っていう発想は、私にとってはダメパターンなのかもしれませんね。残念。

 あと、特に最終戦で感じたのですが、自分の心におごりから来る隙があるなぁ・・・と感じました。
 多少レーティングが上がってきたり、小さい大会で結果を出しているからといって、単純に自分に大した実力があるわけではないというのを再認識しました。

 今回の結果でまたレーティングは下がるでしょうが、恐らく1850よりは下がることはないでしょう。一応自分の中でのラインとして、大きな大会で1byeもらえるこの数値が基準だったりします。ですので、新たな出発という気持で頑張ろうと思います。
 一応現在愛知県で11位なので、せめて10位以内に入れるようになりたいと思ってはいましたが、今の調子では夢のまた夢でしょう。

 もっと謙虚に、一つ一つのプレイングを丁寧にし、常に相手を自分の格上だと考え、しっかりとプレイをしていかなければなりません。今回は、非常に自分にとって勉強になりました。もっともっと精進したいと思います。
今日、調整会にいきます。


で、遅くなりましたが今から出発します。

例のごとく運転中にデッキを組むので、レシピだけ貼りつけ。

4 極楽鳥
4 水蓮のコブラ/Lotus Cobra
4 霜のタイタン/Frost Titan

12 Creatures

4 定業/Preordain
3 電弧の痕跡
3 漸増爆弾
4 マナ漏出/Mana Leak
4 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
2 野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker
2 チャンドラ・ナラー
2 肉体と精神の剣

25 Spells
24 土地

3 島/Island
4 森/Forest
2 山/Mountain
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 沸騰する小湖/Scalding Tarn
4 銅線の地溝/Copperline Gorge
3 怒り狂う山峡/Raging Ravine


チャンドラつかいたいというだけのデッキです。 
あとは、電弧の痕跡をつかいたいです。でも2枚しか見つからない。傷跡は3Boxくらい賞品でもらってるうえに、シングルで4枚買ったはずなんだけど・・・行方不明。
行ってきます。
 やっとジェイスvsチャンドラが届きました。

 なんていうか、思ってたよりジェイスもチャンドラもカッコイイですね。
 萌えチャンドラもかなり使ってみたいです。
 あと、ジェイス版対抗呪文カッコイイ。

 が・・・チャンドラを入れるデッキっていうのがイマイチ思いつかないです・・・

 青赤緑ビッグマナなら結構楽に入れれるんでしょうけど、普段私の使ってるのが青黒緑なので、イマイチすんなり入らないのが難点です。
 青赤緑も強いんですけど、欠点多くて、勝ちきれないんですよね。

 チャンドラを使いながら、勝てるデッキを組みたい・・・。
 もし萌えチャンドラが「黒黒3」とかだったら、余裕で今のデッキに入れてたんですけどね。

 なやましいとこです。
 人様のブログにリンクして申し訳ない気もしますが、

http://bastermtg.blog117.fc2.com/blog-entry-866.html

 こちらで、EDHの話の後に、斉藤さんへのDQまとめ、について、今回のまとめと、意見を詳しく書かれています。
 非常に参考になり、勉強になるものですので、未読の方は、ぜひご一読されることをオススメいたします。
 
 ホントに色々と難しいことですね。私にはなんとも言えないところです。


 
 で、今回DQとともに話題になっている、EDHですが。ぜひ皆さんもプレイして欲しいものです。

 コマンダーデッキを購入されてからになる人が多いかと思いますが、実際にやってみると、ビックリするくらい楽しいものですよ。

 ただ、デッキを組む際の注意点をいくつか。

1.禁止カードについて確認をしよう。あと、「まったり」EDHか「殺伐」EDHかを考えよう。
 ※仲間内でやるならば、ヴィンテージ+レガシーフォーマットでの禁止・制限カードは禁止にしても良いと思います。もしくは、多少は自重して構築するべきだと思います。なんせ、異常な値段とパワーのあるカードを使われても嫌になっちゃいますしね。(マナクリプトは基本!試合は全て4ターン以内に終了!なんて環境だったらイヤになりますよ)
 とにかく、基本はまったり。自分の使いたかったカードやジェネラルを使うと楽しいですよ。
 例えば、夜のスピリットやバロンセンギアとかが大好きだったりすると、より楽しかったりです。

2.デッキに、勝ち手段を2つは入れよう。
 ※単純に殴るだけのデッキだと、終わらない可能性が結構あります。
 それを防ぐためにも、何らかの別のアプローチによる勝ち手段をいれたほうがいいです。
 ちょっと凶悪ですけど、例えば、歯と爪とかエルドラージクリーチャーとかですかね。

3.最初に、プレイ時間を決めよう。
 ※大体、1時間~1時間30分くらいをリミットにすると良さそうです。その時点でのライフを基準にして勝敗をつけてもいいと思います。
 EDHだとホント終わらない試合になることがありますが、長すぎるとダレてきちゃいますしね。

4.「紳士の遊び」ということを忘れずに!
 ※多分これが一番重要ですw
 大人な紳士の心を忘れずに、楽しくプレイしましょう。普段の試合とは違い、楽しんだものの勝ちだと思いますよ。


 とにかく、マジックは楽しむためのものです。
 これからも、みんなで楽しくマジックをやっていきましょう!
 なんかDQについて、思ってた以上に話題になってるみたいでびっくりしました。
 でも、私は当事者ではないですし、一度も見たことはないのでなんとも言えません。
 ただ、ジャッジの方もDQについて触れられていたので、そちらを確認してみるといいかもしれません。

斉藤さんの意見
http://harurumtg.blog41.fc2.com/blog-entry-155.html

その場にいたジャッジの意見
http://samoamagic.blog91.fc2.com/blog-entry-130.html

 当事者ではない私たちは、この二つを読ませていただいて、それぞれが考えるしかないのではないでしょうか。
 どちらが正しいのか。両者の説明している状況に差があるのはなぜなのか。
 ただし、こちらの人は知っているから信じることが出来る、ではなく、客観的に物事を考えていくのがいいのかもしれません。

 なんとも難しいことですね。

メモ

2010年12月2日 TCG全般
自分用エクテンメモ


なんかこのあたりを活用して、デッキを組んでみたい

4貴族の教主
4獣相のシャーマン
4ウーナのうろつくもの
1呪文づまりのスプライト
1エムラクール


4その場しのぎの人形
4マナ漏出
3謎めいた命令


なんかデッキ完成が間に合わなさそうな予感
 ということで、今日は色々とニュースがあったりして、色々とびっくりな一日でした。

 まずEDH→Commanderに名称変更+構築済み発売=公式でサポートされるっぽい話。

 これは結構嬉しいことですね。EDH自体は大好きなので、それがもっと周知されていくというのは楽しみですね。

 ただ、基本的なルールは変更されないみたいですね。少し残念。

 というのも、ぶっちゃけEDHは欠陥フォーマットだと思うんですよね。
 強さを求めると、結局即死コンボだらけの環境になってしまい、本来目指していたはずのEDHの形とはかけ離れてしまうんですよね。なので、そのあたりのサポートがうまくされるともっと嬉しいですね。
 もし、現在のルールのままで大会でもあったら、即死デッキばっかり流行してしまいそうで心配です。


 もう一つは、斉藤さんの処分と、出場停止の発表。
 まあ、直接の面識もないですし、実際わかんない話ですね。
 ただ、一人での判断ではなく、複数の高レベルジャッジの判断ということですし、おそらく適正なものなのだと思います。
  

 あと、なんかネオチ。というか掲示板に影響されてどうこう、っていう人もいるみたいですね。
 あんまり掲示板の内容を気に病んでもしかたない気もしますね。
 でも、なんていうか、ネサロよりはるかに健全な板だと思いました。
 ラグナロクオンラインのネサロ板は、一日1~2スレすすみ、そのうち80%近くが誹謗中傷だったりと、恐ろしい世界でした。言いがかりで誹謗中傷は当たり前、スキル使用が1秒遅かったり、Gv中に落ちただけで罵詈雑言の嵐、といったひどいものでした。
 あれはもう勘弁ですね。
 なんにせよ、そういう掲示板の話を、DiaryNoteやSNSの中まで持ってこないで欲しいなぁ、と思ったり。知らない人はわけがわかんないし、それを知ってる人でもあんまりいい気分にはなれなそうですしね。


 うーん。なんかネガティブな日記になっちゃいました。
 とにかくEDHの構築済みは大喜びで購入したいですね。楽しみでわくてかしちゃいます。
 ちょっとまた怪しいアイディアが浮かんできました。

 青緑黒でコントロール気味なビートデッキを組もうかと思っています。
 
 トークンカードを使いたいから、苦花を使えるフェアリーをベースにしたいなぁ・・・というところからの発案ですね。

 ただ、さすがに胡散臭すぎますし、例のごとくカードに触っておらず、完全に脳内構築なので、また大会前日につくってから考えようかと思います。

 あと、今週の日曜は、多分MCUPに参加します。
 賞品などにも期待できるかもしれないですしね。

 ただ、なんか私のいつものデッキをコピーして、それを改良して大会に参加するかもしれない、という方がいるっぽいので、かなり不安ですね。
 ヴァラクートや青白コントロール、青黒コントロール、赤白上陸や赤単、、白ウィニーなどには勝てる可能性がありますが、同キャラ対戦とかになってしまうと、正直怪しいですしね。
 
 あと、今日は参りました。
 寝坊をしてしまい、いつもの起床時間より2時間も遅く起きてしまいました。
 もう慌てて、朝食もとらず、すぐに家を出ました。運のいいことに結構車を飛ばせたこともあって、始業時間?の20分以前に到着することができました。
 なんか、普段早く起きすぎなんではないか・・・と少し思ったり。
 さて、1日あいてしまいましたが、EternalDayで使用したデッキの解説を。
 
 まず最初に、これはZooとは相当違うと思っています。
 とはいっても、赤緑白で殴るデッキは全部Zoo、という考え方ならば間違いなくZooですけどw
 自分のイメージ的には続唱ナヤが一番近いですね。

 基本的な考えは簡単。
 1、恐らく、レガシー大会なので、多くのデッキタイプが存在する。
 2、参加者の中には、レガシーを大好きで、常に研鑽をしてきた人も複数いる様子。
 3、同系統のビートデッキ(例えばZoo)のようなデッキだったら、当然練りこまれたデッキのほうが強いはず。
 4、それならば、自分の世界、フィールドで戦ってもらえば負けない。つまり、相手がマジックをしなければ勝てる。
 5、メイン月4枚で、最初から自分の得意な世界で戦ってもらうデッキ。

ということで、改めてデッキレシピ。

『ムーンサイド』 赤緑白タッチ黒 続唱ナヤ

土地22枚

5森
1平地
1山
4樹木茂る山麓
4吹きさらしの荒野
1Taiga
1Savannah
1Bayou
1Plateau
1Karakas
1セジーリのステップ
1怒りの穴蔵、スカルグ

クリーチャー 26枚
4 貴族の教主
2 極楽鳥
2 野生のナカティル
2 渋面の溶岩使い
1 日を浴びるルートワラ
1 メムナイト
1 ガドック・ティーグ
3 クァーサルの群れ魔道士
4 聖遺の騎士
1 月の大魔術師
2 血編み髪のエルフ
3 復讐蔦

スペル 11枚
4 適者生存
3 血染めの月
4 剣を鍬に
1 梅澤の十手

 まず、いわゆる一般的なZooとの1番の違いは、『火力0枚』です。
 除去は、「剣を鍬に」4枚のみで、稲妻、チェインライトニング、共に不採用。
 というのも、稲妻などは、魚には有効なものの、他のデッキにはさほど効果的とは思えなかったこと。同型対決となったら、殺せるクリーチャーが少ないこと。
 そして、月や適者生存を使う関係上、クリーチャーを多く用意したかったこと。ついでに、チャリスX=1で何にも出来なくなりたくなかったこと、があります。 

 2つ目の違いは、『タルモゴイフ0枚』です。
 高いレアカードを使わなくて済んで、リーズナブルですね。
 理由としては、1~4ターン目くらいでは、たいした大きさにならないこと、所詮バニラなので、役に立たない場面が多いこと、からです。
 マナは違いますが、「聖遺の騎士」と比べると、違いが顕著かと思います。

 3つ目の違い、1マナクリーチャーの構成。
 『教主4枚、極楽鳥2枚、ナカティル2枚、溶岩術師2枚、ナカティル1枚、猿0枚』 

 よくZooでは、ナカティルスタートが最高だとよく言いますが、私の中では教主>極楽鳥>ナカティルだと思っています。
 というのも、スタンダードでおなじみの考えですが、「相手より先に高いマナに到達し、重いマナの呪文を使ったほうが勝つ」という考えが根底にあるからです。
 そのため、デッキ自体の土地の枚数も、不毛の大地なしで22枚もあります。しかも、基本地形が非常に多く、相手の不毛の大地でもあまり壊されないような構成となっています。

 また、先に3マナに到達出来れば、
 こちら先手、森→極楽鳥をプレイしてエンド。
 相手 フェッチランドでTaiga、ナカティルプレイしてエンド。
 こちら、フェッチから平地サーチ、血染めの月をプレイしてエンド。
 相手、何もプレイ出来ず、実質ゲーム終了。
 のような、ブン回りというか、ひどいゲームがよく起こりうるからです。

 ちなみに、ナカティルが2枚なのには理由があります。
 デッキ的に、1ターン目にプレイしたい1マナクリーチャーは8枚がベスト+マナ加速クリーチャーは6枚がベストという私理論がまずあります。詳細は胡散臭いのアレですが。
 そして、1ターン目に出しても、3ターン目以降に出しても役立つクリーチャーとして、ナカティルが一番ふさわしいと思いました。これを足りない2枚の穴埋めとして使用しました。
 溶岩使いは基本は魚対策ですね。


 ※適者生存について

 このデッキは、蔦+ルートワラのエンジンを採用しているため、適者生存を出して、次のターンになれば、ほぼ勝ちとなります。しかし、適者生存を引かなかったり、除去されたり、針をさされたりしても、正直対して困りません。
 というのも、先ほど述べたようにマナが多いデッキのため、普通に蔦をプレイ。
 次のターン、血編み髪のエルフをプレイ→続唱で聖遺の騎士プレイ→蔦が墓地から戻ってきて2体でアタック。
 といった、スタンダードな動きが基本だからです。実際、この動きでかなり勝っています。


 デッキ的にはカウンター多めのデッキに対しても有利かと思っています。
 蔦は戻ってくるためカウンターが効きにくいカードですし、スタンダードでカウンターデッキを使っていて、血編み髪のエルフをプレイされたときの絶望感はまだ馴染み深いものだと思います。

 まあ、ともかくスタンのナヤ+血染めの月は強いってことですね。

 この怪しい私理論に同感できた方は、「ムーンサイドへようこそ」
 とりあえず、幕張でのイベントは不参加です。

 ホントは夜鷲さんたちと、一緒にPTQ名古屋とかに参加したいところですが、11日に仕事があるため、不可能のようです。残念。


 昨日使ったレガシーデッキについてですが、あれはZooとは相当別物だと思っています。
 それについて、詳しく書こうと思います。
 かなり長くなるみたいなので、明日の日記に。

 もう一つ、わざわざヒミツで書く必要もない気がしますけど、私のEDHデッキでのギミックの一つを解説します。
 やったら長いので注意。こっちを書くだけで、デッキ解説を書く気力がなくなったくらいです。
 ということで、本日刈谷で行われた、EternalDayに参加しました。
 
 レガシー。スイスドロー4回戦。
 結果は3-1で4位。
 少し残念な結果となりました。

 使用デッキは、周りからは「続唱ナヤ」と呼ばれていた、一応オリジナルの赤緑白タッチ黒のZooっぽい適者生存っぽいデッキ。
 メインはナヤとして戦い、ナヤとして厳しい相手に対して、サイドから黒のカードで対処する感じです。
 レガシーなので、以前から言ってた私の理論である、「相手にマジックをさせない」を基本コンセプトとしたデッキです。そのためメインから月をガンガン積んであったりします。
 そのため、土地バランスなどはかなり独特なレシピになっています。
 デッキは後述。


1回戦  ×× 対ANT(赤願い型)

1戦目 普通に3ターンキルされて負け。相性的に絶望的なのでげんなり。

2戦目 こちらは1ターン目教主、2ターン目ガドックとわりといい動きだが、願いで紅蓮地獄を持ってこられ、3ターン目に流される。そして、4ターン目にコンボが決まって負け。
 
 ※ANTには当たらない!と考えていたこともあり、もう手も足も出なかったです。


2回戦 ○○対マーフォーク

1戦目 極楽鳥スタートで先に展開をしていく。
 その後、カウンターと相打ちなどで消耗戦になる。相手のカウンターがなくなったところで適者生存をプレイし、蔦を3枚場に戻して勝ち。

2戦目 1ターン目ナカティルで攻めモード。その後仕組まれた疫病を張り、ラウ゛ァマンサーをだして相手の動きを遅くして勝ち。

 ※お魚はわりと相性がいいので、かなり気楽でした。

 
3回戦 ○○ 対青赤黒コントロール?(すぐに試合が終わり、イマイチ判別不能)

1戦目 相手の土地が止まり、速攻で蔦と血編み髪のエルフで殴って勝ち。ホント数分で終了。

2戦目 多少カウンターをされるが、マナクリーチャーで加速をし、血編み髪で聖遺がめくれたり、蔦を能力で場に戻したりと攻め続けて勝ち。

 ※とにかく相性が良かった覚えしかないです。月も地味に効いており、便利でした。


4回戦 ○○ 対ZOO

1戦目 極楽鳥からマナ加速をし、適者生存で蔦を連打して勝ち。

2戦目 相手の3ターン目聖遺の騎士の返しに、こちら3ターン目血染めの月。相手の土地が全て山になり、自分の理論で言う、「マジックをさせない」状態になる。相手はその後稲妻しか打てず、サンドバック状態で勝ち。
 
 ※相手はオーソドックスなタイプのZoo。月が特効すぎて悪い気がするくらいでした。


 ということで、非常に残念ながら、4位でした。
 まあANTには相性的にどうしようもないこともありますし、仕方ないといえば仕方なかったですね。
 デッキ的には、わりと急ピッチで作った割には、かなりいい感じではないかと自画自賛しております。とはいえ、結果が出ていないので、次回の時にはもっといいデッキを考えておこうと思います。

 『ムーンサイド』 赤緑白タッチ黒 続唱ナヤ

土地22枚

5森
1平地
1山
4樹木茂る山麓
4吹きさらしの荒野
1Taiga
1Savannah
1Bayou
1Plateau
1Karakas
1セジーリのステップ
1怒りの穴蔵、スカルグ

クリーチャー 26枚
4 貴族の教主
2 極楽鳥
2 野生のナカティル
2 渋面の溶岩使い
1 日を浴びるルートワラ
1 メムナイト
1 ガドック・ティーグ
3 クァーサルの群れ魔道士
4 聖遺の騎士
1 月の大魔術師
2 血編み髪のエルフ
3 復讐蔦

スペル 11枚
4 適者生存
3 血染めの月
4 剣を鍬に
1 梅澤の十手

サイドは省略。

個人的相性
◯ Zoo・魚などビート系
△ 実物提示教育
× ANT
みたいな感じです。

まあ普段大きなことを言っているため、もっと良い結果を出せるように頑張りたいものです。口だけになってしまいたくないですしね。

あと、先日質問されたのですが、私は参加した大会の結果は全て日記に書いています。
別に結果が悪いから書かない、結果が良いから書く、という訳ではないです。
ただ、詳細なレポについては、メモをしていなかったときはかなり省いたりすることもありますけどね。
 いやはや、大満足です。

 やっぱり、モノ・アーティファクトとかの表記はいいですね。
 土地もTap to add ~っていうような表記が好きだったりします。
 4版からのタップマークは普通に好きなのですが、3版のTマークだけ変な気分だったりします。
 昔、瀬戸でマジックの集まりがあって、それによく参加していました。
 そこで、仕切っている方の言っていた言葉で、「タッチランド」という言葉があったのです。

 普通の土地はタップしてマナをだすから、「タップランド」。
 二色地形は、二種類のマナを生み出すから、「デュアルランド」。
 ライブラリーから探してくる土地は、「フェッチランド」。(サーチランドだったかも)

 そして、リバイスドの土地は、タップマークではなくて、Tマーク。
 このT=タッチ。つまり、触れるたびにマナが出る土地。
 だから、リバイスドの土地は、触るたびにマナが出る、「タッチランド」。
 他の土地をはるかにぶっちぎって強いらしいです。
 1ターン目から無限マナなクレイジーな話でした。

 なので、今でもリバイスドの土地を使うたびに、その言葉を思い出していたりします。

 ・・・絶対、タッチランドなんてありえないし、流行ってなかった言葉だと思います・・・

 とりあえずレガシーのデッキ制作に着手。
 メタの相手を何にするかが、悩ましいところですね。

 ちなみに、購入した、モノアーティファクトなバサルトモノリスは100円でした。お買い得b

不調

2010年11月23日 TCG全般
 です。
 風邪を引いてしまい、ぐったり。

 プレインズウォーカー、ニッサを使いたくて色々とデッキを考えています。

 とりあえずスタンダードでは残念ながら厳しい。エルフデッキに入れることで、一応効果は多少ありますが、それでは真価を発揮できているとは思えません。-7能力が微妙すぎますしね。

 エクテンだと、色々可能性がありそうです。
 
 ニッサはものすごい良いカードで、非常にそそられます。スタンダードでこんな埋もれたカードがあるとはびっくりです。

 あと、今週末、レガシーの大会が刈谷であるので、それに参加予定です。
 明日、通販していたカードが届くので、非常に楽しみ。
 アンリミテッド版のバサルトモノリスとマナボルトといったEDH用のカードも購入していましたし、待ち遠しい限りです。
 レガシー用のカードも通販していたので、それをガンガン使っていこうと思います。
 ということで、今日は東三河交流戦に参加してきました。

 スタンダード、スイスドロー4回戦でした。
 結果は4-0で優勝。最近調子いいですね。
 使用デッキはいつもの青黒緑のアベンジ。
 
 1回戦目 bye 
 ついにバイに・・・とりあえず暇なので、一通り全員のデッキを確認。
 コントロールが多そうで、少し気楽に。

 2回戦目 ◯◯ 対青黒コントロール

 1戦目 相手が土地事故。こちらは極楽鳥→コブラと展開して、3ターン目からコブラとタール抗で殴り始める。3ターン目5点、4ターン目5点、5ターン目8点と与えて、6ターン目に殴り切る。
 その間相手が一つもスペルを使ってこなかったので、壮絶な事故なようで申し訳ない限りでした。

 2戦目 確か強迫で相手のマナ漏出を抜き、安全確認をしたあと墓所のタイタンを出して、殴り勝つ。

 
 3回戦目 ◯◯ 対白ウィニー

 1戦目 1ターン目から、レベルアップの騎士が出てきてびっくり。しかし、除去しながら、コブラに剣を持たせて殴り、速攻で墓所のタイタン出して勝ち。

 2戦目 漸増爆弾と湿地での被災をうまく活用して勝ち。


 4回戦目 ◯◯ 対青白コントロール

 1戦目 相手が土地事故らしい。ただ、こちらが極楽鳥→コブラ、3ターン目神ジェイスプレイ、相手がそれに対して否認、こちらマナ漏出でカウンターというブン回り。
 ということで勝ち。

 2戦目 消耗戦に入り、こちらがアドバンテージカードを上手く通して、勝ち。
 相手は白昇天が入っていないらしく、その点が非常に有利でした。
 単純にデッキ相性が良かったきがします。
 個人的には、青黒系と青白系で最も大きな違いが、白昇天の有無だと思っています。そのため、白昇天が入っていないなら、強迫が使える青黒系の方が強いわけですしね。


 ということで、満足のいく結果となりました。

 前々回の日記で、絶対に優勝する!と意気込んでいたこともあり、結果を出せて一安心でした。

 http://pendrell.diarynote.jp/?day=20101104
 の日記で書いていたように、自分なりの胡散臭い理論で組んだ、勝ちパターンのあるデッキです。自分のデッキで結果を出せていて、嬉しい限りですね。
 それに、このデッキを使ってみてくださった人もいるようで、さらに嬉しかったです。

通販

2010年11月19日 TCG全般
 色々とカードを注文しました。

 実際のところ、まず使い機会のないカードばかりを注文したような気もしますけど・・・
 なんていうか、安物買いの銭失いって感じですね。
 
 エレファントグラスとか、白3マナの昔最強だったクレリックとか、何か強い土地とか、あんちきちーの羽ばたき飛行機械とかそんな感じを注文。
 全然使うめどが立ちませんけど、かなり満足。特にクレリックに関しては昔、『おこんないでね』という漫画で紹介されてたこともあって、ずっと欲しかったんですよね。もう大満足。
 次回のレガシー大会で使おうかしら。
 なんかレガシー結構わくわくしてきますね。

 マジでデュアルランドとか揃えましょうかね。
 一応、taiga、Plateau、Savannah、Bayouが各一枚ずつあれば十分すぎるんですけど。
 Karakasも1枚あるとなお嬉しい。

 しかし、高いから悩ましいですね。
 今3枚持っている「帝国の徴募兵」もあと1枚入手するのは多分無理っぽいですし・・・なんとも恐ろしい環境ですね。

 とりあえず、Zoo・・・というか、ナヤを自分なりのアプローチで、勝てるデッキに仕上げたいものです。
 アルーレンもいいけど、あと少しカードが手に入らないとまだ厳しいみたいですね。
 SOM=ミラディンの傷跡

 つまり、私の大好きな『闇滑りの岸』や、『銅線の地溝』などの、土地が3枚までならアンタップインできる二色ランドの事です。
 
 私は、アレってムチャクチャ強いと思うんですよね。
 先日、少し話したんですけど、あれはデュアルランド並、むしろある意味超えてると思うんですよね。

 話した相手には、スタンダードではイマイチとおっしゃっていたような覚えもあるのですけど、私はずっと4積みですし、多くの多色デッキでは、M10ランドなどを押さえて積まれることが非常に多いような気がします。

 さて、デュアルランド並と言ったのには訳があります。
 Zooとかで、マジでデュアルランドの代わりにならないかな、と思ってます。
 デュアルランド、例えばtaigaと銅線の地溝を比べると、デュアルランドの良い点は、フェッチランドでのサーチ可能な点です。逆に銅線の地溝の悪い点は、4枚目を出すときにタップイン+サーチが出来ない、というところです。
 ただ、Zooとかでは、3マナ以下のカードがほとんどのため、タップインのデメリットは薄いんですよね。もちろんサーチ出来ないのは不便ですが。
 
 まあ、今は来週のスタンのことがメインなので、あんまりデッキ構築はしていないので、マナバランスとかどうなるのかわからないんですけどね。

 後、上記の駄文についての、胡散臭い考察をひみつにちょっこっと。
 というタイトルの通りで、非常に今回は気合が入っています。
 つまり、本気と書いてマジです。

 ・・・とは言っても、公式大会に出るときは常に本気なんですけどね・・・・負けるの大嫌いですし。
 
 今週の日曜日に、豊川で東三河交流戦というスタンダードの大会があります。
 前回のMCUPで色々あって、優勝商品に、私に取ってかなり欲しい物が追加されるとかなんとか。これは優勝するしかないですね。
 まあ、実際のところ、私は優勝確率自体はあんまり高くないんですけどね。4-1とか5-1とか6-1とかが多いです。
 基本的に無難かつオリジナルなデッキを好むため、想定外のデッキや、『吸血鬼』にあたるとよく負けますしね。

 何にせよ、それに向けてちょびっと準備しておこうと思います。

 
 さて、今日は仕事の帰りに、名古屋のイエローサブマリンに寄ってきました。
 以前から思っているんですけど、イエローサブマリンって実にカード安いですよね。よくネットとかでは高いと悪評を聞きますが、実際のところ相当安くて品質のいいカードショップだと思います。オススメですね。

 そこで、
 銅線の地溝×4枚 1枚約200円
 精神支配×4枚 1枚約30円
 ゴブリン修繕屋×1枚 1枚17円
 俗世の教示者×1枚 1枚200円

 を購入しました。いい買い物が出来て嬉しい限りです
 特に精神支配は実に強いカードだと思っており、手に入って満足です。

 レガシーを今後もやっていこうと思っているため、これからもパーツを集めておこうと思います。

 あと、エクテンやスタンの『読み』も結構色々あるので、それも今度書こうかと思います。
 あとあと、『二つ名』ってカッコイイですね。私も欲しいです。
 ということで、まず本日は刈谷で行われたMCUPというスタンダードの大会に参加してきました。

 参加者は20名↑で、5回戦。
 結果は5-0で優勝です。

 使用デッキは、『アベンジ』(青黒緑のオリジナルっぽいデッキ。以前のゼノビートです)
 デッキリストは下に書きます。
 今回は、試合後にすぐにメモをするのを忘れており、全試合終了後にまとめてメモをしたので、かなり簡潔です。
 
1回戦 ◯◯ 対白青コントロール

1戦目 ガラク、ジェイスを通して勝ち。

2戦目 ガラク、ジェイスを通して勝ち。

※とにかくPWのアドバンテージがすごかった。相手の前兆の壁さえ除去すればガラクだけで勝負が決まる。基本的に軽いカード(コブラ・鳥)でマナ加速出来るため、相手先攻2ターン目の白昇天だけ何とかできれば、わりとなんとかなる印象。


2回戦 ×◯◯ 赤単カルドーザの再誕タイプ

1戦目 相手がぶんまわり、手も足もでず負け。
一応相手は土地2枚で止まり、ロードがプレイできなかったらしいが、1ターン目に3体。3ターン目にクリーチャーが7体並ぶ超速攻。相手先攻で4ターンキルか5ターンキルをされる。

2戦目 序盤に凶運の彫像を出されるが、強情なベイロスを2枚プレイしたことでライフの余裕を得る。相手にクリーチャーが出る度に爆弾、湿地の被災で流して勝ち。

3戦目 相手が土地事故。ガラク、ベイロスが頑張って勝ち。

※相手がぶん回ったら、まず負け。ただし、こちらはメイン3の漸増爆弾、サイド3の湿地の被災がかなり刺さり、除去さえきちんと引けていれば、なんとか対処が出来るかもしれない。


3回戦 ×◯◯ 対赤白上陸

1戦目 百足に冒険者の装具がついていきなり9点受けたりして削りきられて負け。

2戦目 爆弾で相手の百足を除去し、ベイロスとタール坑で殴り勝つ。

3戦目 ベイロスとワームが強すぎて勝ち。

※サイド後からはかなりお客様な感じ。メインはきついが、タイタンさえ出せば勝てるので、いかにマナを揃えるかが重要。


4回戦 ×◯◯ 対緑単エルフ

1戦目 復讐蔦をどうにもできず、エルフロードたちと一緒に殴られて速攻で負け。
     ここはミスプレイがあった。
 相手先攻1ターン目ラノワールのエルフ。
 こちら土地タップイン。

 相手2ターン目 獣相のシャーマン。
 こちらの手札 フェッチランド2。コブラ。青緑剣。破滅の刃。精神を刻む者ジェイス。墓所のタイタン。
 ここで、コブラではなく、破滅の刃でシャーマンを除去してしまう。手札にフェッチがあったため、3ターン目に剣装備で殴ってトークンを壁にするべきだった。
 結果、刃で除去をしたものの、次のターン復讐蔦をプレイされ、そのまま殴り切られて負け。

2戦目 黒タイタンを3ターン目か4ターン目に出して勝ち。
3戦目 3ターン目にワームが出るぶんまわり。そのままぶんまわって勝ち。

※復讐蔦の強さを再認識。最近ほとんど使われた覚えがなかったので、余計に印象が強かった。


5回戦 ◯×◯ 対緑単エルドラージ

1戦目 序盤相手の壁を除去し、コブラに剣をつけて殴る。次のターン、ガラクの奥義で狼トークン、タール坑、剣装備コブラ、に踏み荒らし効果で一気に18点与えて勝ち。

2戦目 こちらが青マナを全く引かず、相手のガラクトークンに殴り殺される。手札に定業を4枚引くダメっぷり。

3戦目 相手のジョラーガレベルアップにレスポンスして除去。召喚の罠を記憶殺しで抜いて相手のフィニッシャーを打ち消しながらガラクの忠誠度をためて踏み荒らして勝ち。相手のワームが非常に強く、ガラクがなければ負けていた。

※ヴァラクートと違って、青緑剣で殴っても効果が薄い。しかし、相手に除去が少ないため、こちらのマナが非常に伸びやすい。先にタイタンなどを召喚してプレッシャーをかけたり、記憶殺しとカウンターをうまく打てれば結構なんとかなる印象。


 さて、先日まで、『マジックで勝つ方法』や『オリジナルデッキの良さ』について色々偉そうに喋ってしまっていたため、多少なりとも結果を出すことが出来て嬉しい限りです。

 使用デッキ『アベンジ』

土地24枚
5森
2島
2沼
4闇滑りの岸
3忍び寄るタール抗
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》

4極楽鳥
4水連のコブラ
4墓所のタイタン

4定業
4マナ漏出
3漸増爆弾
4破滅の刃
2肉体と精神の剣
2野生語りのガラク
4精神を刻む者、ジェイス
1リリアナ・ヴェス

サイドボード15枚
3湿地での被災
4記憶殺し
3強迫
3強情なベイロス
1とぐろワームエンジン
1消耗の蒸気


 また、今日スリーブなどを沢山トレードしていただきました。非常に感謝しております。本当にありがとうございました。

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 さて、昨日は無学さんたちと、レガシーの調整会に参加してきました。
 昼ごろから、深夜1時くらいまでマジックをしていました。非常に楽しかったし、勉強になりました。また参加したいものですね。
 自分のレガシーの甘さを認識。次は、勝つためのデッキを考えていこうと思います。
 いくつかデッキを使用しましたが、コンボデッキは1戦目は非常に勝率がいいのですが、ネタバレすると非常に勝つのが厳しくなりました、コンボの宿命なのかもしれませんが、厳しかったです。
 ビート系デッキは手応えがあったので、こっちをもっとレガシー仕様にしようと思います。
  
 あと、参加メンバーでDiaryNoteをやってらっしゃる方がいて、リンクをしてもいい?とか聞かれた気がします。DiaryNoteでリンクをしてくださる方は、ぜひお気軽にどうぞ。ぶっちゃけ非常に嬉しいです。


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